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5時過ぎに到着するとチラホラと人がいる。速やかに車から道具を下ろし、釣り座を構える。(上流側)釣り方はチョーチン両ダンゴ。竿は朴石の15.3尺を出す。道糸は東レ将鱗へらフロロの1.0号、ハリスは将鱗へらフロロで0.5号で上が50cmで下が65cm。鈎はリフト6号。ウキは忠相のe'kMax12番。エサはカルネバ120cc、カクシン120cc、ガッテン120cc、凄麩120cc、水120cc。第一投目は6時ちょい前。2投目で水面近くにへらが見える。15投ほどで片
寝坊してしまった。気付いたら6時になっており、開き直ってユックリと準備をしたら、鎌北湖に着いたのが8時を過ぎていた。へらニュースの効果があったのか桜並木は満席だった。少しの間見たのだが、チョーチンも浅ダナも釣れていない。そのせいなのか、多くの人が軽い二段合わせをしている。流行りなのだろうか。彼らの近くで、前回と同じところで底釣りをする気には、ちょっと気を使いそうなので諦めることにした。時間も遅くなったし、買い物をして帰るというのも手だが、昨日、ダリア園に行った帰りに野菜をたくさん買った
へらバッグを買い換えた。先日の感謝祭の帰りに会場の近くにある釣具屋に寄ったのだが、棚に置かれていたバッグを見て、値段もろくに確かめないままレジへ運んだ。即決ではあるが、突然の話ではない。購入まで結構時間を掛けたのだ。ずいぶん前に「Somethingcool(Iwant)」で、欲しいと思える一つが見つからないと書いた。その後の「小道具を紹介」では、バッグに入れている道具を紹介したうえで、ヘラバッグを止めて他のバッグに代えようかと書いた。この後、ヘラブナ釣りという枠を外し
へらニュースに鎌北湖の記事が載った。今週のヘラブナ「ピックアップ」釣り場2026【埼玉・鎌北湖】|TSURINEWS鎌北湖の概況周囲は外秩父山地に囲まれ、県立黒山自然公園内にある。春はサクラ、秋はモミジの名所としても知られてtsurinews.jpそこには、釣れるのは泣き尺クラスが中心だが、尺1寸クラスがヒットするとハリスを切られてしまうことがあると書いてあった。今年も高い頻度で桜並木で遊んでいるのだが、そこまでヘラのサイズは良くなかった。釣り方が違うのか、それとも桜並木が良く
二度寝から目が覚めたのは6時前。やらかしてしまったが仕方ない。開き直り、途中で蕎麦を食べてから湖に向かう。岬近くは車がズラッと止まっており、車から降りて混み具合を確認するまでもない。何とか入れればと桜並木に行くと、降り口近くが1席分開いていた。この辺りは浅い上に凸凹が厳しいせいか人気がない。まぁ、何とかしよう。(上流側)(堰堤側)(対岸)竿は魚集英雄13.1尺を出す。釣り方は穂口から50㎝位のところにウキが来る底釣り。釣り辛いが12尺は持ってきていないから仕方な
「Straight,NoChaser」という曲がある。モダンジャズ黎明期に活躍したピアニスト・作曲家であるTheloniousMonkが作った曲で、本人だけでなくMonkを愛するミュージシャンにより様々な演奏が残されている。このタイトルは「まっすぐ行け。追手はいない」という意味もあるが、Jazzの曲ということもあり、アルコールと結びついた解釈の方が一般的である。ウイスキーやスピリッツのように度数の高い酒を飲むとき、合間に水を添える。この水を英語でchaserと呼ぶ。強い酒を
先日、記事にした「へら鮒釣り感謝祭2026」に参加した。受付を済ませて、中に入ると、ちょうど村田さんによるトークが行われていた。後ろの席に座ってみたが、「太いライン」という言葉しか聞き取れなかった。持論の太いラインによるパワーフィッシングをヘラブナ釣りに当てはめているのであろう。右斜め前にいる生井澤さんがコクコクとうなずいていたので気にはなったが、数分も経たないうちに諦めて席を立った。受付に近い展示ブースから覗いていく。まずは東レ・モノフィラメントにお邪魔し、一番の心配事で
聖がリニューアルされ、10月に発売されるらしい。ダイワのラインアップの中には、兆、枯法師や荒法師のようにリニューアルを重ねていくタイプがあるが聖もその一つで、今回のリニューアルで4代目となる。ダイワの竿を好きになったキッカケが聖であり、決定的にしたのが枯法師であることから、この聖も気になっている。病気のために10年以上、とすっかりと遠のいていたヘラブナ釣りに戻ってきたころは、主にオリムピックの竿を好んで使っていた。長い空白を埋めるべく夢中になって釣りにのめりこんで行ったのだが、それなり
「巨ベラを釣りたい」という目的でヘラブナの食性を規定する要素として、以下の8項目を抽出して考えてみることにした。1.摂餌刺激物質2.味覚受容体3.遊離アミノ酸の溶出と拡散4.エサのアミノ酸組成5.消化酵素6.植物質と動物質の消化率7.捕食リスクと成長8.餌群ごとの行動生態学的差異前回は、安全と成長のトレードオフを確認し、そこから一つの予測を立てた。大型になれば死亡率μが下がるので、同じ場所でもμ/fは小型より小さくなる。したがって大型魚ほど危険な場所
「巨ベラを釣りたい」という目的でヘラブナの食性を規定する要素として、以下の8項目を抽出して考えてみることにした。1.摂餌刺激物質2.味覚受容体3.遊離アミノ酸の溶出と拡散4.エサのアミノ酸組成5.消化酵素6.植物質と動物質の消化率7.捕食リスクと成長8.餌群ごとの行動生態学的差異第1回から第6回までは、エサが口に入り、腸で吸収されるまでの道筋を辿ってきた。摂餌刺激物質、味覚受容体、遊離アミノ酸の溶出、アミノ酸組成、消化酵素、消化率と、いずれも素材の側の性質を
今回の長野遠征ではブルーギルによって散々な目に合わされた。初日の美鈴湖では2時間近くオデコを食らわされ、二日目の聖湖では最後まで悩まされた。聖湖はバス釣りができるのでバスのエサとして密放流された可能性があるが、美鈴湖はルアー釣りが禁止されているのでギルが入っているのが理解しにくい。ヘラに混ざって入ったのが繁殖したのだろうか。管理人さんは駆除しているのですが、と仰っていたが、その効果は薄いのだろう。どちらの湖についても、ギルによる今後の生態系への影響を心配している。こんなことを釣行記かエッセイとし
長野に3日ほど遊びに行ってきた。昨日は一昨々日の借りを返すべく、美鈴湖に出かけた。ご存じかもしれないが、美鈴湖は八ヶ岳中信高原国定公園内に位置し、標高は千メートルを少し超える。暑さから逃げるという動機半分、残り半分は、山上湖の静けさを吸いに行くようなものである。桟橋に道具を置いて、竿を継ぐ。湖面には霧が薄く乗っていて、対岸の木立が輪郭だけで浮かんでいる。鳥が二度三度鳴き、そのあとにまた無音が戻る。この無音は、都市で言うところの静けさとは質が違う。音がないのではなく、水と風と木が出す音以
今日は最終日のため、午前中だけの釣りとなる。しかも、一昨日の記事の最後に書いたように、美鈴湖に借りを返さねばならない。3時半、気合と共に起床し、荷物をまとめ、シャワーを浴びて頭の中をシャキッとさせる。チェックアウトを終えてホテルを出た後は、どこにも寄らずに湖に着いたのは5時過ぎだった。背後から太陽が昇ってくるレイク桟橋は人気が高く、既に多くの釣り人が入っていた。それでも、先端付近は一人入っているだけで空いていたので、彼から4~5席空けた隣に入ることにした。(事務所側)(対面)
遠征前にV-MAX発動さんによる聖湖例会の記事を読んだのだが、両ダンゴは悪く、感嘆でのヌキセットで二着とのこと。そんなに渋いんだ、釣り人のプレッシャーが効いたのかなと考えたり、自分が遊ぶときには恵まれているだろうと楽観視したりした。夕食を終えてネットをみると、昨日(8/11)付けのへらニュースで聖湖の特集記事を見つけた。そこには、7月18日時点で水位は満水。釣況は好調で平日なら50枚以上、腕達者な方なら束釣りも狙えるほど魚の活性は高い。と嬉しいことが書いてあり、底釣りへのアドバイスとし
二度寝して起きたのが6時と遅くなってしまった。松原湖でボート釣りをするつもりだったのだが、もう行く気がなくなってしまった。午後から桟橋で遊ぼうと家を出る。関越に入り、坂戸西ICから川越ICの手前まで伸びている渋滞を避けるべく三芳PAで下りる。川越のゆで太郎で朝食を取り、東松山ICから再度、関越に入る。今度は順調でスルスルと軽井沢を超え、佐久平PAに休憩に入るが満車で停めるところがない。速やかに本線に戻る。一番近いであろうSAは中央横断自動車道に向かう佐久小諸JCTより先にある東部湯の丸だろうから
前回の続きになる。鎌北湖ではチャンベラによるアタックが非常に強かったのだが、チャンベラを避けて直接ヘラブナを攻略するための引き出しが空になったため、諦めて釣り場を変えることにした。移動を考えた時点で天気予報は曇りだったので、日焼けの心配がなくなった円良田湖に決めて、ソソクサと片付けを始めた。片付けを終え、バッグを肩に掛けて歩き始めたところで上から声を掛けられた。先日の京楽ファンの方だった。持っておられた瑞穂を振らせていただくと所有する京楽とは違う。軟式というカテゴリーだと流扇誠心
久しぶりの釣りで早くから目が覚めてしまい、1時間ほどネットで時間を潰してから、4時になってからそそくさと家を出る。5時ジャストに鎌北湖の近くの牛丼屋に到着し、朝食を取ってから、更に先を急ぐ。坂を上がりきったところにある案内の看板から桜並木まで慌てずにゆっくりと車を進めるが一台も駐車していない。嫌な予感がする。荷物を降ろして、準備を始める。(堰堤側)(上流側)(対岸)前回のことがあるので竿は櫓聲竹露流15.7尺を出す。釣り方はチョーチン両ダンゴ。道糸は東
前回は、ライフジャケットの種類と桜マークという安全基準を整理した。これで十分、あとはヘラブナ釣りに適している安全なライフジャケットを選べばOK!という話にはならない。バカとハサミは使いよう、は19世紀の落語からのことわざだが、その意味は言うまでもないだろう。大事なことは、適切な使い方によって道具のポテンシャルを引き出すことができるということだが、その逆もしかりで、刃物だけに誤った使い方をすれば怪我をする。そして、ライフジャケットだが、不適切な使い方をすると効果がないだけでなく、自分の命
前回は、落水したときのシチュエーションから、救護アイテムに何が求められるのかを考えてみた。このときに行き着いた答えは、「意識が飛んでも、呼吸を確保するために強制的に水面から顔が出るようなアイテムが求められる」ということであった。つまり、ライフジャケットに求める機能は「浮くことだけ」ではなく、浮いたうえで「顔が上を向いていること」になる。今回は、ライフジャケットの種類とそれぞれの特徴を整理しておきたい。まず、ライフジャケットは浮力の作り方で大きく「固型式」と「膨張式」の二つに分かれる。
7時前に到着する。一言声を掛けてから入釣する。(堰堤側)(上流側)(対岸)竿は12尺を出す。しかし、空鈎でのなじみ方に違和感を覚えたので、下鈎にタナ取りオモリを付けると一発で根掛かりした。ゆっくりと竿を引くと、プツッとウキ下を10㎝くらい残して切れてしまった。掛かりがあるならば、と影舟純正鶺鴒15.1尺を出す道糸は東レ将鱗へらフロロの1.0号、ハリスは将鱗へらフロロで0.5号で上が42cmで下が55cm。鈎は角マルチ8号。ウキは忠相のNextS
HerabunaAmateurさんの記事を読んで、「しまった、何もわかっていない」と呆れてしまった。では、何に呆れたかというと、ライフジャケットについてだ。腕周りの自由を奪われるライフジャケットが嫌でボート屋で勧められても使うことはなかったが、釣りビジョンで啓蒙活動が始まったころ、神流湖でもうるさく言われるようになってきた。仕方なく着用するのだが、管理人が見えなくなるくらいまで移動すると脱いでいた。しかし、それは大人気ないと思うようになり、ネットで見つけた安いものを購入して着用する
昨日の朝、仕事を終えて、さっさと釣りに行こうと天気予報を確認しようとすると驚いた。幸手市営釣場神扇池一般利用休止のお知らせ|幸手市日頃より幸手市営釣場神扇池をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。当施設は、開園以来多くの愛好家の皆様に親しまれ、レクリエーションの場として支えられてまいりました。これまでの皆様からの温かいご愛顧に対し、心より深く感謝申し上げます。近年、釣り人口の減少や愛好家の高齢化という社会環境の変化により、当施設においても利用者が減少して…www.city.satte
夜遅くに京都から帰宅したこともあって、起床は6時前と遅かった。そこから、一仕事をこなしてから家を出たのだが、関越は川越ICの先から渋滞しており、仕方なく下道をひた走る。駐車場に着いたのは9時過ぎと遅かったが、桜並木下は一人入っているだけ。これは小ベラ・小鮒がワンサカいるかと用心しつつも、まぁ、何とかしてやろうと意欲が湧いてくる。そのために、NextStageは12~16番まで持参したのだ。先釣者に挨拶をし、ウキを眺めると水面下には8寸クラスが見えるだけで小ベラは見えない。1本くらいのタ
アレッ?この記事読んだ気がするのだが、Yahoo、NBS共に今日の日付になっている。ひょっとして、DéjàVu?と思ったのが、記事にするか迷ったので、読んだのは間違いない。調べてみると1月前に同じような放送がされていた。「悪意ある確信犯」諏訪湖畔に無許可で”釣り用台座”河川法違反の「不法占用」警告書を貼るが、はがされる期限を迎えても、名乗り出ず「そのまま」長野県が撤去を含め検討「悪意ある確信犯」諏訪湖畔に無許可で”釣り用台座”河川法違反の「不法占用」警告書を貼る
「巨ベラを釣りたい」という目的でヘラブナの食性を規定する要素として、以下の8項目を抽出して考えてみることにした。1.摂餌刺激物質2.味覚受容体3.遊離アミノ酸の溶出と拡散4.エサのアミノ酸組成5.消化酵素6.植物質と動物質の消化率7.捕食リスクと成長8.餌群ごとの行動生態学的差異巨ベラを釣るために、まずヘラの生理を知ろうというのがこの連載の出発点だ。第1回から第5回にかけて、エサが口に入るまでの道筋として、摂餌刺激物質、味覚受容体、遊離アミノ酸の溶出と拡散、
2023年3月に、小春のウキを2本見つけ、購入したテンションで記事を書いた。『I'msoblessed(ツイてるね、ノッてるね)』会長との電話で今月のへら鮒を買っていないことに気付いて釣具屋に出掛けたのだが、閉店時間を過ぎてしまった。悔しいので美味しい外食でも取ろうと思ったのだが、ふと、…ameblo.jpそして、1年後には10本になった、もうどうにも止まらないと、これまた高いテンションで宣言してしまった。『好きなんだなぁ』昨年の引越しの際、釣り道具をドサ、ドサッと物置にいれたま
先日、鎌北湖で釣りをしていると「ヘラ師Nさんですよね」と声を掛けられた。滅多にないのだが、嬉しいやら恥ずかしいやらといったところである。京楽のファンとのことで、京楽と取り扱っているお店などについて色々とご教授いただいた。得るものが多く、その一方でこちらから提供できる情報がなく非常に申し訳ないと恐縮する次第であった。さて、会話の中で驚いたのが、「文系の方なんですよね」と言われたことだ。昔書いたように、自分の仕事に役立てようと口語を排し、論理的構造を意識しながら書いている。我ながら、如
2026年9月5日(土)、アイル・アリーナウイング・ハット春日部で「へら鮒釣り感謝祭2026」が開催される。主催は「へら鮒釣り向上委員会」。この委員会についての情報は、まだウェブ上に出てきていないようだ。初めての開催ということもあり、組織としての告知体制がこれから整っていく段階なのだろう。ただ、委員会そのものの情報が薄いからといって、このイベントを疑う必要はまったくない。少し調べてみれば、業界を代表する顔ぶれがすでに動いていることがすぐに分かる。オオモリが公開した出店社
先週は撃沈した鎌北湖だが、昨シーズンと同じ釣り方になるか確認したく、再度訪れる。7時過ぎに到着する。ボート桟橋に2名見たが他は居ないようだ。かなり厳しいことが予想される。当然、桜並木は誰もいない。(上流方面)(対面)(エンテイ方面)竿は京楽志野12.1尺。道糸は東レ将燐へらフロロの1.0号、ハリスは将燐へらフロロで0.5号で上が35cmで下が50cm。鈎は角マルチ8号。ウキは忠相のTourSpecPB14番。エサはカルネバ120cc、カクシン1
寒い時期の野釣りでの保温ジャーや暑い時期の保冷ボトルは欠かせないアイテムのひとつだろう。温かい味噌汁、スープ、コーヒー、冷たいお茶やコーヒーなど、長丁場の釣りを支えてくれる、あの真空容器である。自分は国産メーカーの保冷ボトルを使っているが、先日ちょっと気になるニュースを目にした。今年4月末、アメリカでサーモス(ThermosL.L.C.)が大規模な自主回収を発表した。対象はStainlessKingシリーズのフードジャーとボトル、合計800万個以上。理由は深刻で、27件の負傷報告のうち