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お酒の飲み方に「ストレート・ノー・チェイサー」(Straight,NoChaser)というのがあります。チェイサー(口直しの水など)なしで、強い酒をストレートで飲むことです。若い頃はイキガッて、この飲み方をよくしたことがありますが、今ではすぐに酔いが回ってしまうので、なかなかできなくなってしまいました。比喩表現として、飾り気なく、ストレートに物事を表現する意味で使われることもあるようです。さらにジャズに興味がある方ならご存知かと思いますが、「Straight,NoChas
目の下のクマ(目袋)が目立ってきていたが、それを見るのが嫌で、無意識に鏡を見るのを避けていたそうです。1歳年上のお姉様が、1年半ほど前に当院で目の下のクマ手術を受けられていました。その際の丁寧なカウンセリング等、とても良かったと評価してくださっていたようで、当院での手術を強く勧めてくださって、手術となったモニター患者様です。下眼瞼に赤みを伴った目袋(眼窩脂肪の脱出)を認め、その下には凹み(皮下脂肪の減少)も伴っていました。これらに対して、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。
お土産でグアテマラ産のラム酒をもらったので、ストレートで飲んで堪能してみました。夏になると楽しむモヒートはホワイトラムで作っているのですが、こちらは茶色のラム酒(ダークラム)で程良い甘みと良い香りがあって飲みやすかったです。今回のタイトルですが、ラム酒はカリブ海地方でサトウキビから作られ、船での保存に適しているため、大航海時代の船乗りや海賊に愛飲されたという話に基づいています。イギリス海軍では、カリブ海で植民地拡大をしていた1655年頃からラム酒を水兵に支給し始め、1970
目の下のたるみの治療相談で来院されて、手術となったモニター患者様です。初診時、目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下の凹み(皮下脂肪の減少)を認めたため、後日に目の下のクマ手術として、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術前:目袋の膨らみとその下に凹みを認めます。術後7日:軽度の腫れと薄黄色の出血斑を認めるだけで、経過良好です。術後2ヵ月:目元が引き締まり、涙袋が明瞭となって、若々しく精悍な印象になっています。注)術後2ヵ月時に右目の白目が一部赤くなっていますが、これは手
10月にクリニックのスタッフから誕生日プレゼントされた卓上式の炉端焼き器を使って、牛タンを焼いて味わってみました。22年前、当時勤務していた美容外科クリニックの仙台院の院長をしていたことがあり、仙台名物の牛タン焼きをよく食べていたこともあり、ご飯は麦飯にしてみました。この卓上式炉端焼き器はなかなかのすぐれモノで、美味しい牛タン焼きを堪能できました。
鏡に映る目の下のクマが気になってきたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を受けられたモニター患者様です。目の下のクマの原因である目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下の凹み(皮下脂肪の減少)を認めました。術前:上記の状態を呈しています。術後7日:軽い圧痛と腫れを認めますが、内出血は生じていません。術後2ヵ月:目袋などがなくなって、目元が引き締まり、若返り効果を得ています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月術後に下眼瞼にしわやたるみが現れることもなく、手術結果
ワキガ(腋臭症)に対して、フォーミュラシェーバーシステムによる手術を行ったモニター患者様です。以前からワキの臭いや汗が多いのを気にされていたそうです。初診時に腋臭を認めたため、ワキガ手術の適応があると診断しています。特有の腋臭がなく、水汗が多いために蒸れて臭うタイプであれば、ワキガ手術の適応とはならず、外用薬やボトックス注射の適応となります。フォーミュラシェーバーシステムは、皮膚膚切開を最小限にして、手術によるキズアト(瘢痕)を目立たせないようにする方法です。ワキガの原因で
北海道のお土産で、ヒグマをパッケージに描いたり、型どったお菓子をもらいました。左は斜里町産の馬鈴薯(じゃがいも)で作られた焼き菓子でカリッとした食感と口溶けの良さがあります。右は札幌のシメパフェの店が手掛けている熊最中です。ピスタチオ餡に小倉餡などが二層になって入っています。北海道にはヒグマをモチーフにしたお菓子がいくつもあります。昔からあるお菓子では、「山親爺」(ヒグマの愛称)というせんべいがあり、鮭を背負ったヒグマが描かれています。発売から95年の歴史があるそうです。
数年前より目の下のクマ(目袋)が目立ってきたため、当院で手術を行なったモニター患者様です。下眼瞼に赤みを伴った目袋(眼窩脂肪の脱出)を認め、その下には凹み(皮下脂肪の減少)も伴っていました。これらに対して、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術前術後7日:若干の腫れはありますが、内出血はないに等しい状態で経過良好です。術後2ヵ月:涙袋がしっかり現れています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月今回、手術を受けられたきっかけとして、涙袋を作ろう
先日のブログで、いったん枯れかかっていたキュウリが復活して再び収穫できたことを紹介しました。2本収穫したのですが、それぞれシンプルな形で食しました。1本目はフライの付け合せのサラダとしてキャベツやニンジンと一緒に食べました。フライは一口カツとカキとホタテです。カキ(牡蠣)は広島産で冷凍ものです。今年は広島の牡蠣が大量死していると報道されていますが、美味しい牡蠣が食べられなくなるのは残念です。ホタテは北海道産です。中国が輸入停止にした影響が心配です。そのような心配をしつつ、新鮮
小さい頃から目の下にクマがあり、30歳を前にして手術を受けられたモニター患者様です。術前目の下のクマの原因は、目頭側から中央にかけて目袋(眼窩脂肪の脱出)があることで、その下には凹み(皮下脂肪の減少)も伴っていました。これらに対して、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術後7日:両頬に内出血(出血斑)の名残(黄色)を認めます。術後2ヵ月:目袋やその下の凹みは解消されています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月術後は涙袋が現れるようになっ
春からベランダで栽培していてキュウリの収穫については、8月に紹介しました。その後、猛暑が続いたせいでしょうか、葉が一斉に茶色くなって枯れはじめてしまい、今シーズンのキュウリの収穫はもう望めないのかと諦めかけていました。ところが9月に入って、枯れていなかった先端部から復活してきて、再びキュウリが収穫できたのでした。復活して収穫できたキュウリ:以前と同じようにズッキーニみたいですが。その後はゆっくりした成長で花を咲かせて実が成ったせいか、過成長しないうちに収穫できました。
今年のフランス・ボージョレ地区のワインの新酒・ボージョレ・ヌーボーの販売が解禁されたので、さっそく行きつけのスーパーマーケットで購入して飲んでみました。私には若いワインの味しかしませんが、今年は濃縮した味わいになってとても良い出来のようです。ただし、大手ビール会社が昨年や今年から輸入販売を止めてしまっているとの報道があり、市場が縮小しているようです。
子どもの頃から目の下にクマがあり、30代になってより目立ってきたため、手術によって治したいと決心されたモニター患者様です。術前:下眼瞼に目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下に凹み(皮下脂肪の減少)を認めます。治療として、経結膜脱脂術と眼窩脂肪注入術を行いました。術後7日:術後の腫れや内出血がとても少ない経過をたどっています。術後2ヵ月:気になっていた状態が改善されています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月ダウンタイムが短く済んだことや涙袋が強調されるよ
「台湾有事は存立危機事態になりうる」とした高市総理の答弁に中国が反発し、日中関係に問題が起きています。その台湾で製造されているシングルモルトウイスキーを飲んでみました。ストレートで飲んでみます。「カバラン」というウイスキーで、口当たりが良くて美味しいです。先月の私の誕生日に婿殿からプレゼントされていたもので、当てつけに飲んでいるわけではありませんので誤解なきようお願いします。先月のプレゼントされた際の画像。
写真に写った顔を見た時、目の下の膨らみが気になるようになったことと、スキンケアでは改善できないことを知って、当院での手術を選択されたモニター患者様です。下眼瞼の目頭側から中央にかけて目袋(眼窩脂肪の脱出)を認め、その下に凹み(皮下脂肪の減少)も認めたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術前:目袋とその下に凹みを認めます。術後2ヵ月:目袋やその下の凹みがなくなりました。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月「術後に目の下がスッキリしたことで、疲
今年の夏は金魚鑑賞をして涼を感じていました。とはいえ、生きた本物の金魚ではなく、えびせんべいの金魚でした。渋谷院を辞めるスタッフから頂戴したもので、パッケージが素敵で食べるのが惜しくて鑑賞していました。秋を迎え、賞味期限を迎えたので食することにしました。美味しく頂きました。
以前から気になっていた目の下のクマで手術を受けられたモニター患者様です。友人がすでにシンシアで手術を受けられて良かったことと、YouTubeの又吉総院長の動画を見てシンシアの手術に納得されたことから手術を受けられたのです。目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下の凹み(皮下脂肪の減少)を認めたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。年齢的には、脱脂後に下眼瞼の皮膚のたるみやしわが気になりそうなのですが、皮膚を切除する皮膚たるみ取り術には抵抗感を示されたので行いませんでした。術
朝晩の冷え込みが強くなっています。猛暑の夏では寝る際にタオルケットを体に掛けるか、描けなくても平気でした。今となっては寒くて耐えられません。といって、本格的な冬布団までは必要ないので、とりあえず毛布を1枚足すことで暖かく眠ることができています。2017.11.18のブログ「寒さ対策」で紹介した米軍の毛布です。アメ横にある老舗ミリタリーショップで購入したもので、重宝しています。オリーブドラブ色をしていて、米陸軍医療局のマークが刺繍されています。翼のある杖に2匹の
目の下のたるみが気になるとの訴えで相談に来られ、手術となったモニター患者様です。正確には、たるみではなく、目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下の凹み(皮下脂肪の減少)を認めました。手術は経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術前:涙袋の下に目袋を認め、さらにその下に凹みを認めます。術後7日:術後の腫れや内出血(出血斑)が少ない方です。術後2ヵ月:目袋などが解消され、涙袋がしっかり現れています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月「手術をやって断然良かった
昨日は立冬でした。季節は冬に向かっています。今朝、北海道小樽市から雪景色の画像が送られてきました。10/29の「あられやこんこ」の画像と比べてみてください。
今朝早く、外からパチパチという音が聞こえたので見てみると、あられが降っていました。すぐ溶けましたが、明日はもっと冷え込むとの天気予報なので、どうなることやら…
昨日から野暮用で北海道に帰省しています。羽田空港で米国大統領専用機・エアフォースワンを見かけました。搭乗機が離陸した際、眼下に見えたのです。拡大してみると都内から横須賀基地へ向かう海兵隊ヘリコプター・マリーンワンに乗り込む大統領の姿を飛行機好きの婿殿が激写して送ってくれました。大統領専用車・ビーストから降りるところ白いキャップを被った大統領が見えます。
31日のハロウィーンまで4日となりました。今年は金曜日にあたるので、渋谷への人出が多くなるのではないかと心配されています。人が多く集まると、中には迷惑行為に及ぶものが出てくる可能性があります。それを牽制するための垂れ幕などを目にします。渋谷駅前センター街入口通りに沿っての垂れ幕:英語や中国語での表記もあります先日のニュース番組では、路上で飲酒して騒ぐのは外国人観光客に多いと言っていました。抑止効果があればいいのですが…
目の下のクマによって疲れた顔に見えるのが嫌だったところ、手術で改善できることを知り、いろいろ調べられた結果、シンシアでの手術を選択されたモニター患者様です。目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下に凹み(皮下脂肪の減少)を認めたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を施行しました。術前:下眼瞼内側から中央にかけて目袋の膨らみとその下に凹みを生じています。術後2ヵ月:目袋や凹みが解消され、涙袋がしっかりと現れています。術前術後2ヵ月術前術後2ヵ月目の下の余分な
今月は私の誕生日があったので、家族の誕生日などでお世話になっているなじみのレストラン(ビステリア)で、ワインのペアリングと食事を楽しんできました。こちらのお店では北海道産の食材をよく使われていて、道産子としては嬉しい限りなのです。今回は15種類のワインを飲んできました。肉料理では、道産の豚肉とジビエのエゾシカ肉、そしてエゾヒグマの肉も食べてきました。左上にある黒っぽい肉がヒグマです。ヒグマの肉には寄生虫がいるので、よく火を通して調理したそうです。そのせいか少し硬く
20代前半の頃からずっと気にされていた目の下のクマ(目袋)で、手術で治せることを知り、当院で経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を受けられたモニター患者様です。術前:下眼瞼内側から中央にかけて目袋の膨らみとその下に凹みを認めました。術後7日:術後の経過がとても良好で、出血斑の黄色味がわずかに見られる程度です。術後1ヵ月:すっかり落ち着いています。術前術後1ヵ月術前術後1ヵ月手術によってずっと気になっていた所がなくなり、とてもスッキリしていると喜ばれ、加えて
9月29日から始まった連続テレビ小説「ばけばけ」は、島根県松江を舞台にしているため、宍道湖のしじみを使った「しじみ汁」を食べるシーンがたびたび見られます。ということで、しじみの味噌汁を作ってもらいました。砂出し中砂出し(砂抜き)しなければならないので、少し手間がかかりますが、美味しくいただけました。
今年の中秋の名月は、今月の6日でした。あいにくのくもり空で名月を眺めることはできませんでした。子どもの頃、中秋の名月(童謡の題名と同じ「十五夜お月さん」と呼んでいた)の夜は、北海道小樽市の実家では、茶の間の窓辺にススキを飾って、餡入りまんじゅうとブドウ、そしてトウキビを供えていたことを思い出しました。北海道ではトウモロコシのことをトウキビと呼ぶのが一般的です。タイミング良く、北海道から茹でトウキビが届いたので食べてみました。がぶりと噛みつくとその美味しさ・甘さに目が飛び出そ
20代の頃から目の下の脂肪(目袋)が気になっていたそうです。それで10年前に某大手美容外科で経結膜脱脂術とヒアルロン酸注入を受けましたが、術後1年で目袋が再発していたそうです。気にしないようにしていた時期もあったようですが、ある日を境にとても気になり始めてしまい、手術を再び決意されたモニター患者様です。経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行っています。術前:下眼瞼の内側から中央にかけて、目袋の膨らみとその下に凹みを認めます。術後2ヵ月:目袋やその下の凹みがなくなりました。目が