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2024.1.23一日一季語流氷(りゅうひょう《りうひよう》)【春―地理―仲春】流氷の奏づる波のオホーック村山博子今日1月22日(月)、網走地方気象台は「流氷接岸初日」を発表しました。接岸初日は、流氷が岸に接岸するか沿岸部分の水路が無くなり船舶の航行が出来なくなった最初の日のことです。平年より13日早く、昨年より19日早い観測となりました。オホーツク海を南下し北海道に到着網走では3日前の19日(金)に、海岸から目視で流氷が確認できた最初の日である「流氷初日」を観測
台風7号と太平洋+オホーツク海高気圧の綱引きで、日曜、月曜日の連休終盤に東京へ帰って来れないかも(.❛ᴗ❛.)伊豆諸島沖で停滞予想台風7号の南に台風8号が待機中らしい(.❛ᴗ❛.)
この時期の台風と梅雨前線の組合せは怖いです。この度の大雨による被害を受けた方々には心からお見舞い申し上げます。そして各地で大雨よる被害をもたらした台風2号と梅雨前線は去り、日本海北部の低気圧の影響を受ける北日本を除いて爽やかな青空が広がっています。ただし上空寒気と低気圧に向かう湿った空気の影響で、北日本から東日本では不安定な天気になりますので、落雷、突風、急な強い雨にご注意ください。この好天も明日までで、明日夜には再び大陸から東シナ海に梅雨前線が伸びてきます。さて、木曜日に更新され
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第58回試験・専門知識(a)冬にシベリア付近に現れるシベリア高気圧は、ユーラシア大陸北部において主として放射冷却によって形成される対流圏の下層1000〜2000m程度の背の低い寒冷な空気で満たされた高気圧です。したがって、本文の内容は誤りということになります。(b)春や秋に日本付近を西から東に移動する移動性高気圧は、高気圧の中心付近より東側では、下降気流により雲が発生しにくく晴天となりますが、西側に入りますと、南から暖かく湿った
こんばんは。本日、気象業務支援センターより、第58回試験の合格発表がありましたが、今回の受験者数4,173名のうち、合格者は251名、合格率6.0%、200名以上の合格者は、平成22年度第2回(第35回試験)以来、という結果でした。今回で学科の2科合格された方、一般・専門のいずれかを合格された方、残念ながら2科とも合格に及ばなかった方も、次の2023年1月29日の第59回試験に向けて始められておられる方がほとんどかと思います。あと3ヶ月と時間がないとの見方もありますが、集中して取り組みやす
北奥(北東北)の梅雨が終わると、北海道に本物の夏が来る。しかし、今年は北奥の梅雨前線が北上し道内に張り付いた。いわゆる蝦夷梅雨だ。そのため、今夏は雨が多い。梅雨は南と北の鬩ぎあいのため、猛暑にはならぬが、そこそこ暑い。冷たい晴れが特徴の北洋高気圧(オホーツク海高気圧)が強い年と違い、気温は高く冷害にはならぬが、湿度が高く不快な日が続いた。昔の道内は夏でも30度超えは殆どなかったが、近年は30度超えは珍しくなく、9月になっても暑い日が出るようになった。しかし、今年は以前のようにお
こういう天気図が暫く続くようですこうなるのはオホーツク海高気圧と、太平洋高気圧の力関係が拮抗してるかららしいですねだから前線の南側は猛烈に暑く☀、北側はやや涼しくなる傾向だとか去年の北海道の夏は酷暑💧💧だったしねそれに比べればしのぎやすいかなただねえ雨☔だが怖いよ昨日もそうだけど半端ないからまた大雨☔☔にならなければいいが…
こんばんは。早速ですが、考えてみたいと思います。第56回試験・専門知識(a)本文にあります通り、梅雨前線を維持している水蒸気輸送には、一方では、インド洋からチベット高原の南側を流れる湿った南西風(インドモンスーン)が梅雨前線に流れ込んでおり、もう一方では、太平洋高気圧の縁辺の沿って湿った南風が梅雨前線に流れ込んでいます。これら2つの湿った空気の流れによって大量の水蒸気が輸送されることにより梅雨前線が維持されています。したがって、本文の内容は正しいということになります。
近年の夏の気象は天候不順の一言に尽きます。今年は9月に入ってから登山にボチボチ行き始めたのですが、未だ行けたのがたったの3回。せっかく、ChumsのTシャツを買い増したりして、準備してきたのに。。。残念でなりません。私なりに気圧配置図なんかを見て思うところは、とにかくオホーツク海高気圧の勢力が強く、夏場も比較的冷涼な日が多いことです。今年は8月のお盆の少し前頃から、急に寒くなってみたりしたのもオホーツク海高気圧が強く張り出したためではないかと思っていま
こんばんは。今回の専門知識は、梅雨期の気象についての問題です。梅雨前線を維持している水蒸気輸送とは、梅雨前線上の低気圧の特徴、梅雨前線付近の温度傾度は?またオホーツク海高気圧に伴う北東気流の特徴について、問題を通して次回一緒に考えてみたいと思います。第56回試験・専門知識※記事中の問題文及び図表は一般財団法人気象業務支援センターの了承を頂いて使用しています。10日分の考察編は次回更新の予定です。
台風14号が、瀬戸内海か四国を横切りそうですね。💦よっぽどオホーツク海高気圧が強くて、逆に太平洋高気圧が弱いのでしょうか?史上初めて台風が最初に福岡県に上陸し、今日18日の明け方前に、奈良県南部の辺りを掠めそうです。昨日の朝食時に『明日の朝、台風が奈良県を直撃の予報だよ。台風が来たら、礼儀良く挨拶を忘れずに!』と言ったら、家族から白い眼でバカにされました。宮崎県を中心に、被害が出てるそうですね。これ以上大きな被害が、起こりませんように。
ふぅあ、マジで涼しいを通り越して寒いっ!なうの、ゆうさん@関東です。だってゆうさん、今日警備隊基地で(*`ω´)寒いっ!誰だっ!エアコン26℃設定にした奴ぁっ?って、デブ事務員と大バトルするくらい(結局ゆうさんが勝って28℃にw)いや💦とにかく、急に×涼しく○寒くなってきましたよぉ💦そんな9月初日は、こんなんで↓ま、まぁ今日からセプテンバーだしねぇwww(´∀`)ブルック・シールズ、可愛いなぁ❤️あ、ティッシュティッシュ💦ヽ
オリンピック期間中、10人以上に増えた空港検疫が今は1桁台に戻った(@_@;)18日、全都道府県と空港検疫{8人}で新たに23918人確認重症者は前日より70人多い1716人←殆ど死ぬ?(@_@;)≪東京都人口約1500万人新型コロナ死者≫累計死者数2358人/全国15548人東京→死者{前日}+6人/{本日}+4人東京→重症者{前日:276}-1人=計275人←増加傾向重症者から順番に先に死ぬ筈なのに、重症者ほぼ変動ない(@_@;)(@_@;)重症者ほぼ一定で死者
■7/1(木)~7/3(土)の天気情報□【速報】伊豆諸島北部に「線状降水帯発生情報」発表TBS系JNN20210701--09:06配信<抜粋>気象庁は7/1(木)午前8時59分に伊豆諸島北部に「線状降水帯発生情報」を発表した。「線状降水帯」によって非常に激しい雨が降り続き、土砂災害や浸水、河川の洪水など災害の発生する危険度が急激に高まっている。「線状降水帯発生情報」は、「線状降水帯」とみられる現象が発生したことを知らせる情報で、この情報が発表された地域では、土砂災害や浸水、
まずは気象概況からです。台風5号は9時現在、父島の北約320kmにあって中心気圧994hPa、30km/hの速度で北北東に向かって進んでいます。今夜には関東の東海上で温帯低気圧に変わる見込みです。台風による本州付近への直接の影響はありませんが、小笠原諸島ではうねりを伴う高波に注意が必要です。また、梅雨前線が東シナ海から九州南岸を通って関東の南に伸びています。梅雨前線上に発生した低気圧に向かって湿った空気が入って、梅雨前線の活動が活発になっており、屋久島含む九州南部、奄美、伊豆諸島を中心に28日
昨夜は月がきれいでしたね。息子は、ベランダから双眼鏡で月を観察していました。「おかあさん、ウサギが2人いるよ~」2匹ね…(汗一転して、けさは雲の多い天気。局の最寄り駅についた途端、大粒の雨が降り出しました。改札前にはたくさんの人、コンビニには傘をもとめる列。折りたたみ傘を持っていた私は、悠々と歩きだしました…が、残念。局につくと、白い靴がすっかり茶色く…き、きたない。靴選び間違えました。しかも、局に着いた途端、雨が上がったという…(泣きょうも変わりやすい天気です。
ピンクの線上に【線状降水帯】が現れた15日の夕方。994hpaの低気圧が現れています。気圧が低いほど、渦が大きくなり、回転が強くなることで、西風が強くなり、暖かく湿った空気を圧迫しています。
鹿児島管区気象台は、九州南部(鹿児島県の本土と宮崎県)が、昨日梅雨入りしたと見られると発表した平年より19日も早く、史上2番目に早い梅雨入りだとか九州は全域で雨が降っているようで、北部も今日梅雨入りが発表されると見られるweathernewsのサイトに掲載された、17日〜18日の予想天気図だこの天気図は、6月の初旬に九州北部、中国、四国、近畿、東海、関東甲信が梅雨入りした時の天気図とほぼ同じだ17日は、北陸にまで梅雨前線がかかっている九州だけでなく、関東甲信北陸より西でも5月中旬に梅
こん!今日から、盆休み‼️昨日から、雨模様の吾の地方ですが。立秋までに梅雨明け宣言が出なかったので、梅雨の明けない夏に、ほぼ決まりのようです。3年ぶりの、梅雨明けのない夏。ほんでもって、朝から涼しい。って、今晩から、大雨になる予報が出ています。こういうのは困る😥なんで梅雨明けしないのかというと、北日本に梅雨前線(立秋を過ぎたから、秋雨前線と言うべきか)が停滞していて、南からの暖かい空気が、この前線を刺激し、雨を降らせているからですね。で、南の太平洋高気圧の勢いが弱くて、北にま
M値が(@ω@;)ちょっとでかい地震キターーーε=ε=┏(・ω・)┛《緊急地震速報》まだ~(@ω@;)まだ出ていないよ~(@ω@;)**日本海側の海が南国並み(@_@;)秋の気圧配置が今頃出てきた(@_@;)**
おはようございます。遂に全国的に例年より遅れての梅雨明け…太平洋高気圧VSオホーツク海高気圧寒気団と暖気団のせめぎ合い、、、参考この二つの勢力が、ほぼ互角なため梅雨前線が停滞し長梅雨に、、、益々熱中症に気をつけて、今週も乗り切りたいですね。いつも有難うございます。
曇り空を見上げるひまわり葉っぱを大きく広げても光合成しづらいね神宮球場の近く、外苑前の交差点です咲いたらまた撮ります代々木公園もきのうは霧雨が降っていました今朝もどんよりです今朝も列島の北や西で晴れています西の晴れは太平洋高気圧、北の晴れはオホーツク海高気圧によるものその間に梅雨前線このあと、北と西の高気圧が混ざり合って境目の梅雨前線が消える傾向前線がなくなって晴れる⇒西日本はきょう11時に梅雨明け発表あるかな東北は金土は曇りの予想なので、きょうは見送られそうな…
ごきげんよう!今日もご訪問ありがとうございます曇り空からのスタート。今は、半袖では涼しくて(汗をかいた後だから)最高気温の予想は23°午後にはお日様が出る予想お日様が出れば、リビングは急に暑くなり始めますなかなか気温が上がってきません😓オホーツク海高気圧(冷たい空気の高気圧)が陣取っている影響のようですね。涼しいうちに所用(体操やBIKE)を済ませて、暖かくなる予定のリビングで本を読みたいと、思います。昨日の復習もね。今日もクリアで有意義でハッピーな1日を…にほんブログ村
この所、熱帯夜が続いて寝苦しい。しかし明日の午後は気温が急低下するらしい。天気図を見れば分ることだが、オホーツク海高気圧が南下して涼しい(寒い?)空気を運んでくるからだ。一時的にせよ熱帯夜から解放されそうだ。南に下がった梅雨前線はどうなるのだろう?MSNの予報では、8/06まで晴がない!オリンピックがあったら梅雨空のもとでとなった。終盤になってやっと晴?来年の今ごろの天気はどうなんだろう?エイジ
まずは気象概況です。朝鮮半島付近の低気圧の上空には動きが遅い寒冷渦(寒気を伴う上空の低気圧)があって、本州付近に梅雨前線が本州付近に停滞しています。梅雨前線に向かって湿った空気が入るため、広い範囲で大気の状態が不安定となっていて、強い雨が降っている所があります。沖縄・奄美から北海道まで雷注意報が出ています。特に東・西日本では局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨になる恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒、山では落雷、落石にもご注意ください。気象庁からは今朝「大雨と雷及び突風
こん!『多くの所で梅雨明けが平年より大幅に遅くなる可能性が高くなっていますが、東京や仙台など東側から北側の地域でより梅雨明けが遅れる可能性があり、8月にまでずれ込む可能性もなくはない状況です』。(7/20ウェザーマップ)要となるのは、南からの太平洋高気圧の張り出し如何のようです。この力が、北にあるオホーツク海高気圧に勝てないと、梅雨明けは遅れる、と。でもねー…………。太平洋高気圧は高温なので、これが強くなると、吾の苦手な暑さが、めっちゃ増すというね。ところで、台風はどうなのでしょう
梅雨明けのずれ込み大本営で決まったらしいね。天気予報でやるくらいだから、殺人災害造成マシンのXバンドレーダー全開なんだろうね。雨続きで地盤が緩くなっているところにちきゅう号によって仕込まれた海洋型の人工地震おこされた日にはえらいことになる。作物だって雨続きでダメになるものが沢山ある。コロナのせいにして、小麦の流通を制御したろ?もう忘れちゃったかな?マスクの流通もそうだよ。アベノマスクなんてダニが入った特製マスクもご丁寧に配布されてましたね。食料不足が発生した場合自給率低い日本は大
まずは気象概況です。今朝は南岸に停滞する梅雨前線上の低気圧と上空寒気の影響で、東日本で雷を伴った強い雨が降っています。明日19日まで梅雨前線が活発な状態が続きますので、西日本から東北では落雷、突風、急な強い雨にご注意ください。特に東海から関東太平洋側を中心に、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水などに注意・警戒が必要です。さて、本日の気象庁の週間予報資料、および各国の予報資料によりますと、今週は太平洋高気圧の張り出しが弱い一方でオホーツク海高気圧が強く、梅雨前線が本州付近に停滞
今年の梅雨の雨は強力。雨による増水の被害に遭われた方々には心中よりお見舞いを申し上げます。また、不幸にも亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。祈るしか無い自分の無力を改めて思い知らされています。今年のこの強力な梅雨ですが、まだ開けそうには無さそうですね。上手は今朝3:50amの日本広域の天気予想図です。(Yahoo!JAPANさんより。)北海道の直ぐ北東の「高1012」が、いわゆる「オホーツク海高気圧」です。梅雨の時に現れます。このオホーツク海高気圧が例年よりも強く