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説明書1ページ目が終わり、ここから2ページ目へ。パーツそのものは少ないし、組み立てしていく上でのパーツ同士のフィット感がなかなか良い為、とてもスピーディーに仕事は捗る。その2ページ目とはエンジンの組み立て。それだけならチョロいと思ったワタクシは、後に自分がチョロい奴だと気付いてしまう。切り離す前に塗装していたキャブレター。カットして、バリを取ればすぐ組み立て可能。なかなか良い仕事ぶりだ…と自画自賛(笑)ちなみに右側のエアファンネルは、キャブレターに接着する前に塗装しようと思っている
大分時間が経ってしまいましたが…。やっとエンジン組み始めます!!本日の作業BGMはAmazonミュージックのマクロスシリーズ。ガンダムとマクロスで分かれる気がするんですけど、僕はどちらかと言うとマクロス派。多分歌が好きなんでしょうね。っと話が逸れました。今回エンジンをバラしてから組むのに時間がかかったのは、監督からどこどこの部品とかコーティングとかすると部品の消耗具合や、かじり防止などに良いと言う部分の部品を選定したり注文したりして、一緒に確認して貰ってたからなのです。んで、コーテ
こんばんは!今日は朝から来店が多かったですね(^^)夕方からは雨が・・・(笑)先週ぐらいから、コツコツとやっているM16エンジン組み立て、少し進みました~エンジンOHは組み立てよりも、確認と洗浄に異常に時間が取られるのが、問題点ですね~(笑)まだヘッド組み立てなど色々とあります!徐々に進んでいきます(^^)ではまた!
空いた時間を使って少しずつ作業を進めているシリンダーヘッド。一本だけ抜けなかったノックピン、新品を購入できたので交換です。昨日たっぷりラスペネを吹き付けておきました。バイスプライヤーでロックして、ゆっくり左右に振動を与えて外しました。ロックした時にノックピンが潰れないようにドリルを差し込んでおきました。時間を見つけてはポートのカーボン落としを続けてきましたが、一向に作業は進みません。バルブシートにこびり付いたカーボン(特に排気側)はメタ
シリンダー装着のためクランクシャフトを回転させて2番、3番ピストンを上死点付近に移動させます。専用工具のピストンベースは持っていないので適当な木片を使ってピストンの首が動かないように抑えておきます。そしてピストンリングコンプレッサーでピストンリングを圧縮させて固定。木片でガスケットがキズ付かないよう、シリンダー側にベースガスケットを装着して輪ゴムで止めておきます。2番、3番のピストンをシリンダーに挿入後、1番、4番のピストンを上昇させ
とりあえずメタルクリーンでシリンダーを洗浄します。シリンダー内壁は若干の点サビが発生していてクロスハッチも消えかかっていたので、フレックスホーンを使ってシリンダーのホーニングを行います。品番はBC67SC240(形状が標準タイプで適用内径が64~68mm、材質がシリコンカーバイドの粗さが240番)専用の研削液が無いので代用の2ストオイルを使ってホーニング。綺麗なクロスハッチが形成されました。シリンダーのス
本日はシリンダーとヘッドの合体先ずは、ピストンを組み込んだシリンダーをエンジンベンチにセットこの状態ならば、割と簡単に持ち上がります奥に見えているのが、今回の胆強化ヘッドガスケットモンスタースポーツ製今は入手困難…例の事件以来シリンダーにセットします鍛造ピストンと強化ガスケット…画になりますね~♪ヘッド裏面ピカピカとはいきませんが、この後ももうちょい掃除しましたヘッドボルトの締める順番に従って徐々にトルクアップ
カウンターシャフトのネジ山には古いネジロックが付いているので、タップを立てて取り除いておきます。そしてミッションをアッパーケースに載せます。ここでロアケースを被せる準備をしていきます。液体ガスケットを使用するため、あまり時間をかけて作業することの無いように段取りは入念に。ボルトにあらかじめスレッドコンパウンドを少量塗布してボルトの位置を確認しやすいように番号と図面を用意しておきます。液体ガスケットは2種類ありま
期日限定+醤油(限定)を求めて行ってみたラー博のマメさん限定醤油はミニ設定が無かったので塩(ミニ)と成りましたの画いかめし380円とてもアツアツでしたが、小ぶりなのでつまみに良いかとモトコンポケース駆動側ガスケットをオイルストーンで剥がしていくと気に成る傷がの画打って欠けたというよりは、鋳物の巣の様な気もします(これ今まで問題なかったのか?)ここは4ストのクランクケースの様に正負内圧がかか
やっと中古のジェネレーターチェーンを手に入れました。これからエンジンの組み立てに入りますが、その前に組み立て場所の確保と簡易エンジンハンガーの制作です。床で作業をするとホコリが舞うし、腰のダメージも大きいので作業台を購入しました。台の上に厚さ10mmの合板をおいて、アングルを使って制作したハンガーをネジで固定します。フレームに固定する穴にシャフトを通してクランクケースを固定。メインメタルを付ける前にカラーコードの確認だけしておき
本日はピストンをシリンダーに組込み先ずはクランクジャーナルに傷を付けないよう前回組み立てたコンロッドのネジ部をチューブで養生各摺動部やピストンリングにたっぷりとオイルを塗り挿入するピストンのクランクジャーナルが最下端になるようにセットしてからピストンの向きを確認してリングコンプレッサーを使用して挿入1番ピストンで写真を撮り忘れていて、すでに2番ピストンです(笑この時のコツはコンプレッサーはピストンスカートの下端より1cm程度上にセットし
ベアリングプーラー買いました。Amazonの安いやつです。叩いてベアリング抜くよりプーラーで抜いた方がケース側が傷まないかな?と思って。いずれninjaのホイールベアリングを交換する必要あるし。まだしないけど。試してみました。が、ベアリングを引き上げる隙間が無いロックナットは外した分だけ引きしろが出来たので、無事ベアリングが抜けました。しばらく(サーキット)試走してたモンキーですが、80km/hくらい出てくるとちょっとチャリチャリ金属音が出てる事に気付いたんですよね。ホイールベア
本日はピストンとコンロッドの合体先ずはピストンリングを嵌めた後ヒートガンで温め方向合わせはピストンの矢印の向きとコンロッドの文字を合わせますオイルをタップリと塗りピストンピンの挿入手でも押し込めるのですが、9.5のエクステンションがピッタリだったのでクリップ穴に微調整クリップ取付は気を使います外れた時に飛び出さないよう左手でクリップを抑えながらの作業ですコツは躊躇せず一気に押し込みます完了状態
ニコイチエンジンのピストン・コンロッド重量合せ先ずは主要部品の重量測定からバラした純正ピストンも計ってみましたがこれまた、中々の精度で1.0以内に収まっていましたピストン重量は鍛造品もほぼ同じですね(鍛造はピストンリング込みの重量)ピストンピンは誤差無し標準では2g程度のバラつきがあるので単純に組み替えると1g以内に収まりますがコンロッドとキャップの重量差が大きいので削ることにしましたコンロッドは①のみ削っています強度に影響の出な
ニコイチエンジンの腰下クランクシャフト関係組立先ずはシリンダー側上下逆さですロアクランクケースジョイント部及びメタルベアリング部をアセトンで脱脂しますメタルのセットここから佳境に入っているので、暫く写真がありませんシールしてスラストベアリングをセットしクランクシャフトを乗せてロアクランクケースをセットしてボルトで締めます写真はいきなりトルク管理です(笑①内側から回る順番に40N・mで締める②一度緩める③
今日はXRモタードのエンジン始動と走行です。エンジンは難なく始動しました。アイドリングを調整して暖気運転、ガソリンをハイオク満タンで出発です。私のいつものテストコースに行ってきました。6km位の距離を回転を上げずに走らせます。そこからテストコースに入ったら全開です。低速から中速域が太くなっていい感じです。高回転域はつながりが悪く濃い感じです。アフターファイヤーが激しくバンバンバンとうるさいです。オートシフターの調整をしてもう少し走らせます。道影にはまだ雪が残っていました。寒
順番バラバラなんですが、今はまだ公開出来ないトラブルも有りまして記事に出来なかったんですが、今日やっと1機目のエンジンが完成しました!12v遠心4速ロータリーの88ccですね〜付いてないパーツは載せる時に今のエンジンから移します。トラブルは動画公開と併せて記事にします。
今日から3連休です。明日は娘の成人式(二十歳の集い)があるので、着付けに行ったり、写真館に行ったりと運転手です。写真館は持ち込みカメラで撮影して良いということで写真撮りまくりですね。今日の内にKSRのエンジンを乗っけて、あわよくばエンジン始動まで行こうかなと考えてました。しかしー!アポなしで浄化槽の点検に業者が来たのでカーポートでの作業が出来ず。点検が終わるのを待つという出鼻をくじかれました。点検が終わってから、久しぶりにKSRの車体とご対面と思っていましたが、吊る
短~いお正月休みも今日で終わりです。今日もKSR弄りをしまよ~。なんとかエンジンの組み立てを完成させて、あわよくば車体に乗せたいなと考えています。まずはライトカバー側のウォータポンプを組みます。サービスマニュアル見ながら、グリスの塗布個所や締め付けトルクを確認して組みます。ポンプ組み立て完了!ライトカバーを取り付けます。オイルポンプを付けたままカバーを付けようとしましたが、オイルポンプの嚙み合わせがうまくいかなかったのでオイルポンプを取り外した状態でカバ
お正月も二日目となりました。嫁さんは友達と倉敷のアウトレットに買い物に。帰省している息子は昨晩友達と遊びすぎたのか起きてきません。と言うことで娘と二人で初詣に行ってまいりました。歩いて行ける所にある草戸稲荷ですね。いつもは稲荷さんまで早くにたどり着ける出店側から行くのですが、なにやらあったんでしょうね、赤い橋側からの一方通行になってました。赤橋の手前30mぐらいから並びました。少しして後ろを見ると列がいつの間にか法音寺橋まで達してました。ほんの少しの差
こんばんは親びんです日曜日のDAVIDは、賑やかですね皆んな和気藹々と、ハーレー談義(^^)そんな中、納車整備、カスタム作業は進んでおります2005XL納車整備入りましたカスタム作業入ってますシートの打ち合わせしたりしーしーばーの製作したりEVOエンジン組み立てたり明日も頑張るぜ💪よろしくお願いします🥺
新品部品も入荷したので、RX50ミッドナイトスペシャル用のエンジン組み立てをします。クランクベアリング.オイルシールは新品交換します。RX50ミッドナイトスペシャル用のクランクケースMR50用のクランクシャフト.5速ミッションベアリングとオイルシールを組み込んだケースに、クランクとミッションを組み付けます。右ケース取り付けとシフト関係とタコメーターギア取り付けクラッチカバーはRX50ミッドナイトスペシャル用で、クラッチはMR50用です。クラッチディスクとオ
相変わらず=同じ日に届くのに〜一箱に一個ずつ??エアコンオイル缶は、倉庫のボロキューブの組み立てで、一応=オイル入れておきます。これは〜まーさんガレージで、エンジン組み立てに使っていて、これ良いな〜⁉️って思ったんでね!SRエンジン組み立てて、もう処分してしまおうかな〜😆今から=35ローレル組み立てるのも、なんかダルいじゃん😐隣の親から〜桃のお裾分け😆2個は次女ちゃんが貰って来た🎶俺は〜桃がフルーツの中で一番好きです❗️
今回からは、古いレッツバスケットのエンジンを以前に組み立てていた良品エンジンへ換装していきたいと思います。下記は以前のエンジン組み立てについてのブログです、宜しければご覧下さい。エンジン組み立て(シリンダ、シリンダヘッド組付け)エンジン組み立て(シリンダヘッド)エンジン組み立て(ピストン組付け)エンジン組み立て(シリンダの組み付け)エンジン組み立て(シリンダヘッドの組み付け)エンジン組み立て(カムギヤ、カムチェーンテンショナー取り付け)エンジン組み立て(タペットク
今日はボアアップカスタム中のSR400のエンジンを組みましたので紹介したいと思います純正パーツで消耗品を交換しながら組んでいきますまずはワイセコピストン組み込みクラッチ周りもいろいろと交換してSR427の完成です後はエンジンを載せてオーナーさんが持ってきたパーツをいろいろと取り付けて完成となります今日も頑張りますオリジナルTシャツの通販はこちら送料無料店頭販売もしていますオリジナルパーツは
今回は、シリンダヘッドカバー、シリンダカウリング、ファンカウリングを取り付けていこうと思います。シリンダヘッドカバーを組み付ける前に、タペットクリアランスを先に調整しておかなくてはなりませんので、ロータの位置を圧縮上死点に合わせていきます。圧縮上死点の場合、カムシャフトでバルブは押されていないのでロッカアームに遊びができます。(ロッカアームのガタを触れば圧縮上死点か吸排気上支点かは直ぐに判断がつきます。)吸排気上死点の場合はカムシャフトがバルブを押した状態の為、調整不可になります。
今回は、カムチェーン、カムスプロケットとカムチェーンテンショナーをを取り付けていこうと思います。下の写真の赤色囲みは、ロータの刻印をピストン上死点位置に合わせている状態です。カムシャフトに紫色矢印のノックピンを差し込みます。赤色囲みのロータとカムギヤの位置が合うようにセットして、カムシャフトを回転させカムスプロケットの穴に紫色矢印のピンが合うよう入れていきます。黄緑色囲みのカムチェーンテンショナースプリングは、テンショナー本体を組み付けた後に取り付けます。黄色囲みのカムスプロケ
今回は、シリンダヘッドの組み立てをしていこうと思います。下の写真の前回、茶色矢印のシリンダヘッドガスケットを組付けた時点からの続きとなります。以前に組み立てておいたシリンダヘッドに水色矢印のカムチェーンガイドを白色矢印のボルトで取り付けていきます。ボルトに入れるガスケットは必ず新品を使用します。シリンダヘッドを入れていく時には、水色矢印のチェーンガイドを上側に持ち上げていきます。金色矢印のカムチェーンはシリンダヘッドから手前に出しておきます。黄緑色矢印のシリンダヘッドナット4個
今回は、以前に部品を外したままにしていたレッツのエンジンに部品を組付けていこうと思います。スペアで置いていたエンジンで、急に部品が必要になり分解したままの状態となっていた物です。下の写真が組み立てていく予定のエンジンです。黄緑色囲み部分に取り付けてあったシリンダ、ピストン、シリンダヘッド等を取り外しています。保管で邪魔なので外していた青色矢印のリヤホイールを取り付けます。エンジンの組み立てはリヤホイールとセンタースタンドで立てた方が作業がやり易いです。黄緑色囲み部分に取り
RH250のレストアの続きです。ここまでできたので、今度は左ジェネレーターカバー側をやります。その前に、油密部の右カバーを閉じたので、早目にギヤオイルを入れたいと思います。ギヤオイルは、スズキなのにヤマハギヤオイル。(笑)ご近所ショップさんに分けてもらいました。非分解時は900ccで、分解時は1100ccとマニュアルに書かれています。オイル缶の1Lで大丈夫だと思いますが、多めが良いので、少し4stオイルを足そうかと思います。オイルを入れ始めて、そろそろ