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・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は普通の濃さ。香りの印象は1本目よりタイトで、香りの果実は黒め。この作り手らしい香り。飲んでも果実は黒く、果実味はたっぷり。でも甘過ぎず酸もキレて美味しい。果実の目はよく詰まっているが、複雑さは村名なりかな。クラシカルで骨格しっかり、だがエレガントでなかなか良くできている。
家内と鶏天へと。ビールを飲みつつ、サラダ→お漬物→タタキとヒネ皮ポン酢黒舞茸。この日は連れのリクエストで、野菜多めにて。・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)ワインはこちらを。濃いVT'20だが、膨らみ過ぎないタイトめな香り。飲んでも伸びやかな酸と生き生きとした果実味が広がり、なかなかの美味しさ。このVTでこの綺麗さとトーンの高さはなかなかのもの。余韻の膨らみ、甘味も感じられるし、かなりよく
訪問したのは、3/5。お仕事が立て込んで、記事更新を後回しにしていたら1ヶ月遅れになってしまいました。(^_^;)グラス泡は、ブリュン・セルヴネイのブラン・ド・ブラン。弘屋さんのオープンVT。前日に抜栓したとのことで、泡は儚く繊細で、アンズの甘酸っぱさが実に心地よいバランス♪ヨモギのお焼き入りポタージュふぐ白子フリット黒トリュフスモークチーズのグジェール干芋(紅はるか)2002のボトルを持参させていただきました。クリスタル・ブリュット2002ルイ・ロデレール
・2020ジュヴレ・シャンベルタンマ・キュヴェ(アルノー・モルテ)色は結構濃いが香りには重さ無く、黒系果実の香りがいい感じに広がる。香りはかなり好み。飲むと濃いめで果実の目がとてもよく詰まっているものの、香り同様重さ無くジューシー。タンニンもしっかりと熟れてシルキー。全体に黒いがピュアで透明感あり。果実味たっぷりだが酸とのバランスも良好で、これは美味しい!
ふうをとく封を解く***おはようございますl'EtoileBleueです1年前の昨日のブログ記事がコチラ↓カワイイうさぎの応援団がセンバツ甲子園やWBCを応援?していますよろしければご覧ください^^***昨日は朝から一日中強い風が吹き庭に咲いて
デジカメ復活!!・2019ジュヴレ・シャンベルタンVV(マキシム・シューラン・ノエラ)先日'18のGCアン・シャンを開けたのに続き、こちらを。色は普通の濃さ。香りはまだ固め。良年らしい折り目正しい、正統派の香り。飲んでもやはりまだ固さを感じるが、酸と果実が高い次元で両立しておりポテンシャル高い印象。果実は黒系寄りだが透明感あり。黒紫のバラの花のニュアンス。時間をかけて開いてくると、甘味が伸びてなかなかの美味しさに。上手くできている。
デジカメ未だ手元に戻らず…・2018ジュヴレ・シャンベルタンアン・シャン(マキシム・シューラン・ノエラ)色は濃い。香りの果実も黒系メインだが、柔らかく複雑に広がってくる。飲んでも香り同様果実は黒いが、透明感や華やかさもあり。そして深く複雑。ドニ・モルテを髣髴させる。酸はやや低めでこのVTらしさもあり。黒紫の花のニュアンスあり、甘く柔らかく、良い意味で分りやすく美味しい。
おたからやさんに連れて行ってもらえなかった😞ウェッジウッドフロレンティンターコイスの皿とカップ皿を巨大なソーサーとして職場で使ってみた風格があってなかなかに素晴らしい😄コチラに再就職頂くことにする。さて、料理は平野由希子さんレシピのブルーチーズハンバーグ。中のブルーチーズがとろけないことがこのところ続いており家族よりレシピに忠実に作ってくれとのリクエストがでていた🤔。今回はご覧の如くブルーチーズとろけ😆家族ご満悦🥰ワインはドメーヌユベールリニエジュヴレシャンベルタン
しかしまあ、ユベール・ラミーの2021年、買えないねえ…・2021ジュヴレ・シャンベルタンクロ・シャン(ゲレック・デュクエ)香りは酸を予感させるこのVTらしいものだが、ひ弱さは無くしっかりと広がってくる。飲んでみると各要素が程よく詰まり好印象。果実味もあり、旨味もじんわりと広がる。タンニンは少なめ。薄いだけで終わらずコア有り、これなら美味しく飲める。酸っぱいだけの'21に飽きていたが、これくらいならリピートしていいなあ。
この日は、別荘にて。レモンパスタ、ハムステーキに合わせてこちらを。ジュヴレ・シャンベルタンクロ・デ・シェゾー2013ドニ・ベルトー4本購入した3本目。1本目は、2016年3月(記事は、2016/3/14付)2本目は、2018年4月(記事は、2018/4/25付)に開けました。1本目は、スタートは、やわらかい、赤みも帯びた黒果実。細かいタンニンがビターチョコの甘みを演出し、梅プラムの酸が心地よく甘酸っぱい♪余韻もじんわり長く、若々しいながら、今、すでに飲み頃にこなれていて
ブルゴーニュの代表的な赤ワインを算出する2大銘醸地といえば、ヴォーヌ・ロマネとジュヴレ・シャンベルタンだろう。ヴォーヌ・ロマネはロマネ・コンティを、ジュヴレ・シャンベルタンはシャンベルタンという偉大なるグラン・クリュ(特級畑)をそれぞれ擁する。しかし、かなり高嶺の花と化しているヴォーヌ・ロマネに比べると、ジュヴレ・シャンベルタンは手頃な価格で手に入るものも多い。このワインの作り手、ミッシェル・ギーヤールもその一つだ。ギーヤールは、2020ヴィンテージのプルミエ・クリュ(一級畑)でも税前な
1本目お店で飲んで、家飲みでは初めて。・2021ジュヴレ・シャンベルタンVV(フーリエ)香りは複雑で素晴らしい。とてもトーン高く華やか、そして固さなく立ち上がる。シャンボールを髣髴とさせる香水系の香り。飲むと香りから想像するほどの複雑さは無いが、スムーズでエレガント。スミレなどの赤い花束。時間経過とともにじんわりと染み渡る旨味も感じられるようになり、完成度高い印象。価格も高いけどね〜
DomaineClaudeDugatGevreyChambertin2018年ヴィンテージ今日はドメーヌ・クロード・デュガのジュヴレ・シャンベルタンを頂きますクロード・デュガは極端にブドウの収量を抑えることをはじめヴァン・ナチュールに徹底したワイン造りを行う栽培醸造家で、ジュヴレ・シャンベルタンの生産者の中でもカルト的な人気を博す造り手です殊にグランクリュから造られたワインは過去にパーカーポイント100点満点評価を受けていて、ブルゴーニュ・ルージュでは過去にロマネコンティや
居酒屋をさむにて。白子、雲丹、海苔の茶碗蒸し鯛、蛤の椀グラス白はカリフォルニアのシャルドネで、裏エチケットには2021と。伝助穴子とトロの炙り赤貝、セロリのマリネ・2005ジュヴレ・シャンベルタン(セラファン)ボトル赤はこちらを。これがまさに正統派のザ・熟成ジュヴレ!赤く深く複雑で、骨格しっかり。旨味と酸とタンニンと全ての目が詰まり、旨味成分もしっかりと感じられる。余韻はそこまで
喪中なのでお雑煮ぐらいしか作らなかった我が家ですが、実家では例年どおり母が豪華お正月料理を用意してくれていました。それを見込んで昼前には実家に到着した我々。ずうずうしくてすみません。父の心の酒、出羽桜一路で乾杯してからの、ちょこちょことした母お手製のお正月料理をいただきます。父が営業協力で購入したというワタミと加賀屋のコラボおせち。どれもちゃんとおいしかったなー。これぐらいの分量がちょうどいい。おせちって大好き。とくに数の子。大好きなんだけど、食べるのは2、3日でいいというのが不思議
・2018ジュヴレ・シャンベルタンラ・ジュスティス(アンリ・フェレティグ)香りの果実はピュアだが黒い。飲んでも黒く、タンニンも多め。果実味はそこそこでこのVTにしてはタイトめ。このタイトめなスタイルなら、果実は赤く明い方が好みだが、ちょっと何かが違う…う〜ん、この造り手、やっぱり垢抜けないなあ。
・2021ジュヴレ・シャンベルタン(ベルトー・ジェルべ)色調はこのVTらしい薄さ。香りも儚い赤系果実に加え、酸を予感させるトー高めの香り。飲むと薄く柔らかく、まだ果実味が浮いており早飲み感は否めないが、まあ悪くない。ただ、要素少なめでシンプル、余韻も決して強くは無く、まあ普通の造り手の村名のスケール感。これで軽く10Kオーバーという時代なのか…(遠い目)
・2021ジュヴレ・シャンベルタン(ジェラール・ラフェ)色はやや薄め。香りはジューシー、そして鉄分系の香りに少しのナチュールっぽさ。飲むととても優しく柔らかい。まだ若く甘みが馴染んでいない感が気になるが、ジューシーでストレートな果実味が心地よい。タンニンは少なめだが少しインキー、そしてもう少し酸の伸びは欲しいところ。でもまあ悪くない。
前回状態不良が疑われたので、間を空けず最後の1本を。・2017ジュヴレ・シャンベルタン(アルノー・モルテ)香りはピュアな赤系果実で、今回は健全。村名にしては複雑さあり。飲むと香りとは違い果実は黒系だが透明感あり。'17だが繊細すぎず、黒蜜の甘みも感じられバランスいい感じ。少しのハッカのニュアンス。果実味と少しの熟成感、複雑さ。黒いのにタイトめでエレガントで、まあこの造り手らしい。
・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)香りはそこそこ濃く少しだけインキーだが、村名にしてはかなり目が詰まる香り。豊かな果実味を予感させる香りだが、ジュヴレらしい陰性の雰囲気あり。飲んでもやはり果実味たっぷりで濃く甘めだが、酸の骨格はしっかりしており、タンニンも熟れておりスムース。とても丸く柔らかく美味しい。濃いめなのに透明感あり、なかなかの完成度。
・2017ジュヴレ・シャンベルタン(アルノー・モルテ)この造り手にしては薄めの色調だが、香りは濃密。そして'17VTらしいタイトさも併せ持つ。飲んでみるとわずかに熟成感が出ており、落ち着いた甘みと果実味。オレンジを思わせるキレいな酸。村名にしてはしっかりした構造あり、とても良く出来てる。後半は生き生きとした果実味も出てきて、なかなかの満足度。
・2021ジュヴレ・シャンベルタンクロ・シャン(ゲレック・デュクエ)色は薄めで、香りは淡く柔らかい。香りには少しだけナチュールの雰囲気が入る。香りの果実の要素は完全に赤系。飲んでもとても薄いが、特にひ弱さは感じられず旨味もそこそこ詰まる。このVTらしい繊細で酸が強めのスタイル。分かり易い甘く外交的なスタイルとは全く違うが、なかなか美味しく飲める。バランスの良さと酸の伸びが印象的かな。
アルマン・ルソーが少数入荷しました!特級「クロ・ド・ラ・ロッシュ」と村名「ジュヴレイ・シャンベルタン」の2種類です。2016クロドラロッシュアルマンルソー-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net287,000円商品を見る2019ジュヴレシャンベルタンアルマンルソー-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net169,000円商品を見るご注文はメールinfo@wine-plaza.net、お電話06-6323-9
川添さんの続き。鱧(骨切りではなく、骨抜き!Σ(・ω・ノ)ノ!)モロヘイヤ鱧の子黒豆納豆アボカド太刀魚紫キャベツあご出汁干し豆腐赤は、こちらを。ジュヴレ・シャンベルタン1級オー・コンボット1992ジャン・ラフェ3本購入した2本目。1本目は、2022年1月(記事は、2022/2/1付)に開けました。湿った森、鉄、カシス、チョコレート。タンニンが溶け込んだ完熟の甘みと、じんわりと伸びる旨み。まさに熟成ピーク!という甘みと旨みの調和した味わいで、好みの飲み頃ど真
・2020ジュヴレ・シャンベルタンキュヴェ・ド・ラ・ブリュネル(ジョセフ・ロティ)色は濃く、香りも濃く甘め。熟れた果実のコンポートにロースティーな香りも。飲んでも果実味豊か。少しだけ青いニュアンス。果実味たっぷりでボリューミーで濃い。タンニンもたっぷり多めで、ちょっと懐かしいスタイル。甘さがベタつき気味で、今風では無いよな…
・2019ジュヴレ・シャンベルタンキュヴェ・ド・トレVV(アルノー・モルテ香りは陰性ながら複雑で、黒紫系の果実やスパイス、シナモン、クローヴなど。飲むと華やかさは無いが果実の凝縮感がしっかりと出ており、酸の切れも良い感じ。全体の雰囲気はとてもジュヴレらしい。スケール感は村名なりかな。いつも通りよく出来ている。分かり易くない地味目な美味しさが、この造り手らしい感じだ…
1年ぶりの2本目。比較的入手しやすい造り手なので、ついつい開けてしまう(^o^;)・2019ジュヴレ・シャンベルタンレ・スーヴレ(オリヴィエ・ジュアン)色は濃く香りも甘めだが、酸を予感させる香りも入り、香りの広がりは悪くない。だが飲むと前回より果実の膨らみが控えめで、酸が立ちタイトめ。タンニンが主張しちょっとギスギスしている。前回より閉じてきている印象で、リリース直後の方が分かり易く美味しかったなあ…
・2020ジュヴレ・シャンベルタンVV(ドメーヌ・バシュレ)色は若く、そして濃い。香りも濃く甘めだが、固さは感じずとてもキレイ。飲んでみると、前回のボトルより果実味たっぷりで甘めだが、タニックさは皆無。赤紫系果実の華やかさあり、ドニ・モルテに似ている雰囲気。透明感とブランデーのニュアンスもあり、安定した美味しさ。ただ、前回の方が酸が伸びて好みかな…
初めて飲む造り手。・2019ジュヴレ・シャンベルタン(リップ・ボワロー)色の濃さは普通かな。香りの果実は赤系で、酸を予感させる香り。香りはシンプル。飲むと大人しい。'19だが果実の広がり方はそこそこで、タンニンもまあまあザラつく。ジューシーさに欠けスムースとも言い難く、重心低く暗い。ちょっとこれは洗練されておらず、もっと薄くトーン高い方が今風で好まれそう。これを飲んだ限りでは、買い足そうとは思えなかった。
今は村名はマ・キュヴェとキュヴェ・ド・トレ・ヴィエーユ・ヴィーニュの二種類で出されているが、このVTはこの1種類だけなのかな。・2017ジュヴレ・シャンベルタン(アルノー・モルテ)香りは甘く広がり、少し熟成感あり。この作り手にしては香りの果実は赤く明るい。飲むとやはり良くできていて美味しい。熟成感からくる甘み、みかんやオレンジの果実、酸もよく伸びる。村名のひ弱さは感じられない。時間をかけていくと酸が目立ちだし、ちょっとタイトさを露呈するが、まあ'17という強くない年に