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いつの間にか春を通り過ぎ、梅雨の気配を肌で感じる時期となりましたさて、コンサートのお知らせです6月21日(金)、横浜のイギリス館にて、ヴァイオリンの小野唯さんとコンサートをさせていただきます今回のプログラムは、前半は会場に因んでイギリスの作曲家を取り上げ、後半は私たちの留学先であるロシアの作曲家を取り上げるという、なんとも珍しい内容なんですが、考えに考えた結果やっと纏まったプログラム聞きどころ満載です✨ご紹介したいことは山ほどあるのですが…今回は前半のプログラムについてまず
――2015年7月20日投稿―――2024年5月17日更新――エルガーはイギリス近代の作曲家で、以前に「エニグマ変奏曲」と「愛の挨拶」を紹介しました。しかしエルガーの最大の人気曲というと、やはり行進曲「威風堂々」ですね。遺作も含め6曲ある中で第1番は、中間部に歌詞が付けられてイギリスでは第2の国歌とまで呼ばれています。日本でも、スポーツイベントの入場曲やCM、映画・ドラマの主題歌など、数限りなく使用されています。最近ではドラマ「天皇の料理番」のオープニングがこれでした。
前回、いつ購入したのか。。古い上に、買ったときからなんとなく使ってて違和感ありだった黒ネコさん。その前はピラストロだったはず。で、どれにしようかなーと物色してようやっと購入。ぎおーむ。か、かわいいぞ♥️見た目がツボ。そして、中身も新品はほんとあめちゃんね。美味しそう(笑)写真で色がわからないけど、べっこう飴にしかみえない。弾きごごちもしっとりしてて好き。古い黒ネコさんがさらさらすぎて滑る感覚があったから余計に。。。夏は濃すぎになるかな。ねっとり感で思い出したように聞いてみ
エルガー【愛の挨拶】私は今までこの全音ピアノピースを弾いていました。(練習配信で聴いて下さった方々もいらっしゃいました。その節はありがとうございました🙇♀️)これって、ピアノ独奏原典版とはまた違うのでしょうか??私はずっと、この全音ピアノピースが誤原典版正原曲の楽譜だと思っていました。この編曲で演奏されているピアニストさんが多いからです。でも、先日購入した楽譜集が届き、そこに載っていたアレンジを見たらPublicDomain…ずいぶん私にも弾きやすいアレンジなのですが…
ついに今回の旅も最終日です。こちらの時間で夜9時過ぎの便で帰国の途に。先日、記事のコメント書き込み欄を閉めるのを忘れて投稿したところ、すでにいまいるところがバレバレだとわかり。😆そうなんです、今回の旅の基点になったところは、割りに有名な建物などが多いのでバレないよう注意して書いていたつもりだったのですが。無駄だったようで。この街では、ほぼ毎朝こんなものが見られます。おのぼりさんの一人として僕も久しぶりに観てきました。楽しいですよね?我が両親、特に母は、
下野竜也氏の棒、N響公演、済む、演目は、っすぎやまこういち《DQ》スート《Ⅴ》の〈序曲のマーチ〉に始まり、エルガーの、作家自身が幼少期の作を掘り出してそれに触発せられて書いたという小品から3曲抜萃、次いですぎやま《DQ》へ戻り、《Ⅳ》から〈海図を広げて〉と〈栄光への戦い〉と、っそして前半最後はストラヴィンスキー《火の鳥》の、っあれは19年版スートかな、っその〈カスチェイ、、、〉から〈終曲〉まで、休憩後は《DQⅢ》のN響収録版スート全曲、アンコールに《同Ⅴ》から終曲〈結婚ワルツ〉であった、N響
去るものは日々に疎し二十数年前、散歩しながらFMを聴いていた時突然ドヴォルザークのチェロ協奏曲の冒頭チェロの音が飛び込んで来た。此の鬼気迫るような音。誰だろうと最後迄聴き入ったらやはりデュプレだった。本場物とか天才にとっては関係ないのだ。僅か10年の活動期間に風の如く吹き抜け、去って行った此の天才チェリストが残した演奏の数々。私は試写会で「本当のジャクリーヌ・デュ・プレ」なるセンセーショナルな映画を観たがその時全編に流れるエルガーのチェロ協奏曲も忘れられない。曲自体は大したものではないが
イギリスの“おらが国の交響曲”の第2弾とも言うべき作品が、このエルガーの交響曲第2番です。サー・エドワード・エルガー(1857-1934)の交響曲の紹介を続けます。交響曲第2番は、1911年にロンドンで初演されました。エルガー指揮/クイーンズ・ホール管弦楽団による演奏でした。また同年内にストコフスキー指揮/シンシナチ交響楽団によって、アメリカ初演も果たされたそうです。この作品は、当初は、イギリス国王エドワード7世に献呈されることになっていましたが、1910年に崩御されたため、そ
イギリスは、長らくヨーロッパ社会を牽引する大国の地位を築いてきましたが、不思議なことに国際的な名声を博する作曲家が登場しないというジンクスを抱えてもいました。そのようなイギリスの待望の“おらが国の交響曲”が、エルガーの登場によって遂に実現したのです。では、サー・エドワード・エルガー(1857-1934)の交響曲の紹介をしていきましょう。交響曲第1番は、1908年にマンチェスターで初演されました。ハンス・リヒター指揮/ハレ管弦楽団の演奏でした。遂に誕生したイギリス人にとっての“
今や英国音楽といえば、尾高さんを抜きに語れません。その尾高さんは当初英国音楽に関心が無く、エルガーの交1をつまらない曲と一蹴したというから、人生どう転ぶか分かりません。では、尾高さんは如何にして英国音楽の使徒となりしか。等松さんのエッセイ「尾高忠明の英国音楽遍歴」が、その謎に迫ります。「尾高が常任指揮者に就任して10年目の東京フィルは、1984年4月24日から6月4日まで、52日間全28公演という長期のヨーロッパ・ツアーを行った。」「ドレスデンにおける公演のゲネプロ
ご訪問くださいましてありがとうございます!ステキな出会いに感謝致します😊赤いバラの花言葉は「愛情」「情熱」「熱烈な恋」赤いバラのつぼみの花言葉は「純粋と愛らしさ」「純粋な愛に染まる」だそうです。昨日は、エルガー作曲の「愛のあいさつ」のフルートカルテット曲を自主練致しました。本番で演奏致します曲です。本番までに4人で合わせられるのは2回のみです😱3人の方はお上手なので問題なのは私。本番までに合わせる時間が充分にとれないため、音符が少なく指を忙しく動かさなくてすむ曲を私が
E.エルガー作曲行進曲『威風堂々』作品39より第1番ニ長調(ショートver)SirEdwardWilliamElgarPompandCircumstanceNo.39イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のためのマーチのうちの1曲で、昔から大好きなこの曲💕最近ではCMやドラマ「リバーサルオーケストラ」でも使用さるていましたね!エルガーは、自国のイギリス栄光を讃えるためにこの曲を作曲し、イギリス象徴する楽曲として歌詞のついた『希望と栄光の国』は英国
母と姉と私で講師を務める門田ピアノ教室主催第26回ピアノ発表会🎹💐2年に一度の発表会ですが、生徒達の心のこもった熱い演奏に成長を感じ、今年も盛りだくさんな内容に舞台袖で見守る講師陣も感動の1日でした^^✨第1部講師演奏、未就学児&小学生ピアノソロミュージックデータとのアンサンブル、ピアノ連弾第2部鍵盤ハーモニカとリコーダーによるアンサンブル教室オリジナル作詞作曲のうた初披露!"ピアノだいすき!"友人とのアンサンブル、家族連弾、講師演奏第3部小学生高学年、中高大学生
AYOの東京公演の詳細が公式サイトに出ていたので、メモ。8/30(金)TOC【Bプロ】指揮:ビニャミーニJaderBignaminiガーシュウィン(R.R.ベネット編)《ポギーとベス》交響的絵画、バーンスタイン《ウエスト・サイド・ストーリー》より「シンフォニック・ダンス」、レスピーギ《ローマの松》、ムソ《展覧会》8/31(土)TOC【Aプロ】指揮:バスティアンJosephBastian《ダフクロ》組曲2、ラロVc協(w/ゲルハルトAlbanGerhardt)
愛の挨拶作曲:EdwardElgar作曲家のEdwardElgarはイギリスの作曲家であり、元は音楽教師でありヴァイオリニストでもありました。彼の作曲した曲はクラシック音楽の中でも広く親しまれており、「威風堂々」や「ヴァイオリン協奏曲」などと並んで知名度が高いのが、この「愛の挨拶」です。タイトルを知らなくても聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。この曲は、後に妻となるCarolineAliceRobertsとの婚約記念に贈られました。素敵な贈りものですね♪元々ピアノ
今日は近所の小学校では入学式だったようで、ピカピカの一年生が大きなランドセルを背負って、保護者の方と登校していました。さて、本日ご紹介する楽譜はエドワード・エルガー作曲の「エニグマ変奏曲」です。2024年は、エドワード・エルガー没後90年となりますので、取り組んでみてはいかがでしょうか。エニグマ変奏曲作曲:エドワード・エルガー編曲:ヘルト・スハレイバースグレード:6演奏時間:約32分「エニグマ変奏曲」は、1898年から1899年にかけて作曲され、1899年にロンドンで
4/6(土)は名古屋国際音楽祭オープニングガラ・コンサートへ。cello上野通明さん、piano小林愛実さん。指揮川瀬賢太郎さん、オーケストラは名フィル。(プログラムがピンク色の文字でとても見難い!!)~~ProgramKentaroKawase,ConductorNagoyaPhilharmonicArchestraJ.Ibert:HomagetoMozartE.Elgar:CelloConcertoinE
名古屋国際音楽祭ピカピカの小学1年生となった次女(&長女)を連れ、名古屋国際音楽祭オープニング・ガラ・コンサートへ行ってきました!小林愛実さんと上野通明さんの演奏が一度に聴ける何とも贅沢なプログラム特にエルガーのチェロ協奏曲はドヴォルザークと共に大好きな曲で、生でチェロを聴くのが初めての娘たちと一緒にワクワクしながら乗り込みました。エルガーというと、ジャクリーヌ・デュ・プレの演奏が好きで良く聴くのですが、本日の上野さん&名フィルの演奏も、心に沁み込むよ
今日は午前中に実家訪問と食材買い出しを済ませ、午後から愛知県芸術劇場へ向かいました。CBC名古屋国際音楽祭オープニング・ガラ・コンサート指揮川瀬賢太郎管弦楽名古屋フィルハーモニー交響楽団ピアノ小林愛実チェロ上野通明プログラムイベール:モーツァルトへのオマージュエルガー:チェロ協奏曲ホ短調Op.85モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」ソリスト・アンコールJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007
ようこそ、ピアノ教室「おんぷの庭」主宰、ryokoこと小原涼子です。私の独断と偏見でご紹介している曲たち。今回は、あまりメジャーではないかもしれませんが「エルガー」という作曲家。とくに小さい生徒さん達は名前をあまり知らないかもですね。ヴァイオリンの曲、「愛の挨拶」を作った方です。それもそのはず、この方、ヴァイオリニストでした。そのほかにも「威風堂々」なんかは有名ですね。今回のお勧めは「ニムロッド」これは、「エニグマ変奏曲」という
ごきげんよう!今日はお休みでゆっくりしていました。金曜日・土曜日と日帰りのミニ旅ではありますが連続して遠出していましたのでまた電池切れで充電です(笑)。そして今日舞い降りたのがエドワード・エルガー作曲の「威風堂々」です。なぜこの曲になったかわかった方は恒例の桜子検定一発合格です(笑)。ブログのタイトルがヒントになっていましたが今日は大相撲千秋楽で初入幕で初優勝と言う110年ぶりの快挙で記憶にも記録にも残る結果を出した「尊富士」の初優勝です。
友人の指揮するコンサートがあり、娘を連れて行って来ました。久しぶりの東京駅から向かったのは、ミューザ川崎シンフォニーホール。サントリーホール同様、ヴィンヤード型で、音響が良く、前の人の頭が全く邪魔をせず、サントリーよりも親密で、非常に居心地の良い音楽空間でした。プログラムは、「威風堂々」で一番有名なのは第1番ですが、今回は第5番。ブラームスヴァイオリン協奏曲のソリストは漆原啓子さん。娘にどうしても聴かせたかったのです🎻ホワイエには、岡本太郎氏の作品が。ザルツブルク市コ
「6月はB生まれたかった」演劇公演でストップしていた作業の再開。カルガモ物語の再始動、動くAI絵本の週間発表化ヤギ人間ダニーの創作。remenbermeの作詞をボーカロイド化エドワード・エルガーのChansondeMatin(朝の歌)に作詞をして、6月はBの舞台で生で歌って貰うために作ったが、声楽の稽古時間が少なく、全て英語の歌詞で間に合わず、録音してカーテンコールで使う程度となった。本格的にボーカロイド化で作る。TokyoKnifeRemenberme
春の嵐が吹いた「春分の日」今日は深川江戸資料館・小劇場にて、玉川太福独演会「太福の威風堂々」を鑑賞しました。小劇場にエルガーの「威風堂々」が流れ、客席がざわつく。かつて大衆芸能の頂点に君臨していた浪曲。時代の急激な変化により、一部のコアなファンに支えられていた浪曲だが、夭逝した天才浪曲師・国本武春以来の逸材である玉川太福の出現により、ブームを超える盛り上がりを感じる。浪曲は、浪曲師と三味線を弾く曲師の二人で創り上げる、世界最小のオペラである。「太福の威風堂々v
エルガー作曲の「PompandCircumstance」。第1番から第5番まであり、第6番は未完です。日本では第1番が「威風堂々」の名で知られています。これも過去作ですが、第1番から第5番までをピアノソロでアレンジしてみました。動画楽譜電子楽譜もありますが、難易度は高めです。〈ピアノ独奏版〉行進曲「威風堂々」第1番~第5番(エルガー)|電子楽譜〔TMMusicScoreStore〕|TMMusicStudio〈ピアノ独奏版〉行進曲「威風堂々」第1番~第5番
今、ミューザ川崎シンホニーホールに来ています。今日は東京学友協会交響楽団の第116回定期演奏会なのです。1曲目の歌劇「ナブッコ」序曲、2曲目はエルガーの独創主題による変奏曲作品36の第1変奏C.A.E~第14変奏E.D.Uまでの14曲が演奏されました。最後は、かの「サン=サーンス交響曲第3番ハ短調作品78オルガン付き」第1楽章~第2楽章でした。正面の2階席の更にその上にそびえ立つ、巨大なパイプオルガンと大編成のオーケストラの共演です!生演奏で聴くのは初めてですが、素晴らしかっ
確定申告終わりました。医療費と、会社の経費(とひと言で言えないINとOUTのこんがらがり様)で混乱しながらまた、今年も。メディテーションバスに入りました。温泉、行きたい。。SeijiOzawaBeethoven交響曲No5(運命)SeijiOzawaBeethovenSymphonyNo5LudwigvanBeethovenSymphonyNo.5inCminor,Op.67SeijiOzawaconductsNHK交響楽団youtu
ご訪問くださいましてありがとうございます!ステキな出会いに感謝致します😊先日、エルガーの愛の物語を書かせて頂きましたが、今回は私のフルート人生の節目節目に登場致します楽曲の作曲家、「ドビュッシー」の愛の物語でも書きましょうと思いまして色々調べましたら、まあ~たいへん💦うわさでは?存じておりましたが恋多き多きお方でして、私がこちらでわざわざ書かなくともたくさんの方が取り上げていらっしゃいますのでやめますね😅ですが、せっかくですからドビュッシーの最期の妻との間の娘さん、エンマちゃ
🌟🌟🌟意図設定占星術コーチング「年齢域とハウスの領域」3月21日㈭スタート予定!初回は全員参加者無料!参加希望の方はメールnobu.chester@gmail.comこちらに送って下さい!🌟🌟🌟🌟🌟🌟土曜日は所属しているオーケストラの定期演奏会でした。今回はエルガーが作曲したゲロンティアスの夢という曲でエルガーが感銘を受けた同名の長編詩に曲を付け1900年に初演されたというクラッ