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TARターTÀR2023年公開の話題作!WOWOWの映画紹介番組で、さんざんハイライトを見せられ(笑)、興味を持ち、見よう見ようと思ってたけど、時間が合わず、ついに見れずじまい。上映時間が長いので、仕事帰りに見るには、ハードルが高かった?というわけか。今宵、待望の初鑑賞!!WOWOW放送版にて。シネスコサイズ、5.1ch。ある時期から、私、映画の予備知識をできるだけつけないように心がけてるんで、この映画も、紹介番組で、ハイライトシーンを見ていたとはいえ、文字からの知識は
ケイト・ブランシェットこういうのにも出るんだー予告見ただけでゲームは知らないけど楽しみ~
クリスマスムービーを紹介しています。■こちらは、ケイト・ブランシェット主演の傑作です。『キャロル』(2015)監督トッド・ヘインズ共演ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ撮影エド・ラックマン製作ケイト・ブランシェット参加【あらすじ】1952年の歳末。ニューヨークの高級百貨店でアルバイトをするテレーズは、クリスマスプレゼントを探しに訪れた優雅で上品な人妻キャロルと出会い、彼女に魅せられる。店に置き忘れた手袋をキャロルに送り届けたことから彼女の知己を得たテレー
【タイトル】ロビン・フッド(原題:RobinHood)【概要】2010年のアメリカ/イギリス合作映画上映時間は140分※ディレクターズ・カット版は156分【あらすじ】十字軍の兵士としてフランスで戦っていたロビンは、王冠をイングランドへ持ち帰ろうとしていた騎士ロバート・ロクスレーが殺される現場に居合わせる。彼の遺言をもとにロビン・フッドは彼の故郷ノッティンガムを訪れる。【スタッフ】監督はリドリー・スコット音楽はマルク・ストライテンフェルト撮影はジ
ジョージア州の小さな町に住む主婦のアニーは夫を事故で亡くし、3人の子供養うべく町の人々の霊視をして細々と暮らしていた。ある日息子の教師であるウェインの婚約者であるジェシカが行方不明になった。心配した町の権力者でもある父親アニーとウェインはアニーに霊視を依頼し、町外れの池に遺棄されているジェシカの殺害遺体を発見した。容疑者としてアニーの顧客でもあるジェシカのDV夫ドニーが逮捕され裁判が始まる。そんな最中、町の修理工である顧
ドントルックアップDon'tLookUp映画レビューブラックコメディでとってもおもしろい一見の価値あり新しい彗星を発見そこまでは良かったが大きさ10kmの巨大さそして地球に衝突し恐竜絶滅と同様地球上のあらゆる生命が死に絶えることが判明デカプリオとジェニファーがその重大発見を大統領に伝えに行くがしかしアメリカ大統領は巻き髪を気にするただのバカメリル・ストリープ↓大統領補佐官もただのバカこういう
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ2006年公開所要時間:2時間22分本作は有名な「バベルの塔」にインスパイアされた内容で、現代に生きる人々の「言葉の壁」をテーマにしています。ある日、モロッコに旅行に来ていたアメリカ人夫婦。突然銃撃に遭い、妻が重傷を負ってしまいます。しかし、言葉も通じない現地で医師もおらず絶望する夫婦。それと同じとき、東京やメキシコでも言葉の壁の問題に苦しむ人々も描かれていきます。各地で起きる問題がそれぞれの視点でオムニバス風に描かれていき
「ゼロ・グラビティ」「ROMAローマ」のアルフォンソ・キュアロンが脚本・監督を手掛けた連続ドラマ。著名なジャーナリストのキャサリン(ケイト・ブランシェット)の手元に身に覚えのない書籍が届く。小説のようであるが登場人物が十数年前のキャサリン自身に酷似している。描かれた内容は夫にも伝えていない秘密だった…全7話。AppleTV+にて配信中。隠していた過去が暴かれる。このサスペンス要素は、被害者と加害者の対峙から始まり、信頼と疑念という家族のあり方にスライドしていく。観ている私たちは、被
原題:TheLifeAquaticwithSteveZissou(2004年)評価:★★☆☆☆【STORY】世界的に有名な海洋探検家にして海洋ドキュメンタリー監督のスティーヴ・ズィスー(ビル・マーレイ)は、幻のジャガーザメに殺された仲間の仇を討つために、最後の航海へ乗り出す。(シネマトゥデイ)【CAST】ビル・マーレイオーウェン・ウィルソンケイト・ブランシェットアンジェリカ・ヒューストンウィレム・デフォージェフ・ゴールドブラムetc,,,『ザ・ロイヤル・
にほんブログ村上手く説明できないけれど、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。この世には上手く説明できないことがたくさんあります。その1つが”愛”です。”愛”は絶対かと言えばそうでもない。でも絶対とは言えないけれど人は”愛”に飢えている。人生には否定することも論理的に説明することもできないことが、いくつかあると思います。そしてその一つが「愛」です。オ
監督:アルフォンソ・キュアロン主演:ケイト・ブランシェット、サシャ・バロン・コーエン、コディ・スミット=マクフィー、ケヴィン・クライン謎めいた届け物を発端に、人気ジャーナリストは自身の過去が暴かれる恐怖に襲われる。(公式)2024年製作光の魔術師とんでもないものを見せられ続けた1ヶ月間だった。ここまでのめり込んだドラマは久しぶり。アルフォンソ・キュアロンが、結局ただの天才だったという事を再確認しただけだった。グッと来た点①映画の魔法
海洋探検家にして海洋ドキュメンタリー監督でもあるスティーヴ・ズィスーと仲間たちの冒険譚を描いたアドベンチャー・コメディポップでシュールな世界観を味わう作品だ船内の各部屋を断面で魅せるセットはキャッチー主演のビル・マーレイをはじめとする豪華な常連出演者たちを見ているとウェス・アンダーソン監督の人柄が窺い知れる
ベンジャミン・バトン数奇な人生2009年2月7日公開老人として生まれ、年齢を重ねていくごとに若くなる男の半生を、アメリカの歴史とともに描くヒューマン・ファンタジー。あらすじハリケーンが近づく病院で、老女が娘に向かって語りはじめる。それは80歳の老人として生まれ、次第に若返っていった男の数奇な半生の物語だった。その男、ベンジャミン・バトンは1918年、ニューオリンズで生を受けた。産むと同時に母は死に、父は呪われた赤ん坊と彼を老人養護施設に捨てる。それを拾ったのは、黒人の介護士であるク
映画『つぐない』でローラ・クインシー役を演じたジュノー・テンプル(2007)YoungEuropeanactresses.ヤング・ヨーロピアン・アクトレシーズ(英国編)Part.1(あるスキャンダルの覚え書き、つぐない編)ヨーロッパの若手女優たち。同じ『つぐない』のジュノー・テンプル。JunoTempleジュノー・テンプル1989年7月21日生まれ。U.K.ロンドン・ハマースミス出身。国籍=英国米国市民権所得父親=監督ジュリアン・テン
うちのアザラシ幼稚園🦭「ねこなんですけど?」寝茶柱おねむちゃん園児ちゃんナイトメア・アリーを観ましたロケット・ラクーンの声優を務めたブラッドリー・クーパー主演作です結論から言うと滅茶苦茶面白かったですしかし…何故この低評価?なにが駄目なのでしょうか?終わりがあんなだから?ギレルモ・デル・トロという名前、聞いた事があるなーと、あまり映画監督に詳しくないのもあって今回が作品初見のつもりでいましたが私のお気に入りマーベル映画、ブレイド2の監督でいらっしゃいましたああ独特の禍
今日から再び3連休行楽シーズンのこの時期を、しっかり堪能したいものですね!さて、そんな週末土曜の本日は、ようやくたどり着いた今年分の鑑賞作品報告にて~画像お借りしました〇今年(ようやくの)1作目「TAR/ター」2022年アメリカ合衆国映画監督:トッド・フィールド主演:ケイト・ブランシェット、ノエミ・メルラン、ニーナ・ホスドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。作曲家としても指揮者としても当代随一と
ブルージャスミン2014年5月10日(土)公開名監督ウディ・アレンが、スタンダードナンバー『ブルームーン』に載せ、きらびやかな暮らしから一転どん底に堕ちる女性を描いた人間ドラマ。あらすじサンフランシスコの空港にジャスミンという名の女性が降り立った…。ニューヨークのセレブリティ界でもてはやされていたジャスミンだが、実業家のハルとの結婚生活が破綻し、家庭も資産も失う。質素なアパートに住むシングルマザーの妹ジンジャーのもとに身を寄せることにし、妹がいるサンフランシスコへ向かうことにする。
ケイト・ブランシェット続きで書けば沢山出てるけどこれも素敵だった!美しくてなんの偏見も感じずに見た。ごく自然に。でも映画館で一度見ただけだから忘れてしまったな。
さっぱり映画の話してませんよね、怖おもしろいホラー苦手ですので違いますよ、#ブルージャスミンウディ・アレンです。一見素敵な#ケイト・ブランシェットでももう始まってすぐあれ?そうだったの?となり妹の家に転がり込んだ時点でこれは現代版#欲望という名の電車なのねと知ってる人は気づき、でも流石に良くできてます。かなりあとのケイト・ブランシェットが指揮者を演じた映画もありましたが、あれより全然良く出来てるので面白いです。怖面白い。
リプリーTHETALENTEDMR.RIPLEY2000年公開!あのアラン・ドロン主演の名作「太陽がいっぱい」(1960)のリメイク!見る前の予備知識はそうだったんだけど、見てオドロキました!!だいぶ、話が違う!(笑)おなじような展開もあったけど、なんか根本的に違う!見てる途中から、もしや、この映画、映画「太陽がいっぱい」のリメイクではなく、原作のほうを忠実に映画化したのではないかと?、そう思うようになりましたよ!原作は読んだことないので、わからないけど、
「本当に超能力があるなら、なぜ夫の死を防げなかったのか?」弁護士が霊能者アニーを責めたてる。夫の死を一年半たっても未だ受け止められない彼女に追い打ちをかけるような言葉が刺さる。神から与えられた私の能力、一体、なんのためにあるの?ギフトサム・ライミ監督2000年ケイト・ブランシェットジョヴァンニ・リビシキアヌ・リーブスヒラリー・スワンクグレッグ・キニア目にみえない人の心理、超自然の世界をホラー×心温まるヒューマンドラマで描く、私好みの物語。似た題
シッピング・ニュース2002年3月23日公開失意の男が北国で人の暖かさに触れ、自分自身を取り戻していく物語。あらすじ事故死した妻ペタルに裏切られた中年男クオイルは、娘バニーを連れて叔母のアグニスと共に、ニューヨークから父の故郷であるニューファンドランド島にやってきた。クオイルは地元の新聞社に職を得て、コラムシッピング・ニュースを担当することになる。いつも漁ばかりしている編集長のジャック、古株のタート、家庭欄とゴシップ記事担当のビリー、イギリス人ナットビーム、ジャックの息子で
今朝の気持ちあっと言う間に9月が終わろうとしています。先のこと考えるとスケジュールに押しつぶされそうになるので、一日一日を大切に過ごさないといけませんね。そうそう「一日一生」が座右の銘でした。今日も良い日になりますように。今日の本題2020年6月に開催された第12回カズデミー賞の結果をお伝えします。カズデミー賞とは、私が独断と偏見で選んだ6作品が、各部門賞を争う歴史と伝統なき映画賞のことをいいます。それでは今回のノミネート作品をご紹介します。①「ベンジャミンバト
監督:ジェームズ・ヴァンダービルトキャストケイト・ブランシェット(メアリー・メイプス)ロバート・レッドフォード(ダン・ラザー)デニス・クエイド(ロジャー・チャールズ中佐)エリザベス・モス(ルーシー・スコット)トファー・グレイス(マイク・スミス)映画「ニュースの真相」は2004年のアメリカ大統領選の最中にCBSのスタッフが犯した「ラザーゲート事件」を扱った映画だ。したがって,実話に基づいた話であり,また当事者であったメアリー・メイプスの自伝を元に作成された映画なの
ルイスと不思議の時計THEHOUSEWITHACLOCKINITSWALLS2018年公開!あの「ホステル」(2005)、「グリーン・インフェルノ」(2013)、「サンクスギビング」(2023)と、残虐映画を得意とする?、イーライ・ロス監督にしては、珍しいお子様向けファンタジー!!←子供が魔法を使って、悪いやつを倒す、お馴染みのパターン。原作あり。「ハリー・ポッター」(2001~)に乗り遅れるな!ってことなんだろうけど、映画化するのが遅すぎない
「ギフト」をU-NEXTで視聴https://video-share.unext.jp/video/title/SID0018114?utm_source=com.apple.UIKit.activity.CopyToPasteboard&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=PM033571104ギフト(字幕版)Amazon(アマゾン)ギフト(吹替版)Amazon(アマゾン)ところどころ怖いけど秀作と言われているケイト・ブランシ
理解できなくたって理解しようとする努力はできるよ。私にもできる。
年間512本目(9月10本目)2023年公開洋画20位全92本中通算邦画9,184本洋画7,355本合計16,539本「6才のボクが、大人になるまで。」のリチャード・リンクレイター新作であるがアメリカでもこけて、日本では、原作小説も有名ではなかったためなのか日本公開まで、4年もかかっている。話的は、一般常識から逸脱した天才のお母さんが隣人ばかりか夫ともうまくいかないですべてを放棄して自由の旅になにか、児童文学の「長靴下のピッピ」みたいな主人公で、独
オスカーとルシンダ1998年7月4日公開19世紀のオーストラリアを舞台に、ギャンブルに魅入られた男女の数奇な愛の行方を描いた文芸ドラマ。あらすじ時はヴィクトリア朝。オスカーは厳格な説教師の父の元、英国の海沿いの町デヴォン州で育ち、やがて父の宗派を離れて国教会の牧師の元に身を寄せ、オックスフォード大学で学び、敬虔な牧師となった。ルシンダはオーストラリアの片田舎で生まれ、幼い少女の頃誕生日に涙ガラスを贈られて以来、ガラスに魅了され、進歩的だった母の莫大な遺産を受け継ぎ、シドニーでガラス
「エリザベス」(原題:Elizabeth)「エリザベス」プレビュー1998年10月23日公開。イングランドの女王エリザベス一世の数奇な半生を描く歴史大作。イギリスの歴史映画。興行収入:$82,150,642。脚本:マイケル・ハースト監督:シェカール・カプールキャスト:エリザベス:ケイト・ブランシェット女王メアリー:キャシー・バークウォルシンガム:ジョフリー・ラッシュノーフォーク卿:クリストファー・エクルストロバート:ジョセフ・ファインズアンジュ