ブログ記事163件
以前にEX30のレポートはお届けましたが、今回はオプションで選べる20インチホイール装着車を試乗してきました。結論から言ってしまうと、どちらに乗っても街中を走る状況ではそれほど違いは感じられない。という印象でした。違いはほんとに微々たるところ。若干20インチホイール装着車の方が足の重さを感じるところがありますが、乗り味の良さはどちらも変わらず。よりスポーティーに走らせたいのであれば、20インチ乗り心地であれば、エアボリュームのある19インチといったところでしょうか。で
新世代マセラティのフラッグシップであるモデルに試乗してきました。主はマセラティ開発のネットゥーノエンジンを感じるための試乗という感じで。一度は乗ってみたいと思っていましたが、いざ、現車を目の前にすると・・・・(あまり気持ちは高揚しませんでした😅)とはいえ、このようなハイパフォーマンスカーを街中で乗ってみるとどんな感じなのかいい体験でした。ボディースタイルは流麗で美しいですが、写真では伝わらないですね。。プラットホームはカーボンでできています。ですので、このようにバタフライドア
なかなか試乗できないNISMOバージョンその中でも今回アリアに試乗してきました。外観はNISMO専用のパーツが装着車されていて、空力面も考えられていてスポーティーな外観です。パワーユニットは前、後とも218ps/300N.mのモーターが搭載されていて、B9は総合出力429psまで引き上げられています。タイヤはアリアNISMO専用のタイヤで所々タイヤの硬さを感じさせられるところはあるものの重さがいい感じでタイヤをたわませているようで、段差の乗り越えはいい感じでした。全体的な乗
ということで、約1日アバルト500eを試乗してみて感じたことをまとめると。・普段であれば走行モードはツーリズモモードでも十分楽しめる。・速度を上げていくと走りはどっしりするが、ステアリングの反力が軽くなるのはベースの500eと同じ。・荒れた路面ではやはりロードノイズはうるさい。ボディー剛性が低いところがあるのかパネルなどを震わせているような感じがする。・高速道路の段差を越えると足がプルッとした感じが出る。ボディーが緩いのかブッシュが柔らかいのかのどちらかだと思うのですが。。
マイナーチェンジをしたオーラにも試乗してきました。試乗車は新色のフォレストグリーン個人的にはこの色はいいと思いました。写真ではこの色いい雰囲気が伝わらないのでぜひ販売店で現車を見て欲しいです。フロントグリルはこちらも新しいデジタルVモーションということでノートとの差別化を図ることで新しい造形になっています。メッキ装飾がなくなったことでかなり引き締まって見えます。ホイールの水引モチーフの新デザインでいい感じですね。内装は新しいワイマラナーというグレー系の落ち着いた色でこちらもい
実際に車両保管場所にクルマを入れることによって、想定外の動きが起こらないかの確認をしました。蠍の棲み家はこんな感じというイメージ車庫入れで気になるところいくつか。今回、走行モードはツーリズモモードで走ったのですが、こちらはワンペダルモードになるので、アクセルペダルを戻すとブレーキもかけてしまうので、うまくアクセルペダルのコントロールをしないとギクシャクします。もともと普通に走っていてもワンペダルモードでは停止時にカックンって止まるので、このギクシャクはしばらく慣れないと扱いづ
マイナーチェンジをしたノートに試乗してきました。試乗車は新色のスミレ写真ではこの色いい雰囲気が伝わらないのでぜひ販売店で現車を見て欲しいです。フロントグリルはデジタルVモーションになってポップな感じになりました。水引モチーフも各所に施されています。いい感じですね。内装は大きく変わってませんが、質感の雰囲気が良くなっています。さて、走りだしてみると、タイヤの当たりが柔らかくなったことが印象的でした。標準装着タイヤの銘柄等は変わっていませんが、デイズの試乗の時にも感じましたが、
このクルマの試乗記を以前に投稿しましたが、今回は1DAY試乗キャンペーンに応募して約1日乗ってみることにしました。通常の試乗では試せない、高速道路での乗り味やクルーズコントロールの使いやすさやレーンアシストはどうなのかなどなどを試してきました。今回は電費の計測はちょっと難しかったので割愛します。100%充電状態からスタートでメーターに出ている航続可能距離は205kmくらい。まず、葉山のカフェ&スイーツ屋さんを目指します。サウンドジェネレータはOFF
NEW日産ルークスハイウェイスターGターボプロパイロットエディションFirstImpressionルークスには一度も試乗したことがなかったので、試乗してきました。こちらもマイナーチェンジでデジタルVモーショングリル採用とハイウェイスターのNAエンジンモデルにもプロパイロットエディションが追加されたところがトピック。パワーユニットはデイズと同じく、659cc、3気筒ガソリンインタークーラー付ターボエンジン(64ps、100N.m)に約3ps、40N.mのモーターが組み合
満充電で150kmくらい走るクルマを80km強彼方へ連れだす(苦笑)(帰りどうするんだよ🤣)2024その4さて、帰路につきます。電池残量は58パーセント。航続可能距離は85km昨年同様、電費優先経路で。車両保管場所までの距離は70km弱なので、この表示からは余裕で帰れることになります。今回はSTANDARD+e-Pedalで走りましたが、車両を完全停止させる以外は、フットブレーキを踏むことはほぼありませんでした。アクセルペダルのコントロールのみで走ることができるのは
やっと試乗できました。今回はとある試乗イベントでの試乗です。ボディー造形が凝っていますね。特にリヤの部分。内装もちょっとギラギラ感が抑えられていますが、ひし形のモチーフは随所に使われています。パワーユニットは1,598cc4気筒ターボチャージャー付きガソリンエンジンに110ps/320N.mのモーターが組み合わせられ8速の自動変速機を返して前輪を駆動させるプラグインハイブリッドモデルで、システム合計出力225ps/360N.mパワーユニットはこれ以外にガソリン、ディーゼ
満充電で150kmくらい走るクルマを80km強彼方へ連れだす(苦笑)(帰りどうするんだよ🤣)2024その3急速充電を開始して、クルマの充電レポートは20分ほどで70%回復するとなっていたので、安心していたのですが、急速充電機の方を見てみるとどうも回復時間が結構かかっています。出力が出ていないのかと思ったのですが、出力はキチッと出ている。外気温は8℃もしかして気温が低すぎるのか。フロントグリルの前に手をかざしたところ空気が吸い込まれていました。バッテリーを温めているのか
TrackDayに参加した後にこのクルマをどうしても公道で試乗したいと思いました。プレゼンで公道もサーキットも快適に走ることができるのが“N”というブランドということは説明をうけていましたが、1番はタイヤが1スペックだということ。タイヤが1スペックということは日本仕様の開発も同じタイヤで開発するわけで、開発の狙い通りのものが体感できると思ったからです。(思想がアルピナのそれにとても似ていると個人的には思いました)実はなかなか試乗予約が取れないのですが、現車を再度確認しようとCX
フェイスリフトをしたモデル3に試乗してきました。中身がだいぶ変わっていましたね。外観はヘッドランプ造形が変わってよりシャープにリヤのコンビランプ部分もシャープになりました。(リヤ周りは言われないと気づきにくいかも)車内も一見変わっていないように見えますが、細かな造形やドアの内張の素材などが変わっています。車内での1番の変更点はステアリング周り。ステアリングコラムからレバーが一切生えていません。そして、ステアリングの大きさが小さくなっています。ウィンカーはステアリングの左側のス
満充電で150kmくらい走るクルマを80km強彼方へ連れだす(苦笑)(帰りどうするんだよ🤣)2024その2下りはSTANDARD+e-Pedalで。ただ、急速充電場所までの距離は30km強。この時点で、航続可能距離は表示されておらず、表示されたとしても20km程度。となると、全く目的地に到達できないことになります。純正ナビゲーションも現状の電池残量では目的地まで到達できないので、経路充電を提案してきますが、途中はなかったはず。。。。ただ、出発地から急速充
BYDの日本向け第二弾のドルフィンに試乗してきました。ドルフィンには駆動用バッテリーの容量違いで2グレードあります。44.9kWhのものと今回試乗したロングレンジバージョンがあります。車体サイズは日本で使いやすいサイズで全長/全幅/全高/ホイールベースmm4290/1770/1550/2700車重:1680kgパワーユニット:204ps/310N.m駆動用バッテリー:58.56kWhちなみに駆動用バッテリー44.9kWhですとモーターの出力が95ps/180N.mになり
満充電で150kmくらい走るクルマを80km強彼方へ連れだす(苦笑)(帰りどうするんだよ🤣)2024その1今年も5月に富士吉田近辺のパワースポットめぐりをしました。昨年との違いは。1.充電100%でスタートできる2.シートがミューレンになった気分的には1.が1番気持ち的に楽です。帰ってからも充電できますし。2.は長距離移動では身体が楽になるのでこちらもどうなるのか気になるところです。行きは高速を使って、帰りは車載ナビの省電力ルートは昨年と同じに。
日本にやってきました!Nが。IONIQ5Nの特別先行試乗会に行ってきました。とにかくどんなクルマなのか楽しみにしていましたが、Trackで貴重な体験をしてきました。Nはヒョンデの開発“ナムヤン”と“ニュルブルクリンク”の頭文字をとったものだそうです。メルセデスでいうところのAMGやBMWでいうところの“M”に相当するブランドと思っていただければいいかと思います。まずは、ヒョンデという会社の説明や“N”というブランドの狙いや方向性などのプレゼンテーションを。なんとヒョンデは世
新世代のボルボの電気自動車試乗するのを楽しみにしていました。今回は19インチホイール装着車に試乗してきました。外観はトールハンマーと言われるライトの造形があるものの新世代のデザインになっていますね。リヤはボルボとわかるようなライト造形になっていますが、こちらも新世代感が。内装もシンプルでスッキリとした空間が演出されています。照明の関係で赤っぽくなっています。照明の関係で赤っぽくなっています。ボディーカラーと内装の組み合わせが決まっているのでこっちの内装がいいがボディーカラーは
この冬の電費記録2023〜2024年の冬の関東はそんなに寒くなることはないものの、やはり最高気温が一桁台になることも。Vol14では夏のレポートをしましたが、今回は冬。暖房を使うと、家庭用のエアコンもそうですが、多くの電気を消費しますので、電費は悪くなります。●エアコンの温度設定は?これは最初悩みました。25℃設定ではかなり電費が悪くなると思っていたので、まずは以前に借りた電気自動車で設定していた21.5℃からスタート。◯と✖️でレポートした通り
HELLONISSANブランド体験コースでハンズオフドライブ体験コースに行ってきました。以前にプロパイロット2.0の体験はしており、今回は新型セレナでの体験です。まずは、新型セレナの試乗は初なのでちょっとした概略を今回の試乗者はルキシオンというグレードでこのグレードのみがプロパイロット2.0が使用できます。(ちなみにこの機能を使うにはニッサンコネクトのプロパイロットプランの加入が必要)そしてパワーユニットはeーPowerで新世代のものが搭載されています。
ちょっとDIY普段は車両保管場所での普通充電が基本になるので、このような感じで充電ケーブルが乱雑になりがち。あまりにも見映えが良くないのと床にあるケーブルを踏んづけてしまって足下が・・・なんてことも。ということで、このようなL字型の金属ブラケットを使って簡易的なケーブル置き場を作りました。こうやってきれいにおさまていると気分がいいですね。#日産サクラ#ニッサン#サクラ#クルマ#ギョォォォオサワ#ギョォォォオサワのミッドナイトガレージ#クルマに乗ってどこ
ボルボXC40RechargePlusSingleMotorFirstImpression以前にC40Rechargeの試乗記をお送りいたしましたが、今回はXC40Rechargeです。基本同じパワーユニットで、238ps、418N.mのモーターで後輪を駆動させます。走行用のバッテリーは73kWh今回の試乗車も19インチタイヤ装着車でした。今回はC40との違いを確認したいと思っていて、試乗コースも同じにしました。ボディスタイルの違い以外はほぼ同じ部品を使っていま
NEW日産デイズハイウェイスターGターボプロパイロットエディションFirstImpressionマイナーチェンジしたデイズに試乗してきました。主な変更点は外装。特にフロントグリルがセレナで採用されたデジタルVモーショングリル。それとハイウェイスターのNAエンジンモデルにもプロパイロットエディションが追加されたところがトピックでしょうか。試乗車のパワーユニットは659cc、3気筒ガソリンインタークーラー付ターボエンジン(64ps、100N.m)に約3ps、40N.mのモ
サクラを所有してみて◯と✖️その7気に入っているといってもやはり✖️はあります。もしかしたら✖️の方が多いかも。。その辺はご了承ください。ここが✖️編その4とちょっと番外編その他編・V2Lの使い勝手が悪いEVのパイオニアとして非常給電アクションについての活動を知っていて指摘するのですが、他社には室内に100Vのコンセントを設置したり、V2Lアダプターを設定して容易に外部給電ができる車種も出てきているます。日産のEVにはこの機能が最新のサクラでも
まずはこちらをこれはアバルト595のホイールです。これを見たときに洗うの今までで1番大変かもと思いました。これように洗車道具も買い込んだほど。納車時にある方から、パッドの粉結構出ていますね。と言われたのでちょっと気にはしていましたが、パッドの粉が出てホイールが汚れてしまうことについては、以前に乗っていたFIAT車も同様でしたし、粉の出方によってクルマのコンディションや自分の走り方の状況を確認する指標にもしていたので洗えばいいかぐらいに思っていました。が、使ってみると尋常で
サクラを所有してみて◯と✖️その6気に入っているといってもやはり✖️はあります。もしかしたら✖️の方が多いかも。。その辺はご了承ください。ここが✖️編その3。内装編・内装材はいいが肌が擦れると痛いファブリック地はいいが目が粗いので肌が直接擦れると皮がむけることがある。・助手席側にカップホルダーがない運転席側にはいい感じのカップホルダーはあるが、設計者がこだわったトレイを阻害しないようにか、ありそうなところにカップホルダーはな
最近のBMW車両に試乗していないので試乗してきました。以前に電気自動車版には試乗してきましたがエンジン車はどうなのでしょうか。パワーユニットは1,998cc、4気筒ガソリンターボエンジン204ps、300N.m変速機は7速DCTを返して4輪を駆動させます。走りはじめは思っていたよりもスッと転がり出します。タイヤのちょっとコツコツとしたところがありますが、乗り味はしっとり系でいいです。ステアリングの切り始めは、反応が過敏ではないもののそれでもクルマは反応しているところがマイル
サクラを所有してみて◯と✖️その5気に入っているといってもやはり✖️はあります。もしかしたら✖️の方が多いかも。。その辺はご了承ください。ここが✖️編その2。走り編・ブレーキが扱いづらい。いまだにこの所作をコントロール下におけない。まず、極低速域ではブレーキアシストが介入してしまいカックンブレーキになってしまう。ブレーキペダルの踏み始めの無反応区間が多くじわりとブレーキを効かせたいのに突然ブレーキアシストが介入してカン!ときいてしま
以前から気になっていた新型レンジローバースポーツに試乗してきました。ボディースタイルはアイアンマンのような😅横基調のフロントフェイスとリヤスタイル。レンジローバーとは違って若々しい雰囲気を醸し出しています。パワートレインは直列6気筒2993ccターボディーゼルエンジンにマイルドハイブリッドを組合せせて8速オートマチック変速機を搭載し4輪を駆動させます。パワーユニットはレンジローバーと同一でこの新型からはプラットホームがレンジローバーと共有となっているそうです。車両についての