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去年の夏、オンシーズン真っ只中、ウチのNinjaのエンジンの主治医:静岡TG中川商会で検査してもらったら緊急入院となり、成り行きでバージョンアップしました。ピストンはワイセコ58パイ(#1108)でしたが、最大ボアの59パイのコスワースへ変更。F1テクノロジーの”コスワース”、この響きはたまらん。これで1100系エンジンの最大排気量1137ccへ。1200系はもっと排気量上げれますが、1100系の鉄シリンダーはここが上限。拘り、愛着のあるGPZ1100エッドなので、もう変わることはあ
名車再生!クラシックカーディーラーズ「フォード・シエラコスワース」BS113/2放送感想外観はいたって地味だが、エンジンはツインカムの2ℓ。オーナーが改造を加えて400PSに!白煙の原因はステムシール関係。これは私の車でも昔オイルパンを割った時(何やったんや!)短期間エンジンオイルがない状態で走ったら、とたんにやられて数万円の出費になった。しかしエドの腕ならこの程度の作業はやれる筈だが・・・ミッションについても前にベアリング交換を自分でやっていた。まあ、毎回目いっぱい働くのも
久しぶりのニンジャの記事。なんでって?ちょっと、計画外に入院中???直すついでに三種の神器を投入することにしました。1100ニンジャエンジンを究極形に進化させます。これは最初にエンジン組んだ時、20年前から目論んでいたこと。90年代全盛のドチューン内容へ。イレブン!!という響きにこだわり1100鉄スリーブエンジンに拘り、GPZ1100ヘッドに拘ります。今の時代1200系のほうが乗り易いのでしょうが、まあ、なんだかんだ付き合いの長いエンジンなのでこのまま一生付き合います。1個目の神
こんにちは、MP935Tです本日はこちらホットウィールブールバードフォードエスコートコスワースRS市販車フォードエスコートのマーク5をベースとし、コスワースの2Lターボエンジンを備えたスポーツモデル1992年のWRCより参戦。エスコートといえばこのモデルという方も多いはず、カッコイイですね当時オプションの2段スポイラーデザイナー曰く、本来は3段のデザインにしたかったが、コストの関係で出来なかったとのこと。ちなみに「名車再生!クラシックカーディーラーズ」のシリーズ14エピソ
WECなりWSPCなりSWCを走っていた、グループC2マシン(SWCはカテゴリー2か…)。たいていは「少量生産シャーシ+コスワースエンジン(たまにハート直4なども)」という組み合わせなんですが、走ってる時代の「ちょっと前のトレンド」を取り入れたごちゃ混ぜデザインで、実に可愛らしい。MCSグッピッピwはグループCジュニアなので、かわいいけど除外wそうそう、可愛くはないけどロテックM1CもれっきとしたC2なんです。こうやって見ると、実に多種多様でバラエティーに富んでいて、ヨーロッパでは日本み
BNR32GT-Rがいない世界線では無敵の強さだったフォードシエラさん。エボリューションモデルであるRS500が投入されて「最強」の地位を手に入れたんですよね。土屋圭市さんいわく「ドッカンターボだった」そうで、2リッターのエンジンで500PSを出してんだからそらそうなるわなwってなりますよね。時代が時代なので、ボディー剛性もフニャフニャだったらしく「インカット気味に走らせてアウト側のタイヤに荷重を乗せてやると速かった」ということなので、本当にツーリングカーらしい動きをしていたんですね。そん
ホットウィールFORDSIERRACOSWORTH('87)?/609月9日ホットウィールプレミアム発売日?に届いた、フォードシエラ。シェラ❔シエラ?たぶんシエラ😅Amazon予約購入の¥880(送料込み)。このシリーズは5台中、4台購入。😀他の紹介はいつに成るかは❔💦(最近、紹介も追い付いておりませぬ😥)昔流行ってたグループA全日本?レース。R32GT-
キャニオンウォリアーズからメルセデスベンツE500開発をポルシェが担当。生産は10000台強で1割が日本に来たそうな。5ℓV8で330馬力、なかなかですね。普通のEクラスと見分けがつきませんね。’87フォードシエラコスワースヘッドライトのくぼみが昔タミヤから1/24で出た時からいまいちで気になる、でも、今となったらカッコよく見える。ドア下側のストライプがHBエンジンのストライプと似ています。フォードのデザインかな。リアスポイラーがエスコートと同じくカッコええです。2ℓ直4タ
2023HWプレミアム/キャニオン・ウォリアーズ2/5’87フォードシエラコスワース2022年登場のモデル、デザイナーはリュウ・アサダ氏今回サイドライン用にリキャストされたモデルになりますRSコスワースはフォードシエラの高性能バージョンで、2.0Lターボチャージャー付直列4気筒を搭載。ラリーシーンではお馴染みのモデルメインラインではゼッケン付きのレース仕様だったけどこれは峠用ロードバージョンって事ですね窓廻りの縁取りがプレミアムしてるけど、内側の白が逆に目立って残念な感
今年はGTO来ませんでした。コスワースのタペットカバーはハッタリ効きます。戦前のシボレーアミちゃんその①アミちゃんその②アミちゃんその③アミはアングリアのフランス版ですけど造形がアレすぎます。289だと4700ccマスタングのフィラーキャップは手間かかっています。
ということで、復活のビッザリーニからビッザリーニ・ジョットが出ましたね。これはカッコいいですねぇ。デザインはジウジアーロが担当しています。ビッザリーニは5300GTが有名ですが、それをデザインしたのがジウジアーロで、それから約60年を経て、復活のビッザリーニを再度ジウジアーロとその息子が担当するとは感慨深いものがあります。エンジンは6626ccのコスワース製V12で、数値等は発表されていないようですが、コスワースV12となるとかなりパワフルなんでしょうね。このエンジンの6626
F3000に参入してきたヤマハ。すでに旧態化していたコスワースDFVの5バルブヘッドを装着した、ある意味コンバージョンキットのようなカタチでした。確かに5バルブヘッドは革新的でしたし、後々トヨタから5バルブヘッドを搭載した4A-GEが登場するきっかけになっていたのかな?などと思うと、やはりレースは「走る実験室」だと言わざるを得ないですよね。F2に出てきたときにも思ったんだけど、何故バイク屋が4輪のレースに出てきたんだろう?って不思議でしたね。いま思えば、密閉な関係性のあるトヨタの名前を
日本にもやってきたロンドー(ロンデュー表記もありましたな)なんだけど…おフランス車らしからぬ優雅さの欠片もないカラーリングで(泣)こういう単発では、まあまあ見苦しいカラーリングなんてのもあったみたいですね。日本にやって来たときは伊太利屋カラーをまとったり。ル・マンでは総合優勝もしてるマシンなんです。動態保存されているので、走る姿を見ることもできます。なのに…なのに…ノースポンサーなのか、ひどい姿で走ることもあったようですね。
みんなだいすきブリティッシュバーン←それお前だけだよ元々チームイクザワが使っていたトムス85Cを譲り受け、そこに86CのカウルをかぶせたうえにF1でも使われたコスワースDFVのストロークアップ版であるDFLを載せていました。ストロークアップということは直列エンジンなら縦方向、V型エンジンならVの字に上方へ伸びるわけで、V8エンジンのDFLが振動に悩まされる…というのは、こういうことなんですよね。ストレスマウントとかもまだ無い時代なので、この振動問題はけっこう重要なファクターを占めてくるわけ
ということで、ニコルズカーズから軽量スーパースポーツのN1Aが出ましたね。これはカッコいいですねぇ。ニコルズカーズはスティーブ・ニコルズによって設立された会社で、スティーブ・ニコルズはアイルトン・セナによって多くの優勝を獲得したマクラーレンMP4/4の主任設計者だった方だそうです。このN1Aはマクラーレンが1960年代に活躍したM1Aをオマージュしてつくられたそうです。M1Aがコレ。確かによくその面影を残していますね。スティーブ・ニコルズはF1にカーボンボディを持ち込んだ方でも
マツダの727Cとか737Cのあたり。他にはロテックM1C。トムス85Cに86Cのカウルをかぶせたブリティッシュバーン。そしてみんな大好きMCSグッピーさん。まあ、グッピーさんはもともとGCで使い終わった「中古車」なので置いといてwグループCジュニアから続くグループC2クラスが、日本ではなぜ流行らなかったのか?答えは簡単。「市販シャーシが無いから」なんですよ。確かにMCSグッピーは市販シャーシであるマーチ(のコピー品)がベースなんですけど、GCで用済みになったマシンを持ってってワ
C36の修理の相談に行ったら、こんな車両がこんな状態で放置されてました。雰囲気はエヴォ1ですが、違います。エンブレムはわざわざ外したんですかね?正解はこちらそれにしてもコスワースヘッドが泣きそうな汚れ方。黒いはずなんですが。車内はもっと酷いです。専用シートのチェック柄も泣いてます。サイドサポートのレザーはもっと泣いてます。ヒビヒビのゴチャゴチャです。聞くところによるとオーナーがこんな状態のまま置いていっちゃって、直すつもりはあるようなんだけど、たまに連絡が来るだけで放置。な
またまたブログをサボってる間に何台か納車がありましたので紹介していきます😊先日発売されたAGSのマシン、我が家はアメリカGPやモナコGPではなく後半仕様のカラーリングのドイツGPモデルです!スパーク1/43レースランド特注AGSJH25Bガブリエル・タルキーニドイツGP1991この年にAGSに乗ったドライバーは4人いましたが、決勝を走ることが出来たのは、タルキーニひとりだけでしたね!開幕のアメリカGPでは8位になりました♬最近はレースランドのモデルは、日本での販売台数が少な
コスワースは、元パートナーのフォードが2026年にレッドブルと組んでカムバックするにもかかわらず、将来のF1復帰は考えておらず、「焦点ではない」と述べた。先週、フォードは、レッドブルとの技術提携を通じて、2026年にF1に復帰すると発表。この契約で、フォードは2026年に導入される電動パワーと持続可能な燃料に大きな焦点が置かれる次世代F1パワーユニットについてレッドブル・パワートレインズと協力する。これは、2004年にジャガー・チームを所有し(後にレッドブルに売却)、コスワースV10エン
E30のM3。そうです1980年代から1990年代、DTM(ドイツツーリングカー選手権)においてメルセデスの190E2.3-16と死闘を繰り広げた名車。おっさんたち垂涎のネオ・クラシックですね。それも数少ないゲトラグ製レーシングパターンのクロスミッション搭載を筆頭に数々のキモありスペック満載のベストスペック極上車。痺れるエンジン音をぜひ・・岸田チャンネル
ノルウェー発ホームメイドスーパーチャージド2サイクル50㏄エンジン・・・14000回転/31馬力が確認できる。日本の2サイクルエンジンの二輪市販車の規制が、7.2馬力であったことを考えると、日本の技術は規制によって潰された事を意味すると、私は考える。開発が途絶えるからね。人間の欲望。女性に子宮移植をして子どもを宿し、出産してもらおうなんて事を目論む人間が居る一方で、2サイクルエンジンのさらなる技術革新に、環境問題と言う腐った大義をもって技術革新を頭打ちさせる。人を実験台にす
ホットウィールフォードシェラコスワースベーシック発売日は仕事で買えなかったけど見つけて買いました。
世間とは逆で三連休中は仕事だったので今日から連休なのです(喜)。ホットウィールの87年フォード・シエラです。好きというかむしろキライだった80年代アメ車ですが、今見ると、懐かしくてイイですね~(笑)。バリバリのアメリカンかと思ったら、RYUASADAデザイン作品。ホットウィールには珍しくライト部分が抜かれてクリアです。フォード好きなので、これは嬉しい一台です。にほんブログ村
LC87完成しました、1987年のラルースカルメルチームのマシンです。この年に、かつてレーサーでチームマネージャーの経験も持つジェラール・ラルースと実業家のディディエ・カルメルが共同オーナーになり、ラルースカルメルチームは誕生しました。しかしF1マシンの独自の生産設備を持っていなかったため、生産と開発をレーシングカービルダーのローラ・カーズに委託。F3000マシンのローラ・T87/50をベースに製作されたのがLC87。エンジンはまだターボ全盛だった時代でしたが、自然吸気のノンターボエンジン
珍しくF1のネタでございますけどもwファッションブランド「ベネトン」に買収される前はトールマンでしたな(そこ触れる?)。時代の主流は1.5リッターターボのなか、3.5リッターNAを選択して堅実な走りでチョイチョイ上位に食い込んでいたベネトンB188。ロリー・バーン謹製のペンシルノーズと、クソでかいフロントウイングが特徴でした。ほら、フロントウイングがバカでかいでしょ?わかりづらいけど、このフロントウイング…ノーズからワイヤーで吊ってあるんだよね。基本設計から20年が経過したDFR(
差し入れ🤣押し入れを掃除したら出てきたらしい😅嬉しい🤣🤣🤣北村さん、ありがとうございます🙇
LINEで画像が送られてきた。ピストンはコスワースの73mmカムホルダーの雌ネジ1か所が確実にダメでヘリサートで修復するそうです老体なんで次々と不具合が見つかるかも…赤いのはPMCのバルブステムシール・フッ素系タイプです。バルブ類は社長がお風呂に入れてシコシコ磨いてくれるそうですもっとバラバラになるはずです
まず、話を始めるまえにコレがわかってないとどうにもならないわけで…。一見、何の変哲もないマツダ767Bなんですけど、エンジンがコスワースのV8なんですよね。当時、マツダの系列ディーラーとしてフォードの販売店としてオートラマ店というのがありました。そういう背景もあったから「マツダシャーシ+フォードコスワースエンジン」というパッケージが実現したのでしょうね。さてさて、先のマツダ・コスワースがJSPCに参戦している頃、マツダ本隊は「やる気の無さ」を本格発揮してジャガーからXJR-14を購入(こ
実はこのマシン、大好きなんですよ。メルセデス(徳大寺有恒先生的にはメルツェデス)を載せる前のザウバーC6です。ほら、スーパーとかの食玩コーナーにあるでしょ?マジョレットって、台紙にマジックテープでくっつけられてるミニカー。あのマジョレットでこのC6を買ってもらったことがあって、お気に入りだったんですよね。トミカより気持ちデカくて、ぶ厚い感じでした。それにしても調整する気のないウイングに、トラックとかバスからもぎ取ってきたかのようなテールランプw見覚えがある…と思ったら、この
先日のアタック筑波でスバルマガジンさんのYOUTUBEでの取材をしていただいた時の映像を是非ご覧ください。目標には届かなかったものの55秒071と0.7秒も記録更新しました。54秒は次回に期待です。マシンの周りをダンロップコートを着てうろうろしているのが当社のエンジニアですwこのマシンのエンジンもこのエンジニアが組んでます。とても拘りが強く妥協を許さない人間で良いエンジン組みますよ!水平対向はもちろんですが、FA、SR、RB等も組んできてます。変わりどころではビビオの軽耐久の用のマ