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ブラインドドールシチリアの追憶ロレンツォ靴につやがありますモチーフ動物はキツネラインナップは全1種+シークレット1種通常Ver.の封入確率は59/60、色違いVer.は1/60となりますしっぽパーツはないですHEARTBEATMOMENTザ・パスト・イン・シチリアシリーズドール限定デザインLorenzo(ロレンツォ)【50630314】(ドール)楽天市場HEARTBEATMOMENTザ・パスト・イン・シチリアシリーズドール限
「Tの幼稚園で聖ルチアの行列があるけれど来れますか?」と、嫁からメッセージが届きました。デンマークで毎年12月13日に行われる「聖ルチアの行列」については詳しく下のブログに書いています。『「ルチア・パンがないと寂しいな〜」と言われて』12月13日、今日はシチリアの聖女、聖ルチアの日です。そして、聖ルチアは、シチリアから遠く離れた北欧でとても親しまれている聖人です。おそらく、そのルチア、…ameblo.jp今年は13日が土曜日なので、幼稚園や学校などの施設では前日の12
うっかりインフルに罹ってました。話題のスーパーインフルエンザはイタリアでも流行るのか?今朝、読んだ現地のインフルエンザニュースを、罹った理由がまったくわかる、油断していた最近の写真と共にご紹介。↓イギリスでスーパーインフルエンザが猛威!イタリアでも?ワクチン後のインフルエンザ4日目400万人がダウンしたイタリアで流行中のインフルエンザに罹った?!話題のスーパーインフルではなさそうだけど、ワクチン接種が効いたかな?と思われる喉の激痛からの4日目。現地の流行ニュースと共にイタリアインフル
みなさん、こんにちはパウチです。みなさんは「エトナ山」を聞いたことありますかイタリアにある火山です。そのエトナ山ですが、ちょっとした豆知識があります。今日はそのことについて紹介します。本日の豆知識「エトナ山はこれまで200回以上噴火している」解説https://pamon.sekaken.jp/wh-list/etna/火山活動が今も続いている70sイタリアエトナ火山プリントスウェット紺系メンズXL程度セットインスリーブネイビービッグサ
もう半世紀以上も昔の1972年、「ゴッドファーザー/TheGodfather」って映画を観たんだ。大阪梅田にあった「スカラ座」まで、父と兄にくっついて出かけたんだ。当時、50歳近かった名優マーロン・ブランドMarlonBrandoが、マフィアのボスヴィトー・アンドリーニ・コルレオーネVitoAndoliniCorleone(通称ドン・ヴィトーDonVitoCorleone)を演じてたんだけど、役作りというか、シチリア系マフィアのボスらしい、風貌・佇ま
しょっちゅう書いてることのような気もしますがシチリアの宅配事情予定された配達日の指定時間に入ってすぐ来ることも極たまにはありますが、そういう時は一年分の幸運を使い切っちゃったんじゃないかと思う程、奇跡的なことでして、そんな時はそんな事で大喜びできるシチリアです。そんななのでそう簡単にはポチっとしないのですが、お店に行っても欲しいものが見つからない昨今しょうがなくポチるけど、近くにお店がある場合は迷わず店頭受け取りにしています。だけどねーその店頭受け取りも受け取るま
こんにちは午前十時の映画祭でニューシネマパラダイスを観に行きました^_^概要(公式サイトから↓)監督:ジュゼッペ・トルナトーレ音楽:エンニオ・モリコーネ出演:フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、サルバトーレ・カシオシチリアの小さな村にある映画館パラダイス座。幼き日をそこで過ごした映画監督サルヴァトーレは、慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、故郷に帰ってくる―。映画を観る楽しさ、作る喜びが全編に溢れる感動のドラマ。巨匠エンニオ・モリコーネ作曲の甘く切ないメロディが涙を誘
シチリア島を旅すると、まるでタイムマシンに乗ったように時代ごとの文化が次々と姿を現します。ギリシャ、ローマ、ビザンチン、アラブ、ノルマン、ルネサンス、ゴシック、バロック……。この小さな島が、なぜここまで多様な文化に彩られているのか。それは、シチリアが古代から地中海の交通の要衝であり、多くの強国にとって“欲しい場所”だったからです。今日はそんなシチリアの歴史を、時代・建築・有力者・特色が残る都市とともに、わかりやすく紹介していきます。◆1.ギリシャ時代(紀元前8世紀〜)──シチリアの
シチリア観光最終日私はシチリア在住の日本女性にお会いする事ができましたアメーバブログで繋がることのできた方です。ご迷惑では?初対面で上手く話せるかな?など、少し不安はありましたがこちらの申し出を快く受け入れて下さいました。写真はその時に作って下さったシチリア料理の一部です!ご馳走様でした🥰美味しかったです!ワイン🍷残してしまってごめんなさい🙏シチリア在住のその方は私の知る基本情報では観光に訪れて、イタリア男性と知り合いやがて結婚し、そこに嫁がれた。想像するに
美貌が運命を変えた女王その美しさゆえに、運命に翻弄された女性がいました。中世ヨーロッパの名門、ナバラ王国の女王ブランカ1世(BlancaIofNavarre)。彼女は「天使のように美しい」と讃えられ、国と民から愛されました。しかし、その輝きの裏側では、嫉妬と陰謀、そして孤独が彼女を苦しめていたのです。美貌が祝福ではなく、試練となった――そんな女性の生き方が、今なお多くの人の心を打ちます。少女から王妃へ:14歳の政略結婚ブランカ1世は1387年、ナバラ王カルロス3世の娘として
夜はほぼ出かけないのですが、昨日は子供を床屋さんに送って、待ってる間に大急ぎで広場まで行ってきました。プロジェクトマッピングがこちらでも流行ってまして、こんな感じです。近年はツリー周辺も派手に装飾してたので、前回通りかかった時は作業途中かと思ったのですが、完成形でした。そうそう今年はこの広場でカウントダウンイベントをするから、そのためのスペースが必要ですからね。漆黒の闇の向こうにエトナ山がたたずんでます。このバルコニーから見渡せる夜景も素晴らしいのに写真を撮り忘れまし
シチリア島を歩いていると、ふと“時代の境界線”に触れたような感覚になることがあります。海を望むギリシャ劇場、都市の中に溶け込むローマ劇場、そして山の上で風と光を浴びるセジェスタ——。同じ「劇場」という空間でも、ギリシャの美意識、ローマの権威、そして大自然の気配が、それぞれまったく違う表情で迫ってきます。文化、景観、建築。シチリアに点在する劇場をめぐる旅は、まるで“歴史のレイヤー”を順番にめくっていくよう。古代の人々が集い、語り合い、物語が生まれたその場に、自分も立っている——そんな深い
これまでカターニア空港のバス乗り場は到着ロビーに出たら右手方向ですよ。とご案内してましたが、左手方向に移転します!この写真右側の古びた建物、昔のターミナルなんですが、25年放置されていたものを、ついに取り壊して、新しいターミナル建設が始まることになりました。そのため、この旧ターミナル前にあったバス乗り場が移転することになったのです。すっかり反対側に移転するので、これからはスーツケースを受け取って、到着ロビーに出たら、ターンテーブルを背に左手方向に進み、ターミナルから出ます
地中海の陽光がまぶしく輝き、歴史と文化がぎゅっと詰まったシチリア島。ワクワクと同時に「何を準備しておけば安心して楽しめるかな?」と少し不安を感じる方もいるかもしれません。でもシチリアは、“ちょっとした事前準備”だけで旅の快適さがぐんと上がる場所なんです。今回は、実際シチリア島へいらしたお客様からのお声と自身の経験を元に「これは知っておいて良かった!」というポイントをまとめてみました。🚗1.パレルモには「ZTL(車両進入規制)」がありますシチリア最大都市・州都のパレルモには、ZT
アジエンダ・アグリコラ・シャラエトナ・ロッソ760m2021年シチリアのカターニア県ランダッツォにある蔵元。オーナー兼醸造家のステフ・イム氏は香港生まれロサンゼルス育ちで、ソムリエとして経験を積んだ後エトナに移住、ワイナリーを立ち上げた。有機栽培、無灌漑、化学薬品不使用。天然酵母で発酵し、低介入のワインを造る。これは標高730〜770m、火山性の岩石土壌に植わるネレッロマスカレーゼ。自然酵母で18日間発酵、1〜2年使用のトノーとガラス容器で19ヶ月間熟成。ラズベリー、ザクロ、
イタリア🇮🇹はシチリアでネロ・ダヴォラの赤ワイン🍷酸は控えめで果実味が豊富な安旨ワイン🍷僕は試飲して購入しましたがオススメです!プラートアパッシメントオーガニック750ml赤ワインイタリア辛口フルボディ楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}サンタテレザプラートアパッシメントオーガニック750ml[SMIイタリア赤ワインフルボディ613910]ギフトプレゼント敬老の日お歳暮御歳暮楽天市場${EVENT_LABEL_01_T
シチリア島の最西端に位置するマルサラは、世界的に有名な「マルサラワイン」の産地であり、地中海の強い日差しと風が創り出す塩田(サリーネ)の美しさでも知られる街です。パレルモほど観光地化されていないため、のんびりとした港町の雰囲気を楽しめる“シチリアの隠れ名所”と言えます。■1.マルサラの歴史マルサラの歴史は非常に古く、フェニキア人ギリシャ人ローマ帝国アラブノルマン人…と多くの文明がここを通っていきました。特にアラブ時代に今の地名「MarsahAllah(神の港)」
何を食べても美味しかったパレルモ。イタリア旅行ももう何ヶ月も前なので旅行記もおしまいにしようと思うのですが、最後にこれだけは書いておきたい!ということで、2つのお店を紹介して終わりたいと思います。OsteriaMercede地中海料理OsteriaMercede|PalermoOsteriaMercede、パレルモ-「いいね!」12,286件·63人が話題にしています·3,293人がチェックインしました-OsteriaMercedewww.facebook
今回のパスタは、シチリア産じゃなくて愛知県豊浜産の真イワシの丸干しを使います前にも同じようなものを作ったよね5尾で298円、大きさな中羽のものまず最初に、トッピング用のパン粉焼きを作るよオリーブオイルでニンニク、アンチョビ、パン粉を弱火でかき混ぜながら炒めるきつね色になればOK少量のオリーブオイルでイワシの丸干しを焼くその際、アルミホイルで蓋をする両面を焼く焼けたら骨から身をほぐし取る頭はその場で食べちゃうオリーブオイルでニンニクを炒めたら、イワシの身を入れるパスタの茹で
写真はあるけど話がまとまらない時のフォト日記です。先日、行き先と時間の関係で新規開拓したパスティチェリア(ケーキ屋さん)ここの前に行った貝屋さんで教えてくれたのですが、大正解でした。貝屋さんで買った牡蠣もおいしかったここの所くもりがちの日が多かったのですが、曇ってるなりに美しいエトナ山を見ることができました。曇ってるからこそより美しく見えるものもありますよね。いつの間にやら、冬野菜が食卓の中心になってます。この辺のソウルフード野菜カボリチェッリニン
【タオルミーナ】はシチリア島の街でフリーダイビングの映画『グランブルー』のロケ地になってて、好きな場所。カラフルなセラミック、古い教会、活火山のエトナ山があって、ふらりと入った教会で。私だけの感覚だけど、愉しくてリラックスな雰囲気。また来れますように。そんな愉しくてリラックスの空気感に浸ってたらね、「もっと自分を大切にしたい」「自分の世界観を広げたい」って気持ちが勝手に湧き上がってくるよ。やっぱり環境ってすごい。人生“本気で
2025年のパネトーネのトレンドとランキングを、この時期花盛りになるパネトーネ関連記事から、抜粋してご紹介!職人系がすごいことになってますw。↓イタリアのパネトーネのおすすめは?今年のトレンドとランキング【2025年版】イタリアのパネトーネ最新事情!熾烈な争いを繰り広げる職人系の展開やガンベロ・ロッソが選ぶ今年の15個、スーパーマーケットで買えるバウリやトレマリアなどが並ぶランキングも。パレルモ在住食いしん坊ライターが盛りだくさんでご紹介します。bonsenpai.com自分の中
13:17@TGNカルタゴ駅カルタゴ駅到着。13:20シチリアの権益を争った通商国家カルタゴ。今では大統領官邸や各国の大使公邸、高級住宅街が建ち並ぶ世界遺産。さぞや華やかな賑わいをみせる街と思って降り立ったが、お出迎えは猫一匹。高校の世界史で習った地中海の覇権を争ったポエニ戦争の復習。以下、コピペ。古代ローマとフェニキア人の植民市カルタゴの間で行われた3回の戦争。Poeni(ラテン語)はフェニキア人の意。第1回(前264年―前241年)はシチリアを主戦場としロ
イワシのベッカフィーコ、シチリアを代表する家庭料理だけに、作り方はいろいろー。我が家は、パレルモのパスタに欠かせない炒りパン粉派です。ザクザクの食感にふっくらイワシが美味!ベッカフィーコの具を使って、ついでにもう一品まとめて作るレシピでございます。↓パレルモ風イワシのベッカフィーコとズッキーニ料理を同時に焼いて時短&節約ディナーシチリア・パレルモから!伝統料理の「イワシのベッカフィーコ」本場の作り方いろいろ。我が家は、中に詰める具のパン粉のザクザク感を生かす派です。ついでに
七つの魚の宴(FeastoftheSevenFishes)の歴史まとめ時期・背景内容古代〜中世カトリック教会の「クリスマスイブ(12月24日)は断食・禁肉の日」とする規定が起源。肉・乳製品を避け、魚だけを食べる習慣が南イタリア(特にナポリ、カンパニア、シチリア、プーリア、カラブリア)に広まる。19世紀以前「7」という数字に特別な意味はなく、単に「魚をたくさん食べる」習慣だった。家族によって5品、9品、11品、13品など様々。7にこだわる記録はほぼ存在しない。1880〜195
派手さよりも静かな佇まいの中に深い物語を宿しているアラブ情緒の残る街。地中海から吹き寄せる潮風に包まれながら、ゆるやかに続く路地を歩いていると、遥か昔からこの土地に息づく歴史や文化がそっと語りかけてくるようなその風景はどこか懐かしく、同時に異国の魅力をまとい、旅人の心をつかむ街として存在しているそんなシチリア西部にある港町マッザーラ・デル・ヴァッロについて今回は紹介します。🏛️マッザーラ・デル・ヴァッロの歴史マッザーラ・デル・ヴァッロは、地中海交易の要所として古代フェニキア時代から栄えてき
これはひつじではないですね古代神殿のアグリジェントで飼われてる山羊で名前は太郎ちゃんと、現地ガイドの日本人の女性が呼んでいました実際の名前はわかりませんが、そのガイドさんが太郎ちゃんと呼ぶと来るんです!シチリアをグルリと周る旅で丘陵地帯をバスで走行中幾度か見かけたんです‼️羊飼いとひつじの群れを!しかし、残念ながら写真に収めることは出来ずこの自分の目に焼き付けてきました。外国の映画や小説の中でしか見たことはなかったのでとても新鮮で感動でした。岩山ばかりだからか?
フェデリコ・モンポウ、ココ数年とても気になる作曲家。自分の演奏会でも、取り上げる曲数、機会が増えています。以前は「綺麗な曲はとってもキュートだけれど、暗い不吉な曲もたくさんあって、なんだか怖い世界へのトンネルのよう」と思っていた。そしてMusicacalladaなど詩的なタイトルの曲が多くて、それは変化球のように心に響いてました。(れにしても、ファリャの曲の日本語タイトルの意味不明な件は、非常に残念です、恋は魔術師、三角帽子って・・・・。)私自身は、モンポウ自身の録
■シチリア西部半周ツアー5日間ご予約・詳細はこちらhttps://tabi-choku.com/plan/detail/1700/パレルモ発シチリア西部半周ツアー5日間-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現カリブ海のような海から天空都市の古城と遺跡を楽しむシチリア西部半周紀行地中海最大の島シチリアを、パレルモを起点に西側から半周して巡る5日間の旅。サン・ヴィート・ロ・カーポでは“カリブのような海”に癒され、エリチェでは霧
地中海最大の島・シチリアは、街ごとに景色も文化もガラッと変わる宝石箱のような場所。今回はパレルモを起点に西側から半周して、ハイライトだけ欲張りに味わう“海・絶景・歴史・美食”が毎日変わる西部の名所をめぐる旅。サン・ヴィート・ロ・カーポの“カリブのような海”、エリチェの“中世の天空都市”、マルサラの“塩田と夕日の絶景”、セリヌンテの“海沿いの巨大古代遺跡”は、西シチリアの金字塔。少ない移動で“濃く贅沢”に楽しめるルートです。✨【1日目】パレルモ(Palermo)西シチリアの玄関