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地震など災害時に備えて、水や食料を備蓄しているのですが、その中に先月で賞味期限が切れた乾パンがありました。そこでそれを食べて、新しいのに入れ替えました。乾パンと言えば、連続テレビ小説「あんぱん」でも、ヒロインの実家が戦時中に軍の依頼で乾パンを製造していましたね。乾パン以外にも備蓄している食料があり、それらの中にも賞味期限が切れるものがあり、順に食べる一方、補充しなければなりません。一昔前に比べて、非常食・防災食の種類が増えており、あれこれ選ぶ楽しみもあります。
ワキガ(腋臭症)で悩んでいたモニター患者様です。5mmほどの小切開で治療が行えるフォーミュラシェーバーシステム(略してFSS)を用いて治療しました。術前:右術前:左手術部位(腋窩)には、ワキガ治療とは異なる目的で受けられた手術で生じた線状瘢痕を認めていました。ワキガの原因であるアポクリン汗腺は腋毛に一致して存在していますので、その範囲の上腕側の端に小切開を加えてアプローチしました。そこからFSSのカニューレを挿入して、皮膚の裏面に存在するアポクリン汗腺を丁寧に削除・吸引しました
今週の連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」では、崇の幼馴染・岩男(兵長)が中国の少年・リンに隠し持っていた拳銃で撃たれて亡くなりました。日本軍の討伐隊がゲリラ討伐の目的でリンの住む村を攻撃した際、彼の両親は射殺され、しかも母親は岩男によってなされたのでした。その仇討ちを息子が父親の形見の拳銃を使って実行したのでした。この拳銃はドイツのモーゼル(マウザー)社のモーゼルC96(M96)自動拳銃と思われます。1896年末から生産されており、C96は民間銃器市場向けの名称で、軍用として
目の下のクマ(目袋)が目立ってきて、疲れて見えるようになってきたために手術を受けられたモニター患者様です。インターネットでいろいろ検索され、シンシアの手術方針に納得されて来院されました。目袋(眼窩脂肪の脱出)とその下の凹み(皮下脂肪の減少)を認めたため、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を行いました。術前:目袋とその下の凹みを認めます。術後2ヵ月:目袋などは解消しています。しわが現れています。術前:しわは術前からあるのですが、目袋の膨らみのために隠れています。術
目の下のクマが夕方になると目立つようになり、コンシーラー等でもカバーできなくなったため、治療を希望され、経結膜脱脂術および眼窩脂肪注入術を受けられたモニター患者様です。術前:下眼瞼の目頭側から中央にかけて目袋を認め、その下に凹みも伴っています。術後2ヵ月:目袋などの悩みはなくなり、代わって涙袋が現れています。術前:術後2ヵ月:術前:術後2ヵ月:ずっと気になっていた目の下のクマがなくなって、メイクがとても楽になり、手術を受けて本当に良かったと満
シンシア渋谷院の向かいにあった東急百貨店本店は昨年6月末までに解体工事が終了し、本年1月からは次に建設されるビルのための工事が始まっています。ところが、東急百貨店本店の名前はまだ残っています。バス停の名前が以前のままなのです。(8月はじめの撮影:広告の看板は変わっています。)停留所内の表記も同様です。新しいビルが建つまでは(竣工予定は2027年)、バス停名の変更はないの