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高田郁さんの『花散らしの雨みをつくし料理帖』読了いたしました。みをつくし料理帖シリーズ、第2弾第1弾のラストで、つけ火によりつる家さんの店舗を失い、屋台営業でがんばっていた澪ちゃんたちですが無事、新しいつる家店舗を構え、再出発されていましたふきちゃんという新しいメンバーも加わり色々なことがあっても、皆で支え合って乗り越えていくのが本当に素晴らしいです前回に引き続き、澪ちゃんと野江ちゃんとの熱い友情にも泣けますねピンチヒッターでつる家に数日働きに来てくれたりうさんも面白いそし
高田郁さんの『八朔の雪みをつくし料理帖』読了いたしました。みをつくし料理帖シリーズ、第1弾感動いたしましたこちらのシリーズを紹介してくださった私の尊敬するお方はもし、女の子が生まれたら“澪ちゃん”と名付けたかったそうなのですそのお気持ち、めちゃめちゃわかります(結果的には、素敵な男の子さん3人の素敵なお母さまをされています)この歳から間に合うかどうかわからないけど(笑)どうすれば、澪ちゃんみたいに心の綺麗な人になれるんでしょう澪ちゃんの周囲の方々も、皆さんほんとあったかく
何歳になっても、日々学ばせて頂くこと多いですね。本当におそらく、一生人間関係の学びは続くのだと思います。私も出来てないことは山のようにありますがこの数日間で、改めて固く決意したこと。①ずるいことはしない。②有言実行する。出来もしないことは言わない。『みをつくし料理帖』の澪ちゃんをはじめとする素敵な登場人物たちを見ていますと自分の未熟さや器の小ささがたまらなく嫌になってきますが出来る限り、これからがんばっていきたいと思います未熟でも、誠実であろうとする姿勢を持ち続けたいと思いま
尊敬するあるお方に御紹介頂きました作家さん高田郁さんの時代小説に初チャレンジします『八朔の雪みをつくし料理帖』まだ序盤ですがまず、澪ちゃんのお人柄に惚れるのと芳さん、種市さん、小松原さん、源斉さんetc•••澪ちゃんの周囲の人たちも皆あったかくて人情溢れているのが素敵なんです人情って、大事だなぁと改めて感じます私が普段している仕事のこと、もしかしたら間違ったことは絶対言わないAIにやってもらったほうが良いんじゃないか?とか思うこともあるんですが人情って、人間にしか出来な
TV時代劇「みをつくし料理帖」(2017年放送)で、医師の永田源斉役だった永山絢斗(1989年3月7日生)を描いた。源斉は医者という職業もあってか、とても誠実な人物。永山の抑えめの演技が良く合っていた。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。よろしくお願いしますprofile.ameba.jp
好青年役には定評のある役者。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。よろしくお願いしますprofile.ameba.jp#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soundstadiom#寿司のサスケ
2月29日に彼を描いた。詳細は3月7日に掲載予定。745奥さんの髪素敵ね!どこの美容院?ヘアールームアズマ@東海市に決まっているじゃない↓↓↓↓↓↓↓ヘアールームアズマのブログさんのプロフィールページ東海市で理容店を開いてるヘアールームアズマです仕事や日常、趣味などを載せていきたいです。よろしくお願いしますprofile.ameba.jp#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soundstad
髙田郁さんの著書『あきない世傳金と銀』が完結しました。つい先日、小芝風花さん主演でNHKでドラマ化もされましたね。本編は既に完結していたのですが、2月29日に特別編の下巻が発売され、シリーズが完結しました。原作ファンとしては、嬉しいような寂しいような…そんな気持ちです。幾世の鈴あきない世傳金と銀特別巻(下)(ハルキ文庫た19-32)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る${EVENT_LABE
今日(02/29)は、彼を描いています。現代劇も時代劇もこなせる良い役者です。745神保町のつけ麺、ラーメンなら、ここここ。麺屋33↓↓↓↓↓↓↓麺屋33(神保町/ラーメン)★★★☆☆3.66■予算(夜):~¥999tabelog.com#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soundstadiom#寿司のサスケ#麺屋33#イクミ@前橋市#ヘアールームアズマ@東海市#質のヤマカワ
家の中で過ごすことが多くなりましたが今までまったくと言っていいほど本を読むということがありませんでしたそれに図書館から本を借りるというのにもちょっと抵抗があったのです…誰が触ったとか…コロナ禍を生き逆にそういう事が気にならなくなってしまいました何冊か借りたあとテレビ出演していた小芝風花さん主演の時代劇あきない世傳金と銀原作がおもしろくて?あっという間に読んでしまった…とそれからわたしも読み゙始めました続きがどんどん気になって全部で13巻知らぬ間に読み終え
今日は2月だというのに、初夏のような暖かさでしたね。今夜から冷えるようですが、夏はどうなっちゃうのか・・・と今から身体を鍛えておかないとなりません。甘いものでも食べて気持ちを整えましょう。昨日は干し芋を作りました。炊飯器に水を少しいれてスイッチオンでOK♪前は天日で干してたけど、100℃のオーブンで表を1時間、裏返して1時間いい具合に出来上がりました。端がちょっと硬くなってますけど、上出来です。今日はチーズケーキ。お正月に作ろう
天の梯みをつくし料理帖(ハルキ文庫た19-12時代小説文庫)Amazon(アマゾン)『食は、人の天なり』――医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。澪の心星は揺らぐことなく頭上に瞬いていた。その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか!?厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは!?「みをつくし
さほどと言いますか、全くと言っていいほどに美食でも飽食でもなしに、至って食は細い方ですけれど、なんとはなしレストランというか厨房というか、そうしたあたりを舞台にした映画は結構見ているような気がしますですね。で、今回もまたというところかと。ただ、フランス映画『デリシュ』の場合、「世界初の”レストラン”開業の秘密、教えます」といわばレストラン誕生秘話のような雰囲気を醸していると。もっとも実話ベースではなくして、創作でしょうけれどね。フランス革命前夜のフランスの片田舎。パン焼き職人から
美雪晴れ―みをつくし料理帖(ハルキ文庫た19-11時代小説文庫)Amazon(アマゾン)内容説明名料理屋「一柳」の主・柳吾から求婚された芳。悲しい出来事が続いた「つる家」にとってそれは、漸く訪れた幸せの兆しだった。しかし芳は、なかなか承諾の返事を出来ずにいた。どうやら一人息子の佐兵衛の許しを得てからと、気持ちを固めているらしい―。一方で澪も、幼馴染みのあさひ太夫こと野江の身請けについて、また料理人としての自らの行く末について、懊悩する日々を送っていた…。いよ
残月みをつくし料理帖(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)吉原の大火、「つる家」の助っ人料理人・又次の死。辛く悲しかった時は過ぎ、澪と「つる家」の面々は新たな日々を迎えていた。そんなある日、吉原の大火の折、又次に命を助けられた摂津屋が「つる家」を訪れた。あさひ太夫と澪の関係、そして又次が今際の際に遺した言葉の真意を知りたいという。澪の幼馴染み、あさひ太夫こと野江のその後とは―――(第一話「残月」)。その他、若旦那・佐平衛との再会は叶うのか?料理屋「登龍楼」に
私のクセだが、考えている事を、何でも書かないと先に進めない。そうやって、やりたい事を書き出したら132になった。以前は、各項目の実行過程をを◯印から◎〜●~と変えていったが、今や♢にまで昇格した。が、そう簡単には進めない。かろうじてダイヤ6個ほど発掘したが、まだ光らない。磨くのだ、何日もかけて。発掘し、磨き上げたいダイヤの中には、もちろん、掃除もダイエットもあるが、何と言ってもピアノなのだ。💎💎💎💎昨年末のS村楽器がコンサート、そして年明けの、スタィンウエイ試奏会
大掃除の合間に作ったみかんの蒸しパン甘酸っぱくて美味しかった〜みかんの蒸しパンははじめて作ってみましたが、冬らしくていいなぁと思いました輪切りのみかんが可愛い昨日から張り切って大掃除をしていましたが、疲れたし、キリがない気がしたのでもう終わりにすることにしました(そこそこで終わりにするのも大事かも🦆これから年明けまでは、もうひたすらのんびりすることにしたら気が楽になった)この前ブックオフで年末年始に読む用の本を買ってきたので、ストーブの近くで寝転がって読書を楽しもうと思いますこの
こんにちは12月とは思えない程暖かな日です明日からは寒くなるようですねこの間静岡の友達からのラインです60代半ばになった私達気持ちは昔と変わらずおふざけいっぱいの間柄旅好き、花好きの晴れ女の友達です学生の時の友達はいくつになっても昔に戻れますね先日8日(金)の夕刊の番組欄を見たらNHKBSで夜高田郁さんの小説のせいでん「あきない世傅金と銀」のドラマ化が放送されるとこのシリーズを読む前に
未読の本は数冊あるのだがなんとなく読む気になれず以前読んだみをつくし料理帖-高田郁さんの10冊を読み直した後続編?スピンオフ?の【花だより】を読んでいます(時代物にスピンオフっていうのもなんだか妙な感じ)花だよりみをつくし料理帖特別巻Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}で中でお味噌を作って病んでいて食欲が全く沸かない医者である夫に味噌汁を作るシーンがあるのですが【血中和食濃度】が低くなっていたのかまんまと
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜WEB市民講座2023☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆今年高田郁さんの「あきない正傳金と銀」全13巻を読みました。物語は13巻で完結したのですが、まだそのあとに特別巻が上下巻で出版されることが発表されていました。8月に上巻が出て、先ごろ読むことができました。登場人物たちの何人かにスポットを当てた短編集となっていて、最後が「契り橋」の副題となっ
みをつくし料理帖(黒木華,2017年NHK)は-о黒木華(はる,164cm,B型,1990年3月14日(32歳))-主演。о森山未來(みらい,172cm,AB型,1984年8月20日(37歳))-共演。о永山絢斗(けんと,177cm,B型,1989年3月7日(33歳))о安田成美(168cm,B型,1966年11月28日(55歳))о成海璃子(なるみりこ,163cm,O型,1992年8月18日(29歳))о萩原聖人(175cm,1971年8月21日(50歳))
小説「みをつくし料理帖」シリーズのレシピ本である。みをつくし献立帖(著)髙田郁みをつくし献立帖(ハルキ文庫た19-9時代小説文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}お料理の写真、お料理が登場した物語の一節、そして、そのレシピが紹介されている。物語執筆の裏話「みをつくし内緒話」、書下ろし小説「貝寄風」も掲載。そして、主人公・澪の勤める神田御台所町にあった旧「つる家」、九段坂下の新「つる家」の間取り図も掲載されており、これ
読了。「みをつくし料理帖」登場人物の4年後の物語。みをつくし料理帖特別巻花だより(著)髙田郁花だよりみをつくし料理帖特別巻Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}4編の短編が収録されている。まずは、「花だより」。主人公・澪が勤めていた料理屋「つる家」の店主・種市と常連客の戯作家の清右衛門と版元の坂村堂が澪に会おうと大坂に旅立つ。途中の小田原宿まで「つる家」の看板娘・りうも同行し、「屋号入りの小田原提灯」をオーダー。箱根宿
読了。ついに最終巻である。みをつくし料理帖(10)天の梯(著)髙田郁天の梯みをつくし料理帖(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)物語に初登場したときは、美人だが我儘な伊勢屋の美緒が、ミセスになり、母となり、逆境のなか立派な女主人に成長しつつ、この最終巻で主人公・澪を励ますまでになった。名門料理店「一柳」の客の忘れ物から、大事件が起きる。「一柳」主人の柳吾、元「天満一兆庵」若旦那・佐兵衛が取り調べを受ける。この事件の後に、佐兵衛は再び料理の道に戻ることに。災い転
10月に入り随分秋らしくなりましたね🍁朝晩は寒いぐらいでついに羽毛布団を出しました🪶ところで、秋と言えばなんの秋?食欲の秋は言わずもがなですが、私はやっぱり読書の秋📚今日は最近読んだ中から1冊ご紹介です契り橋あきない世傳金と銀髙田郁私は時代小説、とりわけ江戸時代のものが好きなのですが、もし、時代物読んでみたいけど何から読んだらいいのやら?という方がいらっしゃいましたら是非おすすめしたいのが、この髙田郁さんの作品。とにかく読みやすいし、心の琴線に触れる作品ばかり。
週末に読了。みをつくし料理帖(9)美雪晴れ(著)髙田郁美雪晴れ―みをつくし料理帖(時代小説文庫)Amazon(アマゾン)主人公・澪の元の奉公先「天満一兆庵」の「ご寮さん」芳と、息子である若旦那・佐兵衛の妻子が対面し、その後、芳は再婚を決める。芳の結婚にともない、名門料理店「一柳」から「つる家」に新しい奉公人・臼がやってくる。この臼さんは、体が大きく、明るい感じで「つる家」も安泰。そして、「つる家」には新しい料理人もやってきて、かなりの腕。この料理人も元「一柳」。
どんどん読了。みをつくし料理帖(8)残月(著)髙田郁残月みをつくし料理帖(ハルキ文庫)Amazon(アマゾン)悲しい事柄の多かった前巻だったが、この巻は、その悲しみを乗り越え、登場人物それぞれが新しいことに向かって歩みだすという感じだった。主人公・澪の奉公先であった今はなき「天満一兆庵」の若旦那であり、「ご寮さん」の芳の息子である行方不明だった佐兵衛については、ひと段落ついたという感じ。ただし、恐らく、物語には重要なポジションで再登場するだろうなあと思う…。
あっという間に読了。電車の中でもバスの中でも読みまくったのである。みをつくし料理帖(7)夏天の虹(著)髙田郁夏天の虹―みをつくし料理帖(角川春樹事務所(時代小説文庫))Amazon(アマゾン)うーむ。主人公・澪の恋はこうなったのね…。そして、ミセスになった伊勢屋の美緒が、けっこう重要なシーンで登場。やっぱり華があるなあと思いつつ読んだ。そして、需要人物が亡くなる。文庫本の裏表紙氏に「〈悲涙〉の第七弾」とあったとおり、悲しい事柄が多かった巻だった。
読了。文庫本の裏表紙に紹介の文章が掲載されており、「「みをつくし料理帖」シリーズ史上もっとも大きな転換となる、待望の第六弾!」とあった。読むのが怖いような…しかし、あっという間に読み終えてしまった。みをつくし料理帖(6)心星ひとつ(著)髙田郁心星ひとつみをつくし料理帖(角川春樹事務所時代小説文庫)Amazon(アマゾン)この巻で、行方不明になっている、今はなき「天満一兆庵」の若旦那・佐兵衛について、これまでに明らかになっていない姿が語られるシーンがある。名門
読了。みをつくし料理帖(5)小夜しぐれ(著)髙田郁小夜しぐれ(みをつくし料理帖)Amazon(アマゾン)この巻で、ある人物が「つる家」にやってきて、「つる家」の主人・種市の過去が明らかになる。「みをつくし料理帖」の物語には様々な「謎」があるが、一つ大きな謎が解けたことになる。そして、美人で我儘だが憎めない、伊勢屋の美緒の結婚は大事件。結婚した美緒は、この先、物語にどのような形で登場するのだろうか…。御膳奉行・小野寺数馬が「嘉祥」という儀式の準備をする。「