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“欲望”という邪悪な魔力を秘めた指輪を目の当たりにすると誰もが正気を失ってしまう。賢者、ガンダルフでさえ一目置く、畏れ多し魔力。その指輪を破壊する使命を授かったフロドと仲間たちの過酷な旅が始まる──誘惑に負ける者誘惑に勝つ者“森の奥方”(エルフ族の中で最も力のある)ガラドリエル(ケイト・ブランシェット)が試練に打ち勝つ場面がとても印象的です(ガンダルフ)フロドホビットはすばらしい種族だ君らの生き方は素朴だが(
地球上の、ほとんどの人類にとっての幸せな場面は例えば、ゴールデンウィークに家族や一族が集まってバーベキューなどで食事をしながらくつろぐことです。私はこんな年齢になってから、家族を失ってしまいました。全て、姉(〇ノ〇ヨ〇コ)のせいです。裕福な人たちでも貧しい人たちでも、どんな人たちでも幸せを感じるのは、家族や一族が集まっての団らんです。人類共通の、この、ごく普通の幸せを台無しにしないように「してはならないこと」があり、みんなそれを守っています
金曜ロードショー『シンデレラ』ストーリー勇気と優しさを忘れなければ奇跡は起こる!!強く美しい少女の恋と魔法の物語エラ(リリー・ジェームズ)は行商人の父と優しい母と共に森の中の屋敷で暮らしていた。幸せな日々が続くと思われたが、突然母が病死してしまう。それでも、母と交わした「勇気と優しさを忘れない」という約束を胸に、美しい少女へと成長する。そんなある日、父が再婚することになり、エラの家には、プライドの高いまま母(ケイト・ブランシェット)と姉たち(ソフィー・マクシェラ、ホリデ
ケイト・ブランシェット渾身の演技で魅せる158分監督・脚本のトッド・フィールドは彼女にアテて製作した「TAR/ター」2023年日本公開/158分/アメリカ(原題:TAR)監督/脚本:トッド・フィールド製作:トッド・フィールド/スコット・ランバート/アレクサンドラ・ミルチャン音楽:ヒドゥル・グドナドッティル撮影:フロリアン・ホーフマイスター編集:モニカ・ウィリー製作会社:フォーカス・フィーチャーズ/スタンダード・フィル
思ってたんと違ったけど、めちゃくちゃ面白かった面白かったんで、ネタバレはナシで。ナイトメア・アリー1939年、アメリカ。故郷を後にした男は、怪しげながら華やかなカーニバルの一座で働き始める。彼はそこで読心術のテクニックを学ぶと、電流ショーをしていた美女を連れて一座を抜け出す。その後、2人は一流ホテルでお金持ちを相手に読心術のショーを披露し成功を収める。ある日、そんな彼の前に美しくエレガントな心理学者が現れる。ドラゴンタトゥーの女が出て
すげぇ、女優やなと思った。ケイト・グランシェットに当て書きしただけあって、ザ・ブランシェットショーだった。指揮者界隈でも、女性の活躍はなかなかハードルが高いはずなのだが、この映画ではあえて、ジェンダー問題には触れてなかった。ブランシェット演じる天才的指揮者リディアは、ビアンで結婚していて、子ども持ちという設定もあり、そのジェンダーのハードルをすべて超えて、今現在の地位があるという設定だった。だから、リディアがたどるカリスマからの転落が、とても鮮やかに描かれていた。ちょっと
君は操り人形だ。君の魂はネットの書き込みに踊らされている。
ヴェネツィア国際映画祭でケイト・ブランシェットが女優賞を獲得した「TAR/ター」を見た。べリリンフィルの常任首席指揮者になったリディア・ター(ケイト・ブランシェット)は、人気も実力のその頂点を極め、その人生を謳歌していた。怖いもののないリディアには横暴な振る舞いも目立つようになっていた。そんなとき、かつての教え子クリスタが自殺する。リディアが自分のもとを去ったクリスタに圧力を加えていた事実が明らかになる。面白かった。2時間半の長尺だけど、それを感じさせない展開だっ
ケイト・ブランシェットが語る、英国発の日本酒「Toku」と情熱ファーストの投資戦略ケイト・ブランシェットが語る、英国発の日本酒「Toku」と情熱ファーストの投資戦略|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)セレブに最近どんなことに投資しているかを尋ねる取材を始めてもう何年にもなるが、英女優ケイト・ブランシェットほど輝きを放つ人物に出会ったことはない。銀幕のスターはこのほど、小規模ながら贅沢なほどすばらしい英国発の日本酒ブランド「TokuSa...forbesjapan
お休みの日にU-NEXTで視聴。ケイト・ブランシェット主演の「バーナデットママは行方不明」。ケイト・ブランシェットが珍しく、普通の人を演じてました(^^;元は才能のある建築家で、仕事を引退して以来、満たされないモヤモヤを抱えている主婦の役。ご近所トラブルを起こし、事件にも巻き込まれて、家を飛び出し1人で向かった先は南極・・・!という話でした。普通に面白く、安心して見られる温かい映画です。後から知ったのが、監督がリチャード・リンクレーター。この監督が撮った「ビフォア・サンライズ」「ビ
お味でした…バーナテッドママは行方不明です、2019年、アメリカの作品。監督はバッド・チューニングやエブリバディ・ウォンツ・サムなどのリチャード・リンクレイター。好きな監督ですが、今作もなかなか良かった。シアトルに暮らす主婦とその家族の物語。気難しい人嫌いなんだけど、実は夢を諦めた過去があり、そのせいで少しおかしくなり、でもなんとかやろうとしていて、ただ悪循環により何事も上手くいかず、理解されなかったり、人を信用出来なかったりと、その中である事件が起こり家を飛び出す主人公。会話劇
ユニバーサル・ピクチャーズ公式(現在は、Amazonプライムで吹替/字幕共にご覧いただけます)■はい、どーも一朶です。みなさま、本当にお久しぶりです。忙殺された2023年後半、やっと息をつく感じになりました。みなさま、いかがお過ごしですか?今回のご紹介は、色々語られた『TAR/ター』(2022)。これを今見返しています。1回観ても、2回観ても見落とし、聞き落としまくりのセリフと情景。ラジオのようにAmazonプライムで、セリフを一日中聞きながら、芸人の性加害
映画秘宝の最新号(映画秘宝2024年04月号[雑誌])で発表になった恒例のベスト&トホホテン…特にベストの上位ランクインの中で、既にWOWOWで放送・録画したにも関わらず、見ていなかった作品を、この機会に連続して見ている。昨日は“2023年度映画秘宝のベスト10”の4位「フェイブルマンズ」、3位「ベネデッタ」を鑑賞したが…今日は2位にランクインしていた「TAR/ター」を鑑賞する。ちなみに、1位の「ゴジラ-1.0」を含む残りのベスト10は…鑑賞済みか、未鑑賞のものはWOWOW未放送なの
こんにちは。大野梨咲(りさ)です。美女のたたずまいブログへようこそ。私は子供の頃、「綺麗なら人生は幸せ」と思っていました。でも大人になったら、それは間違いと気づいたわ。女性の幸せには容姿以外にもっと大切なものが必要で、その気づきで出版もしました。「あの頃より断然きれいじゃない?」と同窓会でささやかれる女の秘密Amazon(アマゾン)1,200円大切なのは、年を重ねて容姿が衰えても、「あなたのお話を聞かせて」と言われ
こんにちは。日中は暑いくらいだったのに昨日の午後からは強い風が吹く、これは春一番?気温が急降下するから気をつけなくてはいけないのにきのうの帰りに手袋を落としてしまったようで今日見つかるといいんですけど・・・(通勤路をチェックしながら出勤します)そんな私の最新の編み物ダイアリーですイメージは”カボチャの煮物”です(笑)最初にこの毛糸球を見た時には黄土色っぽく見えたんですけど編んでいたらウグイス色かも?それもそうだけれどもしかして私の好
【Amazonprime】ナイトメア・アリー☆☆☆ギレルモ・デル・トロ監督による同名小説の映画化作品。サイコスリラーがアマゾンプライムで配信開始!大恐慌時代のアメリカ。主人公のスタンは、偶然身を寄せたカーニバルの一団で仕事をするうち、占い師の助手をやっているピートから読心術の腕を学びます。その後独立しニューヨークでその技を基に社交界でショーを行い大成功を収めます。しかしタブーとされていた”交霊術”に手を出し次第に人生の歯車が狂いだすのでした・・・全体的に分かりずらい作
いきなり画面真っ暗でエンドロールのような状況で始まるこの映画。本編が始まっても演奏シーンではなくてインタビュー映像から始まるという変化球が続く。「TAR/ター」監督:トッド・フィールド出演:ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン、ニーナ・ホス、ソフィ・カウアーベルリン・フィルで女性初の主席指揮官に任命されたリディア・ターの物語。ケイト・ブランシェットが圧倒的なカリスマを演じている。それはそれは鬼気迫る熱演。ケイト・ブランシェットだけを見ていけばいいという感じ。強権を発し過ぎてスキャン
コレも幾人かのブロガーさん達が昨年のベストに入れていたのを見掛けて気になってた作品。Amazonプライムビデオに入ってたので長尺だけどじっくり腰を据えてチェックです♪あらすじも知らずに観始めたので序盤でめげそうになりましたが観終わってみれば見ごたえは充分な作品でした♪名門ベルリンフィル初の女性首席指揮者であるリディア・ター(ケイト・ブランシェット)。彼女は作曲家としても音楽学者としても一流でありレズビアンであることを公にしパートナーのシャロンと養女のペトラと幸せに暮らす、富も名誉も幸せも手にし
邦題:聖杯たちの騎士原題:KnightofCups製作年:2015年製作国:アメリカ監督:テレンス・マリック脚本:テレンス・マリックキャスト:クリスチャン・ベールChristianBaleケント・ブランシェットCateBlanchettナタリー・ポートマンNataliePortmanブライアン・デネヒーBrianDennehyアントニオ・バンデラスAn
おはようございます今日もヒヤッとします。毎日寒い日が続きますね。−6℃❄北海道と言えばさっぽろ雪まつりが2月4日㈰〜2月11日まで開催と私は体調が良くなれば行きたいけど風邪気味😷なのできちんと治してからもし行けたら行きたいけど今回はどうかな❓話は変わりブログアクセスは1,145皆さまブログを読んでいただき本当にありがとうございます昨日はほぼ🇦🇺オーストラリア女優さんをアップしました✌素敵な女優さんばかりで映画もいい作品に出てますよ。ハリウッド映画に出てる有名な
ケイト・ブランシェット(CateBlanchett)CatherineÉliseBlanchett本名キャサリンエリーズ・ブランシェット1969年5月14日🇦🇺出生地オーストラリアビクトリア州メルボルン🎞職業女優舞台監督💍配偶者アンドリューアプトン1997〜家族ダシエル2001年ローマン2004年イグナティウス2008年映画作品★1997オスカーとルシンダ★1998エリザベス★1999リプリー★1999狂っちゃいないぜ★1999理
🌹ケイト・ブランシェット🌹ハリウッドで大活躍憧れる女性美しいし格好いい素敵なカメレオン女優さん
大変寒い毎日が続いています。こんな時期のお休みの日は家でゆっくり映画鑑賞を楽しむのがいいですね。・・・何度も見ている映画でも、時を置いて繰り返し見たくなるのが私にとってはアルフレッド・ヒッチコック監督作品や、人形アニメーションのレイ・ハリー・ハウゼンものです。今日はヒッチコック監督の最後の作品、「ファミリープロット」を見直しました。この作品は、過去何度か見てるのですが、不思議なことに細かいところをあまり覚えてなく、見る度に、こんなシーンあったけ?と思う作品です。インチキ霊媒師の
『耳に残るは君の歌声』(「TheManWhoCried」100分00年英仏合作監督サリー・ポッター)1920年代後半のロシアの小さな村。ユダヤ人の血をひく幼い少女フィグレ(クローディア・ランダー・デューク)は父、祖母と3人暮らし。父は単身でアメリカへ出稼ぎに出る。ある日、村は焼き討ちに遭い、フィグレは祖母から父の写真と金貨を一枚渡され逃げることに。港で仲間とはぐれ船で渡った先はイギリス。養家に引き取られたフィグレはスージーと新しい名前をもらう。言葉は通じなかったが、教師が歌の才能を
Iwatchedmovie『TAR』onAmazonPrimeVideo.アマゾンプライムビデオで映画『ター』を見ました。Thismovie'smaincharacterLydiaTarwascool!この映画の主人公、リディア・ター、カッコイイ!ButLydia'sselfish.でも、リディアは自己中。Lastscene,Ridiawaslotoflostbutsheseemedfree.最後、彼女は多くを失いましたが
■『ソング・トゥ・ソング』☆☆☆☆★[85]2017年/アメリカ映画/128分監督:テレンス・マリック出演:マイケル・ファスベンダー/ライアン・ゴズリング/ルーニー・マーラ/ナタリー・ポートマン/ケイト・ブランシェット/ホリー・ハンター/ベレニス・マーロウ/バル・キルマー/リッキー・リー/イギー・ポップ/パティ・スミス/ジョン・ライドン/フローレンス・ウェルチ■2020年劇場公開作品27本目映画雑誌『SCREEN』の『SCREEN映画評論家が選んだ最も優れた映画2020』の「
喪失を乗り越えバレエに心の開放を願う少女の物語映画『REDSHOES/レッド・シューズ』予告映像公開ジュリエット・ドハーティが主演する映画『TheRedShoes:NextStep』(原題)が、邦題を『REDSHOES/レッド・シューズ』として、3月15日より全国公開されることが決定。併せて、予告映像とポスタービジュアルが解禁された。【動画】舞台となるアカデミーにオーストラリア国立演劇学院を使用!映画『REDSHOES/レッド・シューズ』予告映像本作は、喪失を乗り越えバレエに
シッピング・ニュース2002年3月23日公開失意の男が北国で人の暖かさに触れ、自分自身を取り戻していく物語。あらすじ事故死した妻ペタルに裏切られた中年男クオイルは、娘バニーを連れて叔母のアグニスと共に、ニューヨークから父の故郷であるニューファンドランド島にやってきた。クオイルは地元の新聞社に職を得て、コラムシッピング・ニュースを担当することになる。いつも漁ばかりしている編集長のジャック、古株のタート、家庭欄とゴシップ記事担当のビリー、イギリス人ナットビーム、ジャックの息子で
昨夜、いろいろな方のブログを読んでいたら、あるブロ友さんが映画『Tar/ター』のことを書いていらっしゃいました。WOWOWで観たら、主人公リディア・ター(ケイト・ブランシェット)が男言葉だったので違和感があったと書かれていて、あれ?そうだったかいな?と思って「吹替版ですか?」とコメントでお聞きしたら、字幕版だったと。私が劇場で観た時は特に違和感を感じなかったので、以前に書いたブログ記事を読み直しましたが、やっぱり特に言葉遣いについては書いてなかったし、字幕翻訳者はベテランの
映画.comより。ケイト・ブランシェットってカッコよくて美しくて演技もいつも引き込まれるから好きなので観始めたのですがなかなか話が動き出さなくて何度も寝落ちしてしまって💦これは私向きではない?もう少し頑張って観てみようとは思っているのですが果たして最後まで観られるだろうか?この、ケイト・ブランシェット扮する天才指揮者ターの言葉が日本語訳で「男言葉」なのも話に入り込めない理由の一つかも。「いいかい?」「〜なんだ。」などなど。これは私の先入観が邪魔しているのか