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ガラス作家オカベマキコさんのランプ兵器を使って、去年リリースしたサントラから「紡ぐ」という曲を演奏してみました。しかし、アナログシンセMOOGMother32についてる鍵盤のオクターブをリアルタイムで切り替えるのが忙しい。ランプの中で揺れてるガラスの粒は、レインスティックとはまたひと味違うニュアンスでこれもとても良い。ホンマ独り言やけど…。-----------------------------------------------------Inf
2023年の冬に大阪中之島美術館で開催された「テート美術館展」を観に行ってきました。https://tate2023.exhn.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=tate_ad_google_cpc1&gclid=EAIaIQobChMInN2ntou8gwMVSSZ7Bx3NzwIjEAAYASAAEgIwxPD_BwE【ホームページより開催主旨を引用】本展は、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選
建仁寺両足院の「パスカルの蝶」たち展。私も企画当初より参加致しております。3年間に渡る蝶々の誘いに辿り着いた地は京都。本日も開催です。#玉本奈々#nanatamamoto#パスカル#蝶々
先日、ガラス作家オカベマキコさんに作ってもらったオリジナルガラス楽器を何個か使って即興演奏してみた。やはりと言うべきか、猫のチェロの食い付きがとても良い。チェロが気にいるものはだいたい少しヘンで美しい。ちょっとイビツで、ちょっと美しいものは好き。ホンマ独り言やねん…。-----------------------------------------------------Infomation--最新アルバム発売中!SpotifyやAp
桜の写真見せて!はいっ!今年はまだコレクションがない💦▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう日本橋高島屋で昨日まで展示されていました草月流師範のインスタレーションです桜🌸ですよね?(いや、違ったわw)これは作品の裏手の部分正面玄関入ったらでーん!!連翹がメインですね横から見たとこと上から見たとこ今日からは小原流師範の展示かな?この前は池之坊、逆かもしれない💦流派に関わらずいろんな作品を鑑賞するのは勉強になりますっ!相変わらずのお稽古ペース
「初心に帰る」という意味でもベストな広さなのですよね!こんばんは。いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。昨日のブログで、ひょんなことから長年悩み続けて来た(自主企画開催の場合の)展覧会の会場探しの旅に終止符を打つことになるかもしれないベストな会場が見つかったかもしれないということをお話しましたが、今日は僕がどこに一番感激してテンションが上がっているのかを、もう少しつっこんでお話させて頂きたいと思います。^_^↓↓↓【小ホール】【大ホール】まず、上の2
横浜トリエンナーレ、今回で最後です。横浜美術館を出て左を行くと小さなギャラリー。プリックリー・ペーパー(チェン・イーフェイ&オウ・フェイホン)《揺れ動く草の群れ》作家たちはアーティストでもあり、中国で表現の自由やジェンダーなどの特集を組む雑誌の編集者でもあるそうです。段ボールの安っぽさが手作り感満載で、本国でも手作りのマイナーメディアやってるみたいです。意外にストレートなメッセージがある一方、隅に何種類ものステッカーが置いてあり、持ち帰ってもいいし貼ることもできます。これ子供が喜び
「国立国際美術館」は大阪にあるのに名前の中に“大阪”が入っていませんね。コレクション展に行ってきました。年度毎に2回のコレクション展が行われています。今回は長らくレンタルされていたセザンヌとピカソの作品が久しぶりに戻ってきているそうです。身体がテーマですね。枕みたいな形状です。等身大よりちょっと背が高かったと思います。おっ、アルベルト・ジャコメッティもありますやん。絵画作品は初めて目にします👀かっこいいので、いろいろ試しながら撮りました。右がピカソです。残念ながら撮影不可だった
今日はあいにくの雨でしたがJRのウォーキングもありたくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。雨もまた良い雰囲気です!明日はいよいよ響きあうアート宗像最終日。ご来場心よりお待ちしております。大島交流館wabi
(この日の前記事はこちら)去年の東京都美術館でのマチス展でも取り上げられていたヴァンスロザリオ礼拝堂が今回も取り上げられていて、今回は礼拝堂の再現まであって、それも一日の日の差し方でどのように室内が変わるかという凝り方!これはヴァンスに行くことがないであろう人には必見。私は去年、東京都美術館で、「いつか行きたい!」と思っていたものだから、(え?これで我慢しろってこと?)とちょっと寂しかった。←おい。国立新美術館の建物って本当に内側の外側
横浜トリエンナーレの続きです。絵画や版画や写真といった平面ものが多くて現代アート展らしくないなと感じていたのですが、ここから一気に増えます。丹羽良徳のインスタレーションはどこで見たっけ?「ウィーンで手持ちのお金がなくなるまでATMで入出金を繰り返す」とか「商品を使用せずに期限切れまで持ち歩く」など意味ないことを考えて実行し、その映像などを作品として展示するパフォーマンスアーティストです。バカバカしいんですがアイロニーにもなっていて、特にここまで政治や経済格差など取り上げたシリアスな作品を数
現在、渋谷の東急Bunkamuraで開催中の期間限定プログラム「Bunkamuraの未来を照らす新しいアート体験」を観てきました。あれっ?Bunkamuraって休館しているんじゃなかったっけ、と思ったあなた、私もそう思ってました。実際、一部を除いて休館しています。今回は現在渋谷一帯で開催されている「渋谷ファッションウィーク2024春」にあわせた期間限定の催しです。そのひとつが西野達さんのこの《ミラーボールファ二チャー》です。西野さんといえば、何でもかんでも積み上げて作品にする方です
こんにちは、古布リメイク・デザイナーあきやま幾代です。銀座エルメスのインスタレーションがオモシロい。と言っても、アーティストが表現し伝えたいところは常に難解なんですが…('◇')ゞ会場の数か所に置かれた太鼓に天井の小さな穴から時折不規則に落ちる水滴があたり、心地よい響きが渡る・・・現代アートには、数多の表現があるのですね。それにしてもエルメスもシャネルもメセナ活動に力を入れている事は素晴らしい~銀座シャネルの写真展「ジョージ・ホイニング・ヒューン」
バンクシー新作数日で汚される-Yahoo!ニュース【AFP=時事】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)の新作壁画が登場から数日で汚された。これを受け、地元当局は20日、保護するため防犯カメラを設置するなどの「暫定措置」を講じnews.yahoo.co.jpいや・・・もともとが違法な「落書き」なんだから防犯カメラなんか付けたらバンクシーも創作活動できないっしょ。。😅「汚された」と言いますがこれはバンクシーへの飛び入り参加というふうに見る
この日は、仕事帰りにマンションに立ち寄り、リビングとキッチンから和室に続く引き戸の劣化の酷い襖紙を剥がす作業に取り掛かりました!襖紙に霧吹きで水をかけて擦ると直ぐに紙はよれてきました。下の板を傷付けないようにスクレーパーを使って優しくすくい上げるように動かすと面白い位すぅーっと襖紙を剥がすことができました☺️☺️「うわぁーかつお節みたい♪」と、二人とも変にテンションが上がり、効率よく作業を進めていくことができました😄😆かつお節のように大まかにはスーッと、剥がれますがまだ細かく糊は板に付いて
鑑賞日2024年3月20日(水・祝)会場麻布台ヒルズギャラリー概要「麻布台ヒルズギャラリー」では、2023年11月24日(金)から2024年3月31日(日)まで、開館記念展として「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」を開催します。アイスランド系デンマーク人であるオラファー・エリアソンは、私たちを取り巻く世界との関わり方に疑問を投げかけ、再考をうながす作品で知られ、近年は気候変動などの社会的課題への積極的な取り組みでも世界的に注目されて
竹橋にある東京都国立近代美術館に行きました。この日は天気が良かったです。入口には、森山大道さんが撮影した中平卓馬氏のポートレートです。被写体も写真も、カッコいいです。中平さん作品は日常の風景写真が多いです。私のイメージでは、白黒写真でカッコいい作品です。インスタレーション的な作品です。現代の写真家にも多大なる影響を与えています。こちらは現代に再プリントされた作品です。こちらは、先ほどの元となった昔の作品です。配達や大きさは変わりませんが、写真が持つ雰囲気は異なりますよね。こ
ご訪問ありがとうございます。本日もお疲れ様でした。今日、妻は急遽仕事が入り、1人で過ごします。蒲田の母の所に行くことにしました。昼食後、多摩川沿を散歩しました。散歩日和でした。この辺りの桜はまだ蕾でした。花見をする事を約束しました。渋谷に戻り、ストリームで開催されてるイベントを見てから、マークシティで散髪した後に代々木公園へ。春風LOVEというイベントをやってました。ステージでも音楽の演奏がされてました。なかなか存在感のある物が展示されてました。これまた凄いですね。こち
国立新美術館で開催中の「遠距離現在」二十一世紀になってから激動的に加速的に変化する世界のサイズ感。資本主義の本質が牙をむき出したような風潮。世界的なパンデミックの後遺症はこれからなのか。二十一世紀になってから良いことなんてありゃしない。
六本木ヒルズの森美術館の後は国立新美術館へ。開催中の「遠距離現在」を観に来ました。
響きあうアート宗像開催中会期3月9日〜24日会場大島・唐津街道赤間宿・鎮国寺*写真は音誘君舎さんの二階会場ご来場お待ちしております!wabi
長野県の松本市の松本城の敷地内にある旧松本市立博物館で開催中の「マツモト建築芸術祭」に行ってきました。暗闇に光るシャンデリア。世界中の図書館の写真。地下にあるボイラー室のインスタレーション。こんな人も参加してました。何がしたいのか分からない。。。。こっちは新しい方の松本市立博物館。ここのエントランスロビーでもマツモト建築芸術祭の一環の映像展示。四柱神社の横を流れる女鳥羽川とその向こうの雪山は美ヶ原あたりか?ここは信毎メディアガーデン。信濃毎日新聞の松本支社のビル。ここで
ミッドランドスクエアでは,17周年のインスタレーション。FloatingAirテーマは春の空気感。スイトピーがプリントされた,16枚の大きな布が揺れます。春風に棚引く巨大なスイトピー。インスタレーション終了後にこの布は,身につけられるテキスタイルに生まれ変わります。ビルの開業当初から営業していたダイニングバーが,今月末で営業を終了します。少し寂しい春です。明日が今日よりも幸せな一日になりますように。Aでした。
昨夜は名古屋市内で一泊して、千種駅から特急しなので出発。松本にやってきました。やっぱり松本に来たら松本城。二ヶ月半前にもプロジェクション・マッピングを観に来たばかりだけどね。今日は松本も暖かく、早春の松本城と北アルプス。松本城の敷地内にある旧松本市立博物館で開催中の「マツモト建築芸術祭2024」を観に来ました。
響きあうアート宗像開催中桝屋山口貴一疋田睦疋田睦中村禎仁中村禎仁桝屋会期3月9日〜24日会場大島・唐津街道赤間宿・鎮国寺橋口屋永武永武永武wabi
あんにょん!今日はとてもいいお天気です。朝刊に近くの鳥栖プレミアムアウトレットのチラシが入っていました。今年で20回目の春だそうです。腰痛があるのですがお花がいっぱいに引かれて矢も楯もたまらず行ってみました。假屋崎省吾花TUDOU「華道家假屋崎省吾氏によるフラワーインスタレーション」を展示中!假屋崎省吾氏らしくダイナミックなインスタレーションでしたよ。インスタレーションとは「展示空間を含めて作品とみなす手法」だそうです。その他いろいろ展示されていました。帰宅途
国立新美術館の「遠距離現在Universal/Remote」後半はRemote「『リモート』化する個人」です。デンマークのティナ・エングホフの《心当たりあるご親族へ》のシリーズは、一人暮らしの住人が亡くなって居なくなった部屋の写真。デンマークではこういう人が亡くなると「心当たりあるご親族へ-男/女性,19xx年生まれ,自宅にて死去,200x年x月x日発見」という呼びかけが新聞などに掲載されるそうです。全ての写真のタイトルがその具体的な情報になっています。床に血が付いてる部屋や、服が掛
国立新美術館の正面入り口のパブリックスペースにある企画シリーズ「NACTView」は定期的に変えている。現在は、現代美術家・彫刻家の和田礼治郎によるインスタレーション《FORBIDDENFRUIT》(2024)会期:~2024年6月10日(月)作品のタイトル「禁断の果実」は旧約聖書『創世記』の挿話「失楽園」に登場する「知恵の樹」を示唆しているそう。神話にまつわる果実だと気づき、作品に込められた意味を考えながら観た。そして、今日はホワイトデ
六本木ヒルズの森美術館での20周年記念展「私たちのエコロジー展」の後はMamProject。今回のアーティストは地主麻衣子。詩の朗読が印象的でした。
六本木ヒルズの森美術館開館20周年記念展「私たちのエコロジー」この映像作品は宇宙のビッグバンをイメージしたのかと思いました。青い部屋に浮かぶ白い球体。部屋の広さと球体の大きさ、京都は北山の龍安寺の石庭のように一つの画面には球体全部は収まらない。今回の展覧会の壁は過去の展覧会のを再利用したとか。バックステージな雰囲気。これらは六本木ヒルズの敷地内に生える野草の標本。