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・・・・・・・ブルームバーグゴールドマン・サックス・グループの元チーフ通貨ストラテジスト(注元なので今GSで相場をいじっている人ではない)、ロビン・ブルックス氏は、日本の巨額の政府債務を背景に円相場の下支え努力が少なくとも当面は失敗に終わる可能性が高いとの見解を明らかにした。国際通貨基金(IMF)のデータによれば、国内総生産(GDP)の250%を超える日本の政府債務は主要国で最も多い。ブルックス氏によると、政府のコストを抑えるために日本銀行が金利を低く維持する強い動機付けがそこ
円安あっという間に158円台に突入!!155円の節目が壊れた感じで歯止めなし?個人の資金もNISAなどで海外への投資も増えていると思われキャピタルフライト・・・利上げしないと円安は止まらないと思うのだが・・・。この円安は、市場が利上げを催促しているのだと思います。この円安を生かすには・・・ひとまず、高金利の米ドルMMFを買い増して様子をみることにします!<`ヘ´>
●連日資産運用のお申し込みです♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。新規のお客様だけでなく、連日既存のお客様からの資産運用希望のご連絡を頂いております。お久しぶりの方や、つい先日も他の投資をされたばかりなのに、追加で運用したいという方など、入れ替わり立ち替わりのご連絡を頂いております。7月から新紙幣に変わる前に、日本からお金を海外に移したいと駆け込みされる方も何名もいらっしゃいます。何か不穏な気配を感
いつも愛読させて頂いている、Quoraの回答者Takashiさん(29)Takashi-Quoraの回答から転載させて頂きます。国家の借金がこのまま積み上がっていって返済不能になった時、だれがそれを負担することになるのか?というもやもやした日本経済の謎を気持ちよくズバッと切ってくれています。いずれは国民が負担するか、政府がデフォルトを宣言するかしかないがそれがいつまで延命可能かというチキンレースが行われているだけなのです。自分には関係ないと思える人は、自分が死ぬまではたぶ
20世紀のファンドマネジャーであったという自負とともに、実際、これまであまり大きく相場を外したという記憶は、少なくとも21世紀に入ってからは、ありませんでした。しかし、昨年は、正直に言えば、大外れでした。まず第一に、欧米株は、逆業績相場入りし、経済企業業績は悪化し、株価、特にナスダック中心に割高なグロース系銘柄は急落すると考えていました。第二に、我が国株式は割安ながら、欧米株安に引っ張られ、付和雷同型の投資家が多いという特色から、調整する局面があるだろうと考えていました。第三に、円ドルレ
「チャイナ」と「バンク・ラン(取り付け騒ぎ)」を合成した、外国系資本が中国を離れることを意味する「チャイナラン」というワードが、今、国際金融マーケットで注目を集めています。直接投資、間接投資という金融経済面だけでなく、技術や情報、そして人が、中国から逃げ出す状況は、1989年から本格化した民主化・開放政策が、まさに逆回転しているようです。経済学の教科書で学んだキャピタルフライトが起こっている状況は、とても興味深いものです。文化大革命の再来が起こるかもしれません。最近、習近平とプーチンが、
オフショアの保険会社が提供する投資商品で、いま日本人が契約可能でかつ契約すべきものをひとつあげるとすればサンライフ香港(SunLifeHK)のサンジョイ(SunJoy)というドル建ての養老年金型投資商品しかないだろう。昨年2023年に上市されたSunJoyは、実は今年の2月にSunJoyGlobalという多通貨対応の商品にランニングチェンジしている。なので、今これから契約するひとはSunJoyGlobalで契約することになると思うが、それ以前にオリジナルのSunJoyで契
●海外で資産運用をする理由は大きく分けて2つです♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。私は自分のお金の大半を海外で運用しています。その理由は大きく分けて2つあります。1、日本にはない投資スキームで大きなリターンを目指す→日本の投資といえば、株や投資信託が大半ですが、海外には様々な投資手法があります。もちろん現地国の監督省庁で認可されており、まともな投資です。ただリターンが大きく、安心・安全のため海外で運用していま
今日のランチは、先週に引き続き、裏なんばです。先週末ランチ営業はやってなく行けなかったけむり屋&フラワー本店です。看板メニューである黒毛和牛200gを使っているという焼売香港スタイル(税込1,000円、6.69ドル)をオーダー。なお、ライスの大盛りは無料です。なんか巨大な焼売というユニークな料理でしたが、スープがアクセントになり、美味しかったです。三連休明けとなる今日のなんばは、人出はさほどでもありません。コロナ前のような典型的な中国人観光客はさほど見かけません。中国語は確かに飛
米国企業の時価総額合計が、世界全体の5割に迫っています。一方で、中国・香港合計のシェアは、10%程度にとどまり、15年6月の2割近くから半減しているとのこと。日本やインドにもマネーは流入していますが、基本的には、大規模な中国・香港からのキャピタルフライトの様相を呈している感があります。循環論的には、いろいろなものは、集中と拡散を繰り返しているため、いずれ米国に集中した資金も拡散するかもしれません。ただ、いずれにしても、富の象徴である世界の株式時価総額の半分が、米国一国に集中することは尋常
●海外で資産運用するきっかけとなった出来事とは♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。今日の東京はとても寒かったです。寒いのが苦手なので夏が恋しいです、、。ところで、海外でお世話になっている金融機関の方からこんなメールを頂きました。「日本では年始から地震災害や航空機事故などショッキングな出来事が起こっておりこのようなタイミングで投資家様は資産を海外にて運用するきっかけとなったりするようです」確かに今年に入
「日本経済のぜい弱性も要因」「食料やエネルギーを自国で賄えない」「金利差で説明することは間違いだ」「過大評価が消えた」この方、最近ずっとこう発言なさっていると今知りました。去年はじめはそうじゃなかった、金利がつけば115円とか書いてた。141円の時、普通預金日本円をドルにするべきだったにゃ。とにかく日本の借金を考えると、付利できず、戦争かハイパー円安でチャラ以外の解決方法が無いんです。円に付利できない背景をもとに、食料エネルギー輸入に円安が響き、国力がどんどんなく
以前書いた記事はこちら。『やはり、新NISAは国民へのババだった⁉️』こんなニュースが❗️日銀は株の買い支え役としては最大だった。しかし、昨年ついに株の買い手から売り手に回ってしまったという。ところが、こんな事言ってる人も❓⬇︎…ameblo.jpそこでは、以下を指摘⬇︎①日銀の保有株ETFを何とか消化しようと画策。②出口戦略として、国民に買ってもらうことにした。その策が新NISA。なかなか上手いやり方だとは思う。しかし❗️③結果キャピタルフライトが亢進▶︎尚更円安へ。④上手い
●これからの日本で起こること♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。昨夜は投資家の忘年会に参加しました。中華を堪能しました♪締めは美味しい坦々麺でした♡この会で得た情報で、今後私たちにも影響が起こる話がありました。(情報の入手については言えません)詳しいことは書くことができませんが、言えることだけお伝えしたいと思います。先日、こちらの記事でお伝えしたことはやはり事実でした。また来年、新紙幣へ
●時代の流れが着実に変わっている投資先♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。今日はクローズドで対談方の投資ウェビナーを開催しました。その際、対談先の方から聞いた話では、米国の新卒学生の一番人気の就職先は以前はGAFAだったそうですが、現在一番人気として、暗号資産の取引所になっているそうです。時代の流れを感じますね。米国の学生の間でもしっかり認知されている暗号資産(暗号通貨)は、日本ではまだまだ
●円だけの資産ではなく外貨を持つことが重要です♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。今日は、私がお世話になっているビジネスコンサルタントの先生とお話をしました。先生自身が富裕層ですが、友人の中に海外にも住んでいる人が何人かいるそうです。その現地の友人から、先生が聞いた話の中で、衝撃な話がありました。(詳しくは言えませんが)ただ言えることとして、円だけでなく、外貨を持つことが重要と改めて実感しました。
●2024年に起こること♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。まずはお知らせです。11月の個人相談の平日枠も定員となりました。これからお申込を希望される方は12月以降でお願いします。昨日も、金融業界はこれまでの常識が大きく覆る時代ですでも書いたのですが、これに限らず2024年は、お金のグレートリセットが起こると言われています。こんな記事も出ています。それを避けることはできないそうです。*信
トルコのおさらいをしましょう。2001年位はおおむね、1ドル1トルコリラでありました。今それが1ドル28トルコリラです。株価を見ましょう。こういう状況です。なので通貨安のルビコン川を渡ってしまった国は、株を持つしか資産保全方法がありません。ただしこの国はドル買いを個人に禁止しているためキャピタルフライトは起きていません。日本はキャピタルフライトが容易に起きます。そうなってくると話は別です。通貨の交換が許されている国のアルゼンチンはこうです。20年では1
●海外で感じたキャッシュレス化♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。時代はキャッシュレス化に向けてどんどん動いています。現金をほとんど持たない人も増えていますよね。今日はドラッグストアで600円ほどの支払いをクレジットカード決済している人を見ました。いずれはお金そのものがなくなる時代も遠からず来るのでしょう、、。日本では今でも現金で支払いができるお店も多いですが、海外ではどうなのでしょうか?先日行ったマカ
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員先週の「中銀ウィーク」を経て、ドル/人民元が節目の7.3を上回り始めました。「心理的に重要な節目水準」とはドル/人民元7.3のことで、先週木曜日に突破しました。人民元下落については記事中にもあるように、FRBによる引き締め継続期待が上値を抑
ちょうど4年前に書いた「HSBC香港など香港の銀行口座開設に関する最新情報」を読み返してみると、コロナ前のその時ですら現在の状況に近かったことが分かる。4年程前から、既に香港の銀行業界におけるトレンドは、「優良なリテール顧客の選別と囲い込み」という方向に確実にシフトしていたのだ。それほど、現在の口座開設事情は厳しくなっており、「預金だけして、積極的に運用しない、或いは運用するリテラシーや最低限の資産がない個人顧客は不要」という方針はより露骨になっている。香港非居住者(の日本
ファミマに停まったら道路の反対側にお店が!コチラ側からジロジロと見てミオリネってお店と分かるファミマで食べ物買おうと思ったが暑いから涼みも兼ねて入るかーっと!左側が入口?と、思って入ったら勝手口みたいな所から入ってしまいました予約席みたいな所も有り一番奥の席にお客さんは誰も居ない!っと思っていたら10分もしないうちに続々と入ってきました良く見たらエアコンの下の席なんですねーこの席は無茶苦茶暑いんですけどー参ったな~と思っているが周りの
●(海外投資)ますます門戸が狭まってきますね♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。9月に入って、日が暮れるのがさらに早くなった気がします。暑くてももう秋なんですね。ところで、先日既存のお客様とメールのやり取りでこんなことを言われました。「(海外投資の)○○もますます門戸が狭まってきますね、何事にも言えることですが」こちらのお客様は、以前検討中だった運用先に再度お問い合わせを頂いたのですが、残念ならがその投資はもう募
応援よろしくお願いいたします。お問い合わせ(平日08:00~17:00)大起証券㈱Tel:06-6300-5757(代表)谷本憲彦商品アナリスト・東京商品取引所認定(貴金属、石油、ゴム、農産物、オプション)、証券一種外務員中国市場からの撤退が相次ぎ、キャピタルフライトが始まっています。上海総合指数は8月25日に瞬間3,053.04まで下落、昨年12月26日以来の安値です。ちょうど「ゼロコロナ政策」真っ只中、中国政府は年明け1月7日にゼロコロナ政策を終了させています。
日本崩壊?それとも大復活?先進国で「最低賃金が最低」のニッポン20年前に半分だった韓国にも抜かれるhttps://t.co/SxqG6TvblU—藤原直哉(@naoyafujiwara)July21,20232019年・OECD(経済協力開発機構)韓国の平均賃金は4万2285㌦日本の平均賃金は3万8617㌦ムンジェイソン前大統領「韓国の平均賃金は日本を上回った」「これは我が国としてとて誇らしいことだ」韓国の平均賃金とは、財閥系の大企業の統計なので当
●イギリスで新紙幣交換の際に起こったこと♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。ある日本人の方がイギリスのポンドの旧紙幣の交換について書いていました。それによると、この旧紙幣は今では使えないので、新紙幣に交換する必要があるため、イギリスでいくつかの銀行を回ってようやく特定の郵便局で交換してもらうことができたそうです。交換してもらえないと、旧紙幣は無駄になりますからね。ところで来年、同じようなことが日本でも起
私がやるわけじゃないですが、HSBC香港口座持っているが休眠になっているひとや、アプリの導入がまだのひとは、こういうのも活用しみてはいかがかと思います。(G)
FRBが金本位のデジタルマネーを決めてます。米ドルはもはや原油マネーでも国際決済通貨でもなくなります。アフリカでもインドでも中国でもロシアでも南米でも、デジタル通貨です。ドルを買い続けているのは日本人だけじゃないですか逆に日本は安い円で買い叩かれてます。将来、日本人は居なくなりますが、日本は円を残して世界のリゾートになると思います資産防衛と言ってアメリカドルを持っていて、それが紙屑になったり、法律が変わって米国籍がないと引き出せないとか凍結するとか罠がありそうな気がします
2年前に書いたハイパーインフレの発生可能性に関する考察。その時には、昨年(2022年)に起こったようなインフレや円安が進むとは正直想像していなかったが、現実味を帯びてきたので読み返してみたい。はたしてハイパーインフレというお化けは出るのか出ないのか?問題はきっかけと、起こった場合の責任の所在だろう。有事や、天変地異を理由とする発生の場合は、誰も咎めることはできない。預金が消滅しても、仕方がないということになる。それがいちばんヤバいシナリオだろう。
●海外に資産を持つ大切さを知りました♡姉妹ブログ♡「毎日開運♪」海外資産運用コンサルタントの富田朝美です。今夜は今年最後のビジネスコンサルでした。銀座は煌びやかで良いですね♪ところで2022年も残すところわずかの昨日、個人相談を受けて頂いたお客様から感想を頂きましたのでお伝えします。「ありがとうございました。1時間30分があっという間でした。とても分かりやすく教えて頂けたので、初心者の私たちでも理解することができましたし、私たちに合った