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童夢のRC83iですな。トムス83Cの兄弟車で、共通のモノコックを使用しています。かたや、某所に展示されている童夢RC83i。どんないきさつでこうなったのかは不明ですが、こんなカラーリングで走ったことなんて無いんですよね。とはいえリアタイヤを隠すスパッツが取り外され、高めにマウントされたリアウイングなどから後半戦の鈴鹿サーキットあたりを走ったハイダウンフォース仕様のようです。
ノレブの190E(ノーマル仕様)を入手して2週間ほど経ち、ついにスポーツモデルの190E2.3-16もリリースされました。ネットで調べて秋葉原のミニカーショップの通販が一番安かったので早速ポチリ3日後に届きました。・190E2.3-16190E2.3-16は190シリーズの高性能モデルとして1984年頃に登場しました。このモデルはイギリスのコスワースがチューンした2.3ℓ直列4気筒DOHC16バルブエンジンが搭載され、エアダムやリアスポイラーを装着したスポーティー
在りし日のGr.A(全日本ツーリングカー選手権)を席巻したフォードシエラ。たかだか2リッターのターボなので性能もたかが知れてるし不格好なんだけどなんだか魅力を感じますよね。あのドリフトのおじいちゃんが若い頃に乗っていたからそのせいですかね。
バイクにステッカーを貼るのあんま好きじゃなくって、エアブラシで描いていることもあるんだ。中古で買った車両でも剥がしたいくらい。だから貯まる( ̄^ ̄)デザインの好きなものも多いんだ。日焼けしないのがいいかな?大阪の工具屋さんコーケンは輸入工具屋さんを手伝った時にいっぱいステッカーをもらっていてね。輸入工具メーカーステッカーもいっぱいあるんだ。オイルメーカーやプラグメーカー、タイヤメーカーなど自動車にスケボーは関係ないから工具屋さんが多くなるけど、こんな感じで貼るかな?
私が免許を取得して最初に入手したのは、1973年にFB360という入門フォーミュラレースマシンのオートルック・アローS1であり、その次に入手したのがFB360マシンをサーキットまで運ぶ為のダットサン・トラックでした。以来、次から次と乗り換え、現在は41台目ですが、一つ前の40台目として2018年11月に入手したのが1977年製MGB(ワンオーナー中古車)という訳で、永年のクルマ道楽の最終ページを飾るのかどうかは、1964年・12歳の時に或る雑誌でそのスタイルを見た時にビビッと来た感覚を裏
アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストが、2025年から導入される新たなF1エンジンレギュレーションは『コスワース』や『イルモア』のような独立系エンジンメーカーの参入を可能とするものであるべきだと語った。現在レッドブルとともにホンダからエンジン供給を受けているアルファタウリだが、2022年以降はレッドブルが製造を日引き継ぐことになったホンダ製エンジンを搭載することが確実となっている。そのエンジン開発凍結は2025年に新F1エンジンレギュレーションが導入されるまでとなってお
gpz900rエンジン積替&ボアアップ計画始動エンジン:gpz1100ピストン:コスワース製79パイ
2022年の導入が予定されるBTCCイギリス・ツーリングカー選手権の共通ハイブリッド機構に向け、すでにシステム開発を進めているCosworthElectronics(コスワース・エレクトロニクス)社は、シルバーストンに拠点を置くバッテリーとビークルダイナミクス制御システムを手掛けるDELTA(デルタ)社を買収すると発表。すでに協業に取り組む開発体制を強化する決定を下した。また、BTCCのシリーズオーガナイザーであるTOCAは、高性能安全燃料システムのサプライヤーであるAeroTecL
日本では長きにわたり、輸入車といえばドイツ車という感じで一強状態が続いているが、1980年代以降、日本は欧州車ブームとなり、いろいろな国のクルマが人気だった。その国々に有名なチューナーが存在していた。レースで名を馳せたブランドもあれば、市販車で有名になったブランドもある。そのような欧州チューナーが手掛けたモデルは、人と違ったモデルが欲しいという要求を満たしてくれ、いろいろ日本でも手にすることができた。コンプリートカーやアフターのチューニングだけでなく、自動車メーカーがその
◼️フォードのヨーロッパ進出をF1界のイメージアップで先導した立役者モータースポーツに関心のある方なら、英コスワース社の名前はご存じだろう。時おりイギリスのエンジン・チューナーと紹介される例を目にすることもあるが、これは完全な間違いで、正確には自動車エンジニアリング会社と表現するのが正しい紹介になるだろう。創業から今日に至るまで自動車メーカーに深く関わっているコスワース、かい摘んでご紹介しよう。◼️F1の名門ロータスとともに発展もともとはレーシングエンジンデベロッパーとして19
ティレル018フォードコスワース1990アメリカGP2位#4ジャン・アレジ最近手元に届いたMP4/5Bや、皆さんのブログ、1990の総集編を観ていたら、このティレルを久しぶりに眺めてみたくなり、深夜にごそごそと整理整頓しつつ無事に発見。1990F1開幕戦フェニックス市街地コース、ただでさえ期待が膨らむ開幕戦、しかも直角ターンばかりのストリートサーキット。名勝負に数えられるセナとのドッグファイト。非力なコスワースエンジンのティレルであの走りはドライバーとしての次元の違いを感じ
この軽いコスワースエンジン。W16気筒クアトロターボとかよりも未来の価値があってコレが『EV前夜の究極』になる様な気がするよ。エンジンもBMWやめてコスワースで12000回転まで回りきるらしい。コレも時代の流れで適切だと思う。あと、下手っぴだと、、、ミスってエンジン壊しちゃう可能性あるけどさ、なんと!6MTなの。コレ、今の最新型フェラーリに無いポイントね。あと、重さが900キロ代なんだってさ。モノポストのフォーミュラではなく、キチンと3人座れるのも大きいよね。今の安全基準を
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。最終コーナーをまわりましたよ。汚れがついたところなどは、再度コンパウンド掛けをし、消しておきました。最後の工作です。チンスポイラーの補助ステー(?)を作ります。本当はエッチングパーツなんかを使うんでしょうけど、店長は自作します。アルミ板を細切り、カットしサイズに切り出しました。瞬着の点付けで貼り付けました。シートを取り付けますが、ドライバーさんの足の延長で
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。後半戦ですよ。エンジンブロックをシャーシーに取り付けます。肝心なところです。しっかりと接着しました。電池ボックスです。まぁ、ボディーカウルを取り付ければ見えないので、オッケーよ~。ドライバーさんの足も塗りました。と、ここで…。クリアーの割れが。たぶん、グッドイヤーロゴの羽(?)の部分がモールドに完全に入っていなくそこから空気が入ったのでしょうか。ここから
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。本日は、問題のタイヤです。いろいろと試しましたが、変形は修正できませんでした。しかたなく、ホイールにエポキシ接着剤で強制接着!!ホイールとのズレは、解消しましたが変形したままとなりました(;∀;)はみ出た接着剤が気になったので、この後ブラックで塗装し、タイヤの部分のみクリアーを吹きました。そしてまたもやの難関、グッドイヤーの文字入れです。
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。古いキットなんですけど、一部を除いて順調に進んでいます。バリ処理もほとんどすることなく、通常のパーティングラインの修正ぐらいで…。確かに現在のキットと比べると「合い」は悪いんですけど~(´∀`)フロントサスペンションを取り付けました。ここも、しっかりと合います。ディスク面もなんとかなってます。6輪車の特徴がよくわかります。合間、合間でドライバーさんを
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。本日はコンパウンド掛けの作業です。実は研ぎ出し~コンパウンド掛けの作業は苦手なんです。塗装面をいじくる。そう、それはやり過ぎると下地をおかしたり、剥げたり…と。過去何度か襲った悲劇。その結果、クリアーを厚吹きするのみで、テカテカにする手法になりました。このブログで高度な手法を目の当たりにしていつかはチャレンジしようと思ってたのでこの機会にやってみたいと思いますが、どうなる
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。エンジンブロックもある程度の目途がたったので、フロントサスペンションに取り掛かります。ブレーキディスク、6輪車なので4つもあります。ランナーにつけた状態でピンバイスで穴あけしていきます。穴あけをしやすくするため、穴あけするところはペーパー掛けをして出来るだけ平面にしておきました。4つ、おまけに通常より小さいので大苦戦ですが、何とかなりました。アームを組んで
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。引き続き、エンジンブロックを仕上げていきます。エンジンブロックを取り付けるため、リアバックルヘッドとシャーシを組み上げます。各パーツを接着しました。エンジンブロックを取り付けます。さすが旧キット。ネジで固定します。コスワースエンジンもう一息です。サスペンションアームを取り付けました。あとは細かいパイピングだけです。
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。クリアー塗装しました。2回目…。3回目。デカールリキッドを使用したので3回目は厚めにしました。乾燥を待ちましょう。エキゾーストを仮ハメしてみます。パイプとの接続部は溶接感を出したかったので、瞬着をぬりぬりしてみましたよ。セミグロで塗りました。実車の写真見てたら、結構焼けてたので、若干メタリックグレーの薄いやつを塗りました。
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。本日はデカール貼りからです。今回のためにヤフオクでポチッた新品のデカール。社外品です。が…。なんということでしょう…。いきなり…。古いキットのデカールならまだしも…。以前作りかけで終了した、ウイリアムズショックが蘇ります。今回はカーナンバー3の「ジョディー・シェクター」仕様で考えてたので、ダブルショック。細かい文字のため、再生不可です(;∀;)新品(?
こんばんは、店長です。タミヤさんの1/20タイレルP34を作っています。本日は、エンジンブロック等をやっていきましょう。名機、コスワースエンジン。実はこれが久しぶりに、作ってみたかったんです。いつもため息まじりで拝見させてもらっているブロガーさんの記事を見たからなんですけど…。とっても店長には真似できないので、ある程度妥協しながら、やってみます。フューエルホースは手元にある透明コードをつなぎました。両方に施します。接着
現在WRCに限らずモータースポーツの各世界選手権は、中断したままなんで、ここで少し過去のラリーカーを観ていたんですが、一番気になったのが、フォード・シエラ・コスワースなのです。が、ここでちと混乱が・・・フォード・シエラ・コスワースが、いわゆるセダンタイプで、フォード・シエラ・RS・コスワースが、ハッチバックに近いタイプの、特長的なリアウィングが付いてるやつだったかな?フォード・シエラ・RS・コスワース4x4が、それのAWDバージョンだったっけ?う~ん、ラリー好きの私
始めるまで腰重いんだけどやり出すとメシ食うのも煩わしい^^;備忘録その3今回は組付け前の確認作業。プラモの「仮組」パーツ合い確認。やり始めて、ノギスやマイクロメーターの目盛り読めず、、、、老眼に気づくwwプラモで活躍のヘッドルーペ引っ張り出しての作業となりました。バルブ当たり幅4個とも1.5mm→OKバルブフェース目視→OKバルブシート当たり幅4ヶ所とも1.5mm→OKバルブステム外径in/ex6.9
ブリストル細々と進めています。HEADは、●ガイド制作・・・オイルシール付き●バルブリフェース+シートカット+すり合わせ●面研磨ってな内容で弊社で全て完了するので、サクッと完了してます。本日イギリスにオーダーしてた部品入ってきたのでちと紹介!PISTON●左STD●右届いた020オーバーPISTON鍛造です・・・見覚えのあるコーティング!!!こいつ・・・いちいちかちょえ~~からの~~~コスワース!!^^Vんでもってコンロット。ちと問題あってイギリスに
こちらは知る人は知ってる車両かも・・・常連さんのインプレッサワゴンはオーナーさんが学生時代から所有する車両をサーキット専用車にした車両です。エンジンもドライサンプ化してスペシャルエンジンを製作して主に筑波サーキットをメインにしています。オーナードライブで56秒台で走る兵です。現在は空力パーツが益々すごいことになって、この冬デビューです。勿論ナンバーはついてませんリヤストラットの動きがウイークポントのこの車両はリヤサスペンションの専用ブラケットを作製して取付位置を変更しています
TeamUKYOのロードバイクやヘルメットをサポートしていた頃、地方合宿に同行。プジョルがツアー・オブ・ジャパンで総合優勝する一年前の愛媛県合宿。ここには、右京さんのF1やF3000のエンジンを担当していた名メカニックがいらっしゃいました。こちらがレース業界で有名な松浦賢さん。右京さんがF3000で総合優勝できたのも、賢さんのおかげとのこと。走りを支えたエンジン、フォード・コスワースDFV。コスワースが積まれたヒーローズレーシングのローラF3000は、CABINのロゴが懐かし
HowDoesTheAstonMartinValkyrie’sNaturallyAspiratedV12Produce1,000HP?https://www.carscoops.com/2020/04/how-does-the-aston-martin-valkyries-v12-produce-1000-hp/アストンマーチン・バルキリーとゴードン・マレーのT50は、どちらも非常に特殊なV12エンジンを搭載しており、EngineeringExplainedのこのビデ