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こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーー段ボールの中に、もう必要としなくなった物を詰めていきながら、なんでこんな事になったんだと溜息がでる。この間、新しい部屋を契約したついでに、おんちゃんに報告すると、引っ越しの準備を手伝ってあげる!と返事があった。それならばと、引っ越しついでに荷物を減らす予定だから、もし良かったら何か持って帰る?なんて聞いたのが運の尽き。初めはもぎさんと2人で来る予定だったら
sideY依頼受注から、数日後。仕事場のリビング。ガチャ。茂「お待たせー」ドアが開いて、茂木が大荷物を持って入ってくる。お「おかえりー」茂「ひゃー疲れたぁ」「お疲れ様」茂「お疲れさん!じゃ、ひとまず見てくれる?」そう言うと、ガサガサと袋の中身を広げていく茂木。茂「えっとね、服はこれが仕事、こっちが私服。んで、小物関係は、、」ターゲットに近づくための、大事な工程。直感的なストーリーを組み立てて、接触を通して修正していくのが、私達のやり方。その為
sideY〜♪静かな音楽が聞こえるか聞こえないか、のホテルのラウンジ。"いらっしゃいませ"「ホットコーヒーを一つ」"かしこまりました"空いてる席に座ると上品なウエイターがコーヒーを持ってきてくれる。カチャ、苦目のそれを一口飲んで、キーボード付きのタブレットを目の前に開く。それから、ゆっくりと顔を上げれば、窓際の席にいる、岡田奈々が視界に入った。ノートパソコンを開き、カタカタとキーホルダーを打つ彼女。私と彼女の距離は、近くもないが、遠くもない。それでも、
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーー仕事が終わって、ルンルンで帰るもぎを横目に、ラインを開いてなぁちゃんのトークを選ぶ。個人で連絡を取ったのは1ヶ月以上前で…最近は、4人のグループで会話をする事が多かったから。もぎからから聞いた話を打ち込んで送信した。断捨離をすると言っても、今欲しいものは特にないし、なぁちゃんの使っていた物を、1人の部屋で使うのは辛くなるだろうから、何かをもらってくる事は
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーー《もうほんと、ゆうちゃんだけだよ、こうして付き合ってくれるのは!》いつもの如く、仕事終わりに行きつけのバーへとやって来た。最近やたら私を誘うもぎは、家に帰りたくないんだろうな。でも、だからって大事な会議前に、今日も呑みに行こうよ、なんて誘うのはやめて欲しい。主任に聞かれたら、やる気あんのかって怒られるのは、こっちなんだから。「私だって、毎日付き合える訳
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーー新しい部屋探しは、思った以上に進まない。繁忙期程ではないけど、大体毎日残業で、休日は体力回復の為に寝て過ごす。そのせいで内見に行く余裕もなく、無意味に時間だけが過ぎていく。そんな中上司から、溜まった有給を消化しろと言われ、3日間の休みが与えられた。このタイミングしかないと思ったは私は、すぐに不動産屋に連絡して、いくつかの物件を見繕ってもらう。職場から遠く
実は今、漫画のPSYCHO-PASSにはまってまして。今の長編が終わり次第、ゆうなぁでそれのパロを書こうかと考えているのですが、そのアニメを知らない人からすると、あんまり面白くないのかなぁとか考えたりします。まぁ自己満足なんで、書くんですけどね笑色々、メッセージ送ってくださる方もいて、励みになってます。心理描写が多くて読みにくいから、減らした方がいいなどのアドバイスもいただいておりますので、会話文多めも試してみたいなぁと。今投稿しているものは、既にほとんど完結してるので試すとしたら、次
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーーガヤガヤと喧騒に包まれる居酒屋に到着して、入り口で名前を告げると、店員さんに奥の個室へ案内される。今日は久しぶりに、4人集まっての食事だったから、楽しみで午後からの仕事が手につかなかった。靴を脱いで座敷の戸を開けると、すでにもぎとおんちゃんが色々と料理頼んでくれていて、後はなぁちゃんを待つだけ。上着を脱いでいると、おんちゃんが〈なぁちゃん、残業になったっ
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーー{えぇー、なんで駄目なのさぁ!}〔だって、未姫絶対帰らないじゃん!〕お昼を食べた後、屋上のベンチで休んでいたら、隣に座って来た未姫達の声で目が覚める。まだ少し眠い目をこすりながら、体勢を変えると、それに気づいた真子がこっちを見た。〔あ、ごめん奈々、起こしちゃったよね?〕『、ん。大丈夫。それより、おっきな声出してどうしたの?』寝起きでスッキリしない頭を
sideY茂「しかしさぁー、相手、手強そうじゃね?」お「まぁねー」茂「不得意なタイプだわ、」お「知性的なターゲットだからねー」茂「おや?美音さん?私を小馬鹿にしたね?」お「えぇーなんのこと??笑」茂「このぅ!夕飯の唐揚げ減らしちゃうぞ!」ガチャンッ茂「わっ、アチッ」「あらら、新調したばっかりなのに、」お「もう!行儀が悪いからだよ!」茂「ぎょめんなさい」寝そべった状態で、ふざけながらコーヒーを飲もうとしてカーペットを汚した茂木。急いで床を拭きながら、平謝り。お「
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーーまだまだ呑み足りないと言うもぎさんとおんちゃんを、タクシーに詰め込んで、ゆうちゃんを駅まで送り届けた後、誰も待ってはいない寂しい部屋に帰って来た。廊下を抜けてキッチンの明かりをつける。少し酔いを覚そうとマグカップに水を入れてチビチビと飲んでいく。このマグカップは、部屋を決めた日に2人で買いに行った物。せっかくだから、お揃いがいいと駄々をこねる私に、呆れた
こちらは妄想小説となっております。ご本人様とは一切関係ございません。現実と区別が付けられる方のみお読みください。ーーーーーーーー『ありがとうございます。』タクシーの運転手さんにお礼を伝え、車を降りて歩き出すと、静まり返った住宅街に私の足音が響く。残業で疲れ切った体を引きずりながら、マンションに入り、ポストに詰め込まれていた封筒やチラシを取り出して、エントランスを抜けた。エレベーターを待つ間も、眠気と必死に戦いながら壁に体を預ける。『ただいま……』鍵を開けて、靴を脱ぎなら電気の付
sideY"いい子でね?"恋愛脳の母。誰か、と長く続かない人。でも、いつも誰か、を追いかけてる人。男が変われば、服もメイクも、性格までもコロコロ変わって。一人では生きていけない母親だった。彼女の好きになる人には、私に優しくしてくれる人もいれば、そうでない人もいた。ただ、どんな人であれ、しばらくすれば違う人物に変わるのだがら、母が誰と付き合おうが、何をしてようが、私が気にすることはない。幼い頃は、母の言う"一番大切なのはあなた"を信じるしかなかったし、物心つ
生きていれば、出会いも、別れも、ある。出会いに理由を求める人は少ない。偶然や運命なんて、抽象的な言葉で許されるもの。だけど、別れには理由がいる。なぜ、どうして。理由を見つけられずに、誰か、から離れられない。何故か、どうしても。理由が無くて、誰か、から離れてもらえない。出会いだって、別れだって、偶然に、運命的に、時には故意に、訪れる。なのに、人は、別れの理由を知りたがる。人との縁は、儚く脆いもの。きっかけさえあれば、綻び、壊れる。永遠の愛って、あるんですか?
sideY「ハッ、ハッ、、、ハァハァ、」恒例の早朝ランニング。『お疲れ様!ゆうちゃん』いつも通り、タオルと水を渡してくれる国王、もとい、なぁちゃん。「ありがとー」私はそれを受け取り汗を拭うとなぁちゃんはニコニコ笑顔で見てる。そして、そんな私達の後ろでは。タッタッタッ!倉「ハァハァッ、ふぅ」下「、、、はぁー、ふぅー」ドタドタ、、茂「ゼェゼェ、ハァハァ、朝っぱらから、」田「ハァハァッ、鬼、鬼だッ」遅れてゴールする面々。「あのねぇ、別に強制してないからね?」膝に
sideN一日のほとんどを執務室で。夜から朝にかけてはゆうちゃんの傍で過ごす。そんな毎日が当たり前の日常になりつつある頃。バタバタ!!!"国王!!大変です!!!"相変わらず人で賑わう執務室に警備隊員が血相を変えて入ってくる。『どうしましたか!?』"反乱です!"ザワ!!!"武装した元国王が大広間を占拠しました!"(あぁ、そうきたか、)私は顔を顰め、頭を抱えた。あの男と元国王達の明確に繋がる証拠はまだ見つかっていない。ただ他の余罪は沢山あったから、それを理由に
sideN国内最大級の学園で起きた大事件。敵味方問わず、死傷者はニ百名以上。数日の経過観察で無事に家に帰れたのは全体の半分にも満たない。ほとんどが監視付きの病院に入院していて、特に異常変異してしまった一般種の生徒達は重篤だ。また、自宅に帰れないのは犯罪者も同様。学園長に、学園の関係者、元国王に、その重臣、彼らは勾留施設で過ごしている。ちなみに主犯のあの男もまだ生きているが、厳重警戒の中で拷問のような取り調べを受けているらしい。そんな中で調査や取り調べに伴い、
sideY崩れ落ちる地下では田口さん達の手で守られた。奇跡的にできた空間から倉野尾さんの救援で脱出できた。何とか繋がれた命でこの会場までたどり着いた。だが。身体はもはや限界だ。ただどうなっても、なぁちゃんの力を使って彼女の命を削るなんて考えもない。気力でここにいて、精神力だけで生きてる。そんな現状で暴走するおんちゃんの魅了の声がさらに強まってる。もはや単純な痛みだけでは、完全に抜けきれない。茂「がはっ!うぐぐっ」倉「ふっぐっ!」田「、、、が、」このま
sideN「ハァ、、ハァ、、」男へのトドメの一撃から、体を起こすゆうちゃんの足元は少しふらついている。それでも、顔上げるとすぐに辺りを見回すと、「ったく、」今度は壇上にいる国王の方へ走り出す。隊長"国王を守れ!!壁となれ!"そちらは血の飛散を恐れ、守りに徹するあまり、変異種となった武装兵の制圧ができていない。ダン!!バキ!!!結局、壇上の残りの敵の殲滅まで、ゆうちゃんがやってのけた。「…、ハァハァッ、」倒れた者の中心に立つ彼女は、肩で息をし、本当に辛そ
sideNスタ、スタ、銃を突きつけられた状態で、真っ直ぐに男のいる壇上へ。視界に入る生徒達の顔は皆怯え、震えている。暴走化した者はもう数名いて、一部はすでに地獄絵図と化して。早く終わらせなければ、大切な命が軽く奪われてしまう。スタスタ、、ピタリ。それでも男からまだ少し距離のあるところで私は一旦足を止めた。『早く、彼らを止めて』男"はいはい。約束は守
sideNザワザワ!!ガヤガヤ!!!(はは、、これは…)茂「…絶対怒られる、」ボソッ定刻になり、会場へ案内されると、中は、人、人、人。青、黒、白、制服の区切りがしっかりついた生徒達が並び、その周りには沢山の関係者。そして、一段高いところに、国王を始めとする来賓の席となっている。当然、来賓席との間には、警備隊の人の壁があるけれど、その距離はかなり近い。ゆうちゃんと過ごすようになって以来、こんなにも危機感のない場に座るのは、久しぶりすぎて、緊張感がさらに増す私。
sideN黒塗りの車が列をなし、規制された道路を進む。その後方の車の中。…、心ここに在らず。私の状態を端的に言えば、それ。私は、ボーッと、分厚い防弾ガラスの外を眺め、数年ぶりに、また鳥籠へ戻された気分を味わっていた。そして、茂「…」隣に座る茂木さんも、同様に無言で一点を見つめている。いつもなら場を明るくしてくれる彼女も、険しい表情を崩すことはない。そんな重々しい空気を乗せ、車は式典会場である学園へ向かう。結局、ゆうちゃんは部屋を出てから連絡もなく、戻らぬ
🍎side今日の夜はなぁちゃんとデートの予定なぁちゃんの快気祝いとして結構いいレストランに連れていってくれるらしい「〜♪」鼻歌まで口ずさむほど上機嫌な私そのままお仕事が終わりなぁちゃんと合流する「あ、なぁちゃーん!」『ゆうちゃん!』「ごめんね、待った?」『ぜーんぜん!今来たところだよ?』なんて言ってくれるが、待っていてくれたことが冷えた手先から読み取れてしまう。けど、優しい嘘に目を瞑る「そっか、ありがとね」『いえいえ、行きましょっか!』そう言われて連れてきて
🌱sideもぎさんとおんちゃんがつけてくれた音楽番組そこにいたのは白いロングワンピースを着た女神様、もといゆうちゃん私の大好きな人が私の大好きな歌を歌っていたそして、唯一と言っていいほど拙い指文字で出来るあいしてる普段ツンデレなゆうちゃんだから愛してるなんて言われたことなくて…「ずるいよ、ゆうちゃん」もぎおんも何の歌を歌うかは知らなかったらしく番組終了後から茶化しの嵐も“熱々ですなー!お二人は!”お“やってんねー!大好きじゃーん!”なんて肘でツンツン突かれなが
side倉野尾成美ハァハァハァ、下尾の身体を抱えて、階段をよじ登る。彼女の意識はもう無い。被弾した私の身体からは、どんどんと血が出てる。早く下尾を上に連れて行かなくては、早く村山さんのところへ戻らなくては。その一心で、朦朧となりそうな意識を保つ。私にとって、"村山彩希"は誰よりも憧れの人だ。今まで任務を一緒にすることはなかったが、彼女の報告書や実績を一語一句漏らさず見てきた。洞察力も戦闘力も、飛び抜けた天才。任務への忠実さも、犯罪者への容赦ない対応も、全てが
sideYガチャ、、、ソッ、倉庫は、真っ直ぐ続く廊下の端に繋がっていた。白を基調にした清潔感のある空間にはいくつかのドアがあり、何部屋かある。私達は用心しながらも外に出て、銃は白衣の裾で隠す。さて、どこから攻めるべきか、ウィーン、!そんなとき、中央にある2枚扉から手に持つ資料を見ながら人が出てくる。、テク、テクテク、私達は怪しまれないように、何気なくそちらへ向かって足を進める。テクテク、その人も残念ながらこちらへ歩いてくる。「お疲れ様です、」"お疲れさん"
🍎side1人でのお仕事はやはり緊張するし歌の仕事は1番緊張する。なんせ必ず元AKBという看板がつくからだ。「あー、緊張する」手のひらに人を書いて食べるしかし、なぁちゃんにこの番組を見せて欲しいと無茶なお願いをもぎおんにしたが上手くいけたのか…。「見てるかなぁ…」見ていても、見ていなくても、私は私の役目を全力で全うするだけ。[村山さん、スタンバイお願いします][では、本番いきまーす!]〜♪ある1人の人を思い浮かべて歌います以前、なぁちゃんが言っていた。そして、
sideYタッタッタッタ!!薄暗い通路を頭の中の地図を進む私としっかり着いてくる倉野尾さん。(入り口は、)正攻法でいけば、建物内のエレベーターか階段の類。しかしながら、監視カメラだらけの予想ができる。ただ、ここを作った貴族は本当に財産を隠すのが上手かったって有名。だが、本人は反逆罪で何も語れぬまま処刑された。それまでに見つかったお金は国に没収されたものの、隠し財産はかなり残っているという噂もある。それでもその血縁者ですら、見つけることもできずに一族離散した
sideY作戦決行までの待機時間。潜伏先と思われる場所の情報が調査班から続々と寄せられている。今回は全てにおいて臨機応変にならなければいけない。数少ない人間で、確実な成果を上げるため、どんな些細な情報も重要だ。倉「潜伏先はこの2箇所のどちらか、」田「両方叩くには少し無理がない?」この二人はここの指揮中枢だから、彼女達は難しい判断を迫られている。ガヤガヤ!
sideY…パタン。「…待ってて。」ちゃんと帰ってくるから。絶対に守るから。閉じられたなぁちゃんの部屋の扉に小さく呟いて、私は踵を返した。タッタッタッ、ガチャ!駆け足で自室へ戻ると、着ていたものをバザバサと脱いで。それから、周到に準備していた戦闘服に身を包み、装備を着用していく。最後にバサリと真っ黒な上着を羽織れば、準備完了だ。「よし、」一呼吸分、しっかり目を閉じて、心を落ち着け、またパッと目を開き、真っ直ぐ前を見る。一瞬写った姿見に、ひどい顔した自