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採点29点ブラック企業に勤めていた元サラリーマンが死後、子供の姿で転生し、スライムと共に商業や冒険に没頭するというもの。薄っぺらく、見ててつまらないアニメだと思った。ほのぼのとした雰囲気が持ち味のようだが、あまりにも起伏が少なく、これといった急展開もなく、ストーリーとしては非常につまらない。しかも、周りのキャラクターもあまり活かされることはなく、ただ主人公をヨイショするだけで見てて気持ち悪い、もはやなろうのテンプレをなぞったような内容。戦闘は単調でコメディーもキレが悪く、笑えるところが少な
採点47点自分から告白し、彼女ができた主人公が、他のヒロインに告白されて断り切れず多重交際状態となる作品。コンセプトは良いが、あまり、面白くはないアニメである。まず、コメディ寄りでハイテンションでごり押しするスタイルは良いのだがキャラクターの行動が今一つ理解できず、アホさ加減が可愛さにつながっていると言われているが自分からすると見ててイライラする。シリアスも今一つで主人公の直也のクズさが話が進むにつれて、顕著になり、キャラクターが増えるにつれ、だんだん話を回せなくなり、ネタ切れ感が拭えない
採点33点松野秋鳴氏によるライトノベルが原作のアニメ。原作の漫画をちょっとだけ見たのをきっかけに気になってアニメも見てみたがすでに亡くなられている松野さんには申し訳ないがこれは駄作だと感じた。評価点は声優の演技だろうか、竹達さんや福山さんは豪華声優なだけあって、演技は上手いと感じた。問題はストーリーがつまらなく、肝心の恋愛は中途半端でいらないパロディも入れてくるので笑えるどころか寒い。登場人物の行動もワンパターンで見てて、すぐ飽きるし、キャラクターの設定もこれといった魅力がない。キャラデザ
採点22点スマホゲームが原作のアニメ。虚無で見どころがなく、つまらないアニメだと感じた。星守と呼ばれる少女達が謎の侵略者イロウスから地球に守るという設定なのだが、設定が活かされることはなく、日常回が無駄に多く、間延びしており、バトルシーンも迫力に欠けるため、全く持って面白くない。キャラクターも多くて、扱いきれず、掘り下げができてないため、好感があまり持てない。作画も今一つで違和感を感じる。声優は豪華だがこれでは無駄遣いと言わざるを得ない。見たところで印象に残るものがなく、ひたすら虚無な内
採点46点自堕落な一人暮らし生活を送る高校生の藤宮周と隣に住む学校一の美少女椎名真昼がふとした出会いを機に始まる甘くじれったい恋の物語。噂通り、ヒロインの真昼は最近見たキャラクターで一番かわいいと感じたが内容は今一つのように感じた。まず、OPは良曲で声優の演技もなかなかでキャラクターデザインは最近見たラブコメアニメの中ではトップクラス。しかし、主人公の藤宮の性格がブレブレだったり、エロゲ作品の都合の良い設定を用いているだけなので、見どころがあまりなく、全体的に内容が薄い。作画も崩れていると
採点45点ヘスティア・ファミリアに所属する唯一人の眷族で駆け出しの冒険者ベルが中層級のモンスターに襲われるときにロキ・ファミリアの女性冒険者アイズ・ヴァレンシュタインに助けられる。ベルはそれをきっかけにアイズのような立派な冒険者になろうと決心する。初めのうちは面白いと感じていたが途中からテンプレ化し、段々つまらなくなっていった。まず、キャラクターはどれも性格がよく、主人公のベルは見た目が可愛く、素直で努力家なので好感が持てる。作画も良く、OP等の音楽面も冒険にあったファンタジー風でセンスが
採点19点学生と軍人の遭遇から始まる群像劇を描いたSFロボットアニメ。アニメとして成り立っているかが疑わしいほどひどいアニメだと感じた。まず、ダメなところを挙げるとキャラクター描写が致命的な所だろう、おかしな行動ばかりする頭の悪いキャラクターばかりで見ていてイライラする。しかも、学生運動というのは名ばかりで目的がなく、大量虐殺の胸糞シーンや無駄なエロ要素を詰め込んでいるので見ててこれっぽちも面白くない。不快なモブキャラが何の報いも受けず、良心だったキャラが次々と退場していくというカタルシス
採点39点女子大生の烏丸千歳は退屈から声優養成所に行き、卒業して声優デビューを果たすが彼女に回ってくるのは端役ばかり、声優業界を描くお仕事アニメ。かつて炎上しており、最近では評価されているが自分としては全く共感できなかった。まず、このアニメのダメなところは主人公の千歳にある、ドクズさで憎めない愛らしいキャラクターと評価されがちだが傍若無人でわがままなだけの性悪キャラにしか見えず、好感が全く持てない。そのため、見ていてイライラすることがよくあった。内容もつまらなく、声優業界を扱っている割には
これを私に見せたくて(作画崩壊)【#俺が好きなのは妹だけど妹じゃない第2話OreGaSukiNanoWaImoutoDakedoImoutoJaNai】-YouTube採点19点恵比須清司による日本のライトノベルが原作のアニメ。作画崩壊で有名なアニメで自分も見てみたがまあ、酷かった。声優の演技はまあまあで違和感がなく、背景描写はそこそこだがこのアニメはとにかく、キャラクターの表情や体型の作画が崩れる。シナリオは薄っぺらい会話劇ばかりでキャラ付けも弱い。しかも、作
注意書き。僕は他人が作ったものにクソの烙印を押すのは好きじゃない。僕だって作る側だからな。自分がされて嫌なことをやろうとするほどバカではない。だがそれでもクソとしか言えないものは確かに実在する。タイトルを直接書くとキチガイが湧くのは目に見えているので、興味があればリンク先(Google検索)に飛んでいただくスタイルにしよう。わかる人だけわかるタイプの表現は用いるから、察しがつくあなたはクソアニメマイスターかもしれない。つまりネタバレ回避をする記事だが、わか
採点48点片思いの相手神泉やす菜にフラれた大佛はずむは傷心の中、宇宙船の墜落に巻き込まれて、宇宙人に治療されるのだがミスで女に性転換する。すると性転換したはずむはやす菜から積極的にアプローチされるようになり、幼馴染である来栖とまりも自分の想いに気づいて、やがて、三角関係になる性転換恋愛物語。イマイチ共感できないアニメであった。まず、作画当時としてはなかなかで性転換した主人公のハーレムという設定というのは斬新。OPとEDもぶっちゃけ内容にあってて好みである。問題なのは内容ではずむが女になった
採点47点名門藤崎女子中学に通う生徒会の女の子達が恋愛研究をする作品。キャラクターは可愛いと感じたが内容は中途半端だと思った。作画面に関しては問題ない、キャラデザも可愛く、OPとEDも好評可能。キャラクターもそれなりに個性があり、好みのキャラクターはいた。問題はストーリーである。テンポのよい会話でギャグ要素は笑えることもあるが肝心の恋愛要素が薄い。男の登場が遅かったのもあるがこれではタイトル詐欺と言われてもおかしくないし、女同士の友情を優先させているため、男のキャラクターの必要性がないよう
採点40点ナンセンスなキャグと少年ヒーロー感に溢れた作風に描いたこの妖怪ウォッチシリーズ作品、見てみたが糞である。妖怪を擬人化して、学園風にしているのだが、とにかく、ギャグが低年齢な感じで面白みがなく、下ネタがとにかく気持ち悪かったりと内容があまりにもひどい。キャラクターも元ネタの妖怪と設定がズレているところがあり、コレジャナイ感がすごい。しかも、コメディにしたいのかドラマにしたいのかどっちつかずで話も迷走している。擬人化に走った結果、妖怪ウォッチのコンテンツを衰退させる原因となってしま
採点46点喘息の療養中で海辺で滞在していた心を閉ざした少女杏奈の前に金髪の少女マーニーが現れて、不思議な出来事が起きる。そんな性格と思考が似ている二人の思春期を描いた作品。絶賛されているが正直、自分には刺さらなかった作品である。まず、評価点は映像の美しさであろう。景色が綺麗で衣装の描き方もなかなかのもの。音楽面も流石ジブリというべきか、ピュアな歌声とアコースティックな音楽に惹かれる。しかし、キャラクターのセリフが説明のようにダラダラとしており、雰囲気も暗く、見ている側を鬱な気分にさせる。し
採点58点クソアニメとしてカルト的人気を誇るホビー作品。自分も見たことがあるがかなりの怪作でアニメとしてのクオリティーは低いものの、ぶっ飛んでて面白いと感じた。まず、内容は意味不明で中盤なのに最終回みたいな展開で話が前後つながってなかったり、頭のネジがとれたような登場人物の行動や言動で笑える。設定もちんぷんかんぷんで前の回で死んでいたキャラが次の回に蘇ってたりする。作画は低品質で時折、作画崩壊している。ダイナミックコード同様、アニメの出来としては杜撰であるがそれが面白さにつながっているた
評価クソアニメ得点10点・原作はラノベ。全ての敵を即死させるチート能力を手に入れた主人公が無双する物語。個人的には見えている地雷であり、出来の悪いネタ枠の域を出ない駄作に感じられた。評価点はこのようなところ。特有の出オチ感は否めないが、死ねと呟いただけで相手が死ぬというチート設定を用いた発想については中々にぶっ飛んでいて面白いのでそこは素直に評価したい。不満点はこのようなところ。シンプルに話がつまらなく、即死チートを使って相手を淡々と倒しているだけで盛り上がりもへったくれもなく、
採点見る価値なしある日突然足元に現れた魔法陣の影響で異世界に飛ばされた高校生の西村太一と吾妻凛の二人が知らない異世界の冒険者となる物語。見どころがこれっぽちもなく、つまらないと感じた。内容はとにかく薄っぺらく、チートを上手く活かせておらず、キャラクターを雑に死なせたりするため、内容になかなかのめり込めない。安易な無双をさせないためにわざと苦戦させているみたいだが、それが爽快感を損なわせていて、かえってイライラする。キャラクターの描写も陳腐で感情移入できず、作画崩壊も目立つ。恋愛シーンもある
採点22点海の向こうに見える人工島ブルーアイランドにある画期的な示現エンジンを狙う謎の敵アローンと戦う少女達の物語。内容がほぼ壊滅的なアニメだと思った。まず、戦闘の作画に関しては良く、OPに関しても高品質。しかし、肝心のストーリーは今一つでキャラクター同士の友情よりも性的な描写を重視した感じで、内容があまり入ってこないし、示現エンジンやドッキングに関する設定も曖昧。その他、キャラクターの行動にもおかしな点があったり、ご都合主義展開があったりと色んな意味でヤバい。当然のことながら、キャラクタ
採点18点ギャルゲー原作アニメ。ギャルゲーの中ではshuffleと同様、このアニメも黒歴史扱いされていたので気になって見たが、叩かれたのも納得の出来だと感じた。まず、主人公が原作のヒロインの素奈緒に変更されており、原作の主人公がほぼ空気扱い。ストーリー構成もひどく、出だしが尺稼ぎのようにしか見えず、最終回のオチもやっつけ感が半端ない。また、作画も結構な頻度で崩壊しており、肝心のキャラクター描写もツンデレの部分がバレバレでヒロイン達の個性が総じて薄い。あらゆる面で問題点があり、もはやアニメ
採点28点乙女ゲーが原作のアニメで意識を取り戻したが突如として8月1日以前の記憶を無くした女主人公が新たな恋物語を紡ぐ話。申し訳ないが少ししか良いところを見出せず、駄作だと感じた。まず、評価すべきのはやなぎなぎが歌うOPでアップテンポな感じがシリアスな内容にマッチしている。しかし、ストーリーに関しては駆け足気味で説明不足が目立ち、終盤に至っては意味不明で内容が今一つつかめない。キャラクターも不愉快な言動や行動をとるキャラが多く、時折、胸糞悪く感じる。女主人公は見た目は可愛いがおどおどしてい
評価クソアニメ備考酷評注意です。得点34点・原作はメディアミックス。荒廃した世界を生き抜く人々とアンドロイド「メイガス」の交流と戦いを描いた物語。割と辛辣なことを言わせてもらうと、久しぶりに駄作なロボットアニメを見たなぁと思ったアニメだった。評価点はこのようなところ。作画やキャラデザインに関しては文句なしによく、ロボの動きの重厚感とキャラデザの良さ、女性キャラの可愛らしさは文句なしによく出来ていると感じた。本編に登場するメイガスの一体、シエル役の青山なぎささんによる作中の挿入歌
採点48点ぼっちゲーマー友崎文也が学園の優等生日南葵と出会い、リア充への道を進む恋愛青春作品。あまり共感できないアニメだと感じた。まず、作画はまあまあで声優の演技もなかなか、女のキャラのデザインも可愛く、好みのキャラクターは何人かはいた(特にポニテのヒロインみなみ)。しかし、日南の指導によって友崎が色々な人と関わって対人スキルを磨いていくわけだが、日南の上から目線の指導がきついと感じることが多々あり、友崎がリア充を求める理由が薄かったり、内容的にリア充が勝ち組でオタクが負け組いった偏見があ
2013年冬←2013年春期→2013年夏個人的この1作悪の華http://akunohana-anime.jp/衝撃の問題作。原作は漫画で、思春期の少年少女の不安定な精神を生々しく描写した異色作。「青春」というより真逆の「うっ憤」や「絶望」がテーマとなっていることもあり、原作からして賛否両論の作品ではあるが、本アニメは更に別の観点から話題を呼ぶことになる。まず、本作は日本テレビアニメ史上初の全編ロトスコープの手法が用いられる。これは実在の人
採点35点不思議な目にまつわる能力を持つメカクシ団のメンバーたちが次々と起こる事件の謎を解く、群像劇。曲と声優は良かったが、それ以外が総じてダメなアニメだった。まず、原作がボカロ楽曲なだけにOPは素晴らしく、声優の演技は有名な人を起用していて全く問題ない。しかし、序盤は何とか問題なく見れるが中盤から説明不足が目立ちストーリーや世界観がつかめず、全くと言っていいほど、ちんぷんかんぷんで内容が理解できない。作画は壊滅的でキャラクターの魅力も分からずじまいで、好感が持てるのはいなかった。信者の
採点41点ポケットモンスターダイヤモンドパールの続編でサトシ達のイッシュ地方の冒険を描く。新無印よりマシだが、ポケットモンスターシリーズとしては残念な出来だと感じた。まず、OPはテンポが良く、新天地の冒険に相応しいワクワク感があり、日常回は旅パーティのサトシ、デント、アイリスを中心に面白く、充実している。例のロケット団三人のシリアス化は賛否両論であるが新たな試みとしては評価できる。しかし、シリアス面がイマイチで東北大震災の都合で重要回であるロケット団とプラズマ団がカットされており、プラズマ
採点47点元カップルの伊理戸水斗と伊理戸結女の親が再婚し、義理の兄妹になるところから物語が始まる。斬新な設定から、興味を惹かれたが内容は薄気味に感じた。まず、作画は良好で1度は別れたカップルが偶然にも親同士の再婚によって、再び恋仲に発展していくというのはラノベとしては独特な感じだと感じた。しかし、ストーリーはあまり面白いとはいえず、どうでもいい話に無駄に尺を使ったり、キャラクターの動機付けが弱く、心理描写も薄っぺらく感じる。設定こそは良かったがストーリーがイマイチでキャラクターを上手く活
採点47点大学進学を機に伊豆にあるダイビングショップ「ぐらんぶる」に居候することになった北原伊織を中心とした青春キャンパスライフ。絶賛されているがあまり面白いとは言えない作品であった。まず、作画の良さは良く、水とかの演出は良くできている。OPとEDも有名なアーティストを採用しているだけあって、なかなか良い。しかし、未成年に酒を飲ませるなどノリが悪ふざけがすぎるのか、かえって寒く感じてしまう。ギャグもたいしたことなく、やたらと顔芸をするので気持ち悪い。行き過ぎたジョークがきつく、好みではな
採点39点子供のころ、事故で死なせてしまった幼馴染が忘れられない高校生村上良太は宇宙人を探すために天文部に在籍していた。ある日、幼馴染と瓜二つの美少女黒羽寧子が転校してくる。率直にいうと駄作であった。原作者はエルフェンリートと同じだけあって、このアニメも日常とシリアスの落差が激しく、余命わずかのヒロイン達の運命が命の尊さを表しているのは良いが、前半の丁寧な展開から、後半は駆け足であれやこれや詰め込んだせいでひどい。そのため、説明不足のまま、多くの謎を残して終わるという中途半端な出来。作画も
採点7点神様の手違いで異世界にやってきた少年がスマートフォンと魔法を駆使して、困難を解決していく、なろう系アニメ。クソアニメとして有名なだけあって、我々視聴者は見ていて、ただ困惑するアニメだった。まず、作画が悪く、キャラクターの体型がおかしかったり、砂なのに茶色の腹巻みたいだったりとツッコミどころが満載である。ストーリーもお察しの通りで、どんな困難も主人公が一人で解決し、周りのヒロインが主人公を持ち上げるというお約束のなろうアニメのパターン。演出はひどく、間延びも多いため、退屈に感じる。結
採点29点普通の男子高校生と膵臓に病を持ち余命1年を宣告された女子高校生の恋愛ストーリー。初めは期待はあったが見終わった後、杜撰な出来に落胆させられた。序盤のストーリーは人と関わりを持たない主人公が病気と闘う桜良と交流することによって成長していく姿が見られ、二人のやり取りにはほっこりさせられるところがあった。しかし、中盤になると桜良が病気で倒れるのだが、重い病気にかかっているのに苦しんでいる姿が描かれておらず、闘病の必死さがあまり伝わってこない。挙句の果てには桜良は病気で死ぬのではなく、通