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こんにちは、Kanaです🌸今日はアメリカ高校のHonorRollとAcademicAwardについて紹介していきます!アメリカの高校では、GPAが良いとHonorRoll(オナーロール)やAcademicAward(成績優秀賞)に選ばれることがあります。(学校によってはないところもある)日本にはあまりない文化ですが、知るとすごくモチベが上がる仕組みなんです。HonorRoll(オナーロール)とは?HonorRol
こんにちは、Kanaです🌸今日はアメリカの高校の成績を決める“GPA”について話していきます。日本と違って、アメリカの高校では毎日の課題・小テスト・プロジェクト・テスト全部が成績に入ります。そして、その成績をまとめたものがGPA(成績平均値)です。🎓アメリカのGPAってなに?GPAはGradePointAverage(成績平均値)のことで、アメリカでは高校も大学もとっても大事な数字です。A=4.0B
こんにちは、Kanaです🌸アメリカにはいろんなバックグラウンドを持った方がいます。親の仕事でアメリカで生まれた方。高校や大学時に留学でアメリカにきた方。日本の会社でアメリカに転勤してくる方。これ以外にも沢山のタイプがいます。私はこれらのバックグラウンドを持った人とありがたくも会う機会があり私なりに感じたことがあります。その中で私が尊敬している人は、日本の文化をしっかり理解している方。相手に対して敬意を持ったり礼節を持つことにより相手のことを考えることができる方
陶芸の授業があるねん。謎やろ。なんで陶芸やね〜ん!?!?!?という疑問符が頭の周囲をくるくる衛星するけどな。陶芸に限らず、職業訓練コース的な授業もいくつかある。アメリカは高卒で働く人が珍しく無いから、納得。高校最後の年、息子は陶芸クラスを選択。ご褒美みたいなもんやな。高校のBacktoSchoolNight(夜に保護者が生徒の受講するクラスを10分ずつ訪問し、先生の説明を聞ける)で陶芸クラスへ行ってみると、陶芸用の設備をきちんと備えた美術室という感じやった。女の先
こんにちは、Kanaです🌸今回は、アメリカの高校での成績のつけ方や管理の仕方について紹介していきます。成績は毎日更新される!?日本だと、一学期・二学期のあとに通知表が届いて成績がわかりますよね。でもアメリカでは違います!アメリカのほとんどの高校では、宿題、テスト、課題、プロジェクトなどが終わると、その都度オンラインで成績が更新されます。先生によっては毎日チェックできることもあります。だから、「今自分がどれくらいの成績か」がリアルタイムでわか
高校2年の夏、私はアメリカに1年間の交換留学に行きました。学校が始まる数日前、ホストマザーが車で高校まで連れて行ってくれたときのことです。広すぎるキャンパス、映画のようなロッカー、そして直前に観た『プリティ・プリンセス』の影響で「アメリカの高校ってめっちゃ怖い……」と、ガチガチに緊張していました。ホストマザーの言葉に救われた瞬間そのとき、ホストマザーがポツリと言いました。「もしあなたに友達ができなかったら、それはみんながおかしいのよ」一瞬、頭が真っ白になりました。だっ
こんにちは、Kanaです🌸今日はアメリカの高校でよく聞く「DualEnrollment(デュアルエンロールメント)」について話していきます!高校に通いながら大学のクラスを受けることができる特別な制度で、よくAPクラスと比べられますが、実は色々と違うんです。どんな仕組みで、どんなメリットや大変さがあるのか、私の周りの体験もまじえて紹介します!DualEnrollmentとは?DualEnrollment(デュアルエンロールメント)
LA育ちの私ですが、ハロウィンの思い出で私自身は仮装したことは無く、家で用意していたお菓子を、仮装の子供たちが訪ねてきた時に、下手したらより年下の私が普段着で渡すくらい(笑)皆で集まってパーティーをしよう♪・・・は今も昔も未来も苦手です。アメリカと言えばのダンスパーティーも行くことは無く、私たちの友人グループ(男女混合)でダンスパーティーに行こう♪と周囲が盛り上がっている中でも、私と親友Jimmyが「えぇ~行きたくない」と言ったが為に全員で行
こんにちは、Kanaです🌸今日のブログでは、アメリカ高校生活で一番大変な年についてお話ししていきたいと思います!多くの生徒にとって、**JuniorYear(高校3年生)**は最もチャレンジが多い年です。(アメリカの高校には4年間ある)理由は、大学受験の準備が本格化するからです。SATやACTなどのテスト対策、エッセイの作成、推薦状のお願い、クラブ活動やスポーツとの両立などとやることが山ほどあります。もちろん、「どの年が大変か」は人それ
「縁」を大切にする人は多いと思いますが、その「縁」は「放っておいても繋がる」もの。自分自身が成長すれば、そのレベルに合った人との縁は自然に繋がり、異なるレベルの人との縁は繋がらなかったり、自然と切れていったりします。それは「自然」でもありますが、自分で意識して繋げない事も、自分自身のレベルを下げない為に重要な局面もあります。それを最初に意識したのは日本に居た小1の時です。1年生の入学直後、小1が付けるワッペンを数日で外し、ランドセルカバーは
LAの私の通った高校には、日系人は一定数在籍していましたが、日本人は少なく、その為、私は日本人と以上にその他の国々のヤンチャな連中と学内外で英語で遊んでいました。ギャングやマフィアの多い学校で、それら組織の幹部格の連中が友人、知人でした。LAの高校で、日本的「文化祭」のような全校的イベントは無いのですが、定期的に学内の様々な「部活」や「文科系サークル」がランチタイムに学内にある駐車場を借り切って出店や出し物をするイベントをしていました。ある日の
こんにちはKana🌸です!今日は、アメリカの高校での勉強とクラブの両立について話していきたいと思います!アメリカの高校生活って、勉強もクラブもどっちも本気なんです。どちらかだけを頑張るより、**“バランスよく両方を大切にする”**のがかっこいい!🏫⚾️私のまわりにも、授業では真剣にノートをとって授業を受けているのに、放課後はすぐにスポーツの練習に向かう子がたくさんいます。最初は「どうやってそんなに両立してるの!?」って思いました。笑でも、
【米国で子育て】アメリカの高校のスポーツ/部活について思うこと。おはようございます。英語を教えながら英語の先生の先生をしています、ミツイです。今、我が家の子供達はアメリカの現地校に通っています。その中で、少しずつ、私自身アメリカのスポーツ/部活の環境を理解してきたので今日は、そのことで感じたこと/思ったことを書こうと思います。日本の高校では「野球をしよう」と思って野球部に入ったら本人の希望でその部活をやめない限り3年間ずっと野球をすることとなります。アメリカの(我が家の
うちの子の高校が始まって約1か月、このくらいの時期に毎年小中高校で行われるのがカリキュラムナイトと呼ばれるイベントです。カリキュラムナイトとは、学校が父兄に対して、「今年うちの学校ではこんな感じで授業をやっていますよ」ということを紹介するために行われるイベントで、一科目10分くらいの説明を、自分の子供が受けている授業のすべてに対して聞いたり先生と話したりすることができる流れで行われます。特に中学・高校では、生徒一人一人が違う科目を選択して、毎時間違う教室へと移動して自分の履修してい
こんにちはKana🌸です!今日はアメリカの高校生の通学方法について書いていきます🚗🚌🚲日本では小学生や中学生、高校生は電車やバスで通学することが多いですよね。でもアメリカでは通学方法は学年や地域、そして安全面によって大きく変わります。フレッシュマン・ソフォモア(高校1、2年生)学校へ親の送迎が多いです。学校まで車で送ってもらう子がほとんどで、安全面でも安心です。ジュニア・シニア(3、4年生)高校中盤からは生徒が免許を取るので、自分で運転
LAの高校生の頃、家で母が飲み会を開きます。そして夜も更けてお開きとなりますが、お酒も入っているため、母の友人たちを私が送りました。母から「安全運転で」と念押しされ送り出され、私としても、私の中の「安全運転」で母の友人3人を送り届けます。もう車もほぼ走っていない幹線道路、普段なら120キロくらいは出す所、100キロ程で走行し、3車線でカーブする道は、酔っている時にカーブがきついとツラいだろうと、スピードはそのままにアウト⇒イン⇒アウトで3車線を
こんにちはKana🌸です!今日は、「日本生まれ育ちでアメリカの高校に通っている日本人」と「アメリカ生まれ育ちの日本人」のちがいについて書いていきたいと思います。同じ日本人でもどんなところに違いがあるのでしょう。💭授業での考え方のちがいアメリカ育ちの日本人は、小さいころから「自分の意見を言う」ことが普通という環境で育っています。授業中はみんな積極的に手を挙げて、自分の考えを言います。たとえ間違っても先生は「いい意見だね!」と受け止めてくれるので、安
甘えられない高1さて、アメリカの高校は4年制なので、息子は日本で高1だけど、こっちでは高校2年生昨年、初めてカリキュラムナイトへ行き、先生も気さくな方ばかりで、来たばかりの息子にそれなりの対応してくれて、まさに行って安心した夜でした。『息子の苦しみを疑似体験行って良かったカリキュラムナイト』今日は高校のカリキュラムナイト子供の時間割に沿って、10分ずつ各教室を周り、先生がそれぞれ何を勉強してるかを保護者に説明する。これまで学校のこういう集まりって…ameblo.jpしかし、今
こんにちはKana🌸です!今日は、アメリカの高校で行われるイベントについて紹介していきます!アメリカの高校生活は勉強だけじゃなくて、イベントがとにかく多いんです。8月から10月にかけてはフットボールのシーズン!試合の日には、フットボールフィールドに集まって自分たちの学校チームを応援します。しかも毎回テーマが決まっていて、そのテーマに合わせて服装やメイクをします。フットボールのルールが分からなくても、雰囲気だけで楽しめるのがいいです。そして他校のお友
南カリフォルニアで夫とハイスクールに通う娘とこちらで迎えた保護猫のエミリと暮らしています♪2回目となるアメリカ駐在生活東京には息子と猫のモコがお留守番東京では花やカルトナージュ、リボンやバッグの教室「OCCASIONS」を主宰しています今日は朝から晴れて、青空に白い雲がとてもきれいでした街はパームツリーや、日本では見たことのないような大きくて、珍しい種類の木が並んでいます植栽がとても美しくいつもどこかで植栽の手入れが入っています日常の車の運転をしながらでも、景色を眺めることがとて
こんにちはKana🌸です!学校が始まって三週間がたち、だんだんクラスにもなれてきました。今回は、アメリカ学校のランチ事情について話していきます。日本の高校では自分でお弁当を持っていったり、購買でお金を払ってお昼ご飯を買いますよね。アメリカの公立高校では、無料でランチが提供されます。メニューは日替わりで、ピザやチキン、サラダなどがあり、たまにはチップスもついたりと種類がけっこうあります。(毎週水曜日はドミノピザですが一番混む曜日です笑)
こんにちはKana🌸です!夏休みがおわり、新学期が始まり1週間が経ちました。少しずつ新しい授業や先生にも慣れてきて、やっと学校リズムを取り戻してきた感じです笑今日は、新学期が始まったということでアメリカの高校でのクラスの取り方について書いていきます✏️日本の高校は、基本的にはクラスごとに時間割などで授業が決まっていて、クラス一緒に同じ授業を受けますよね。でも、アメリカの高校では自分でとりたい授業を選ぶ仕組みになっています。例えば、、、
娘の学校がスタートして今日で2週間経過✏️毎日が忙しく怒涛の日々の中、1週目はとにかく広い校内、移動する教室を間違えない事、忘れ物をしない事、課題などを忘れずにメモする事を重点に過ごし「週末にゆっくする」を口癖に頑張って乗り切っていました😆今週は教室移動とかはスムーズに出来るようになり、少し余裕も出来た様子。ただ専攻科目がとにかく大変。新入生の娘は、専攻科目の楽譜を手に入れたのが学校が始まった初日の月曜日。他の学年の生徒は夏休み中に楽譜が配布されていたので夏休み中にゆっくりと予習出来
ギャングだらけの「算数1」のサマースクールに圧倒された高校未入学時の私から、ギャングやマフィア相手にギャンブルをしてお小遣いを得る私に変わるのに2年程。変わって行くきっかけは「友人」L君が実は「マフィアL君」だったと知った頃。国際的組織の最若手を束ねる身分のL君ですが、恐らく学内で私だけだと思いますが、私はL君を2回程殴っています。私の授業中の昼寝を邪魔した罪で(笑)それでもずっと一緒に遊ぶ単なる友人で、一緒に酒を飲み、ビリヤードをして、好きな女の
こんにちは。長かった夏休みも終わり、ついに息子さんの学校が始まりました!アメリカの地域によって学校が始まる時期も違ってきます。息子さんは高校最後の一年。これからの一年間、たくさん学び、思いっきり楽しんで、素敵な思い出を作ってほしいですね。幼稚園の頃を思い出します。学校に行く日の朝、送迎の後にシー――ンと静まり返った家に帰ると、ちょっと寂しくて心配になり、涙したこともありました。でも、その頃の思い出は今でも懐かしく、温かい気持ちになります。
あっという間に娘の夏休みが終わり、いよいよ高校生活がスタートしました。夏休み最後の1週間は、高校のオリエンテーションがあったり、高校で使う文具の買い足しに行ったりと慌ただしく過ぎてしまいました。今年入学する新入生を集めてのオリエンテーション、保護者も別室で保護者会がありました。保護者会は2時間ほどで解散、新入生のオリエンテーションはお昼過ぎまでだったので、一旦家に帰ってまたお迎えに行って来ました。「どうだった?」と尋ねると娘はドヨーンとした顔で「知り合いが誰もいない」と。
こんにちは、Kanaです🌸今日は、日本とアメリカで「友達の作り方」にどんな違いがあるのか、私の実体験をもとに紹介します!1.日本では「同じクラス・グループ」から始まる日本だと、1年間ずっと同じクラスで過ごすことが多いから、自然と隣の席の子や同じ班の子と仲良くなることが多いですよね。毎日同じメンバーといるからこそ、少しずつ距離が縮まっていきます。2.アメリカは「クラスメイトが毎時間ちがう」から、出会いが多い!アメリカの高校に来てびっくりしたのは、授業ごとにクラスメイトが違う
無事、下の子が高校を卒業しました。アメリカ全土がそうなのか、カリフォルニアだからなのかよくわかりませんが、うちの子たちの場合、中学校も高校も学校の運動場(高校ではフットボール場)で卒業式が行われました。小学校はGYM・室内体育館で行われましたが。午前中は期末試験(5,6時間目)の最終日。そして卒業式は夕方からの開始です。ほとんどの卒業生は5,6時間目をとっておらず、とっている子も自主的にお休みする子が多いようでそれぞれのんびりしたり、みんなで遊びに行ったり。先生方もそのあたりは
皆さん、こんにちは!今日、息子が高校を卒業しました天気にも恵まれ式は予定通りスタジアムで開かれましたスクールカラーに合わせてキャップとガウンは赤全員無事に卒業証書に貰い最後はキャップを投げて卒業を祝いましたアッと言う間の高校4年間でした関連記事↓『高校生活最後の朝食』皆さん、こんにちは!今日が息子にとって最後の登校日明日(土曜日)が卒業式いつもはたんぱく質多めの朝食ですが今日ミニクロワッサンだけ↓このミニクロワッサントレジ…ameblo.jp