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ピアノの詩人、ミケランジェリが紡ぐシューマンの物語-1973年の『謝肉祭』シューマンの「謝肉祭」は、ピアノ音楽のレパートリーにおいて独特の地位を占めています。21曲から成るこの組曲は、ピアニストにとって技術的な挑戦であり、感情の幅を広げる機会を提供します。各小曲は、独自の物語を語り、聴き手に多様な情景を描き出します。アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの1973年のライヴ録音は、当時の技術的制約を超えて、彼の演奏の鮮明さを伝えています。彼のピアニズムは精密かつ情熱的で、シューマンの
ポストリッジの歌唱で西洋シャクナゲ
今日も本題の前に…またもや溶連菌騒動の続報です今朝起きてきた娘がなんか…右耳が変😱これは…末っ子ちゃんの中耳炎の時と同じでは…朝イチで耳鼻科を受診したところ、中耳炎にまではなっていないものの、鼻の奥に鼻水が溜まったりして耳抜きがうまくいかない状態になっているそうです新しく種類を変えた抗生剤をいただいて娘を学校へ送ってきましたそして私はそのままスタバでモーニングしてきました《私の定番メニュー》オーツミルクラテ(ハチミツ入り🍯)ソーセージマフィン実は…娘、前回の抗生剤を勝手にや
前回の記事に引き続き、「スカルダリネッリ・ツィクルス」について扱う。CD2では残りの10曲が収録されている。5月21日に85歳(!)の誕生日を迎えた現代作曲家ハインツ・ホリガー指揮アンサンブル・モデルン、ニコレのフルート独奏、ロンドン・ヴォイセズによる超絶的なコーラスによる演奏である。ヘルダーリンその人や彼の詩に触発された音楽や映画は後を絶たない―それだけアーティストたちを魅了する力があるのだろう(下記リンクには関連する作品が列挙されている)。とりわけシューマン
【コミネットきき】で、ゆったりまったりボサっと時間を~♪オルゴール・愛する5月よ/シューマンオルゴール・音楽は、聞くと傷ついた細胞を修復し、活性化させ、幸運へと導いてくれる528Hzに設定しています。
寝屋川市、辻ピアノ教室、辻延江ことpianonです🍀ご訪問いただき、ありがとうございます😊〜教室からのお知らせ〜🍀5月の体験レッスン募集中です🍀月曜日17時〜、18時〜(レッスン時間は1時間です)今は月曜日のみの募集になります。もし、ご興味がある方、ご検討の方がおられましたら、直接ご連絡頂ければと思います。tuzi.piano@gmail.comこちらのアドレスにお願いいたします。ホームページはこちらhttps://tsuji-piano.simdif.comど
いつもご訪問ありがとうございます!シエル音楽教室の前田です。詳しくはこちら本日は『コンサートのお知らせ』です!5/26(日)に「音・言日曜日」の第3回のゲストとして出演します!1部は松岡先生と演奏する曲目について対談。2部は私が演奏するというユニークなコンサートとなっています。今回はスクリャービンを中心に、ショパン、バッハと互いに影響を受けた作曲家で45分ほどのプログラムを組みました。4年前右手を故障して以来ソロでの活動を控えていましたが、4年ぶりに両手のソロで長時間のプロ
こんにちは。ぶどうさんです。ご訪問ありがとうございます。道で野良猫と出会いました。こわかったのか、慌てて草むらにダイブ!ごめんねえ。通り過ぎてチラと振り返ったところ、草むらから顔だけ出してぶどうさんをじっと見てましたよ。どんな気持ちで見ていたのでしょう。元気でね。本日後悔はないけれどのお話です。ピアノを再開して3年目のぶどうさん。相変らず入門編をウロウロしている。50過ぎての習い事は、亀の歩みでのんびりとやってい
例えばねピアノでねちょっと弾いてもらえますか?って時にショパンノクターンシューマン幻想曲ベートーヴェン月光二楽章ブラームス即興曲から3曲とかレパートリーを持っているでねダンスもねこの前の再演がとーっても充実したからこの前、先生にこのシークレットガーデンをレパートリーに入れたいの〜って大きなことを言ってしまった😅😅ワルツは、哀しみのワルツでしょ〜ショーダンスは孤独の羊飼いでしょ〜それから今回のシークレットガーデン頑張るから〜えっと、それから〜先生、ニ
クラシックピアノを再開して15周年&ピアノ様を買い替えて5周年の2024年。「クラシックに向き合うイヤー」と称して、いつになくシューマンとかモーツァルトとかショパンなんかにも取り組んでいるのですが…突如として弾きたくなったドビュッシー。「子供の領分」の一曲目のくるっくる回すやつ。徒歩圏内の実家に楽譜が残っているのですが、身内にドビュッシー弾きが私以外にもいるので勝手に独り占めしちゃいかんだろうなぁって、久しぶりの安川版をポチりました。すっかり忘れていた「子供の領分」の一曲目の
からたちの花?あれこころ痛みしときに響くなりからたちの花はTchaikovsky悲愴のような曲SchubertからシューマンOperaから全歌曲うたい放題∧_∧((>∀<∩ウキャー\丶_丶_☆ヽ・゜+.\☆)〈!
カルミアいつの間にか咲いていましたいつもオシャレだなぁと思う花模様がとても素敵💕いつも金平糖みたいと思う蕾すごく美味しそうバラが次々とトロイメライピンクの濃淡が美しい花季節によってはアプリコット色、黄色とさまざまな色彩が混ざりあう花色品種名は、シューマンのピアノ曲の曲名からドイツ語で「夢、夢見心地」曲、優雅で素敵ですバラも見た目だけではなく香りも濃厚でうっとりメルヘンツァウバー開くと見た目の印象が、かなり変わりますね淡いアプリコット色〜アプリコットピンク色
今日5月20日はクララ・シューマンの命日|新芽取亜―symmetria―クララ・ヨゼフィーネ・シューマン(ClaraJosephineWieck-Schumann,1819/09/13-1896/05/20)ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番~第3楽章カデンツァ。モーツァルト/ピアノ協奏曲第20番~第3楽章カデンツァ。いずれもクララ作で彼女がコンサートで演奏。71歳のクララは1…note.comクララがいなければ、そして彼女がロベルトやヨハネスと出会っていなければ、彼らの
《今日の新譜》クラリネット六重奏ペダルフルーゲルのための4つのスケッチ第2曲音楽的な探求と表現力を求められるシューマンの作品をお楽しみください。ぜひこちらからYoutubeで全曲視聴してみてください。参考音源https://youtu.be/FMSTedRskzQYoutubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCbc_7CUTWTYOuyu_WQcflxQご一緒に音楽の知識を豊かにしていきましょう。チャンネル登録もよろしくお願いします。
本日神奈川県民ホールでのコンサート‼️無事終了しました🙏本日お越し頂きました皆様‼︎心より感謝申し上げます🙇🏻♂️色々と心配おかけしてすみませんでした💦本日のコンサート‼️覚悟を持って挑む事が出来ました‼︎本日のコンサート悔いはございません‼️Gバンドの皆さん‼︎最高です❣️N響ゾリステン‼︎ソリストの皆さん!!素晴らしい❣️今日も新旧の挑戦でした‼︎時空を超えた音の饗宴‼️楽器がまた凄かった!💖来て頂いた皆様には耳で身体で感じて頂
大人の演奏勉強会第三回めが近づいてきました😊(写真は第一回目の夏海先生)第一回目2024年1月14日金屋町教室にて第二回め3月17日金屋町教室にて第三回めは5月26日コミネス練習室にて参加者は毎回七名それぞれ自分の目標に向かって仕上げてきます練習途中の曲でもOkなので「今回はここまで演奏します」という方も😊とにかく毎回目標が達成できることを祈ってます👍私は第一回目からショパンの華麗な大円舞曲を仕上げています今回に目標はテンポを上げていく細かい音でも軽
人間の心の奥深くに光を送る事、それが芸術家の使命ですと、作曲家のロベルト・シューマンは述べているそうです。私もピアノを弾きますが、響きの彼方に、光というか、魂というか、救済を探しています。どんな分野でも、一流の仕事には救済があると思ってきました。救済というと宗教ぽく聞こえるかもしれませんが、特定の宗教とは無関係な、それはまさに光と言ってもいいものなので、冒頭の言葉には深く深く深く、心がひきつけられました。そして、私の志と結びつけるなら、周波数セラピーは、その光
ツェルニー30-1530-1左手2シューマン蝶々-1黒鍵のエチュードエチュード蝶々別れの曲午後練習昨日シューマンの音楽家漫画シリーズを読んだので楽譜集買っていたのでその中から蝶々という曲を少しだけ弾いてみました。ショパンのものよりもずいぶんやさしいです。シューマンは最後精神病にかかってしまったそうですが生前優しいお人柄だったのかなあと思いました。あとはいつもの課題曲別れの曲はだいぶつかめてきたと思いますが本番で鏡像のところが弾けるかどうかと思います。やはり難しいです。
朝ポルトガル語9-10課の自習をしました。今日は小雨で家でゼリー作りとかピアノをしています。図書館に行きたかったけど仕方ありません。シューマンとブラームスの漫画は読めました。ブラームスは若い頃はリストと同じぐらいイケメンです。音楽室に掲げられた髭のある肖像画は最晩年の姿です。ではまた。
昨日はレッスンでした先生との信頼関係もしっかりしてきていて、少しずつレッスンでの緊張感が減ってきていますハノン14番重心移動の練習で、ピアニシモで鍵盤に指をつけたまま降ろすだけの練習をする(打鍵する時に指を上げない事)手首の脱力を意識(幽霊の手)メトードローズスラーを意識する弱拍を意識するシューマン「異国から」左手、右手、共に1(親指)の打鍵を控えめにソプラノを響かせるショパン「プレリュード第7番」内声を控えめにする楽譜3段目の盛り上がりのところ、焦らないで、落ち
またもや久々のピアノレッスンそれもハノン→スケールでつまずいて一旦、保留anotherdayofthesun→イマイチ乗り切れないのは楽譜が悪いから!もうやめましょう!となったので練習はツェルニー30番のNo.13のみツェルニー30番、先生の指導が良いからなのか個人的には結構、好きかも?ちょこっとしか練習していかなかったけどポイントを伝授してもらいまた次回・・・で、また発表会の話題いろいろ先生に相談して、決まりました!シューマンの曲になりました。が、「幻想
ようこそ、ピアノ教室「おんぷの庭」主宰、ryokoこと小原涼子です。本日も録画削除した分の覚書です。すみませんさて、今回は「クララ・シューマン」生徒さんの中には、「伝記で読んだことある!」が数名。シューマン知らないけど、みたいな。え、シューマンの奥様ですが最近は、クララ・シューマンの伝記も増えたようですね。「題名のない音楽会」より初の女性ピアニスト親から英才教育を受けていたシューマンの曲を自分のリサイタルに取り入れた→
土曜と日曜、連続でオケの練習がありました。ベートーヴェンオケは来週本番。所属オケは、また休日出勤でしばらく行けなくなる。所属オケでは近々役員会が開催され、いよいよ演奏会の準備が始まります。本当に仕事が忙しくて不安だけど、忙しい人にほど仕事が集まって、火事場の馬鹿力的な作用が働きやれてしまう、という言葉を信じてやってみよう、と思っています。ベートーヴェンオケは、普段の指揮者先生がお休みで、本番が近いということもあり、低弦のトレーナーの先生に指揮をしてもらいました。その先生が、男性でちょ
ウィーン少年合唱団を初めて聴きに。美しい声に涙腺が。音楽を聴いて浄化される感覚ははじめてです。日本語の歌も美しく情緒豊かに歌われました。《美しく青きドナウ》ははずむような華やかなワルツでした。これがウィーンのワルツか。本場のワルツだ~。日本人がワルツが苦手だというので、そっかな~?と思ってましたけど、私はワルツがまったくわかってなかったことが判明。音楽の時間にならった三拍子とは違うぞ?!踊れるリズムじゃないとワルツじゃないのか。レパートリーの多様さ、表現、かわいらしいル
今年も上野の東京文化会館小ホールで岡本拓也さんのリサイタルがありました。開場前からたくさんのファンの方たちが受け付け前に並んでいましたよ。東京文化会館古い建物だけどこの重厚感音響の素晴らしさ自宅からも近くて最高なホールもうすっかり岡本さんのトレードマークになった19世紀ギター(ドイツ?の骨董屋さんで見つけて日本で魔改造した謎の無銘のギター)はクラシックギターには広い会場ですがとてもよく響いていました。後半、会場の温度もお客様の熱気とともに上がってきて、更に鳴りが良くなってき
この曲想はもちろんですが、勢いよく始まる出だしのフレーズの左手、奇想天外だと思いませんか?和声進行も!全体の躍動感や中間部の左手の歌も。シューマンの小品は、その世界をどこまでも純粋に表現しています。私の大好きなシューマンの、彼にしか無い、独特の世界です。シューマン重大な出来事(子供の情景より)鈴木久美子ピアノ名曲アルバム(273)鈴木久美子ピアノ名曲アルバム(273)シューマン重大な出来事(「子供の情景」作品15第6曲)この曲は、豊かで大きな響きで演奏する曲です
ラ・リュミエールコンサート。お陰様で満員御礼のコンサートとなりました🌸新緑の輝く美しい背景のなか仲良し6人で歓いっぱいのコンサートを開催できました。20回を超えたこのメンバーとのコンサート。舞台では真顔ですが一歩袖に降りますと楽屋では笑いの渦(笑)仲間に恵まれたこと、そして練習できる環境、舞台に立てる環境。すべてに感謝です。ご来場くださいましたお客様、本当にありがとうございました。新緑の輝く背景の中ベートーヴェンと交信中今回のMCは会場の方にご意見伺いながらフルートの芹生
毎年この時期に🍀東京文化会館小ホールで行われる東誠三先生ピアノリサイタル🎹今年も伺わせて頂きました🎶テーマは『ドイツ•ロマン派の世界』毎回プログラムの内容が変わります📖前半はワーグナー曲休憩を挟み後半はブラームス、シューマン東誠三先生の手に掛かると…男性的でありながら、品格のある美しい世界に導かれます✨常に様々な作品に取り組まれていらっしゃる東先生超ご多忙の中、音楽に対するチャレンジ精神の凄さを毎回感じます✨今回も言葉では言い尽くせない程の感動をした公演となりま
ピティナピアノステップ60回目の継続表彰でした🎹🎉1番最初にステップに出たのは2008年でしたが、途中10年間ほど出ていなかったので、なかなか進みませんでした。譜読み中とか、1年間のうち何ヶ月かは出られないので、1年間コンスタントに出ているわけではありません。それにピアノにかける予算も限られているので、出たくてもそんなにたくさんは出られないのが実情です🥲それでも、ステージ慣れしたい、自信を持って演奏したい、向上するために講評をいただきたい、という気持ちで、ステップを受けています。ステッ
4月24日の週も真ん中の平日の夜、ヴァイオリニストの谷口沙和さんとピアニストの梶原美依さんのジョイントリサイタルへ行って来ました。ここ最近、あまりにも、あちこちへ出掛けているので、ブログに費やす時間が確保できず、つい投稿が遅延しております沙和さんにお会いするのは、約1ヶ月ぶり2回目で、梶原さんは初対面です私のブログでは、初登場の梶原さんですので、少しだけ紹介をさせていただきますね福岡県福岡市のご出身で、3歳よりピアノを始められたようです。プロフィールを見ると、なんて、桐朋学園大学音楽学