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多くの新郎・新婦さんの結婚式当日に立ち会う中で、時々とんでもなく「品格」のある新郎・新婦さんがいます。【品格】という言葉を調べると、「その人や物に感じられる気高さ、上品さ、および品位のこと」と記されています。先日司会を担当した新郎・新婦さんが、まさに【品格】を兼ね備えたおふたりでした。育ちの良さや、その人の持っている本質は「勝手にダダ洩れする」ということを感じまくったんです、私。新婦さんは、ウェディングドレスカラードレス共に、めちゃく
以前司会を担当した披露宴。新郎さんの謝辞がすごく自然だったんです。冒頭には、「ここでどんな挨拶をするのか、全然考えてきませんでした」と話し始めたものの、そんなことをま~~~ったく感じさせないくらい、「自然に伝わる謝辞」でした。その新郎さんは、こんな流れで話されていました。(ちなみにこの方はお医者さんです)『僕は日頃から感謝の気持ちを伝えるのが苦手で、お世話になっている皆さんへきちんと「ありがとう」の気持ちを言葉にしていなかったと
謝辞とは、披露宴を締めくくる挨拶。その前に、新婦さんが親御さんに向けて手紙を読んだり、新郎さんのお父さんが両家代表としての挨拶である謝辞を一足先に話したり。これらの後に、新郎さんの謝辞となって言葉を発するという流れになることが多いんですよね。涙を流したり、声を詰まらせながら必死に言葉を紡いでいた新郎さんに共通していたことがあるんです。それが・・・新婦さんの手紙、新郎さんのお父様の謝辞、これらが共に本当に心がこもっていて涙腺がゆるむ瞬間
披露宴開宴前。・ドレス色当て・再入場BGM当てなどなど、ゲストに投票をしてもらう演出を取り入れる新郎・新婦さんが増えています。そこで私が打合せの時に、鼻息荒くお伝えしていることがあります。「投票は簡単にできるように準備するのがおススメですよ!」ということ。だいたいこういった投票は受付を済ませた後に行ってもらいます。「投票用紙にゲスト自身に名前を書いてもらう」この方式が意外とゲストにとっては面倒くさく感じちゃうんです。そ
人前式や披露宴で、人気の演出。それが【サンドセレモニー】です。まず、【サンドセレモニー】って何ぞや?ですよね。サンドセレモニーは、様々な色の砂を一つの容器に入れて世界に一つしかないサンドアートを完成させる演出なんです。実はこれ、ネイティブアメリカンの文化が由来とされていて、アメリカの結婚式ではよく行われている演出なんですって!以前私が司会を担当した新郎・新婦さん。こんな感じで砂を小さな小瓶に用意して、受付を済ませたゲ
ウェルカムスピーチ、謝辞。披露宴では新郎さん、もしくは新郎・新婦さんが話す機会があります。特に緊張するのが「ウェルカムスピーチ」披露宴最初に声を発する場面だけに、皆さんドキドキされるのは、とても自然なこと。「緊張で頭が真っ白になる」という状況を想定して、おススメした準備が【カンペ】です。※カンペに正直に思いを書いちゃうのもありですカンペはぜひ、「堂々と見てください!!!」できれば考えたスピーチを暗記してスムーズに話せれば、それに越したことはありません。とはいえ
ゲストにとって披露宴での楽しみは、《新郎・新婦さんと直接話をしたり写真を撮る》という結構シンプルなことだったりします。お色直し後の披露宴後半。新郎・新婦さんが各テーブルをまわりながら、ゲストと写真を撮影する【フォトラウンド】披露宴ではある種定番の演出になっています。もちろんそれも悪くないんですが、最近私が密かにおススメしているゲストとの写真撮影の方法があるんです。それは・・・【ゲストにメインテーブルに来てもらう】という方法
「主賓のスピーチは、両家でやってもらわなきゃダメですか?」このご質問。新郎・新婦さんとの打合せの際に意外と受けるんです。今日はこの質問を受けた際に、私が新郎・新婦さんへお伝えしていることを綴っていきますね。スピーチは、両家で必ず一人ずつ立てなくても全然大丈夫です!結婚式でのお祝いの挨拶である「祝辞(スピーチ)」そもそもの話をすると「祝辞」は、新郎・新婦さんが招いたゲストの中で、「一番社会的地位が高い人」とされる「主賓
披露宴前半。司会者が行うことが多い新郎・新婦さんのプロフィール紹介。私は打合せの際に、新郎・新婦さんがあらかじめ記入して持参してくださったプロフィールシートを元にそこから色々インタビューして一旦原稿を作るようにしています。そこで新郎・新婦さんの希望を聞いて、それを原稿に反映しているのですが・・・人それぞれ色んな経歴があります。例えば・・・・浪人、留年した・しばらく無職だった時期がある・転職を何回もしている・学校名は言っ
披露宴1週間前。私は新郎・新婦さんと披露宴の進行確認をするのですが、手紙を読む新婦さんに必ず確認していることが2つあります。①マイク・スタンドマイクOR・新郎さんがハンドマイクを持つ特に要望もなければ、会場がいつもやり慣れている方法でマイクが用意されます。(比較的新郎さんがハンドマイクを持つスタイルを推奨しているところが多いです)私は進行確認の際に新婦さんに希望を聞くのですが、正直そんなことにまで思い至っている新婦さん
「人前で話す」ことを生業にしている私。仕事以外で関わる方からも、よく聞かれることがあるんです。それが・・・「話し方をレベルアップするにはどうしたらよいですか?」というご質問。ということで今日は、私がこういうご質問を受けた時にお伝えしてる話をご紹介しますね。『自分の好きな話し方をする人を見つけてみてください!』これを必ずお伝えしているんです。もちろん、自分自身の話し方を磨くこともすっごく大切です。でもそれ
披露宴で多くのゲストの振る舞いを見ている私。以前司会を担当した披露宴。新婦さんはマナー講師でした。新婦側主賓卓は、全員がマナー講師。当たり前ですが、皆さん所作が美しかったんです!特にそれが際立っていたのが、乾杯の振る舞い。グラスを目の高さにあげて『乾杯!』と発声した後、その後グラスをテーブルに置いて拍手。この動き。テーブルの方全員が綺麗に揃っていて、本当にエレガントでした。ちなみに、乾杯のこの振る舞いは、マ
ウェディング司会者の私。結婚式の現場で、各分野のプロの方と共に仕事をしています。以前ご一緒したカメラマンさん。緊張している新郎・新婦さんの気持ちをほぐすようなさり気ない声掛け。ゲストから預かったスマホで撮影する際も、自然に笑顔が引き出せるような雰囲気づくり。なんだかとっても楽しそうに仕事をされていたんです。ワタシ、ちょっとした合間に思わず「本当に楽しそうに撮影されてますね」と声掛けをしちゃいました。そしたら、こんな
結婚式が多い秋。そこに向けて夏のこの時期から、多くの新郎・新婦さんと打合せをしています。中でも私が楽しくて仕方がない時間が、【なれそめ】を伺うひととき。最近本当に多いのが、マッチングアプリや結婚相談所で出会いました!という新郎・新婦さん。出会い方こそ「最近よくある」で括られてしまいますが、一組一組まったくもって違うストーリーを経て、結婚に至っています。・マッチングアプリ歴3年。全然良い方に巡り会えず、結婚相談所に入会して初めて会った人が運命の人だった。・
「結婚式」という日常とはちょっと違う独特な緊張感に包まれた中でのスピーチ。実際にその空間で数多くのスピーチを聞いてきた私。さらには、スピーチレッスンをご提供する中で、誰しもが抱く「緊張の要因」なるものを考えてみました!①準備不足恐らく、これが圧倒的だと思うんです。話す内容(原稿・手紙)をまとめることをないがしろにすると・・・よほど人前で話す機会や経験に恵まれている人でない限り、言いたいことや伝えたいことが何かを話し
多くの新郎・新婦さんと披露宴の進行の打合せをする中で、本当に色んな考え方や希望があって毎回飽きずに楽しんでいる私。そんな中で新郎・新婦さんからよく聞く言葉があります。それが・・・『ゲストに楽しんでもらいたい』これまでお世話になって、これからも関係性を築いていきたい大切な方を一堂に会する結婚式。美味しい食事を食べてもらいながら、飽きさせることなく、間延びすることなく、楽しんでもらいたい。こと披露宴の進行内容はおのおの異なってい
あなたは【スピーチ】って聞くと、どんなイメージが頭に浮かびますか???【緊張する】そんなイメージが、すぐに浮かぶ方多いんじゃないでしょうか?実際に私がスピーチレッスンをする際に、「緊張をどう和らげたらいいのかわかりません」と話してくれる受講生さんもとても多いんですよ。緊張しない方法、それは・・・準備と練習です!!!あっっ、魔法のような緊張しない方法を想像しちゃった方、ご期待に添えずごめんなさ~い(笑)そもそも、特にスピーチにおい
披露宴後の新郎・新婦さんから、メッセージや手紙をいただくことがあります。司会者の私にまで思いを伝えてくれるその丁寧なお気遣いに、毎回感謝の気持ちが溢れます。先日こんなメッセージをいただきました。塩沼さん私たちの言いたいことを言語化していただき、結婚式に尽力していただき、ありがとうございます。塩沼さんの優しく素敵な言葉をチョイスしてくださる対応のおかげで思い出に残る結婚式となりました。本当にありがとうございました。「言いたいことを
数多くの結婚式で、数多くのスピーチを聞いてきた私。これは結婚式に限らず、どんなスピーチシーンでも言えることなんですが、【はじめの30秒】が、めちゃくちゃ大事なんです。特に結婚式のようなお祝いの場であれば、新郎・新婦さんはもとより同じ空間に集うゲストに「この人はどんなことを話すんだろう」と、期待感を持ってもらえる方がいいですよね?結婚式でのスピーチはある程度、流れがあります。①祝辞②自己紹介③新郎・新婦さんの人物紹介、エピソード④
結婚式当日。主役である新郎・新婦さんは、常に写真や映像を撮られています。ということは、常にゲストにも見られているということなんです。何気ない表情・姿勢。注目されているからこそ、特にこの2つはより一層見られています。例えば・・・新郎さんがウェルカムスピーチで話している時。隣にいる新婦さんの様子も、ゲストはしっかりと見ています。私が個人的におススメする新婦さんの仕草。《口角を上げて柔らかい表情で、ゲス
なんだかんだとウェディング司会を続けてきて18年。途中お休みした時期もありましたが、間違いなく私のこれまで携わってきた仕事の中でも、一番多くの時間を費やしてきていることになります。今現在50代に入ってからも、変わらずに仕事をいただけて本当にありがたい限りです。そんな中、最近司会を担当する新郎・新婦さんは、1998年生まれの方が多いんです。サラーっと聞き逃してもらっていい私の超どうでもいい話なんですが、1998年というと私は24歳。その時期に、私、子供を授かりました。
日本では四季折々の色んなフルーツが楽しめます。5月~7月に旬を迎えるのがメロン。先日司会を担当した披露宴では、眺めているだけでも美味しそうなメロンのウェディングケーキでした。この新郎・新婦さん。ほとんどの結婚式準備を新婦さん主導ですすめていたものの、唯一新郎さんが前のめりになって「これがいい!」と選んだのがウェディングケーキでした。生まれたのが6月ということもあり、小さい頃からお母様が手作りで用意してくれたのが「メロンのケーキ」だったそう。「他のことは彼女の好きな
私、ウェディング司会者である塩沼亜紀は、結婚式に特化したスピーチレッスンをご提供中です。■結婚式のスピーチって何?・ゲスト(友人・上司・同僚・親族)から新郎・新婦に贈られるスピーチ・新婦からご両親に向けた手紙・新郎からゲストに向けたウェルカムスピーチ、謝辞これらのスピーチシーンが結婚式にはあります。でも、こうしたスピーチは、書籍やネットに様々な情報として溢れています。ポイントも箇条書きであったり、なかなか参考にしにくいのが現状ではないでしょうか。・
結婚式って、本当に色んな方に関わらせてもらえます。新郎・新婦さんは元より、親族、友人、職場の方。普段私が日常生活を営んでいるだけでは、きっと出会えないであろう様々な分野や世界観を持っている方に毎回お目にかかれるのも、ウェディング司会者の醍醐味と言えるかも。でね、私しみじみ思うんです。そんな色んな価値観・世界観を持っている方達が集う結婚式で司会をする時に必要な力があるんです。それが、アドリブ力。本当に、結婚式には予定調和
「アイドルのライブで見るトロッコに乗って入場したい!」これは先日司会を担当した新婦さんが、結婚式をすると決めた時から叶えたいことでした。この新郎・新婦さんは共に「アイドル」が大好き。推しているアイドルこそ違えど、趣味趣向も似ているので新婦さんの願いを叶えてあげたい!と、新郎さんは頑張りました。台車に枠をつけて装飾をして、手作りのトロッコを作成。その完成作品がこちら↓これは披露宴前に会場で、実際にトロッコに乗って動かすリハー
以前司会を担当した新婦さん。手紙の準備の仕方がと~っても秀逸でした!それがこちら↓封筒・便箋共にピンクとみどり、色違いの2色で用意されていました。便箋はこんな構成になっています。1枚目(ピンク)冒頭の挨拶と、手紙結びの挨拶2枚目・3枚目(ピンク)ご自身の両親へ向けての手紙4枚目(みどり)新郎さんの両親に向けての手紙1枚目は冒頭に「お渡し不要」と書かれていました。すごくちょっとしたことなんですが、こ
結婚式が好きすぎて、さらにはそんな結婚式でたくさんのスピーチを聞いてきた私。いつの間にか、並々ならぬスピーチへの熱い想いを持つようになり、しまいには結婚式に特化したスピーチレッスンを始めちゃった私。スピーチって、本当に披露宴の印象を大きく左右する結構重要な要素なんですよ~。ウェルカムスピーチって何ぞやかつての日本の結婚式には、仲人(なこうど)※最近知らない人もいるワードなので、念のため読み仮名をふってみました。という存在の方がいました。
自分の持っている能力・できること、これらをどんな風に活かしたらいいのか。それがわからずに、悶々としていた時期がありました。そんな私があらためてその面白さに興味を惹かれたこと。それが・・・スピーチでした。今日は、そう思えるに至った私の原点の話を綴っていきますね。自分の持っている能力・できることをどんな風に活かしていったらいいのかわからず、悶々とし続けていた私。かかわるだけでも幸せを感じる結婚式。その結婚式で、自
時代の変化と共に、お金と準備に時間のかかる結婚式を「しない」カップルも年々増えてきています。そんな中最近意外と多いのが、「親孝行のために結婚式をする」という新郎・新婦さんなんです。先日司会を担当した披露宴で、新婦さんのお父様が謝辞で話されたことが、とっても印象的でした。娘が○○君(新郎さん)を我が家に連れてきて、結婚の報告をしてくれた時。私と妻は迷わず、『親孝行だと思って結婚式をしてほしい』とふたりにお願いをしました。
結婚式への列席経験が増えていくと、「自分の時はこうしよう!」という明確な希望が見えてきます。先日打合せをした新郎・新婦さん。自分たちの結婚式では、「挙式での写真撮影は遠慮してもらう」ということを決めたそうです。そう思うに至った経緯を、新婦さんがこう話してくれました。「友人の結婚式が、とても素敵なステンドグラスの施されたチャペルでの挙式だったんです。パイプオルガンの荘厳な音色と、チャペルの雰囲気も相まってすごく素晴らしい空間