ブログ記事313件
こんにちは韓国江南にあるダルム美容外科です!今日は、ダルムの目専門医ムン・ユジン院長のblogをご紹介いたします偽眼瞼下垂⁉非切開目つき矯正で大きく綺麗な目に♡DAREUMMODELこんにちはダルム美容外科のムン・ユジン院長です♥♥♥手術前以前他の病院で二重手術、目頭切開、目尻切開を受けた過去歴がある方で目下切開の為だけに来院なさりました
目尻切開は正面から見た時の変化が分かりにくい点がデメリットです。正面からの変化は写真だと分かりづらくて2ミリ延長できたとして他人から見た時に変わったね!とはなりにくいのです。目の構造上、眼球は球体の形をしているので、目尻切開をすると目は斜め後ろ方向に大きくなります。その意味で、目尻切開は横顔を良くする整形と呼んでもおかしくはないです。正面から見た時の延長方向の比較としては、・目尻切開→横に広がる・タレ目尻切開→目尻の固定点が下に移動し、目尻も拡大・目尻靭帯移動術→目尻の固定
グラマラスライン形成やハムラ法の手術後にアッカンベー状態になってびっくりしてしまう人がいると思います。勿論、そのほかの手術でもそうですが、必ずダウンタイムがあってリスクがあって、マイナスなこともあるのが美容整形となります。決定的に良い美容外科医を選ぶポイントですが、映える症例写真だけを掲載している美容クリニックよりも、グロい手術経過写真だったり、時には修整の事例までも出しているクリニックの方が誠実さが高いと言えます。つまり、手術が魔法のように見せている、時にはビフォーアフターを
下眼瞼下制法(たれ目整形&グラマラスライン形成)の術式・皮膚側切開・結膜側切開・切らないタレ目形成があります。下瞼を下に引っ張る人体組織を短縮することで下眼瞼を斜め下に下げる整形手術です。タレ目形成ともいわれるのですが、実際にはタレ目にはしないデザインで手術を行うことも可能です。というよりかは、最近の下眼瞼下制法は黒目のすぐ下を拡大させるので、タレ目になることなく目を大きくすることも可能です。効果の大きさとしては、皮膚切開法>結膜切開法>切らない方法の順番です。下
平成のタレ目と令和のタレ目は根本的に考え方が異なります。平成のタレ目形成の場合、黒目の外側を下げることが第一目標でした。なので、メイクをするにしても浜崎あゆみのような目尻~下眼瞼にアイラインやアイシャドウをがっつりを塗ってパンダのようなタレ目を作ることがほとんどでした。ですが、現在のタレ目形成はちょっと違います。令和のタレ目形成の希望オーダーで多いのは、黒目のすぐ下を下げるデザインで、パンダっぽくはなりません。そちらかというとウサギっぽい印象です。そしてウサギの特徴とし
目尻切開+靱帯移動術の手術をタレ目尻切開法と呼ぶことがあります。目の角度を調整できるのと、グラマラスライン形成とも違って目尻を延長するマイルドな変化を起こすことが可能です。目尻切開の適応はそもそも限られていて、例えば、奥目や瞼が垂れていて目尻が見えない人は向いていないことがあります。なので、希望していてもできないこともあるのですが、目尻切開でも皮膚だけをちょっと切って縫っている美容外科医だとすぐに効果が出なくなってしまい=後戻り現象がありますから、術式の部分も大切です。目尻靱帯
タレ目形成の手術=グラマラスライン形成の手術では黒目の下・黒目の外側・白目の下で下げる3つのデザインで下眼瞼を下げることが出来ます。黒目の下で目の下を下げるとやはり三白眼になってしまうリスクがあるので、人気なのは、黒目の外側・白目の下で下げるデザインです。粘膜のむくみで下瞼の移動量が大きいと赤い部分が見えてしまって心配になる方も多いですが、1か月くらいまでは形が大きく変わってしまう事もあるので、ダウンタイム期間は特にほかの手術よりも長めだと思います。タレ目形成は粘膜側と皮膚側があ
最近左翼活動家のような美容外科医がいると問題になってきていますが、具体的にどういった特徴があるのかをまとめていきたいと思います。美容外科医の中でこんなところです↓・他院の誹謗中傷をしている・形成外科専門医ではない・どんな手術にもリスクがあるのに〇〇法は危険だ!と言ってディスってる・JSAPS所属ではない・SNSで毎日お気持ち表面している例えば、この車に乗車することは何万回に一回死ぬ危険があります。これと同じように整形手術には例えばプチ整形であっても、医療事故につながる
腫れるので同日にすることはあまりないのです。腫れを許容できる人はアリです。3月は流石に多忙ですね..............
タレ目形成の手術は逆さまつ毛の手術の応用編です。前葉と後葉のうち、結膜側からのグラマラスライン形成とかタッキング法とかは後葉を処理していることがあります。眼瞼下垂の下瞼版を行っているようなことになりますね。下眼瞼下制術の手術のポイントは左右差を合わせるということで、デザイン的には、黒目の中央・黒目の外側・外側白目の3つのピークからデザインを決めることになります。なので、必ずしもタレ目になるというわけではなくて、希望される目のひろげかたができるということになります。手術後には2割
目尻切開は効果が無いと言われがちなのですが、これには理由があります。馬とか魚に目尻切開をしても全く大きくは見えない様に、人の目尻の形も斜めについているので、目尻切開が変化が出にくいと言われる理由はこうした部分になります。人の目の構造は3Dだからです。目尻切開でも、古典的な方法で切って張ってでは無くて、眼窩と言われる骨膜に沿って固定する方法であれば後戻りがしづらくなります。骨膜固定なので多少タレ目の様に見えることもあるので、カウンセリングでシミュレーションすると良いでしょう。
グラマラスライン形成=下眼瞼拡大術をすることで逆さまつ毛は改善するのか?これはケースバイケースですが、治るケースもあります。具体的には、瞼板とCPFを縫い付け、皮膚切除して縫合することによって逆さまつ毛が改善することがあります。ただしこれは軽度の話で、重度の場合には、逆さまつ毛の修正手術をすることになります。*グラマラスライン形成はまつげ側の皮膚を瞼板に癒着させることはしないので、重度の逆さまつ毛の手術は治りませんただし注意点ですが、グラマラスライン形成の中でも結膜側から行
眼瞼下垂手術のADM手術は眼瞼痙攣に対するミュラー筋の感度を下げる手術となります。*信州大学の松尾教授が開発した手術ミュラー筋の緊張を取ることになりまして、ミュラー筋の過収縮によって痙攣が起きている事例で行われることがあります。ADM手術は4人中1人は良くならないと指摘もあり、一発勝負的な術式でもあるので、むやみにやるような手技ではないわけです。まだ痙攣が回復した事例でも、完全に100%治るケースは少なく、以前よりも症状が改善したというようなイメージです。ADMの処置は難しいオ
垂れ目形成(グラマラスライン形成+目尻切開法)は、目の横幅や角度調整が出来る目の整形ですが、最近では後戻りやアッカンベー状態、傷跡が悪くなってしまうなどがあるので、目尻骨膜固定やグレーゾーンの予防的処置をしているか形成外科専門医な技術差が出やすい手術となっています。目尻位置を動かして最低固定する術式を提案できる美容外科医もいるので、そちらの方がバリエーションは増えます。(グラマラスライン形成ですと目尻位置は動かないので)タレ目形成の種類をまとめます↴・涙袋形成→目尻側に多く注入す
20代の女性で、他院で垂れ目形成(グラマラスライン形成)手術を受けたのですが、三白眼(外反)が気になるとのことです。垂れ目形成(グラマラスライン形成)の手術は、下まぶたにある眼瞼牽引筋膜を固い瞼板へ固定することで、下まぶたを下方向に後退させる手術ですが、加減が非常に難しく、三白眼になりすぎたという悩みは少なくありません。そもそも本来は、"吊り目の悩みを正常な形にする"手術ですが、「垂れ目が可愛い」という流行とともに、"正常な目をあえて垂れ目にする"というように広がっていきました。私は、垂
本日ご紹介する症例の患者様は40歳代後半の女性、複数の目元の手術歴がありましたがツリ目が強くキツそうに見られてしまうのがお悩みとのことでした。目尻切開、下眼瞼下制(皮膚切開)、および下眼瞼脱脂(切らない目の下のたるみ取り)を行いました(全てMD式)。術前→術後3ヵ月(完成度85%程度)です。↓つり目の印象は大きく改善し、特に外側の白目の面積がかなり大きくなりました。「家族からも優しい顔になったと喜んでもらえました」と、大変ご満足いただけました。術後3ヵ月頃はま
指で目尻を引っ張ってすぐに粘膜が見えてしまう人は目尻切開は効果をさほど実感できないことがあります。目尻側を延長する手術で別の選択だとグラマラスライン形成がありますが、デザインとしてタレ目に必ずしもなるわけでは無いということです。・黒目のすぐ下をピークに持ってくる→タレ目では無く目を大きくできる・黒目の外側にピークに持ってくる→少しタレ目に目を大きくする・目尻の白目にピークに持ってくる→THEタレ目を作ることができるデザインについては、完全に好みの問題なので、微調整をしてくれ
目尻切開をしたのに効果を感じないのあれば適応を誤った可能性があります。目尻切開法は向いている人と向いていない人がいて、切開したとて、目尻側が見えていない人は変化が無いように見えます。具体的には、・頬骨が強く張り出している方・皮膚の被さりがある人・奥目の人は効果を出しづらいです。そうしたケースでは、目尻切開の単独手術では変化を得られないので、例えば以下のような手術を併用させることがあります。・グラマラスライン形成・全切開や眉下切開でのたるみ取り・頬骨縮小・頬骨セッ
こんにちはダルム美容外科です!今日は、当院で目の再手術を受けられた方のリアルレポートをご紹介しますRealreport<手術前>手術項目二重切開再手術目尻切開目下切開<手術後>1ヶ月後こんにちは!もう手術して1ヶ月が過ぎました腫れはいつ引くのかと思っていましたが、いつも見ていた顔だからか実感ができていなかった感じがします久しぶりに会った友達が”どうしたの?目が
目頭切開で目頭の形は変えることはできないのですが、モウコヒダを解除するだけの手術となります。なので元々隠れているご自身の涙丘の形が出てくることになります。蒙古襞が介助されたときに、近いシミュレーションは、鼻根の皮膚を引っ張ってみて皮膚を内側に引っ張ってみる。その時にできる目の形が目頭切開での手術後のシミュレーションとなります。目頭の形は主に3パターンで、・普通の三角形の目頭(50%)・丸い目頭(10%)・くちばしの様な斜め下に尖っている目頭(40%)となります。この形に
下眼瞼下制術=タレ目形成の手術。グラマラスライン形成には結膜側の手術や皮膚側の手術がありますが、結膜側からの処理を誤ってCPFを損傷してしまって外反に繋がってしまったり、変化を十分に出せずに終わるなんていう失敗も確認されています。例えば手術時間が30-40分で終了しているクリニックでは・結膜を糸で縫っているだけ・皮膚側の皮膚切除しかしていない・表側と裏側いずれかの内部処理を端折っていると考えることが出来ますのでNGです。特に下眼瞼下制術では、形成外科専門医では無い医師が執刀
目尻を大きく擦る整形手術が目尻切開やタレ目形成と呼ばれるものです。☆目尻切開→目尻側を拡張させる手術、横に延長する方法です。☆タレ目形成→目にある軟骨を骨膜につなげるか筋膜につなげる方法です。目尻を斜め下に下げて白目を大きくする手術となります。目尻切開後に上側と下側に分離して手術する症例がかつて多かったのですが、それだとコ型に目尻の形が変わってしまう不自然さがデザイン的に問題となりました。コ型にならないためには目尻自体を損傷しない術式であることが必要です。失敗例と
目尻切開法が向いている人と向いていない人がいます。2ミリ延長することが出来る人もいればほとんど延長の効果を期待できない人もいます。後戻りや変化を感じない人の特徴は以下の通りとなります↙・目尻は顔の正面に目尻切開をしても変化を実感しづらい*馬に目尻切開をしても前から見て変わらないでしょ・目尻を切った後に後戻りしてしまう*骨膜固定をしていないと戻りやすい・すぐ隣が骨*そもそも奥目だと目尻切開は不利となります骨膜に沿って固定する目尻切開法ですと、横から見た時に
とあるEから始まる美容外科チェーン店さん、ついにぼったくりを始めることが報告されましたので、今回解説していきたいと思います。報告された内容、埋没法+タレ目形成の手術でカウンセリングに行ったところ・モニターを勧めてくるが、結局オプション祭りで70万円を請求される・ダウンタイム軽減オプションなるものが存在(+10万円)・形成外科専門医がほとんどいない選んではいけない美容外科の特徴をまとめます。・医師の出身を見てヤバ病院出身かをチェックする・オプションをやたらつけていないか
グラマラスライン形成による目尻側の拡大手術で一般的に行われている術式が、CPF(眼瞼筋膜)に固定する手術方式です。CPF(眼瞼筋膜)を引き出して瞼板との間で縫い縮めるのが一般的なわけですが、この方法だと、CPF(眼瞼筋膜)が柔らかい組織であるために後戻りが起こる確率が上がります。また、逆さまつ毛になりやすいとも言われています。そのため、グラマラスライン形成でも眼窩下縁骨膜に固定する方法があります。眼窩下縁骨膜は硬く丈夫な組織でCPFよりも可動性が無いので、下眼瞼のカーブをデザインしやすく
タレ目形成で涙袋が消失するリスクがあります。元々涙袋がある人は手術後に影響を受ける可能性はあります。涙袋の正体は眼輪筋ですが、グラマラスライン形成によって筋肉が弱まり涙袋のボリュームが小さくなるなどのデメリットを受ける場合があるのです。またヒアルロン酸注射を過去にしている人もグラマラスライン形成によってヒアルロン酸が流れ出てしまい涙袋が消失することがあります。3-4割位はなくなってしまうことが多いです。また一度グラマラスライン形成の手術をした後で涙袋ヒアルロン酸注射をすることは
こんにちはライク美容整形外科でございます。いつもブログをご覧いただきありがとうございますソウルは昨日から大雨です風も強いので滞在の皆様はお気を付けてくださいね本日はLIKETVの動画がアップロードされて皆さんに共有したいと思います今回は目尻・たれ目切開の手術後気になった症状について(副作用では)ヨンウ院長先生からお伝えいたします今すぐチェックしてくださいね[JPN]뒤밑트임수술후불편한점(과교정,눈
垂れ目形成には、切開法と糸で結ぶだけの方法とがあります。目の下のラインを下げていく治療で、目尻側の角度を下げる治療になります。目尻切開と相性が良くて、併用するのがメリットを最大化できます。・グラマラスライン形成+目尻切開法・後戻りが少なくなる・目が大きくなる・ツリ目の修正効果切らないタレ目形成はCPFと言われる組織を選んで下にギュッと下げます。二重埋没法のように一定期間は持続が期待できます。この術式は瞼が薄いタイプだと効果を出しやすい/維持しやすいです。ま
よくSNSで有名なクリニックにカウンセリングに行ってみたらしっぱされたという方がいらっしゃいます。これは非常に多いのですが、美容整形における失敗となると特殊で簡単にクリニックが返金してくれるわけではありません。かなり困難な道のりだと考えてください。よくチェーン店であるのが・半額返金する代わりに来院できない契約書を結ばされる・修正費用が半額追加で支払い同じ執刀医が修正の再手術するといった選択になることが多いです。まずは最低限として形成外科専門医だったりで技術が低いドクターの場合、