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B16Aエンジン搭載のEF8CR-Xを修理します。定番故障のスプールバルブ、サーキュラプラグまわりからオイルが漏れてます。ステアリングラックブーツが破けており、エンジンとミッションのつなぎ目からもオイル漏れ。一つずつ直していきます。で、まずはサスペンションアームのブッシュ交換から。純正品や無限製やショップオリジナル製を組み合わせて、フルブッシュ交換できました。
どうもNGUAuto杉本です!以前YouTubeでご紹介しました、CBX400F!当店でメンテナンスされていた車輛で、今回委託販売でお預かりしていました!ご成約となりました。香川県Y様、ご購入となります。ご成約ですので、整備に入ります。現状、調子は良いのですが、白煙が出ており、オイル上がりの症状がある為、エンジン腰上をOHしてからのお引き渡しとなります。ヘッドカバーを取り外し、早速作業です。カムシ
皆さんはオイル交換時にオイルキャップの中を見たりしますか?カムシャフトが、少しだけ見えます。カムシャフトの状態で何か解る方、いるのだろうか。因みにオイル添加剤で、回復することは有るのだうか?回転がスムーズになりエンジンのアイドリング音が静かになるのが効いてるって、思えますよねー😄お試し企画No.012【すべてのお客様1回限り】【お一人様1本のみ】スズキ機工【ベルハンマーセブン330ml】(※2回目以降のご注文は出荷前に自動でキャンセルされますのでご注意ください)(同一ID
バイクのエンジンには、吸気と排気を制御するためのバルブ機構があります。主な方式として、SOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)とDOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)が挙げられます。それぞれの方式には、特性や利点が異なるため、選択肢の一つとして重要な要素です。ここでは、SOHCとDOHCの違いを見ていきましょう。SOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト):SOHCは、カムシャフトが1本のみで吸気と排気のバルブを制御します。この方式は、エンジン内部の構造が比較的シン
ども、ヤマダタロウです。今月の頭から作業に取り掛かったお仕事。やっと、終わりが見えてきました。現状で、実働日数が11日。6日間は雨やほかの現場に取られてた。って事ですね。もう少しで遊べる!早くスカイを仕上げて売り飛ばそうじゃないか!さて、仕事上がりにボチボチいじるのに最適なモンキー君。↓現状①メーターワイヤーと、取り付けゴムを買いました。ちなみに、元々ついてたメーターワイヤーは8センチロングでした。ブレーキホースは取り回し変更です。新品購入は我慢してます。
バイクのエンジンは、その種類や設計によって大きく特性が異なります。ここでは、主なエンジンの種類とその特性について見ていきましょう。まず、2ストロークと4ストロークの違いです。2ストロークエンジンは軽量でコンパクトなため、スポーティーな走りが楽しめますが、出力は4ストロークに比べて低い傾向があります。一方、4ストロークエンジンは出力が高く、長距離走行や高速道路でのパフォーマンスが期待できます。次に、エンジンの冷却方式の違いです。空冷と水冷の2つの方式がありますが、水冷の方が出力が安
令和6年5月14日(火曜日)相棒が20万Kmに近づいてます撮影2023年5月桜島湯之平展望所タイミングベルト交換作業やりますかここ2~3年は四国・九州・東北など相棒と道外車中泊旅行し、走行距離も伸びましたもう少し相棒と旅をしたいので早目のタイミングベルト交換したいと思います現在の走行距離は199.170Km作業は自分で交換します故障•トラブルは自己責任です前回のタイミングベルト交換が平成27年4月15日です。丁度9年前で101.340Kmの時ですね作業開
今回の修理は連休前に持ち込まれたエンジン不始動のda17エブリィ点検の結果オイル劣化によるカムシャフト折れスラッジだらけのエンジン内部の状態も良くないため、修理よりも中古エンジンにサクッと交換してしまうのが費用的に安く済みそう予め中古エンジンをお取り寄せしておきました。場所と手間をとる仕事ですから、連休中に作業を済ませておくのが良さそうです。世間は大型連休交換作業をじっくりやらせてもらいましたヨこのお車5ags(オートギアシフト)ですエンジン交換です
D1のヘッドカバーを角から丸へ変更しました。ヘッドカバーを取り外したついでにバルブクリアランスをチェックします。ZⅠZⅡのバルブクリアランス0.05〜0.10mmOH時に整えてありますので大きなズレはありませんでしたが、一部0.12mmとなっていたのでタペットシムを交換しておきます。タペットシム交換の際、私は単純な仕組みの社外工具を使用します。社外工具の使用方法タペットホルダーの切り欠きを見える位置へ回す。オイルによって密着してしまっているシムを外す際にピンセットを入れるためです
いつもご覧頂きありがとうございます。ポイントがエンジンオイルまみれになるのはここのシール不良、SeaweedEngineeringNori'sブログです。カムカバーとカムシャフト。えっ?そう、OHVだからカムは下の方にあるんです。そしてローラーとプッシュロッド、ロッカーアームを介してバルブをオープン致します。そんな簡単に外れないんですけど、頑張って下さい!(笑)うーん、カムカバーやカムシャフトを痛めちゃう可能性はめちゃありますので、自信無い人はショップにお願いしましょう。ちゃ
ガレージの2階をゴソゴソ探してみたら、出てくる出てくる〜❗️なんか、イロイロありますなぁ〜❗️電気系〜❗️カムシャフト〜❗️何故か2セット〜(笑ピストン〜❗️コレは使い物にならんなぁ〜(笑コンロッド〜❗️オイルパンやらクラッチやらオイルパンプやらワンウェイクラッチやら〜もう、何が何だか〜(笑あと、コレとは別に、エンジン2機持ってマス…(滝汗とりあえず、オクに出してミマス…デモ、一切合切じゃ重たいから、発送がタイヘンヤロナ〜❗️さて、ドウシタモノカ…次回、トラ〜❗
色々なカムシャフトの有るホンダ地獄です古いカムシャフトに車両で再生をしている皆さん案外困っているのがネジ問題かく言うQもずっと探してました色んな所に連絡して探して貰ったのですが全然無い頑張って何とか海外にあると言う情報を聞き手に入れて貰いましたと言う訳で値段は敢えて無視してです(笑)だって欲しいじゃ無いですか?閊えなかったカムを使える訳ですからオークションで出してますが余り皆さん気が付かない様ですオリジナルと違いキャップスクリューな
今日は、ボルボ240のカムシャフト後側のオイルシールのキャップからのオイル漏れですが、何度も書きますが、このシールにシーリングボンドを塗りたくり、二度と漏れない様に施工したつもりで頑張っただけで、結果は100%漏れ出すので塗りたくるのやめて頂きたいたく今回も書いています。とにかくお世話は修理屋やボルボ屋多くいますが、修理マニュアル1から読んで修理始めて頂きたいです。オイルシールキャップ全体にシーリングボンド塗りたくるの絶対に漏れ出すので勘弁です。一部塗付する場所はありますが、全集には塗らないで
どうもNGUAuto杉本です!今回は岐阜県O様CBX400FエンジンOHのご依頼です。早速作業に進みます。車輛からエンジンを降ろしました!ここからエンジンの分解作業に進すみます。と、その前にこちら見て下さい!クランクケース上面。溶接されいますが、非常に酷い!ご報告です。分解に入ります!ここで問題が…カムホルダーにノックピンが一つも入ってない!シリンダーヘッ
先日タイミングギアの割れたパブリカスーパー。ヘッドを開けたそうです。『タイミングギア』日曜日のツーリング時にエンジントラブルが起きたパブリカスーパーの続報が入りました。一旦はオウルガレージ預かりで引き込みましたが、結局地元へ戻る事になり…ameblo.jp当然エンジンが稼働中にカムシャフトが一瞬にして止まるのですから、カムシャフトからリフター→プッシュロッド→ロッカーアーム→バルブは全て停止します。でもクランクシャフトは慣性で回っているので停止したバルブとピストンは衝
現在、FCR33を外してある状態ですが、ある作業を行うか迷っています。エンジンの組み立ての時にバルブタイミングを測定しましたが、ロブセンターが1度の狂いもなかったIN側のカムシャフトに対してEX側は6.5度遅れていました。その時は車検に間に合わすためにそのまま組んでしまいましたが、FCRのオーバーホールをするためキャブレターを外すので、その時にカムスプロケットの長穴加工とバルブタイミングの再調整を行うつもりでした。でも、特に問題が発生している訳でもなく、せっか
BNR34は純正カムシャフトを、外して、東名パワード製カムシャフト交換です。シム調整をして、カムシールも新品に交換してカムシャフト交換が終わり、東名パワード製のカムプーリーを取り付け中。E-NEXTイーネクスト〒359-1167埼玉県所沢市林2-119-7tel04-2941-6709fax04-2941-6710E-Maile-next.gtr@ra2.so-net.ne.jp定休日毎週水曜日・隔週木曜日営業時間10時〜19時
車体から降ろしたエンジンのミッションと、部品どりエンジンのミッションの比較。一見、舐めてしまったスプライン部分以外は車両の物の方が綺麗かと思いましたが、どうやらそうでもなさそう。とは言っても、どちらも虫食いや欠けどころか、酷い消耗も無いので大した違いではないのですが。パーツ取りエンジンのギア。表面の荒れかと思った当たり面の筋は、制作時の切削跡の様です。逆に、一見綺麗に見えた車両のギアは、それが消耗し磨かれてツルツルになってしまったのでしょう。勘合するドッグで擦れた跡も
試乗用の車両を用意してコンプリートエンヂンを理解して貰い受けていましたが現在は受付を停止しています色々あるのですが時間的な余裕が無いので時間が掛かるのが一番大きいんですよね生活環境が変わりこれだけに注力出来ないのもありご迷惑を掛ける時間が許す方なら受けても良いのですがそれと部品の入荷が難しい事もありますQが選ぶクオリティを確約出来るパーツの入荷や入手が厳しくなって来ているのもあります特にクランクとカムシャフトは厳しいなと思わされますある程度
新しい愛車、ショベルヘッド・・・というか、もはや・・・アーリーショベル・・・と言ってもいい・・・それくらいの完成形となる、我が愛車ですが・・・排気量が、かねてから申しておりますように、1340ccでございます。「・・・え!?アーリーなのに1340ccなの!?」という議論は、ここでは触れず。
去年の夏、オンシーズン真っ只中、ウチのNinjaのエンジンの主治医:静岡TG中川商会で検査してもらったら緊急入院となり、成り行きでバージョンアップしました。ピストンはワイセコ58パイ(#1108)でしたが、最大ボアの59パイのコスワースへ変更。F1テクノロジーの”コスワース”、この響きはたまらん。これで1100系エンジンの最大排気量1137ccへ。1200系はもっと排気量上げれますが、1100系の鉄シリンダーはここが上限。拘り、愛着のあるGPZ1100エッドなので、もう変わることはあ
ジャガーEタイプの初期モデルに搭載されていたエンジンは、"XK"シリーズの一部であり、3.8リットルの直列6気筒(Inline-6)エンジンでした。このエンジンは「3.8リットルXKエンジン」として知られ、ジャガーの多くの車種で採用されていた名機の一つです。3.8リットルXKエンジンの仕様:型式名:3.8リットルXKエンジン気筒数:直列6気筒排気量:3,781cc最大出力:約265馬力(198kW)/5,500回転最大トルク:約35.5㎏/4,000回転構造:鋳鉄製のブロ
トランスミッションを分解しまして、再使用部品は亀裂チェック。再使用しない部品なども全て洗浄して各部をチェック。ミッションケースもベアリングを外して洗浄。オーナーさんがあらかじめストックしていた為、交換部品は全て揃っていました。今は徐々に生産終了となってきてます。カウンターシャフト、小組完成。各部揃いましたので組み立てていきます。完成写真はありませんでした。(汗
こんばんは親びんです春が来ました☘️暖かい気持ちいい土曜日🥴クランクピンで危機一髪やったFXDG腰下ほぼ完成でヘッドの準備バルブスプリングのセット荷重の測定50キロ以上は必要になります、ストックカムでねハイカムで、高回転回すエンジンは、もっとセット荷重は必要ですバルブステムシール装着メニューは、バルブガイド製作、入れ替え鋳鉄製ガイドは、シールがつく様にバルブは、ブラックダイヤモンド、バルブカットにシートカット、当たり幅は1ミリです突き出しも合わせ、パーフェクトヘッ
こんにちは😃モトラ系シリンダーヘッドのカムは選択肢が少ない!モンキー系のヘッド用カム12vとも6vとも互換性のないカムです。1番上が海外系エンジン…ロンシン125だったり150ccエンジン用のカムです。1番下がモトラ系シリンダーヘッド用のカムそうなるとカムシャフトの長さが違う…そして真ん中が海外系エンジンのカムをモトラ系ヘッドに適合するように長さの調節をした加工カムです😁これでモトラ系ヘッドでもハイカムが使える☺️加工は比較的難しく大変です💦長さを揃えてベアリングが圧入でき
今日は、スバルレガシィーGTB(BG5)20万キロ走行で2度目のタイミングベルト周り交換と、左右カムシャフトシールからのオイル漏れでシール交換4ヶ所それと、ベルト駆動するプーリなども一緒に同時交換しました。このBG20万キロで今回はカムシャフトからのエンジンオイル漏れでタイミングベルトカバー下側左右共にエンジンオイル漏れでカムシールも交換、それに伴い、カムシャフトプーリも左右で交換していますが、ただ一か所だけ、部品生産終了でカムプーリ再利用しています。そこの場所は向かって右側上のインテーク
どうやら物流の方は、まだ従来通りにまでは復活していないようで(汗)。(-_-;)現状、愛車のショベルは、部品入荷待ちにつき・・・ひとまずエンジンを再度、フレームに載せてみようか・・・と。先程、Hさんから画像が送られてきました♪キレイになったエンジン・ミッションの影響で、まるで新車のような仕上がりになりそうです。(・
昨日ご紹介した‘23FXBBSのカムシャフト交換の続編ですカムシャフトの組み付けが完了したらタペット廻りの組み付け、プッシュロッドの組み付け、調整そしてエアークリーナーを取り付け新しいオイルを入れてVPクラッチを装着したらチューニングの準備完了チューニングの結果はMaxPower109.79psMaxTorque15.79kgf・m馬力、トルク共に大きな谷も無くスムーズでパワフルな
本日は‘23FXBBSM8StreetBob114のカムシャフト交換をご紹介ジキル&ハイドのSlip-onが装着されたStreetBob114先ずはいつも通りにインテークマニホールドの交換から走行距離1500km程ですがすでに吸気系はブローバイガスに混ざるオイルミストがべっとりヘッド側のポート周りの面は問題ないのでサラッと清掃だけして新しいマニホールドを組み付け次はこれもM8
いつも"バイクの横輪"ブログをご覧くださりありがとうございます。今日は「増岡」がブログ担当いたします。”よこりん”の、Amebaブログ「yokorin-tokyo」も、よろしくお願いいたします!下記リンクからチェックしてください。https://ameblo.jp/yokorin-tokyoクロスカブ110(JA60)124ccボアアップ作業:その2クリッピングポイント製ビッグバルブヘッド&パワーアップ3点セットボアアップ作業の続き。Kitに入っている、Bigバルブ装着済み