昭和の常識を覆す!? Sprint Filter T12 type エアクリが乾式なのに洗える件
市販車のエアクリーナーって言ったら、基本「乾式」が主流ですよね。そして、お決まりのメンテナンスサイクル。「一定距離走ったらエアブロー、汚れが限界突破したら即交換!」というのが、昭和の親父世代(俺含む)の共通認識でした(笑)。以前、社外品の「湿式」に手を出したこともあったんです。結果は……メンテナンスがめちゃくちゃ面倒くさかった!専用クリーナーで洗って、完全に乾かして、オイルをムラなく塗布する。その手間たるや。しかも、空気抵抗が減りすぎて燃調が薄くなり、スロットルレスポンスは悪化。「パワーコマ
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