インクルーシブ教育

インクルーシブ教育。去年か一昨年だか、学校長と話す機会があり、基本的に最近は良い校長先生方との出会いが多く、(これなら教育は変わりそう❣️)って思う事が多いんですが1人「発達障害なら支援級に行けば良いんだ」と発言し、驚愕しました。確かに発達障害がある子は、支援級で手厚く、視覚的配慮などが通常級より多く、先生の人数も多い中で、1人1人の特性に寄り添ってもらいながら、安心して教育を受けられるのであれば、良いと思うし、私も娘はほとんど支援級に行けなかったけど、刺激の量や、特別支援教育をよく理解

看護師って、世間では「優しく話を聞いてくれる人」「ゆっくり寄り添ってくれる人」というイメージがあるかもしれませんでも現場は、正直なところそんなに余裕がない日がたくさんありました。サラヤサージカルマスクフリーサイズ50枚入×3箱セット＜ピンク＞Amazon（アマゾン）点滴、処置、記録、ナースコール、家族対応…。一人ひとりにじっくり説明したい気持ちはあるのに、時間に追われて、「あとで伺いますね」と言い残したままその“あとで”が来ないこともありました本当は・ショッ

先月書いたこの記事のファイナルアンサーですわが子が園や学校で、クラスメートのお世話係にされていて困惑している、悩んでいる保護者の方に向けて、書きます。ゆうじろうはお世話係にされやすいです。小学校でもそんな予感がします。ちなみに、母親である真面目な長女気質でA型の（←）私もそうでした入園してみたらインクルーシブ感のあるゆうじろうの幼稚園どの学年の、どのクラスにも見える障害（身体）、見えない障害（発達障害など）のある子どもがいます。当然、みんな一緒に

犬服って、最初は「かわいいから着せたい」って気持ちがいちばんだと思うんだけど、最近はそれだけじゃなくて、“その子が過ごしやすくなるための工夫”でもあるなぁって感じていますたとえば、寒がりな子皮膚が敏感な子抜け毛や汚れ対策が必要な子体型や動き方に特徴がある子同じ犬でも、必要なものは全然違うインクルーシブの考え方って、「みんな同じにする」じゃなくて“それぞれに合う形を用意する”こと。犬服もまさにそれだなと思いますおしゃれも大事。でも着せやすい動きやすいストレスが

2025/12/11(木)12:30～18:00『第67回日弁連人権擁護大会シンポジウム』【第1分科会】テーマ分ける社会を問う！地域でともに学び・育つインクルーシブ教育、ともに生きる社会へ～今、障害者権利条約が日本に求めるもの～【ウェブ配信(YouTube)】第67回日弁連人権擁護大会シンポジウム第１分科会【第１分科会概要欄】日本は、障害のある子どもは特別支援教育として分離された場で教育を受け、精神障害のある人は入院を強制される等して地域から隔離されているとし

軽度知的障害の息子2024年4月から中学生支援学級に在籍しています自分の好きなところは？▼本日限定！ブログスタンプ息子の良いところをたくさん見つけてあげたいそして…周囲の人にもっと息子のことを知ってもらって好きになってほしいそう思っても…なかなか理解してもらえないのが日本なのかな…言葉だけ“ひとり歩き“している日本共生社会インクルーシブ教育と言っておきながら国連から指摘されてもこれからの未来を担う

K池Y也議員の質問は；1RSウィルスワクチン予防接種についてRSウィルスは風邪のようなものという認識しかなかった。しかし、Y也議員の質問と市長の答弁により、特に高齢者や乳幼児の重症化リスクや、母子免疫ワクチンについて知るきっかけになった。ありがたい。2書店に対する経営支援について書店が一般質問で取り上げられたのは初めてではないか。市内に小さな本屋さんが2店舗だけ。本を買うのはネットからという人が多いと思うが、本屋さんで立ち読みしながらあれこれと本を探す楽しみも捨てたものじゃない

文房具って、ただの道具じゃなくて「学びのハードルを下げてくれる優しい味方」だなぁって思いますインクルーシブ教育の考え方は、みんな同じに頑張らせるんじゃなくてそれぞれに合うやり方や環境を用意すること。これって、文房具選びにもそのまま当てはまる。たとえば、消せるペン「間違えたら終わり」じゃなくて「やり直せるから大丈夫」に変えてくれる。書きやすいペン手が疲れにくいだけで、勉強のしんどさが少し軽くなる。ノートや付箋見た目が整うと、頭の中も整う。これ、意外と大き

ご訪問ありがとうございます。主な登場人物私更年期障害中のアラフィフ専業主婦夫子供は好きだけど子育てしない自由人な会社員息子３才で自閉スペクトラムとADHDと診断された特別支援学級(情緒級)４年生。wisc知覚推理凸処理速度凹その差５０以上。二次障害で摂食障害。不登校期間を経て五月雨登校で時短登校。モンペさん息子と同じ学校のお子さんのママ。子供に特性ありなのにそれを認めることなく普通級へ入れ、支援級を猛烈にバカにしてくる不愉快な人。学校にアポなしで突撃したり、学

《インクルーシブじゃない「統合教育」の話》（その４）《環境の制約を見極める》□制度や環境の、今の限界を、共に学ぶことに意味がある。制度や環境の、今の限界も、共に育つことのよろこびがある。□学校教育150年、「分離」の制度と環境しか知らない今の大人には、どうしたらいいかなど、本当は分からないのだから。□制度や環境の限界を、眼で見て肌で感じ、ことばにならない声を聞き、きめ細かな調整ができるのは、いまここで共に生きる

❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️2025/12/09💠同じ子どもだよ💠いっしょに居ればわかること感謝しています❣️今日もご訪問ありがとうございます❣️『カズキはクラスの太陽だ』という本がある。著者はカズキのお母さん、平田江津子さん。インクルーシブ教育についてのセミナーに行った時の講師だった。カズキさんも講師として案内されていた。カズキさんが自閉症と診断されたのは2歳半の検診の時。集団生活は早い方がいいと言われ障害者通園施設に通いながら、地域の通園施設にも通ったカズキさん

イクメンって言葉、いい意味もあるけど、たまにハードルが高い称号みたいに感じることがあります。完璧に育児する人、いつも笑顔で余裕のある人そんなイメージに寄せようとして疲れちゃうパパもいるんじゃないかな。インクルーシブの考え方って、「みんな同じになろう」じゃなくてそれぞれ違うままで一緒にやっていくこと。だから、イクメンも“理想の形”は1つじゃなくていい。得意な家事を担当する朝だけは強い送り迎えの人休日にまとめて支える人ただ話を聞ける人どれも立派な戦力。できる

11月16日（日）は元大阪市立大学教授で現インクルージブ教育研究所の堀智晴先生が漆塗りの作品を出品されている漆塗りのグループ展へ行ってきました。この手の作品は護道構えかな？（笑）作品を拝見させて頂きながら、久しぶりにお話を伺い、新刊の書籍を頂きました。「今、専門家がいばっています。自信をもってLDとかADHDとか高機能自閉症とか診断します。専門家とは〝ひっくり返ることができない人″なのです」（新刊より抜粋）相変わらずの堀先生節で楽しく拝読させて頂きました。新刊のツイとな

苦難を乗り越えた末に、幸せを手に入れた娘はさすがです❣️素晴らしい方と出会い、毎日笑顔で暮らしています。拓海くんのことも大切にしてくれて、次に生まれた海星ちゃんのことも、本当によくお世話しています。パパがいる時は、常にパパにお任せなのかなというくらい、我が子のことを積極的に面倒を見てくれています。このお婿さんも、とても苦労して真理子と出会ったので、本当に幸せになってほしいと思っています💕もう既に幸せですよね💖毎日の暮らしに感謝しながら、健康に笑顔で過ごしていけたらいいですよね🍀我が

「デザイン」って聞くと、おしゃれとかセンスの話に見えるけど、私は生活と学びをラクにする仕組みだと思っていますインクルーシブ教育の視点で言うと、デザインはやさしさの翻訳たとえば、文字が大きい余白が多い色が少なくて見やすい手順が1つずつ見えるアイコンが決まった場所にあるルビがついている文字の代わりに音声などなど…こういうのって、特別な配慮というより誰にとってもやさしいデザインですよね✨だから私は、最小のひと手間で最大のやさしさを選んでいきた

「インクルーシブ教育」によって「安全な居場所」「個別の対応」が奪われる暴走する「インクルーシブ教育」以前の記事でも書きましたが、大阪府のいくつかの自治体では「インクルーシブ教育」を過度に推進していることによって、子どもたちが必要としている支援や配慮、治療が受けられない状態が生じています。私がこれまで相談を受けたケースでは、次のような困りごとがありました。・「インクルーシブ教育だから」という理由で過度に「みんなと同じ」ことを要求される・本人は辛くて参加できない状態であっても、

娘とデンマークのコペンハーゲンにやってきました。13歳の娘は自閉症かつ、学習障害もあります。更にディスレクシアのため文字を書く事が殆どできないのですが、インクルーシブ教育が進んでいるヨーロッパ。ポルトガルも例外なく進んでいます。だから、娘は大好きなアートの才能を認めてもらいアートの選抜コースに入れていただき２年飛び級して高校１年生になりました。最近は、大好きなアートに思い切り触れられるのと凸凹でいいよねという文化が安心できるみたいで伸び伸び過ごしています。そ

先週のニュースであったのが障害者進学率：進学率、なぜ私たち抜き全盲で大学へ無理解に直面|毎日新聞文部科学省が大学進学率を算出するために集計している18歳人口から特別支援学校（特支）の中学部卒業者が除外されていることについて、関係者からは批判や驚きの声が上がっている。mainichi.jp文部科学省の学校基本調査で大学進学率に使用される18歳人口の集計から障害のある児童生徒が通う特別支援学校の卒業者が除外されているのが、毎日新聞の調査で判明大学進学率（学部のみ、短大な

ワーママって言葉、とても便利だけど、たまに鎧みたいだなと思うときがあります強くて、元気で、段取り完璧で、笑顔で乗り切る人そんなイメージに、知らないうちに自分を合わせにいってないかなって思います✨でも本当は、しんどい日はしんどい…余裕がない日は、本当に余裕ない…それでいいと思います無印良品エッセンシャルオイルおやすみブレンドシトラス10mLOCG96A4AAmazon（アマゾン）MUJI無印良品エッセンシャルオイルくつろぎブレンドフローラル10mL

【すり替えの呪いを解く100のメモ】㊺《インクルーシブじゃない「統合教育」の話》（その２）□「おじさんて、昔は――って言わないと死んじゃうの？」。マンガのセリフが突き刺さるので、第2話にして「結論」を書く。□「千葉県の学校に障害児は一人もいません」から36年。「千葉県の統合教育」の今は、県教委の「年度予定」に私たちとの話し合いが組み込まれる。翌年3月の公立高校の合格発表日までの「１年間の話し合いのスケジュール」が春に決まる。

全盲の大学生､当事者目線を生かして｢起業｣《"望まない進路しかない"のは教育現場に課題》｢とりあえず混ぜればいい｣インクルーシブ教育に一石全盲の大学生､当事者目線を生かして｢起業｣《"望まない進路しかない"のは教育現場に課題》｢とりあえず混ぜればいい｣インクルーシブ教育に一石視覚に障害のある児童生徒対象のオンライン個別指導塾「vreach」（以下、ブイリーチ）が、静かに注目を集めている。運営するのは、筑波技術大学3年の川本一輝さん（21）。自身も全盲の当事者として「学びの再設計…toyokei

何と今度は、TikTokデビューしました😅拓海の学校を創るために、いろいろな経験を楽しんでます😅実は、初ライブにも関わらず、拓海くんのことを話していたら、泣けてきてしまいました😭しかも、ミーちゃんを見送ったばかりで、ぐずぐずの配信となってしまいました😓これからも、親子の居場所「たくみ」を知ってもらうための活動を続けていきます🥰応援をよろしくお願い致します🙇ライバーというそうですね。これからは、ライバー魔法使いサリーです😂よろしくお願いします🥰TikTokのアカウントは、@sa

モチベーション維持って難しいなぁって思いませんか？やる気がある日もあれば、ない日もありますよねそれってたぶん、ダメなことじゃない。インクルーシブ教育は「みんな同じやり方で頑張る」よりも「それぞれに合う形を用意する」考え方ですこの考え方は、私たち大人にも必要だと思います。だから私はやる気に頼らず、小さく始めるようにしています・3分だけやってみる・できない日があってもＯＫ・続けていけそうな形を先に作ってみようとＴＲＹでも、がんばりすぎない。自分に合うやり方を選んでいく

JOBK100年小さき声に向き合う障害者と放送～過去から未来へ～|NHK大阪NHK大阪放送局が出来てから100年らしい。福祉分野の番組に注力してきた（現在のEテレ「toi-toi」とか）その過去の番組から、それぞれの時代のの障害者観を振り返ってみようという企画である。尚、私は鬱による精神障害で年金を頂いている身だ。まず、時代ごとのテーマを俯瞰して次のようにまとめている。障害は克服すべきもの？（1925年～）障害のある人は不幸？（1950～1970年）障害のある人は頑張らない

今日は朝からバタバタしながら、なんとか弟たちのお弁当を仕上げて「よし、間に合った！」と送り出したまではよかったんだけど…帰宅後、開口一番、弟たちから「今日、お箸なかったんだけど！？」「どうやって食べたと思う？」と苦情の嵐ごめん、本当にその通りです…。お弁当は中身だけじゃなくて、ちゃんと“食べる道具”もセットでワンセット。明日からは、おかずより先に箸チェックしようと心に誓った夜でしたフォローしていただけると嬉しいですかくれんぼラボ｜note医療や発達に少し凸凹のある三兄

初めまして！重度の知的障がい、無発語、てんかん、（強度強迫性障害にも似た)ひどい多動のある男の子を育てている母です。世の中には、SNSなどで障害児である我が子の発信をしている親がたくさんいます。面白いことをしゃべってみたり、新たなことにチャレンジして失敗してみたり、なんなら講演会で全国各地を巡ってみたり、、、我が家の息子と比べると、、、それはそれは優秀！（優秀という言葉では表現しきれない話だと思うのですが、ここでは敢えて分かりやすく使わせて頂いてます…🙏）そして、思うのです。世の

人間関係って、がんばりすぎるとすぐに息切れしてしまいますよね「嫌われたくないから相手に合わせる」「まわりの空気を悪くしたくないから笑っておく」そんなふうに、自分より相手を優先し続けていると、だんだん自分の心が置いてけぼりになっていきます人付き合いって、「一緒にいられるかな？」って、少しずつ確かめていくもののような気がしますがんばりすぎて苦しくなったら、相手を変えようとする前に、私は、まず自分のペースを取り戻そうと深呼吸します離れてもいいし、少し距離をとってもいい。

《通学路Ⅳ》通学路といえば、この写真を忘れる訳にはいかない。自動販売機が気になってしかたない子ども期。いまならコンプラ違反で通報されかねない？子ども期のいたずら。□1人で自由に通学したくて大騒ぎした子ども期。親が付き添いをあきらめることで、校長先生が見守ってくれたり。1人で心細いときには、通りすがりのおばちゃんや、工事のおじさんの手を引いて帰ってきたりの子ども期。□あの「子ども期」に、「あなたは何を考えていたのか

「離乳食を食べてくれない…」って、けっこうしんどいテーマだなって思うわたしは双子育児のとき、あんまり食べない日が続いても、無理にスプーンをねじこむことはしませんでした。食べないなら、今日はもういいか。そのかわりに、フォローアップミルクを飲ませたり、栄養価の高いお菓子やヨーグルト・チーズなどの乳製品を少し食べさせたり。【和光堂】フォローアップミルクぐんぐん830g粉ミルク粉末[満9か月頃から3歳頃]ベビーミルク鉄・カルシウム・DHA配合Amazon（アマゾン）「

うちの子どもたちは、いま、テレビゲームにどハマり中桃鉄、マリオカート、スマブラ…時間があれば、ずっと楽しそうにやっています。「そんなにやってて大丈夫？」と思う日もあるけれど、一日中でも没頭できるものがあるって、ある意味すごいことだなぁとも思います大人になってから、ここまで時間を忘れて夢中になれることって、どれくらい残っているんだろう。子どもたちを見ながら、「私にとっての桃鉄やマリカートって何だろう？」とちょっと考えた夕方でしたフォローしていただけると嬉しいです