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コルカタでライブしてきました。もともとは友人でスーパーラテンピアニストのPaddyがInternationalJazzDay向けのイベントとして企画したもの。ただ、私が日本に帰国することを知ってか?何故か私のバンドとしてポスターが作られていました(^^;バンドメンバーは私以外全員プロ!しかもね、Agneyaはまだ20歳!(サックス歴4年)ドラムのAdityaもまだ22歳!!Aniketもまだ29歳どうなってるんだろうね、自身を失くしちゃいます。今回のライ
・メモニーチェ全集の第1巻を読んでみた。本書を読むきっかけは、数年前に葛西教授がニーチェは哲学以前は西洋古典の文献学の研究者だったという話(多分)を思い[古典ギリシアの精神/¥2,090][フリードリッヒ・ニーチェ著、戸塚七郎他訳/筑摩書房(1994/5/9)][651p/978-4-480-08071-4][西洋古典学、プラトーン、古典ギリシア、宗教、ギリシア人の祭祀、プラコルトレーン(ele-kingbooks)Amazon(アマゾン)
4月20日(土)に高崎に行ったのですが、お茶タイムに高崎駅の「PRONT」に入り、プロントオリジナルの人気スイーツ「ブリュレINバウム」とアイスコーヒーで、寛ぎました。オリジナル曲中心の作品。RAYDRAPER(レイ・ドレイパー)THERAYDRAPEQUINTETFEATURINGJOHNCOLTRANE(NEWJAZZ1957年録音)レイ・ドレイパー(tuba,1940年~82年)の名前は、チューバという楽器でデビューし、レコーディングし
オヤスミソング《私の唯一無二の愛》"「MyOneandOnlyLove」は、1953年の人気曲で、音楽はガイ・ウッド、作詞はロバート・メリンです。フランク・シナトラ(1953年)、そして後にジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン(1963年)による注目すべき演奏により、この曲はジャズの標準的な音楽レパートリーの一部になりました。SinneEeg(1977年9月1日-)は、デンマークのジャズボ
本日のおつまみは。。。いさきに。。。しまあじ。きんめのお刺身ってところからスタートです。音楽は。。。もちろん、ジョン・コルトレーン「インプレッションズ」!
いきなり、初夏モードに突入しました。23℃あたりになった模様。うれしいはうれしいのですが、季節が一つ飛んでしまったような感じです。さて、本日、4月15日(月)、年金の振込期日です。先ほど、振り込まれているはずの口座を見てみました。ネット閲覧画面です。金額を載せるのは遠慮させて頂きますが、きちんと振り込まれていました~。初振込、確認、異常なし!!。昨晩、この振込があることを家内に話したら(家内はバリバリの仕事人)、よかったねえ~、と。本気で思ってんの?的なコメント
こんにちは。ジョン・コルトレーンを、聴いています。聴いていて、初めて、ジャズに、ブルースが、根っこに入ってるんだなと思いました。ギター弾いてた頃は、定義でしか、理解できませんでした。ブルースハープを、吹くようになって、何となく、サックスも、理解出来るようになってきました。でも、熱い演奏だなと思いました。ピアノとサックスが、出来るようになったら、恰好いいだろうなと思いました。最近のジャズは、よくわかりませんが、この頃のジャズは、熱くて好きです。ありがとうございます。ま
本日は残念ながら、朝から小雨模様。午後、ひたちさくら祭りで演奏をする予定ですが、この天気ではちょっと無理そう。さて、昨晩、おじさんたちの集いにお声掛けを頂きました。6人の飲み会。このうち3人が、この春会社を離れ、悠々自適の生活に入ります。そんなおじさんたちです。ちなみにその3人の中に私も含まれています・・。汗・・。場所は、川尻町の居酒屋、ねもや。このおじさんたち、昨年末もここで一杯やっていました。その時に私が一押しで頼んだのが、もつ焼きのしろ。が、どうにも皆さん
「フレイトトレイン」(貨物列車)といえば、わたしにとってはトミーフラナガンの曲だった。でも、いきなりYouTubeで出てきたFreightTrainと言う動画は、ElizabethCottenという女性のギター語り弾き語りだった。ElizabethCotten-FreightTrain(RareLivePerformance)MusicVideobyElizabethCottenperformingherFreightTrai
圧倒的なテクニックと多彩な表現力を兼ね備える、人気・実力ともに近年No.1のテナーサックスプレイヤーだった。コルトレーン以降、最もテナーサックスの演奏スタイルに影響を与えた。またウィンドシンセサイザー演奏の第一人者でもある。【Twitter】【Facebook】【YouTube♪】
更に何か新しい演奏スタイルはないか?と考えています。群馬で頂いたフレンチ料理マウスピースが駄目になったので別のセルマーソロイストを吹いてますが、音の太さが少し落ちましたが、やたら早く吹けるので、一昨夜の増尾さんとのギグではコルトレーンチェンジを始め凄まじい勢いでペンタトニックフレーズを長時間羅列して吹きまくりました。何か新しいように動いていけば良いなと思っています。大体演奏家はある程度スタイルが決まるとずっとそのまま行くんですが、まあ巨匠レベルの方々は違いますが。逆に何か逆境に
オヤスミソングJohnColtraneの演奏が素敵すぎるPiano:SonnyClarkTrumpet:DonaldByrdTrombone:CurtisFullerTenorSaxophone:JohnColtraneBass(Vocal):PaulChambersDrums:ArtTaylorSpeakLow(Remastered1998)
こちらの会場は平日夜ということもあり、参加者の増減が激しい勉強会ですが、コアなメンバーによって3月も開催できました。ニューヨークの話もしつつ、課題曲の「Butnotforme」は2回目で、バースの説明や、コルトレーンチェンジについてもあれこれやってみました。正直手に負えない内容でしたが、憧れはあって、練習法はどうするだとか、他の曲でもやってるぞ、というあたり、曲を聴きながら認識してみました。研究のきっかけができて、私としては面白かったです●プロフィール&体
今月も半分終わってしまいましたがやっと、遅れての更新ですすいません、、、みなさん、お待ちしております。3月2日(土)船橋コクリコットおいたえりこさん3月3日(日)船橋コクリコットフォルテセッション3月6日(水)成田クラウド9田中優子さん3月8日(金)船橋コクリコット森岡典子さん3月9日(土)成田クラウド9高松グループ、中止になりました3月13日(水)本八幡クールジョジョセッション3月15日
風さん情報過多と、詰まりに詰まったスケジュール管理で、私たちもみんなワチャワチャ落ち着かない今日この頃ですよね!先ずは今夜24時の「満ちてゆく」MVプレミア公開!!そんな最中に、風さんからのインストやずっずダイアリーが追加でどんどんポストされます。有難いことです。(が、もう頭のなかパンパンです)思うように追い付いていけませんが、取り急ぎちょっと気になったアリス・コルトレーンさんの「クリシュナ・クリシュナ」を♪初めて知ったアリスさんなのですが、アルバムのジャケッ
ALoveSupreme(至上の愛)さて、今日ご紹介するアルバムはジョンコルトレーンによるアルバム「ALoveSupreme(至上の愛)」です!このアルバムはジョンコルトレーンが1965年(38歳)の時にに録音されたものです。コルトレーンは40歳で亡くなってしまうので、亡くなる2年前になりますね。1.アルバムの背景と制作過程1964年にリリースされた「ALoveSupreme(至上の愛)」は、ジョン・コルトレーンの人生の転機となった作品です
新宿シネSMILEこのお店は、もともとは神田小川町にありました。その時の店名は、SMILEでした。映画好きの個性的なママさんお一人で切り盛りされていました。当方が岩波ホールでヴィスコンティの「家族の肖像」を観て、このお店にお伺いしたところ、「岩波族は嫌い。」と仰りました。そんなもんかと思い、奇をてらってコルトレーンのスターダストをリクエストすると、「渋いね。」と言われました。褒められたのかどうかはわかりませんが。その後、1981年ころに、新宿の区役所通りにお店が移転しまし
ニューヨークには、世界的に著名でないけど恐ろしく技術と迫力があるジョン・コルトレーンと紙一重みたいな、しかも温厚で、発言がいつも真理をついている人が、すごくいっぱいではないにしても、あちこちにおられます。得てして、そういう人は商売っけがなかったりして、サイドマンの仕事は数々あれど、自分のリーダー作がなかったりします。だいたい、体が大きいのも手伝ってか、音圧がぜんぜん違う。たんに音が大きいだけでなくて、ソウルの密度が濃い。そういう人たちに常に教えを乞いながら、そういう人ら
夜の帳が降り始める頃、黒い雲が空のほとんどを覆い尽くそうとしているのに、向かう方向だけがぽっかりと穴が開いたように明るい。久しぶりのジャズ・ライヴを楽しむために向かった先は、熊谷の「space1497」。コロナ禍になる前は、たまに来ていた店であるが、しばらくご無沙汰であった。確かもうすぐだよなと注意深く運転をしながらここかと見つけ場所は、どこか雰囲気が違って見えたのでスルーしてしまったが、大分走ってから通り過ぎたことを確信した(笑)。Uターンしてみると、確かに店の看板があ
オヤスミソングハンク・モブレー(HankMobley、1930年7月7日–1986年5月30日)は、アメリカ合衆国のテナー・サクソフォーン奏者で作曲家。本名はヘンリー・モブレー(HenryMobley)。ハード・バップやソウル・ジャズのジャンルで活躍した。レナード・フェザーによって「テナー・サクソフォーンのミドル級チャンピオン」と呼ばれたことで知られ、ジョン・コルトレーンほど鋭くもなければスタン・ゲッツほど円やかでもない音色を指している。
ハイサーイ、金沢行きました!宜保です。大阪、滋賀、金沢ライブツアー終了。ありがとうございました。金沢は初ライブ。食べ物がめちゃくちゃ美味しかった。ありがとうございました。大阪「美ら島物語」の名物ママ、マリアさんも健在。ラストは「酒持って来い!」で盛り上がりました。滋賀ライブ「コルトレーン」はジャズバーならではの落ち着いた雰囲気。ピアノのゲストミュージシャンを招いて「琉花の種」を演奏しました。大阪と滋賀、両日きたお客さんからは「同じセットリストでも全然違うライブで面白かった。」と言うお声をい
明日から3月だということで、いろんなことがあった一日でございます。やってみればマンネリ化した自民体制が否めない政倫審がぶっ飛ぶような大谷の結婚。世界中でオオタニ・ロスがあるんでしょうね。やっぱり、大谷翔平って、アラン・ドロンにそっくりなアラン・ドロンの孫に似てます、それに筋肉がついたいたいな。お相手はどなたなんでしょうね。日本人女性というだけで、何も報道しないもったいぶった秘密主義だから今までスクープされなかったのね。あれだけ大きな身体にお似合いのお相手は、日本人としては
昨日は雨降りの為に一日ロジャースのStudio2Aで音楽を聴きながらNETを見ていて初めて知りましたが、バイオリンで凄い天才少女が居たんですネェ(◎_◎;)。吉村妃鞠ちゃん・・・通称『ひまり』ちゃんですが、11歳で米国の超名門音大『カーティス』に受かって在学中って(^^)/吉村妃鞠海外の反応-Google検索www.google.com3歳でバイオリンを始めて6歳で既に一流オーケストラと共演し、出る大会殆どで最年少優勝し続けて居ると。しかし、困ったことに世界のコンクー
もう2月も終わろうとしているけど、年初に思い描いた「秀峰の今年の抱負」を、シリーズで書いてみようと思う。【1】アルトサックスを習うこれは高校生のとき以来の念願、当時はとても楽器を買ったり習ったりする余裕がなくて、「いつかやったる!」と願いながら、40年が経過してしまった。秀峰がJAZZに目覚めたのは、高校生のときに、ジョン・コルトレーン「マイ・フェイバリット・シングス(MyFavoriteThings)」~JR東海のCM「京都へ行こう!」で流れる曲・ミュージカル『サウンド・
〈本棚から一掴み398〉植草甚一スクラップブック15マイルスとコルトレーンの日々#マルカ川島商店#植草甚一#スクラップブック15#マイルスとコルトレーンの日々#マイルス#コルトレーン
ハイサーイ、金沢ライブ行きます!宜保です。大阪、滋賀、金沢ライブツアー、来週になりました。金沢は初めてのライブ。超楽しみ!そして能登半島地震チャリティライブを2月24日金沢市にて行います。チャリティ開催に賛同してくれた金沢の友人の尽力もあり、後援に石川県、金沢市、北國新聞社、テレビ金沢、北陸放送さんがついてくれました。感謝です。会場は金沢駅近くのもつ鍋屋さんが場所を提供してくれます。本当にありがとうございます。是非いらしてください。詳細こちら↓宜保和也チャリティLIVEin
以前に取り上げたクリスマス・アルバムやサウンドトラックと同様に超一流アーティストたちはビッグバンドを従えて演奏したくなるようです。CHARLIEPARKERBIGBAND(CLEFMGC-609)同趣の『WITHSTRINGS』はPARKERのソロが浮かび上がってきて素敵でしたが、これは脇役のブラス陣と主役のPARKERがほぼ同音量で聴こえるため、あの轟音で鳴るPARKERですら目立ちません。もう少しビッグバンドは控えめにすべきで、明らかにプロデュースの失敗と言わざるを
こんにちは。昨日、ブルージャイアントを、読んで、ファッションで、音楽をやってる人は、表に出るけど、スピリッツで、やってるアーティストって、やっぱり、なかなか、売れないよなあと、思いました。どうしても、カッコいいかどうかが、判断基準で、音楽も、洗練されてるかどうかだけに、なっている気が、するなあと、思いました。売れれば、なんでもいいのかなと思う音楽らが、多いですね。どうしても、ルックス先行になってる気がします。僕は、ロックギターを、弾いてましたが、なんか、サックスって、すごいんだ
いつもお世話なってるミュージシャンの方々が出演されるということで、稲毛のコルトレーンへ初めて行ってきました。前々より行こう、行こうと思いつつ何年経ってしまったでしょう。入口はこちらすぐお店を探せず思わず出演者であるギターの唐沢さんに電話してしまいました。ちょうど皆さんで、ライブ前の食事をされお店からでてくるところでした。Saxの青木さん以外は、自分のライブやセッションでお世話になった3人の方々ドラムの加藤さん、ベースの関口さん、そしてよくお世話に
ハイサーイ!美のツアー千秋楽でした、宜保です。美(ちゅら)の学校公演ツアー千秋楽でした。昨年秋から年明けと全国を飛び回りました。冬季の公演は寒さとの対峙でした。体育館の床が冷たいこと冷たいこと。子供達は上着やブランケットを持参しながら鑑賞してくれます。なのでうちらも寒さに負けず頑張らなあかんのです。足に腰にカイロを貼り、白湯を飲み、白い息を吐きながら歌います。沖縄歌舞劇団美(ちゅら)の学校公演では琉球古典音楽、琉球舞踊、獅子舞、エイサー、宜保曲からは「へその音」、他、沖縄の芸能をフル