クロアチア旅行

晩秋のバルカン半島、スロベニア🇸🇮とクロアチア🇭🇷を巡る旅の様子を現地リポートとしてお届けしていた私のブログですが、アドリア海のリゾート地オパティア滞在以降、ブログを書いてる余裕がなくなり、更新が滞ってしまいました。今はもうアメリカに戻ってきていて、すでに遠い過去のように感じます。誰も困らないだろうけど、日記がわりとして自分の備忘録でもあるのでせっかくの旅の記録を残したいと思い、あと数回お付き合いください。オパティアを後に、アドリア沿岸をさらに南下、次に目指したのはクロアチア第２の都

ついに、とうとう、ようやくクロアチアへの航空券🇭🇷、申し込めました。10年有効のパスポートも届きました！一昨年、フランス🇫🇷に行ってから、次はどこにしょうかと色々考えておりました。候補地は沢山ありました。🇮🇹北イタリアのドロミテに泊まって、毎日あちこちウォーキングする。🇺🇸アメリカのグランドキャニオンやヨセミテ公園へ行き、ドジャースの試合を観戦する。🇵🇹ポルトガル🇦🇺オーストラリアをドライブ🇬🇧スコットランドをドライブどこも捨てがたいですけど、夫の「🇭🇷クロアチアに行きた

昨日、一日立ち稽古だったので、良くなりかけていた腰がまた少し悪化。三歩進んで二歩下がる。またしばらく養生かな、は〜〜〜。ピアノレッスンの振替、古巣の友達とのランチ、新宿ランチ、沿線ウォーキング、運慶@東博、ゴッホ@都美、柚木沙弥郎@オペラシティ、オルセーはもう来年だ！映画館で観たい映画、紅葉ドライブ、横浜山手クリスマス、、、どうしよう？何を諦める？ホームゲームがあと1試合しかないのが、逆に良かったわ。もう、今シーズンは早く終わってくれという感じ。出かけられない夫が少々不機嫌、そし

クロアチア旅行中、当初予定になかったザダルへ。移動中にふと思いついたのが、ザダルのサンセットでした。あの映画監督ヒッチコックが、世界一美しいサンセットと言ったもの。やはり、素敵なお客様には見せてあげたいと思います。💕日中観光した内陸のプリトヴィツェは大雨だったので、諦めていました。それに移動中に日没時間をチェックしたら、「あ、10分間に合わない…」。到着したら、なんと水平線近くの空が晴れて、こんなにキレイに❣️ザダルの旧市街は半島にありますが、その先端にある光のアート『太陽への挨拶

イストラ半島内陸部を旅していると、いろんな風景を独り占めできます。人が少ないから。😁特にこの時期は。グロジニャンは小さな町ですが、私のお気に入り。アーティストがたくさん住み着いたアートな町なんです。お散歩中、窓が開いてるギャラリーをのぞいたら、２匹。しかもクロとシロ❣️カメラ目線で見てくれました😍絵になるな〜迷路のように小道が入り組む町歩きは、とっても楽しいです。面白いものばかり。このギャラリーは焼き物だけを売る。デコレーションは赤で統一。スプレーで自転車塗った感が、手

イストラ半島をお客様とドライブしていたら、オリーブの収穫をしていました。そこにいたおばあちゃんが、何ともかわいい😍クロアチア語を話さない、イタリア語しか話さないおばあちゃん。家族で収穫しているんだって、オイルにするんだって教えてくれました。オリーブはいつも秋の終わりに収穫されます。スロベニアやクロアチアでも。みんな手積みなので、親戚・家族・お友達・ご近所さん、総出です。オリーブの木の根元にネットを広げて、下に落とした実を後から箱へ入れます。100kgの実から取れるのは、たったの7

クロアチアのイストラ半島。私は、懐かしい感じが残る内陸の町が大好きです。今回はお客様と、この山頂にある町モトブンのホテルに泊まりました。車を山の麓に停めて、ホテルの迎えの車が来るのに待たされ、しかも車は4人しか乗れないところ、私たちは5人鮨詰め。坂道を揺られて登ったものの、お客様は楽しんでくださいました。ここはトリュフの産地。今ちょうどトリュフ祭の真っ最中❣️トリュフづくしのお料理と、イストラ半島の美味しいワインを私もいただきました。トリュフ入りチーズ、トリュフのパスタ、ステーキ

まだやるんかいと思われるでしょうが、これから海外旅行に行ってみようかと思われる方のために持っていかない方が良いもの二つ。1️⃣フットレスト[TAVILAX]フットレスト飛行機【るるぶ掲載＆現役CA監修】快適グッズ車足枕足置き車中泊マット(グレー)Amazon（アマゾン）JONTORUDOフットレスト【空気入れ40秒で完了】飛行機軽量設計快適グッズポンプ不要足枕簡単機内車エアークッション特許庁実用新案申請手続き中Amazon（アマゾン

おはようございます☀先週木曜日に日本に帰ったら、「秋」になってて、さすがにノースリーブやサンダルはおかしいし、何着よう〜👚👖😢ってなってます。まだまだ昼間は暑いしね🥵。さて、覚えているうちに久しぶりに海外に行ったので、いっぱい調べて準備していったはずが、あった方が良かったグッズが沢山あって、浴用タオル（ホテルにバスタオルとフェイスタオルはありますが、薄いタオルがないので、ずっと欲しいと2人で言ってました）ポン酢醤油（塩焼きのお魚とかフライにあればうれしい）

すご訪問いただきありがとうございます日本人妻×インド人年下夫との国際結婚ライフをゆるっと綴っているゆうみんです昨日のブログはこちら♡『ムスリムになっても私のままで。〜お祈りの時間と、家事のバタバタの両立〜』ご訪問いただきありがとうございます日本人妻×インド人年下夫との国際結婚ライフをゆるっと綴っているゆうみんです昨日のブログはこちら♡『品川で息子と月イチ…ameblo.jp『お家ディナー革命♪マトン&チキンケバブが旨すぎた‼︎』ご訪問いただきありがとうございます日本人妻×

さぁ、クロアチア旅行の始まりはじまりぃー！今年はオーストラリアやベトナムなど、盛り沢山ですな。出発は羽田空港の第3ターミナルからです。なんと、大雨！雷！で空港まで来るのに少し右往左往しましたが、予定時刻よりも早く到着してチェックインします。ターキッシュ（トルコ航空）のカウンターも盛況です。飛んでイスタンブールですからね。イスタンブールは完全にHUB空港の座を確固たるものとしてますよね。なぜクロアチア？となると思いますが、何年か前に兄夫婦がクロアチアに行って、良かったと言っていたのが興味を持

昨夜無事帰ってきましたー🙌夢のような1週間でしたが、帰りの飛行機（エコノミー）が、夫婦バラバラの席で、（それはいいのですが笑）私の両隣が体格のいいトルコのお兄さんとシュッとした背の高いお兄さんで、その真ん中で12時間⏰寝れるかぁ〜⤵️行きは同じツアーの25名のうち２名のみビジネスクラスだったのが、帰りの便は５組10名が「ビジネス」に変更してはった。どれくらいプラスしたら、ビジネスになったのかわからないけど、ドゥブロヴニクを１日歩き回ったその足でドゥブロヴニ

おはようございます☀昨日は朝から大小16の湖と92個の滝そしてエメラルドグリーンの湖で、ユネスコ世界遺産に登録されている巨大な公園。「プリトヴィッツェ湖群国立公園」登ったり降りたりボートに乗ったりして、半日コース（２時間）ハイキングしました。夏場はものすごい人出でもっと混雑してるらしいですが、朝早かったのとピークを超えてるので、まだマシだったようです。水も飲みたい位に綺麗😍アップダウンもあって私がかなり大変だったのに、80代のご夫婦も70代のご夫婦も

クロアチアのドボルブニクを8時に出発して、第二の都市スプリトへはバスで13時に到着しました。その際、arrivaのバスを使いました。まずスプリトのバスターミナルに着いたら、コインロッカー探し。旧式のロッカーでコインを入れるタイプです。ネットで検索し、イカ墨のリゾットが有名だと分かったので、Fifeという店に行きました。セキュリティポーチスキミング防止パスポートケースRFIDウエストポーチ海外旅行スキミング防止パスポートケース貴重品ポーチ薄型軽量skipoバ

お客様とお盆のプリトヴィツェ国立公園へ。スロベニアから国境超えてクロアチアへと3時間半のドライブ。綺麗な田舎の風景を見たり、景勝地ラストケ村に寄ったりして行きました。夏休みのピーク真っ只中なので、大混雑を予想していましたが、上湖から回ったら全く待たずにすみ、ラッキーでした。少し前にiPhoneの機種変更をし、これまで辛抱強く使っていたSEを手放しました。流石に写真が綺麗に撮れる🤩感激レベルです！

何年も憧れていた国にやって来ました街並みの美しさも相まって感無量ですみんな英語が話せてホスピタリティに溢れています海あり、山あり、遺跡あり…魅力満載の国、クロアチア🇭🇷(首都ザグレブのみ、少し暗めの印象を受けるかもしれません)ご飯もおいしくて人も優しい観光産業がGDPの20%を占める国で、観光都市ではほとんどの方が旅行業に従事していると思われ、旅行客に対しての態度が温かい旅行客のほとんど、9割程が欧米人とロシア系でアジア人が悪目立ちすることもないからか…特にア

■ザグレブ市内観光https://tabi-choku.com/plan/detail/914/ザグレブ市内観光-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現「小ウィーン」と呼ばれるクロアチアの首都ザグレブは古き佳き時代の面影を残す街かつてはハプスブルク家、戦後はユーゴスラビアによって統治されていたクロアチアも1991年に独立し、内戦の傷跡も現在では修復を終え、古都らしい情緒を残しながらもモダンな建物が並ぶようになりました。2023年にはユー

ドバイには、現地時間の22時過ぎに到着しました。3時の出発まで5時間近く、大好きなビジネスラウンジで過ごせるのは嬉しかったです。それでもお腹が減らず、モエ・エ・シャンドンとフルーツに、ケーキくらいしかいただけませんでした。次回は、ここでお料理を味わってみたいです。真夜中なので仮眠スペースは満席でしたが、ひとつ空いたので、アラームをかけて休んだら、30分程眠れてスッキリしました。広いシャワー室で身なりを整えてから、エミレーツ航空のエコノミークラスの窓側席に乗り込みまし

7日目の朝も、スパークリングワインをいただきました。この日は12時にホテルから空港へ向かう予定ですが、その前にザグレブのお店めぐりをしました。滞在中は、地震の被害を受けた建物をたくさん見ましたが、ザグレブがスマートシティであるというポスターを見つけて、例の都市伝説を思い出しました。ザグレブに、「ドゥブロヴニク」という名前のホテルがあるのが、面白かったです。クロアチアの大手スーパー「コンズム」のキャベツは、一玉0.59ユーロ(≒98円)でした。ここで、KRAS社のクッ

ザグレブにある「Gallo」は、ミシュランセレクテッドレストランで、クロアチアの首相とマクロン仏大統領の会食が行われたこともあるそうです。クロアチアで最後のディナーになるので、日本で予約しておきました。同じビルの中には、トルコの大使館も入っていました。高級店ですが、メニューのホチキスが外れて、ボロボロになっていたのが面白かったです。アラカルトは、前菜からデザートまで80種類以上あって良く分からなかったので、店員さんにニンニクが苦手なことを伝えてから、お勧めを尋ねてみました

16時過ぎに「チョコレート博物館」に着いて、入館料の9.5ユーロ(1576円)を払って説明を受けました。テイスティング用のチョコレートなどの入った紙の箱が入場券になっていて、それぞれ一致する色の部屋へ行った時に、その色の部分に入ったチョコレートを味わうと良いとのことでした。木のスプーンは、最後の部屋で液体のチョコレートを食べる時に使うものでした。各部屋を回りながら、チョコレートの歴史が学べるようになっていました。最初の部屋では、カカオ豆のなるテオブロマ(カカオの木)の説明

クロアチア国立劇場の前を通ったので、当日券があるか聞いてみましたが、月曜は休演日でした。それでザグレブ植物園に行ってみたのですが、入口でお金を払おうとすると、「無料です」と言われました。桜やマグノリアの花が綺麗で、お花見できて良かったです。線路の側にあるので、列車を見ることもできました。それからザグレブ中央駅へ行って、列車の写真を撮りました。切符が無くても、ホームに入ることはできました。駅のお手洗いは、清掃状態が今ひとつでしたが、地下街にあるショッピングセンタ

6日目は、朝市を見に行ってみようと思って、9時過ぎにホテルを出発しました。ザグレブの気温は6度から13度で、ドゥブロヴニクよりは低めでしたが、快晴で気持ちが良かったです。古い街並みと、行きかうトラム(路面電車)とのコントラストが印象的でした。市場では、色とりどりの花や野菜、果物が売られていました。ハートモチーフの飾りがあったので、何か買いたかったのですが、使い道が分からなくて止めました。街の至る所では、2020年の地震の補修工事が行われていました。もう5年にな

「ベストウエスタンプレミアアストリア」の朝食は6時半からで、一番乗りで写真を撮ってきました。こちらの朝食も、ベビーフードがあったりして、とても充実していました。LEROには無かったスパークリングワインまであって、嬉しくなって朝から飲んでしまいました。バナナミルクセーキも、美味しかったです。ミスドのエンゼルクリームに似たスイーツの中身は、生クリームではなくジャムでしたが、上品な甘さで食べやすかったです。目玉焼きは、LEROの方が好みでしたが、全体的にレベルは高かっ

ザグレブでも、「地球の歩き方」の地図をカラーコピーしたものが役立ちました。この日は17時から、レストラン「スターリ･フィヤケル900」を予約してあったので、16時20分頃にホテルを出たら、10分くらいで市の中心部、イェラチッチ総督広場に着きました。公園で桜のように見えたのは、マグノリア(モクレン)の花でした。レストランには16時40分頃に到着して、少し早かったけれど席に通してもらいました。メニューはボロボロでしたが、写真入りだったので分かりやすかったです。ザグレブ風

ザグレブ空港には14時半頃に到着し、送迎車で約30分かけて、4つ星ホテル「ベストウエスタンプレミアアストリア」へ向かいました。客室のスナックやドリンクは有料でしたが、ロビーのデトックスウォーターは24時間無料だったので、マイボトルに入れて重宝しました。LEROに無かったボックスティッシュはありましたが、スリッパとバスローブは無かったので、エミレーツのビジネスクラスでもらったスリッパとラウンジウエアを使いました。ロビーの世界時計には、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、クロ

5日目は3月30日日曜日でしたが、クロアチアでは午前1時から夏時間が始まったので、2時が来ずに1時間飛ばして3時になりました。これに伴って、3月27日に5時39分だった日出時刻と18時8分だった日没時刻は、3月30日には、それぞれ6時34分と19時11分に変わりました。朝食の目玉焼きは恒例になりましたが、この日はライスサラダが登場したので、目玉焼きを載せて食べてみました。ホテル出発は11時だったので、その前にバスで旧市街へ出て、前日に時間切れで入れなかったロヴリイェナツ要塞へ行

ドゥブロヴニクの旧市街を歩いていると、独立戦争時にユーゴスラビア軍の砲撃を受けて燃えさかる街の写真を掲示している所がありました。1991年頃のことなので、三十数年前まで、この地で戦闘が繰り返されていたのだと思うと、現在の平和の有難さが身に染みました。16時過ぎにお腹が空いたので、「地球の歩き方」の地図に載っていた旧港の「ロカンダ･ペスカリヤ」に入ってみました。少し寒かったので、店内の2階席で、蛸のサラダ(21ユーロ)と小魚の唐揚げ(16ユーロ)を頼みました。ドリンクは、ス

「民族学博物館」の入館料は8ユーロですが、ドゥブロヴニクパスで入れるので行ってみました。地図を見ても場所が分かりづらくて、何人かに道を尋ねて教えてもらいました。農業や漁業、ワイン造りの道具や、民族衣装、家具などの展示がありました。高い所にあるので、3階の窓からスルジ山や旧市街がよく見えました。「マリン･ドゥルジッチの家」では、クロアチアで最も有名な劇作家についての展示が見られますが、私は知りませんでした。入館料が20ユーロもするので、ドゥブロヴニクパスで入れなければ

クロアチアにきた理由は、最初は行く予定なかったけどせっかく中央ヨーロッパ行くならクロアチアも行った方が良い！と勧められ、細かい場所までは聞いてないけどとりあえず行くことにしたって感じです首都のザグレブに行っておけば何かしらいろいろあるのかなぁと思い何も調べずザグレブを追加してしまいました😂実際に行ってみたら驚くほどすることがなくてめっちゃくちゃ暇で🤣帰国してからChatGPTに聞いたらクロアチアでおすすめの場所は圧倒的に「ドゥブロヴニク」って言われましたド