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New「新しい年のわたし会議」1月スタート・継続コーチング(全7回)募集新しい年のはじまりは、少し立ち止まって、自分の声を聴くのにちょうどいいタイミングかもしれません忙しさの中で後回しにしてきた「本当はどうしたい?」を安心できる場で言葉にしていく時間1月スタートの継続コーチング「新しい年のわたし会議」をご案内します「コーチング」とは、コーチとクライアントがセッション(対話)を通して、理想を明確にし夢や目標を叶えたり、抱えている課題を
未来がないと、現在(いま)がない未来があるから、今日なにをするかが決まる─と言ったのは誰でしたっけ?確かに、たとえば受験まっただ中の高校生は、大学入学共通テストに向けていま何をするかが決まっているはず最後の追い込みは苦しいでしょうそれでも、未来への目標があるから、力の限り精一杯がんばるという現在の行動が生まれるんですねもちろん、夢や目標なんかなくても人は生きていけますですが、未来への希望があるからこ
先日キャリアコンサルタントとは全く関係のない方とお話している時に・キャリコンて何するの?・どこに行けば会えるの?・自分の悩みはどのキャリコンでも解決できるの?といったご質問をもらったんです。キャリアコンサルタントが国家資格化して来年で10年。キャリアという言葉は以前よりポピュラーになってきましたがキャリアコンサルタントとは何をするのか?何をしてくれるのか?は、未だに伝わっていないみたいです。と、いうのもキャリア=仕事も含めた人生という認識は広まったんですが、だからこそ
キャリアコンサルタント資格を取得した後の「壁」について書いてきましたが、今回は番外編です。『カウンセリングをする時の「第一声」って何と言えばいいんですか?』そんなご質問をいただくことも多いです。絶対的な正解はないですが……皆さんがキャリコンサルタント、あるいはカウンセラー、コーチで目の前に相談者がいたと想像してみてください。最初にお互いに名前を名乗り、場合によってはシステムの紹介をするのではないかと思います。(料金やカウンセリング頻度など)その後、相談の内容に入って
キャリアコンサルタント試験では15分のロールプレイングがあります。この前の記事はこちら↓↓↓『資格取得直後の壁』キャリアコンサルタント試験では15分のロールプレイングがあります。相談者役に対して、コンサルタントとして15分関わる実技試験です。初めてお会いする相談者との…ameblo.jp相談者役に対して、コンサルタントとして15分関わる実技試験です。コンサルタントと書いていますが、実質「カウンセリング」の試験ですね。しっかり相手の話を聞いて信頼関係を築けるか……がとても重要なので
こんにちは^^自分軸再生トレーナーの仲地織江です。本日もこのブログへのご訪問ありがとうございます。速いもので、明日から12月ですね!今年も残るところ1か月となりました。新しい年明けに際し“新しい私”に軽やかにシフトするための時間をお届けします。12月枠の個人セッションは満席となりました(12/10)新しい年に「今年こそは一歩動きたい」と希望される方との新しいご縁を楽しみにしています^^☆お申し込み方法☆各セッションの告知文にある
半年間、サポートさせてもらったパラダイムシフトのプログラムが今週末で終わり。それもあるからか、陰陽五行の宿命鑑定やらキャリアカウンセリングやらで、今週は3日間で10人以上の方にじっくりとお話を聴かせてもらっている。神田、新宿、渋谷、オンライン。身体はなかなかしんどいが、気力はみなぎっている。会話を紡いでいくことで本質に触れ、エネルギーの循環が運れて、それがココロを元気にしてくれる。徹夜明けのような、目がさえて楽しくなってくるようなあんな感覚だ。このために生きている、とも感じられる。今週、打ち
以前にもキャリア理論家・クランボルツ博士の「ブランド・ハップンスタンス・セオリー」について書きました。↓↓偶然を引き起こすには?「偶然を計画する」って変な言葉だと思いませんか?先日大学の授業で1年生にこの話をした時多くの学生さん達が「なるほどね~」と話に聞き入っていました。成功者の多くが・好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・リスクテーキングのマインドを持っていたという話ですね。でも、その話をした後に学生さん達にこんな話を付け加えました。「多くの
こんにちはSenjuです今日の静岡は快晴でしたね。西の空が、紅色に染まっています。美しい空です。さて先日、静清高校様のキャリア教育で講師を務めてまりいました。今年で3年目になります。ありがたいことです働くとは?仕事とは?どうやって仕事みつける?自分を知る寒い中、体育館での講演だったので、少し体を温めていただいてから、本編へ意見をシェアしたり、インタビューしたりしながらもみなさん耳を傾けてくれました。ご担当くださった先生にも、ご納得いただけた
キャリアカウンセリングをしていて思うこと。仕事の悩みは人生の悩みの中核であることが多いです。だからこそ敢えて言いたいのですが仕事で全てを満たすことは難しいのではないでしょうか?大学生のキャリアの授業の中でも「好きなこと、得意なことを見つけそれを大事にして欲しい」と伝えています。暗に好きなことを仕事にしなさい、と言っているようなものですが仮に好きな仕事についたとしても思い通りに行かないのが人生。私は編集の仕事をしたくて700社(出版以外も含
先日、ご飯屋さんで相方さんがお手洗いに行っている間、なんはなしに周りの様子を見ていました。雰囲気の良い店で、男女のパートナーさんと来ている人が多く、みんなどんな話をしているんだろう、というところに自分はアンテナが立ちます(笑)しばらく見ていると、何組か聞いている方がつまらなそうな様子になっているんですね。きっと話が面白くないな、終わらないかな、という気持ちなんでしょう。スマホを見たり、おざなりに相槌をうったり。これって面白いなあと思いました。自分は人の話を聴いていて、そう思ったことはこ
先日10年のお付き合いになるキャリアコンサルタント養成講座の生徒さんとご飯を食べました。生徒さんと書きましたがその方は養成講座卒業後、資格を取得してから私の養成講座のクラスアシスタントを何十回と担当してくれた方です。ご自分の組織の問題を解消するためにキャリコンの勉強に来られ、それからチャレンジを続けてきたんですよね。組織を内部から変えるのは本当に大変なことです。それを口だけでなく、本当に実践し続けているんです。以前は一緒にお仕事をさせてもらう機会もありました。
2025年も残り1か月を切りました。今年の後半はとにかく目まぐるしくてパーソナルブランディングに関してはコンサルタント養成講座をメインで開催していました。コンサルタント養成は21時間の内容。今年は3人の方に受講していただき、皆さん無事にコンサルタントとして卒業。そして12月に入り……「私、パーソナルブランディングの基礎講座を最近開催できていない」ことに気づきました(笑)個人でやっていますからどうしても日々の忙しさに左右されてしまいます。昨年パーソナル・
皆さんは最近何かに没頭しましたか?お仕事に没頭することもあるでしょうし趣味に意識を強く向けることもあるでしょう。もしかしたら「最近何かに強く没頭する時間がない」「没頭したくなるようなものがない」という方もいらっしゃるかもしれませんね。「何かに没頭できる」のは楽しいことであれば幸せです。私ですと趣味がライブに行くことなので、ライブ中やライブ前はそのアーティストのことにかなり意識が集中しています。もちろん家庭や仕事もありますから、それだけを考えているわけではあり
皆様、こんにちは!障害年金の業務に転向してはや6年が経過しました。開業当初、私自身ががんサバイバーであることから多くの方に「障害年金に携わってみては?」とアドバイスをいただいておりました。でも・・・当の本人は受験勉強中から年金が超苦手・・・「障害年金なんて難しくて私には無理」ずっとそう言い続けていました。だけど、転機はやってくるものですね。意図せず、全く意図せずその機会はやってきました。はじめは「生活のため」に始めた障害年金業務ですがいまではやりがいを感じ
キャリアカウンセリングをしていると様々な方にお会いします。赤ちゃん連れの方が抱っこしながらお話してくださることもあれば介護の空き時間になんとか時間を作ってくださる方、仕事の休憩時間を利用して来てくださる方、お子さんが学校から帰る前の時間に来てくださる方など、本当に状況は様々です。ただ共通して言えるのは緊急で深刻な問題に直面している方は少ないということ。もちろん今日中に転職先企業に回答を伝えなければならない、パワハラで精神的(肉体的)に脅かされているような緊急の深刻なケース
パラダイムシフトのサポーターとして半年間、週1回チームの方々との1on1をさせてもらっている。その時期に合わせて、陰陽五行の宿命鑑定やキャリアカウンセリングのセッションも増えてきていて、一週間に何人もの方と、言葉を紡ぎ、会話を続けていっている。うまくいったなと感じることも、もやもやが残ることもあるけれど、総じて豊かだなあ、という感じ。興味深いのは、会話の最中ではなく、それが終わった後にも会話の余韻が残っているということ。「あの時話したことで思い出したことが…」「○○という問いかけをず
-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-こんにちは!「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。------------------------------<人生設計のノウハウ集を無料プレゼント!>「私の人生、このままでいいのかな?」-あなたの人生にも羅針盤を!-詳しくはこちら→>>>---------------
どんな資格でもそうですが「資格をとったらすぐに仕事に就ける」わけではありません。キャリアカウンセリングをしていると「人の話を聞いて仕事にできていいですね。私にもできそうな気がします」と言われることがあります。はい、訓練すれば誰でもできる仕事です。もちろん聴き方の訓練はしなければならないですし、幅広い知識や経験は必要です。それを教えてくれるスクールなどもあるので、国家資格を取得した後にも学び続ければいいんです。と、言うか現場に出たら「学び続けないとまずい」と感じると
先日都内の企業様で生理痛体験研修を行いました。最近PMSのご相談がキャリアカウンセリングの場面でも増えています。ふだん優秀・冷静であるが故に感情をコントロールできない自分に嫌気が差して「仕事を辞めた方がいいんじゃないか」と苦しんでいる方もいます。PMS=生理前症候群は女性ホルモンの変化に起因していますから気合いでなんとかできるものではないんです。でも多くの女性が「たかが生理(PMS)」「病気でもないから我慢するもの」と、耐えています。私が今関わっている生理痛体験研修
●欲しいお客様を集める方法!”次の仕事への経験としていかしていきます:お客様の声8”まいどです。田渕です。あなたは、集めたいお客様を集めることができますよ。そのために、どうすれば良いのか?集めたい人について、詳しく書けば良いのです。例えば、こちらの記事を開いて下さい。「転職したあとに、本当にこの会社でよかったのか?と迷ったことはありませんか?」と書いています。転職しても、自分のキャリアに迷う。そう考えている人を集めたいという記事です。あなたも、来て欲しい人について詳しく書い
皆がどんなアクションをし、何に課題を感じているのか知りたくて2026年作戦会議という集まりを企画しました。目標に向けて行動している方達と少人数で話したい、と8名以内の募集と決めて募りました。中には「行動していないが、皆さんの話を聞きたい」とご連絡下さった方もいましたが今回はご自身の行動を皆さんに共有していただける方のみ、としました。あらかじめスプレッドシートに目標やアクション、課題などを記入してもらってそれをもとに当日一人一人に語ってもらったのですが皆さん、素晴らし
キャリアカウンセリングに限らずカウンセリングを受けたことがない方はまだまだ多いと思います。特に組織においては目に見えないもの成果が見えづらいものにお金をかけたくないのも理解できます。でも「聴いてもらうことは」は一人ではできないんです。「聴いてもらうから」人は自分の真の気持ちに気づけたり勇気づけられたりするんですよね。でもカウンセリングやコーチングを受けたことがある人は「わかってほしい、でも……」と思ったこともあるのではないでしょうか?カウンセリング
ふだんキャリアカウンセリングをしていると「初めて受けるんです」という方がとても多いです。私はキャリアカウンセラーの資格を2010年に取りました。その後の2016年にキャリアカウンセラーは「キャリアコンサルタント」として国家資格化され、知名度はそれなりに高まってきたと思います。でも、未だに「カウンセリングを受けること」にはハードルの高い印象があるんですよね。それは目に見えないものだからかもしれません。目に見えないから成果も分かりづらい。企業にキャリアカウンセリング(コ
キャリアカウンセリング、ナラティヴ・セラピー、バーのマスター(笑)、陰陽五行の宿命鑑定(最近はこれが多いか)と、ボクがサポートできる対人支援の入り口は様々だけれども、ここ1か月くらい、継続セッション、連続してお話を聴かせてもらう機会が増えてきた。「そういえば…」で雑談風に話されたこと、本人にとってはささいなことも、丁寧に聴いていくととても大きな変化の起点だったり、豊かなものが眠っていたりする。これは継続セッションだから起きること。関係性ができていて、ある程度人柄を理解しているからできるこ
世界のどこにいても私らしく生きたいを応援!パラレルワーク実践ママ専門キャリアコンサルタント/ライフキャリアコーチ小塩奈緒(おしおなお)です。先週金曜日に無事にママ向けのイベント登壇をしてきましたーーー!!私にとって帰国後初めてのリアルイベントだったのでドキドキ緊張MAXでしたよ9月末から主催の時短アドバイザー佐藤智実先生とミーティングやインスタライブを重ねて準備をしてきた緊張感もあるし子供が熱を出したりインフルで学級閉鎖になったら、子どもを置い
9月一般質問の連載が残すところ、次回で最終回。ここまで加藤憲一市長の世代別マニフェスト子育て世代、若者世代、シニア世代と15回に渡って見てまいりましたが、今日はマニフェストに無い、就職氷河期世代についての対策を質問した回となります。YOUTUBEで、この部分だけ編集してもらいました。是非御覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=Og9sq4JawQQ(最新YOUTUBEも是非!)全やり取りは以下となります。【小谷英次郎】就職氷河期世代の対策に
先日、信頼している友人に「フキノさんは時に感情に複数の思考をかぶせて表現しているよね」と言われたんです。思考と感情を完全に切り分けられる人の方が少ないでしょう。ビジネスであれば、思考優位で説明することが求められますし……。ここで気をつけなければならないのは思考優位だと感情をゆがませてしまう可能性があるということ。実は私も冒頭の友達の言葉から「周囲に合わせるために思考を強くして、自分の正直な感情を隠していることがある」と気付いたのです。皆さんはどうでしょうか?
キャリアカウンセリングをしていると様々なご相談を受けます。中には「そんなに多くの業務や人に関わっていらっしゃるんだ」という相談者もいます。明らかに業務過多。関わる人員が多すぎる。情報も多すぎる。あるいは少なすぎる。そんな中、必死に業務を進めようとしているんです。努力家で責任感の強い方が特に「孤軍奮闘」されているケースが多い印象ですが……「それはあなたの領域なのでしょうか?」とご質問することがあります。**************************
キャリアカウンセリングをしていると「自信がなくて踏み出せない」というお声をよく聞きます。私自身も若いころ自信がなかったために、他者の顔色を見ては疲れた日々を送っていました。だから今特に若い方たちが「自分なんて」と思わなくてもいい自分は大丈夫と思えるように活動をしているんです。では自信とは何なのでしょうか?さまざまな意見があると思いますが「自信」とは字のごとく「自分を信じること」ではないでしょうか。生きていると他者からの評価を受ける機会ばかりです