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12月の日程表11月21日13時現在の申込状況
12月の日程表11月20日14時現在の申込状況
おはようございます。今日はパソコンの動きが鈍く、12月のご案内が遅くなりました。申し訳なく、お詫びいたします。2024年度第14回1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座タンタンミーティング:12月の日程をお知らせします。12月は、一人6回まで受講が可能といたします。1週間に2回を予約する場合には、間を3日空けてスケジュール調整を行ってください。(※キャンセルも可能です。但し、返金はいたしません。)2024年度第14回1級キャリアコンサルティング技能検
アメブロから通知が来たので、11月17日記事ランキングを開いてみたら、タンタンの顔があり、本当なんだと驚きました。受検者の皆さんが、論述の問3に対して、どのような視点で書けばいいのか、悩んでいらっしゃるのだなということが、良く理解できました。これからも、受検者の皆さんの受検に役に立つような記事を投稿していきます。それが、受検者の皆さんを応援することだと思います。タンタンがこれまでに得てきた全ての情報や知識を、受検者の皆さんのために、さらに、指導者としてスキルアップしたもの
キャリア理論は、キャリアコンサルタント同士の共通言語というテーマで解説します。キャリアコンサルティングの現場で共通の理論や枠組みを用いないと、キャリアコンサルタント同士の情報共有や議論が難しくなります。理論は、キャリアコンサルタント同士が共通の理解を持ち、統一的なアプローチを取るための基盤となります。この点について、いくつか重要な点を挙げてみます。1.共通言語としての理論の重要性キャリアコンサルティング理論は、キャリアコンサルタントが相談者の問題を分析し、解決策を導き
こんばんは。・ω・就職する意欲がない無職です。でも求人検索はしています。ものづくりの仕事がしたいのですが、ネットで求人検索をすると、ほとんどが派遣か有料職業紹介所から出ています。そして、ごくたまに見かける正社員の求人は、ほとんどが年齢制限があります。若年層のキャリア形成が目的のようです。元派遣先の会社の求人も若い年齢層で募集しています。20代30代の若手が入ってこない。入ってきてもすぐに辞めてしまう。どこの会社も若手社員が育たないんだろうな
今日は、午前9時から4人の方の個人指導を行いました。3件は、面接指導における1級事例指導のロールプレイを実施しました。もう1件は、論述の個人指導です。ロールプレイは、しばらく期間が空くと、事例指導の進め方を忘れている方が多く散見されます。論述は、事例指導者の立場で解答するのではなく、事例の中のキャリアコンサルタント(事例相談者B)と同じレベルで対処する傾向が沢山見られます。このような、受検者の傾向や癖を一緒に改善できるようにタンタンミーティングでは取り組んでいます。
宮本武蔵の「五輪書」「水の巻」には、以下のことが書いてあります。目の付け方は、大きく広く付ける目である。「観・見」二つの目があり、「観の目」(かんのめ)を強く、「見の目」(けんのめ)を弱く、遠い所を近いように見、近い所を遠いように見ることが兵法では必要不可欠である。敵の太刀の位置を知っているが、少しも敵の太刀を見ないことが、兵法では大事である。この言葉は、兵法において「広い視野を持ち、物事を多面的に
“アントレプレナーシップ”この言葉をきいたことがありますか?アントレプレナーシップを、インターネットで検索すると、起業家精神という言葉がでてきます。起業家精神とは、様々な困難や変化に対し、与えられた環境のみならず、自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神や姿勢とのこと。そんなことを下調べしながら、夏に参加できなかった、Eカレの録画版を受講しました。(Eカレとは、トラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オ
今日は、1級キャリアコンサルティング技能検定実技(面接)試験の【具体的展開力】の審査表を考えてみました。1級実技(面接)試験の評価区分とその内容には、【具体的展開力】事例相談者の問題を解決するために、適切な目標を設定し、効果的な指導を企画することができること。事例相談者に対して、適切でわかりやすく、理論的・具体的な説明を行うことができること。指導プロセスにおける個々のセッションの中で、事例指導者が企画した指導方法を効果的に遂行するために、専門的な介入を行うことができ
今日は、1級キャリアコンサルティング技能検定実技(面接)試験の【問題把握力】の審査表を考えてみました。1級実技(面接)試験の評価区分とその内容には、【問題把握力】事例相談者が担当している相談者や事例そのものの状況を客観的に把握し、事例の本質を掴むことができること。事例相談者の能力やスキルを客観的に把握し、育成的な視点で事例相談者が取り組むべき問題を特定することができること。事例相談者の問題を明確化し、状況や環境に適した問題を共有化することができること。が定義
今日は、1級キャリアコンサルティング技能検定実技(面接)試験の【関係構築力】の審査表を考えてみました。1級実技(面接)試験の評価区分とその内容には、【関係構築力】相談者との人間関係(職業専門家に向けた育成効果の高い関係)を構築し、事例相談者に気づきや成長を促す関係を作ることができること。キャリアコンサルティングの進め方を体系的に理解したうえで、キャリアコンサルタントとして、事例相談者に対する受容的・共感的な態度や誠実な態度を維持しつつ、事例相談者が面接の課題に気づき
今日は、11月4日「文化の日」の「振替休日」です。1級2024年後期第14回試験の面接は、令和7年2月に行われます。面接検定本番まで3カ月に迫ってきましたが、今は論述の対策に集中の時期です。1級検定面接試験には、まだ、十分に時間があるので、おいおい面接対策を行っていきましょう。でも、ロールプレイは時間が空くと、初めに戻りますから、忘れない程度に練習することも必要です。ただ、2級キャリアコンサルティング技能士と対策講座や勉強会で、漠然とロールプレイを行って行っていても
以前、50歳越えてる独身男の採用は注意と書きましたがハローワークを見てみるとキャリア形成による年齢制限枠があるのをご存じでしょうか?この年齢制限が44歳以下ということです鉄は熱い内に打て!というように歳を重ねると自己本位となるので吸収力が落ちていくと言えますそのボーダーとしてハローワークも44歳と言う設定と言うのは理解できる面です45歳越えての転職や職探しが大変というのはこういうこと未経験で、採用されるには余程の人間性無いとキビシイのかもしれません一兵卒でやる
先日のロードマップ以前よりも明確になりまた次のことを考える🧐所属するチームや高校カテゴリーのキャリア形成を具体的にしていく上でFWならフィジカルやシュート必要な能力をどのレベルまで上げていくのか❓それば現場と自分との違いプロやレジェンドたちと違いを分析して追いかけ自分を磨いていく✨他には語学能力スペイン語と英語を積み重ねていて英語は準二級一次合格(二次試験は予定が合わないかも〜😱)本人曰く『二級もレベル的には大丈夫だと思うよ』らしいレッスンでは会話をメイ
明日は、11月1日です。1級2024年後期第14回試験が、12月8日(日)には学科試験+実技(論述)試験で行われます。検定本番まで1カ月8日に迫ってきました。1級検定論述リテラシーの準備はできていますか。最終点検の参考に論述の採点表を考えてみました。ご自由にお使いください。配点の仕方は、【5点、4点、3点、2点、1点、0点】【7点、6点、5点、4点、3点、2点、1点、0点】【10点、8点、6点、4点、2点、0点】というように、細分化して配点することも可
恐竜学部🦕⁈高校生新聞を見たら福井県立大学に恐竜学部設立の記事を発見キャリア形成の観点から興味深く拝読しました恐竜学を通じて《ドローンやCT等のデジタル機器をフルに活用した調査能力》《博物館運営に協力して観光資源化》《フィールドワークで自然観察力を養成》《発信力を育成して営業スキルに》等々、全方位的なキャリア開発に繋がる学びを目指しているそうこの恐竜学部の記事を読んでみると『学びの多様化でキャリアを自ら切り開く!』勝手にこんな趣旨が頭に浮かび(笑)学力強化と
今日は、1級キャリアコンサルティング技能検定の実技試験として論述試験と面接試験の評価ポイントについて考えます。この2つの試験は、それぞれ異なる視点でキャリアコンサルタントの専門家(事例指導者=1級技能士)としてのスキルを測定しています。〇論述試験の評価ポイント論述試験では、主に理論的な理解と分析力が評価されます。具体的な評価ポイントは以下の通りです。①問題解決力提示された事例に対して、どのように課題を捉え、分析し、解決に導くかが問われます。キャリア理論やカウンセリング理論
今日は、情報の取り方について改めて考えてみました。歳を重ねるごとに、最近の流行や新しい漫画、音楽などに疎くなっていくのは、単純に好みが変わるからではなく、情報を受け身で取るようになっているからではないかと思います。若い頃は、新しいものに対してもっと積極的に興味を持ち、自然と情報をキャッチしていたのかもしれません。しかし、今は新しいことに出会う機会が少なくなり、その結果、気づかないうちに「今」を感じ取る能力が鈍ってしまうのではないでしょうか。最近、ふとした瞬間に、「情報を自ら
いよいよ表に出てきました‼️https://x.com/naoyafujiwara/status/1848485843830509994?s=46&t=r29yGK6HpIQtkCnKdaY2Nghttps://x.com/naoyafujiwara/status/1848485843830509994?s=46&t=r29yGK6HpIQtkCnKdaY2Ng武田薬品工業が希望退職者を募集、人数は定めずhttps://t.co/jWZKYCdXED—藤原直哉(@naoyafujiw
おはようございます。2024年度第14回1級キャリアコンサルティング技能検定対策講座タンタンミーティング:11月の日程をお知らせします。11月は、一人4回受講が可能となりますので、基本的に1週間に1回をご予約ください。予約の間隔を1週間空けないと、論述の解答が厳しくなりますので、予め、スケジュール調整を行ってください。(※キャンセルも可能です。但し、返金はいたしません。)2024年度第14回1級キャリアコンサルティング技能検定実技(論述・面接)試験を受検する方の応援
今日は、「1級キャリアコンサルティング技能検定試験における主役は誰か」というテーマで考えます。1級キャリアコンサルティング技能検定試験における主役は、事例相談者B、つまり相談者Aを支援するキャリアコンサルタントですと特定した場合には、どのような錯誤が起こっているのか考えます。この試験は、事例相談者Bが相談者A(仮定の相談者)に対してどのように適切な支援を提供できるか、そしてその成長や支援技術をどのように指導者として育成できるかを評価するものです。試験では、事例相談者Bの相談技術
永田残念な事に、日本では、オペラ発声に必須であるパッサッジョの技術を全く理解していない教師だらけです。その結果、そこを綺麗にさばける技術を有する人も、そこを全く評価されず、どちらかと言うと、特殊な発声扱いされますね。そうなると、審査員の質の信用問題となり、声楽界が発展しませんね。衰退の一途を辿るように思えます。ChatGPTその通りですね。日本においては、パッサッジョの技術やその重要性が十分に理解されていない教師や審査員が多いことが、声楽界の発展を妨げている一因となっています。パッサッ
今日は、第12回キャリアコンサルティング技能検定1級実技(論述)試験事例4選択問題(教育機関分野)問4についてのタンタンミーティングの解答例を考えてみます。なお、新書式によって、相談者Cを相談者Aと、事例相談者を事例相談者Bと読み替えます。これまでの問1、問2、問3、問4の解答は、以下の通りです。問1相談者Aが訴えた「問題」は何か、記述せよ。(10点)Aは来年4月に大手企業に就職したいと考えていますが、採用が締め切られてしまったため、どうすれば良いか悩んでいます。秋採用
今日は、第12回キャリアコンサルティング技能検定1級実技(論述)試験事例4選択問題(教育機関分野)問4についてのタンタンミーティングの解答例を考えてみます。なお、新書式によって、相談者Cを相談者Aと、事例相談者を事例相談者Bと読み替えます。これまでの問1、問2、問3の解答は、次の通りです。問1相談者Aが訴えた「問題」は何か、記述せよ。(10点)Aは来年4月に大手企業に就職したいと考えていますが、採用が締め切られてしまったため、どうすれば良いか悩んでいます。秋採用に応募す
ブログをお読みいただき、ありがとうございます!本日は、東武東上線の始発で都内へ向かっている熱血社労士・岡野努です。今日から3日間、有明です。週の前半にギュッと仕事を詰め込んでやりきりました!今週前半には、「片瀬亜乃社長(モデル事務所AnJagency様)」と浅草にて打ち合わせでした。⬆️ポージングがビシッと決まっている片瀬社長✨ちょっと早めのお誕生日祝いもできて良かったです。(^^)今後の打ち合わせバッチリです!社労士業務、多くの素晴らしいご縁に恵まれて、おかげさまで毎
年収が300万円~400万円で、昇給がほとんどない。子どもの教育費や将来の生活をどうするか心配だ。こうした悩み、決してあなた一人ではありません。診療報酬に依存している理学療法士にとって、収入を増やすのは難しい現状です。しかし、働く場所を少し変えるだけで、理学療法士としての価値も、そして収入も大きく変わるのです。誰でもその可能性を秘めています。その答えが、産業保健理学療法を活用した副業にあります。私は、勤務しながら無理なく副業を始め、収入を増やしてきました。こ
今日は、第12回キャリアコンサルティング技能検定1級実技(論述)試験事例4選択問題(教育機関分野)問3についてのタンタンミーティングの解答例を考えてみます。なお、新書式によって、相談者Cを相談者Aと、事例相談者を事例相談者Bと読み替えます。これまでの問1、問2の解答は、次の通りです。問1相談者Aが訴えた「問題」は何か、記述せよ。(10点)Aは来年4月に大手企業に就職したいと考えていますが、採用が締め切られてしまったため、どうすれば良いか悩んでいます。秋採用に応募するべき
今日は、第12回キャリアコンサルティング技能検定1級実技(論述)試験事例4選択問題(教育機関分野)問2についてのタンタンミーティングの解答例を考えてみます。なお、新書式によって、相談者Cを相談者Aと、事例相談者を事例相談者Bと読み替えます。問1の解答は、次の通りです。問1相談者Aが訴えた「問題」は何か、記述せよ。(10点)Aは来年4月に大手企業に就職したいと考えていますが、採用が締め切られてしまったため、どうすれば良いか悩んでいます。秋採用に応募するべきか迷っていますが
高校生、大学生の保護者の皆さま、高校では、「総合的な学習の時間」の中で、キャリア教育について、勉強しています。自己の在り方生き方と探求活動を、「キャリア・パスポート」という資料を使って行うそうです。文部科学省のホームページに掲載されていました、中央教育審議会の特別活動ワーキンググループの答申です(鉛筆太字部分)。キャリア教育は、ややもすると就業体験や進路指導といった狭いものとして捉えられがちであるが、本来,自らのキャリア形成のために必要な様々な汎用的能力を育てていくも