ブログ記事13件
Q:鼻のせいで、マスクも外せない、鏡を見るのも嫌いです。彼氏にも鼻がとても大きいなと言われました。鼻先も丸いし、小鼻も大きいです。鼻翼縮小だけを受ければ改善できるでしょうか?価額はどれぐらいでしょうか?こんにちはDr.Choiです今回の質問は鼻が大きいぜいでストレス溜まってる方が質問してくださいましたご回答いたします質問の内容は小鼻が広いだけでなく鼻先も丸いとおっしゃってますがこういう場合、小鼻縮小のみすると広さは改善されるけど鼻先が丸いのがもっと目立つよう
低くて丸い私の鼻は団子鼻?小鼻縮小はどの場合受ける手術ですか?[整形外科がお教える整形情報]こんにちは、ミッドライン整形外科です私たちの鼻は形が多様ですし、形による名前も変わります例えば、低い鼻、アップノーズ、わし鼻、曲がった鼻、長い鼻、矢印鼻、団子鼻など多様な有形があります今日はこのような多様な鼻の中で団子鼻に対して調べましょうまず、団子鼻の場合、皮膚が厚いと一緒に行ってより効果的な手術に対しても調べ
この患者様は1年9ヵ月前、当院で鼻尖縮小術+鼻尖部耳珠軟骨移植を行った患者様でした。当時はすっきりした鼻に満足していたのですが、最近では見慣れてしまい、より鼻先を高く、鼻尖を斜め下方に引き出すことを希望し、来院されました。そこで鼻中隔延長術+鼻尖縮小術+耳珠軟骨移植術を行いました。前回鼻尖縮小のため下外側鼻軟骨は減量していましたが、今回もさらに減量しました。↓1年9ヵ月前鼻尖縮小術前横から↓単独鼻尖縮小術の術後1年8ヵ月後↓今回の鼻中隔
術後の瘢痕やむくみは半年経っても残るケースがほとんどです。手術の結果は焦らずに待つべきです。2018年12月15日に紹介した患者様のその後の経過です。術後6ヵ月当時に比べると一段とすっきりした鼻になっていました。↓術前正面↓術後6ヵ月↓術後2年1ヵ月術後6ヵ月と比較し、鼻根部のむくみがなくなり、鼻尖部の瘢痕は軽減しました。↓術前斜め横から↓術後2年1ヵ月鼻中隔延長によって小鼻の張り出しが軽減しました↓術
鼻を高くしたい小鼻を小さくしたい・・といったご希望で来院されました。患者様が提示された理想のモデル画像に近づけるには明らかに鼻中隔延長術を行う必要がありました。鼻孔縁内を押し出し、鼻尖を高くした鼻を患者様にお見せしたところ『これではないです』・・・と仰いました。しかしスマホで見せて頂いたモデルの写真に近づけるには鼻中隔延長術選択です。鼻骨々骨切り幅寄せはいずれの手術であっても必要と考え、以下を提案しました。①鼻骨々骨切り幅寄せ術+
2020年6月18日に紹介した患者様の経過です。小鼻縮小術は結果を得るには難しい手術です。小鼻の張り出しを軽減するには鼻翼基部外側減量術(切除術)であり、ケースによっては基部内側減量術(切除術)を単独で行ったり、両方を同時に行います。また鼻翼幅を狭くするには鼻翼内側部における皮弁縫縮法(フラップ法)が選択されます。皮弁縫縮法は皮弁下の剥離程度や牽引の強さによって鼻翼基部が正中に寄り、小鼻の張り出しが目立つこともあります。この患者様は
鼻を小さく目立たなくしたい・・・といったご希望で来院されました。下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)が大きいため鼻先がまるく、また左右に開いていたため鼻翼が張り出してました。そのため下外側鼻軟骨の減量と中間脚正中縫合によって鼻尖の狭小化を行い、同時に鼻翼基部内側および外側を減量しました。いわゆる鼻尖縮小術と小鼻縮小術です。↓術前斜め前から↓術後13日まるい鼻先と鼻翼の張り出しは軽減しました。↓術前横から↓術後13日下外側鼻軟骨
鼻をすっきり細くしたい小鼻の広がりも気になる・・・・といったお悩みで来院されました。鼻先を指で押さえると容易につぶれ、鼻中隔軟骨が小さく、下外側鼻軟骨(鼻翼軟骨)が左右に開いてると考えられました。鼻中隔延長術で鼻尖を引き上げ、鼻翼幅を狭くすることも検討しましたが、自分らしさを残すため、鼻尖縮小術と耳珠軟骨移植を選択しました。この手術だけでは小鼻の張り出しは軽減しませんが、鼻先の形態が変わることで印象が変わるため、今回は鼻翼縮小術は同時に行い
患者様は以前より団子鼻を気にされていいたため、1年前、鼻先の目立ちを軽減するため他院でI型シリコンプロテーゼを挿入しました。ところがプロテーゼが曲がり、3ヵ月後、別のクリニックでL型シリコンに交換し、小鼻縮小術を同時に受けました。最終手術から8ヵ月経ったのですが、鼻先の団子鼻が改善されず修正を希望されました。また鼻根から鼻背にかけての皮膚が薄くなっており、シリコンの形状が判り、右鼻尖部にシリコンの一部が突出してました。鼻唇角が開き、鼻柱
鼻先がまるい団子鼻を気にされ、来院されました。鼻先は皮下脂肪が多く、指で押さえると鼻尖がつぶれ、鼻翼軟骨が左右に開いていることがわかりました。しかしこの患者様の場合は鼻中隔軟骨の高さはそれほど低くはありませんした。患者様の希望は鼻尖幅を狭くすることと鼻先をやや斜め下方に延ばすことで、鼻尖縮小術と耳珠軟骨移植を行いました。↓術前正面↓術後5ヶ月↓術前斜め前から↓術後5ヶ月↓術前横から↓術後5ヶ月
すっきりとした鼻になりたい・・・・といったご希望で来院されました。鼻骨幅が広く鼻背部がはっきりしないため鼻骨々切り術を行うことになりました。また鼻先はまるく小鼻は張り出していたため同時に鼻中隔延長術も行いました。↓術前正面↓術後2週間↓術前斜め左から↓術後2週間↓術前斜め右から↓術後2週間↓術前横から↓術後2週間この患者様はプロテーゼを使っておりません。鼻根から鼻背にかけて高さがあるので
小鼻縮小術は鼻翼(小鼻)の基部を切除します。この場合鼻先がやわらかく、まるいかたちの方は、同時に鼻尖形成が必要になることもあります。鼻翼基部の切除する幅で異なり、必ずしも必要な追加手術ではありませんが、患者様によっては鼻尖形成も必要です。小鼻縮小術だけの目的でクリニックに行き、鼻尖形成の追加・・・と言われれば当然「必要でない手術を追加される」と思うものです。実は鼻翼軟骨がしっかり中央で閉じてない場合は、小鼻縮小術を行うと扁平な鼻先になることがあります。その