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スケアクロウSCARECROW1973年公開!「フレンチ・コネクション」(1971)のジーン・ハックマン、「ゴッドファーザー」(1972)のアル・パチーノ主演のロードムービー。カンヌ映画祭グランプリ!だいぶ昔にTV放送で見たのが初見。ダラダラとした展開で、あんまりおもしろくなかった印象はあり。(笑)へーー、こういうのがグランプリなんだあーーーって、不思議に思いましたねえ・・・・・。(笑)二人のスターが出てなければ、まったく注目されなかったんじゃあないかな?←まあ、
『ゴッドファーザーPARTⅢ』TheGodfatherPARTⅢ映画トーキー162分カラー1990年12月20日アメリカ公開平成三年(1991年)三月九日日本公開製作国アメリカ合衆国製作言語イタリア語英語製作会社アメリカンゾエトロープ配給パラマウント『ゴッドファーザー最終章マイケル・コルレオーネの最期』TheGodfatherCodaTheDeathofMichealCorleone『ゴッドファーザーPARTⅢ』再編集作品
2024年4月24日です。午前十時の映画祭15が2024年4月4日から2026年3月26日に開催されます。2023年12月18日発表記事を再編しつつ現時点で自分が銀幕スクリーンで鑑賞したい作品群を挙げます。『暴力脱獄』COOLHANDLUKE1967年アメリカ監督スチュアート・ローゼンバーク不屈の闘志で脱獄に意欲を燃やすルークをポール・ニューマンが鮮やかに演じます。『明日に向って撃て!』ButchCassidy
2012年製作のアメリカ映画「ミッドナイト・ガイズ」(原題:StandUpGuys)をケーブルテレビで鑑賞。28年の刑期を終えたギャングのヴァル(アル・パチーノ)を、親友のドク(クリストファー・ウォーケン)が出迎え、2人は再会を喜ぶが、ドクは組織のボスから翌朝の10時までバルを殺すよう命令されていた。ドクはヴァルに打ち明け、2人は現実から逃れるように、老人ホームに入っている仲間ハーシュ(アラン・アーキン)も連れ出す。そして、3人は昔のように、夜のロサンゼルスで人助けや警察とのカーチェイ
令和六年(2024年)一・二月に鑑賞した映画・演劇一月二日京都シネマシネマ3『カサンドラ・クロス』TheCassandoraCrossingカサンドラ・クロス四日国立文楽劇場『七福神宝の入舩』(しちふくじんたからのいりふね)『近頃河原の達引』「四条河原の段」七福神宝の入舩近頃河原の達引平家女護島伊達娘恋緋鹿子『伽羅先代萩』伽羅先代萩令和六年一月四日国立文楽劇場六日京都シネマシネマ1『バベットの晩餐会』Babettesgæ
3月が終わり、4月の新年度を迎えています。いつも通りに毎月の映画鑑賞のまとめです。何かと気忙しい日々が続いていますが、3月後半には以下の14本の映画を鑑賞しており月間では20本の作品鑑賞となりました。本日のブログ記事は、2月の「午前十時の映画祭」でスクリーン鑑賞したジェリー・シャッツバーグ監督の映画『スケアクロウ』です。劇場はミッドランドスクエアシネマ(シニア当日1,200円)。@シネマスコーレ『青春ジャック止められるか、俺たちを2』(2023年、監督/井上淳一)『水平線』(202
『ゴッドファーザー』まさかこんな日が来るなんて娘が昨夜遅くにこんなのやってるよと知らせてくれた。ゴットファーザー3作品の劇場公開。ちょっと心震える悲しいことがあったもので、躊躇して最初は断ったのだけれど、娘も一緒に行くというので、思い切って出かけてみることにしました。私はクレジットカードを持っていないもので、チケット購入方法などわからない母は全部娘にお任せ。チケットプレゼントしてくれ感謝です。(元気になって、と)朝早い上映でしたがワクワクして寝付けなかった私です。何年ぶりだろう映画館に足
皆さんこんにちは!!ごきげんいかがですか?わたしのブログにようこそ(^O^)/すっかり春ですね!!こちらも桜の花が開花しましたよではすかっかり遅くなりましたが午前10時の映画祭でみた「スケアクロウ」をご紹介いたします「スケアクロウ」第26回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞出所したばかりのマックス(ジーン・ハックマン)は南カルフォルニアの道路で同じくヒッチハイクをしていた船員のライオン(アル・パチーノ)と知り合う。意気投合した二人は共に行動する事になる。二人の
BS松竹東急開設2周年を記念して映画「ゴッドファーザーPartⅡ」(1974年フランシス・フォード・コッポラ監督3時間20分)が吹き替えであったのに偶然ぶつかって、吹き替えということで仕事しナガラ視聴もできるということで、CM込みの3時間30分付き合ってしまった。さらに後半は仕事なんてほったらかしで、しっかり視聴してしまった。この映画は過去に見てはいるのだが、当然かなり忘れてしまっている。まあ、デ・ニーロ演ずるの初代ゴッドファーザーの青年時代とアル・パッチーノの二代目のストーリーが交互に編
>>>続き【モンディアル8】~【3.2】は、308/328同様、エンジン『横』置き。で、ミッドシップ4シーター。ま、先代gt4と同じ、ですね。驚くのは、【t】は、エンジン『縦』置き!のミッドシップで4シーターしかもトランクは残したまま!!ということ。ホイールベース・車長・車幅、ほぼ差はありません。あらためて考えると、これって、凄いことじゃないですかね?V8エンジンを縦置き、MR4シーター、リアトランク付きそんなクルマ他にあります?かね???ちと思い浮かばない、、、
アイリッシュマンマーティン・スコセッシ監督が、『タクシードライバー』などのスコセッシ監督作品に出演してきたロバート・デ・ニーロと再び組んだ犯罪ドラマ。第2次世界大戦後のアメリカ裏社会の無法者たちの暗躍を、主人公であるヒットマンの視点で描く。デ・ニーロがヒットマンにふんするほか、アル・パチーノ、ジョー・ペシらが共演する。ちょっと前にNETFLIXでやっと鑑賞しましたスコセッシ監督作品は大好きなんですがなんせ長くて(笑)デ・ニーロがやっぱいい仕事して
第96回アカデミー賞授賞式2024年3月11日(日本時間)ドルビーシアター作品賞プレゼンターアル・パチーノ。この瞬間胸が熱くなるんだな。『ゴッドファーザー』「愛のテーマ」が奏でられて、作品賞プレゼンターにアルが舞台袖から壇上に立つ。会場はスタンディングオべィションでアル・パチーノを讃える。受賞作品『オッペンハイマー』は日本未公開・未見なので全く分からない。よって作品・ジャッジに対する意見は何とも言えない。83歳アルが作品賞プレゼンターとし
こうのすシネマ午前十時の映画祭より製作:アメリカ監督:ジェリー・シャッツバーグ脚本:ギャリー・マイケル・ホワイト撮影:ヴィルモス・ジグモンド音楽:フレッド・マイロー出演:ジーン・ハックマンアル・パチーノリチャード・リンチドロシー・トリスタン1973年9月22日公開マックス(ジーン・ハックマン)は6年の刑期を終え、洗車屋を始めるためにピッツバーグへ向かおうとしていました。彼がヒッチハイクをしている時、ライオン(アル・パチーノ)も車を拾おうとしており、二人は意気投合
本書は「小説トリッパー」の2017年秋季号から2018年冬季号までの連載をまとめたもの」と冒頭の「編集部付記」にある。なお、橋本治氏は2019年1月に逝去されていて、本書の発行は逝去後の同年4月の発行となっているから、事実上の遺稿集と言っていいのだろうか。本書の内の多くが、当時の(そして今なお任期中の)小池都知事や凶弾に倒れた前首相他、政界のトップ連中について書かれていて、読者としては少々面食らった。政治の問題を正攻法でこんな風に論じた氏の論考は少ない・・・と決めつけるのは私の不見
1973年・第26回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるグランプリを受賞したアメリカン・ニューシネマの名作です。南カリフォルニアの路上で出会ったマックスとライオン。出所したばかりのマックスは洗車店を始めるべくピッツバーグへ、5年の船乗り生活を終えたライオンは我が子に会うためデトロイトを目指していた。2人はすぐに意気投合し、一緒に行動することになるが…6年服役していたマックスと、家出した妻に会いに行き子どもの顔を見ようと思っていたフランシスは田舎の路上でヒッチハイクをしていて仲良くなった二人が
午前十時の映画祭で上映された「スケアクロウ」。1960年代後半から70年代にかけて、アメリカ映画に生まれたアメリカン・ニューシネマの1本。ニューシネマの中でも特に地味なバディムービーであり、ロードムービー。アメリカン・ニューシネマというと、反社会的で暴走する若者が主人公。社会に矛盾を抱えながら、凄絶に生き、凄絶に散る。「俺たちに明日はない」「卒業」「イージー・ライダー」「明日に向って撃て!」「真夜中のカーボーイ」等、インパクトもあり、傑作揃い。そんな中で「スケアクロウ」は、偶然出
【お家でリバイバル】ジャスティス(1979)ほぼ44年ぶりに再見しました。多分、初見の時より面白かった・・・と思う。そして、初見の時のレビューはわかったようなことを書いていたなと恥ずかしくもなりました。アル・パチーノ演じる熱血弁護士アーサーは、正義感の塊。そして、情に厚い部分も持ち合わせており、法規で固まって血の通わない判決を下す判事を殴りつけたりするほど。そのアーサーが殴りつけた判事が、強姦の罪で逮捕され、その判事は、自身の弁護になんとアーサーを指名するの
「サングラス」いくつかのサングラスを使いまわしています。でも、愛着のあるサングラスは一つ。高校卒業後にアルバイトして初めて買ったもの。真鍮の細めのフレームで、パッドアームにパッドがついたオーソドックスなスタイル。レンズ部分は丸くなく、四角っぽい。アル・パチーノの主演映画『カリートの道』で主人公のパチーノがかけていたサングラスに憧れて似たスタイルにしました。この頃は何でも受け売り。サングラスはパチーノ。長袖シャツを腕まくりして、ロングの肌着を出すのはデ・ニーロ。「デ・ニーロと同
『スケアクロウ』SCARECROW映画トーキー112分カラー1973年5月カンヌ国際映画祭上映1973年4月11日アメリカ合衆国封切昭和四十八年(1973年)九月二十二日日本封切製作国アメリカ合衆国製作言語英語製作ロバート・M・シャーマン・プロ配給ワーナー・ブラザース脚本ギャリー・ミッチェル撮影ビルモス・ズィグモンド音楽フレッド・マイロー衣裳ジョ・ノセンチオ出演ジーン・ハックマン(マックス・ミラン)アル・パチーノ(
突然、この歌が聴きたくなる。たぶん、ゴッドファーザーを見過ぎているからだろう。いまの表記はアル・パチーノだが。ただ、この歌、覚えているのは、サビの部分だけで、ほかは聴いても、あんまり…。つまり「アル・パシーノもドロンもいいわ」という、ここのメロディーが抜群にいい。気取る必要なんか、ない。自分らしく、自然体で。
元ギャングのカリートは5年の刑期を終え、今度は堅気となって金を貯め、レンタカー会社を経営することを夢見る。だが従弟・友人・元手下など周囲の者が、そして運命が彼を悪の道へ引きずり込もうとする。またカリート自身も強情なほど義理堅く自分の生きざまを変えられないため、軌道修正ができない。そして終盤の息も付かせぬスリリングな銃撃戦に勝利の末、悲劇的な結末が待っている。映画の冒頭にそのシーンが描かれているから、あらかじめ結末は分かってしまうのだが、そこに至るプロセスがカリートのモノローグとともに展開
よっちゃん楽しんだようで良かったIhadadinnerwithAlPacinoandwonderfulfriendslastnightinBeverlyHills.昨夜、ビバリーヒルズでアル・パチーノと素晴らしい友人たちとディナーを食べた。✨🍷#YOSHIKI#alpacino#godfather#yoshikiundertheskyhttps://t.co/7Tm1TC5xo1pic.twitter.com/ZIHGDbaCOT—Yoshiki
2023年12月18日です。夢の企画を書きます。午前十時の映画祭14が2024年4月5日から2025年3月27日に開催されます。2023年2月27日発表記事を再編しつつ現時点で自分が銀幕スクリーンで鑑賞したい作品群を挙げます。『暴力脱獄』COOLHANDLUKE1967年アメリカ監督スチュアート・ローゼンバーク不屈の闘志で脱獄に意欲を燃やすルークをポール・ニューマンが鮮やかに演じます。『明日に向って撃て!』But
“ゴール直前で気を緩めるなよ・・・”という、ちょっと意味深な歌詞のついたタンゴの名曲です。今日NHKFMで紹介されたヨナス・カウフマンの新アルバム「SoundofMovies」から流れました。カウフマンが映画音楽を歌うアルバムは珍しいですね。クラシックとは違うせいか、年齢のせいか、声質が変化したように感じました。一度聴いたら忘れられないほど印象深いこの曲が使われた映画は、映画「夢の香り(原題「ScentofaWoman」)」のアル・パチーノとガブリエル・アンウォーのダン
まあ、一言で言えばヤクザ映画だ。原題は「Carlito'sWay」。Wayは「道」というよりは「カリートの生き方」、「カリートはこう生きた」だろう。その人の生き方を見せるというのは、日本のヤクザ映画を観ていても感じるところだ。と言っても私が見た日本のヤクザ映画は高倉健主演「冬の華」(1978年)くらいだが。その人の生き方を見せるというところで言うと、私がすぐに思いつくのは「レスラー」(2008年、米)なんかもそうだ。では「カリートの生き方」で、どこに私は惹かれたのか?これも一言で
「スタローン・ファミリー」シーズン1(2023)シルヴェスター・スタローンのリアリティショーをWOWOWオンデマンドで観ました。全8エピソード。予告編はコチラ。これから観ようと思っている新作ドラマシリーズ「タルサ・キング」(2022)の撮影期間を使って、スライのプライベートを追った一家総出演のリアリティショー。他の有名人はちょこっと顔を出す程度で、主にスライが愛する美人三姉妹の人となりにフィーチャーした内容。とはいえ、最初のエピソードで、LAのカフェでたまたま会ったアル・パ
11/26までの映画番組はこちらhttps://ameblo.jp/sdi00963/entry-12829309314.html【一口メモ、参考に^^】💛まあまあ💛💛面白い💛💛💛すごく、面白い無記号観てない映画です🔳NHK-BSシネマhttps://www.nhk.or.jp/bscinema/全作品の詳細は上記HP↑をポッチと押してご覧ください(番組違くても同じです)🎦ガントレット💛💛BSプレミアム11月27日(月)午後1時00分〜2時50分
ROSELABO(ローズラボ)ローズロールオンパフューム(10g/フレッシュローズの香り)天然バラ香水(スリムサイズ/ロールオン)日本製プレゼントやあ、いその✋気づいたら日が落ちるのも随分と早くなってきましたね18時前には真っ暗ですさぁ~て、今日のナカジマのおススメ映画は?映画史に残る12分間の銃撃戦はまさに伝説!!!「ヒート」(HEAT)1995年に公開されたアメリカ映画「ヒート」はマイケル・マン監督がアル・パチ
(あらすじウィキペディア参考)全米興行収入週末成績初登場2位(1983年12月9日-11日付)のヒットを記録し、ゴールデングローブ賞ではジョルジオ・モロダー(作曲賞)、スティーブン・バウアー(助演男優賞)、アル・パチーノ(主演男優賞)がノミネートされた。◆1983。1980年、キューバ難民で元受刑者のトニー・モンタナはマリエル・ボートリフトに乗ってマイアミに到着し、親友のマニー・レイとその仲間のエンジェルとチチとともに難民キャンプに送られる。4人はマイアミの麻薬王フランク