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N-BOXさんの入庫です。こちらの車両はお車乗り換えのための移設です。以前のシステムは他店さんで純正ヘッドユニットを利用し、はいろーコンバータ経由でパワーアンプを設置し鳴らしてましたが、純正程度のケーブルでラゲッジとヘッドユニットを往復してる、ちょっと健全とは言えない状態のシステムでしたが、MATCHのDSPを入れることと、出力側のケーブルをコルトレーングレードのケーブルに変更することで、劇的な音質改善を実現してました。今回はちょっともったいないですが、DSP、パワーアンプには
セレナ特集の第二弾はサブウーファー編です。サブウーファーって、基本的には低域の強化ってのとはちょっと違ったりします。勿論制約の多い車載オーディオですので、サブウーファーを低域の強化として使う場合も無いことはないですが、高域は高域の得意なツイーターで再生ってのと同じで、超低域は超低域の得意なサブウーファーにって感じです♪で、これまで苦手な周波数帯を受け持ってたスピーカーが、めっちゃ楽に仕事ができるようになる。これ、思ってる以上に効果があるんです♪では!現状はBLAMのsignature
例えば、車好きな人が”ルパン三世”愛用のイタリア車、フィアット500が欲しいと思っても、手が届かなくて、デザインが似ている日産のマーチを買ったとします。マーチの方が、ずっと乗りやすいし、コスト・パフォーマンスも優れていますが、街でフィアット500と、すれ違う度に「フィアット、フィアット」と心の中で、つぶやくでしょう。同様に一眼レフカメラで、キャノンやニコンの高級機を持っていても、憧れのライカを見たら、自分のカメラの方が性能的に優れていても、ライカを見かけると、居ても立っても居られず、結局入手する
高音質ストレージを探す旅も、中盤戦に突入です。有難いことに、このご時世でも何とかお仕事をいただけておりまして、日々作業に追われております。なかなか検証作業も進みませんが、ちょこちょと空いた時間を利用し、せっせと進めてまいりました。という事で「混乱の中で準備編」と題しブログを進めていきます。混乱。。わざわざこんなサブタイトルを使うには訳がありまして。。まぁそれは追々。まずはこのブログをお読みいただく上での確認事項から。・検証はごく限定的な環境
ERICDOLPHYを含むJOHNCOLTRANEQUINTETの発掘ライブがIMPULSEより発売されました。このメンバーによる北欧ツアーのライブは、かつて海賊盤がベスト・セラーになるほどの人気で、個人的にも50年近く前にジャズ喫茶で散々聴き、その後、海賊盤を入手するほど入れ込んだこともあり、期待していました。EVENINGSATTHEVILLAGEGATE/JOHNCOLTRANEWITHERICDOLPHY(IMPULSEB0037785-01)
プロボックスさんの入庫です♪もうちょっと低域が欲しいって事で、純正オーディオの最も苦手とする低域を、チューンナップサブウーファーで補完しちゃいます♪純正ナビが付いてます♪プロボックスと言えばトヨタのビジネスカーなんですが、最近のこの手の車両って、結構良くできてるといいますか、一昔前のバンと比べると気をつかって作られてますね〜♪今回出番の子です♪カロッツェリアのHVT方式のサブウーファーです♪こんな小さな筐体なのに、振動板が2つ装備されており、しっかり良く鳴るサブウーファーです♪スピ
続きまして、ワイヤリングとアウターバッフル♪前述のように、今回使用するスピーカーケーブルは超極太でございます。その太さは狂気の沙汰と巷で噂の1/0Gパワーケーブル同等程度。。。取り回しが大変なだけでなく、端末処理も大変で、標準ケーブルのワイヤリング時間と比べると、2倍程度の時間を要します。ドア通線そりゃ~買って頂いてる責任もありますし、何が何でも通しますよ~でも、パッツンパッツンです^^;ツイーター、スコーカー用SPDMusicalを使用
ハイエースさんの入庫です♪ハイエースさんもこの形になって久しいですね〜♪働く車として、また、ドレスアップのベース車両、趣味やレジャー用、普段使い用として、現在でも重宝されてますね〜♪そのハイエースを、より快適な空間に仕立て上げる為に、オーディオ換装しちゃいます♪車室内です。こちらも細かな変更はありますが、基本的な部分の変更はありませんね〜♪優秀なデザインなんでしょうね〜♪オーディオレスです♪純正オーディオはイマイチなので、オプションを選択される方も多いと思いますが、オーディオ屋的
MatteoMancusoマッテオ・マンクーゾはイタリアの弱冠24歳のギタリストですが、ユニークな指弾きのスタイルは年齢を感じさせない完成度を持っています。偶然、動画を見付けて紹介をしたく成りました。ジャズをベースにフュージョンから、プログレッシヴロックやクラシッカルなアコギにもに対応が出来ます。ヤマハとスポンサー契約をしているらしくて、オリジナル・モデルのギターも興味深いです。ジョン・コルトレーンのアドリヴをギターで再現していました。指弾き特
RX-8さんの入庫です♪そういえば先日ブログを読み返してたんですが、タイトルに♪のあるものと無いものがある。。なにか意味があるんじゃないかと誤解を受けそうなので、ここではっきり書いておきます。なーーーーーんにもないでーーーーーーーーーーす♪はは^^;いつもつけてるつもりでつけ忘れてるだけです^^;;;気にされてる方がいらっしゃいましたら、そんなわけですので、どうか気になさらないでくださいね^^;って事で、RX-8さん♪マツダ
ROCKに比べオリジナル盤判定が、なかなか進まないJAZZ。「レコード・コレクターズ」誌には「初盤道」なるコラムがあって、それこそ重箱の隅を楊枝で、ほじくるような細かなチェックをして、主にROCKのオリジナル盤を特定しています。ただ取上げている盤のほとんどが、私の全く興味の外のものばかりなのが残念です。もっとも、それが可能になっているのは、圧倒的な発行枚数とコレクターの年齢にあって、検証可能な枚数が少なく、高齢化の進んでいるJAZZの場合は無理なのも、やむを得ないのかもしれません。ダブ
ジェイドさんの入庫です♪今回はコルトレーンホームページ内でご紹介してる「speakerselectpackage」を利用し、ポイントで部材を追加してシステムを組み上げます♪実はこのspeakerselectpackageって、結構お得なプランでして、ホームページリニューアルの時に店長にお願いして作ってもらったプランなんです。コルトレーンってケーブルの重要性を言及してきましたが、やっぱりナビとかスピーカーみたいなスタープレイヤーではないですので、どうしてもそこを差し置いてケーブルって
昼に所用でお会いした方とジャズ喫茶の話になりました。学生時代、よく通っていたのが(と言っても、2週に1度くらいだったか…)明大前のマイルスというジャズ喫茶。1966年にジョン・コルトレーンが来日した際立ち寄ったという老舗。この狭くて急な階段をコルトレーンが登ったんだ…行くといつもそう思う、年輪を感じさせるけれど、何年経っても変わらないお店…ママ一人でお店をやっているカウンターとボックス席…10名ほどで満員の小さなお店。ママは穏やかな雰囲気ではありますがレコードに、
このブログは洗足音楽大学の授業HowtoComposeの予習復習用に書いております。履修学生の方に特化した内容ですので、御理解の上お楽しみください。リベラル・アーツという言葉をご存知ですか?リベラル・アーツとは・・・「人が持つ必要がある技芸(実践的な知識・学問)の基本」と見なされた自由七科のことである。だそうです。ギリシャとか、ローマとか、プラトンとか?なんかその辺の頃から西洋の方々がやってた、お勉強だそうで7科目もあるそうです。言語系3学トリウィウム(文法・
今日は、ハード・バップの若き才能たちが集結したソニー・クラークのリーダー作、ソニーズクリブをご紹介する。ソニーズ・クリブAmazon(アマゾン)215〜3,999円【収録曲】1.WithASongInMyHeart(心に歌を)2.SpeakLow3.ComeRainOrComeShine4.Sonny'sCrib5.NewForLulu【パーソネル】・SonnyClark(p)・PaulChambers(b)・A
ハイエースさんの入庫です♪止まらない。もう止まらない。何が何でも止まらない。リピーターのお客様です^^;店長も私もめちゃめちゃ商売は下手です^^;手抜きなど考えず真面目にやってれば。お客様の期待値を超えるものが提供できれば。向上心は常態化。と、このご時世に実に昭和な感覚でございます^^;でも、スピーカー一つ取り付けるにも、膨大なノウハウがあったりするので、取り付けによってはゴミにでもなりうるって世界ですので、これはこれでアリと言いますか、オーディオ屋としては一つのあり方なんで
この記事は私が音大でやっている授業内容の1部分を学生の予習、復習の目的でこちらのページに記載しています。Howtoimproviseとはどんなクラスか?アドリブをどうやってやるのか?どうやったら上手くなるのか?という疑問に答える?というよりもアドリブにはこんな考え方が…こんな練習方が…「有るよ」といったようなアドリブに関する情報の「カタログ」というイメージで授業計画を作りました。▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲以前紹介したジャズフレーズの三要素、コードトーン、アプローチノート、そしてスケール
N−BOXさんの入庫です♪こちらのお客様も、順当にシステムアップを図っておられます♪ぶっちゃけて言っちゃいますと、一気に仕上げて頂いた方が、オーディオ屋としては楽です。機器の交換やチューニングの総力戦で結果を出せば良いですから♪でも、単品での施工となると、しかも製品に依存しないチューニングメニューなんかですと、そのオーディオ屋の技量=伸び代って構図になっちゃいますので、プレッシャー半端ないです^^;でも、コルトレーンさんってこれが普通なので、このプレッシャーにもだいぶ慣れてきました♪