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やろうと思ったのにやらない。練習したのにうまくできない。覚えたつもりが出てこない。・・・・・思い通りにならない。一方で、やろうと思っていなかったのにやった。練習でうまくいかなかったことができた。覚えるつもりはなかったのに覚えていた。・・・・・といったこともあります。「思い通りにならない」ことは、マイナスとは限りません。ということは、「100%思い通りにすることができる」ようになったら、“死ぬほどつまらない。“思ったことしか起きないわ
やろうと思っていたのにやらない。やらないと決めていたのにやる。そういうことってあります。自分のことなのにコントロールできない。しかし、もちろん、やろうと思ったことをやる。やらないと決めていたからやらない。こちらもあるわけです。だから、自分のことはコントロールできるけれど、できないこともある。あるいは、自分のことはコントロールしきれないけど、できることもある。気分や感情となるとほぼコントロールできないし、生理的なことはもっとです。試験に備え
チェック模試を会場受験される方は、明日か明後日ですね。この時期に、本番同様、1日で4事例処理する体験はとても貴重です。体験するだけでも得られることはいろいろあります。もっと得たい?ということであれば、「受ける前にテーマを設定しておくこと」です。テーマ設定のコツは、「やったかどうかわかりやすいことにする」ことです。たとえば、【事例1から3】問題文の解釈時に解答の組立図を描き着眼点をメモする。【事例4】経営分析以外の計算処理を伴う問題では、処理途
試験対策を含め、何をするにしても、「心底やりたいこととしてやる」アプローチを紹介しました。そのブログも心底書きたいこととして書いてみました。そのあと、次のような考えが浮かびました。「ブログの内容は表現され(書かれ)たがっている」としてしまうことで、心底アプローチはやりやすくなるのではないか?相手が強く望んでいるのだから、その望みを叶えてやろうじゃないの。となりますから。自分勝手にやりたがっているわけではなく、相手(対象)との相互作用(現象)とした方が
これまで読んだ複数の本に、以下のようなことが書いてありました。心底やりたいことがあったとすると、壁にぶつかるとか、他人にとやかく言われるとか、そんなことがあっても平気でしょう。「ああ、そういうの知っている」という方、いらっしゃると思います。この論理が気に入らないのは、何があっても、「それは心底やりたいことではないから」とか、「それはまだ心底やりたいことに出会っていないから」で、済まされてしまうところです。そこで、都合のいいように少し変えてみます
「試験合格を確実にするたった1つの方法」こんなタイトルを見たら、気になります。“気になる“要因は?合格する方法を必要としており、是非とも知りたいから?それとも、たった1つの方法などあるわけがないし、まったくのインチキか、「地道に練習すること」「諦めずに続けること」「対策を楽しむこと」といったがっかりすることであるのはほぼ間違いないが、知らない状態でいるのに耐えられないから?知りたくなるのは、そのことに興味・関心があるから、とは限りません。「知
今回も、税引後CFの話。この場で読むだけでも、触れる機会になるから、だんだん「なんでもない」ことになっていきます。さて、「税引後CFって不思議だ。なんだんだ?詳しく知りたい!」という気持ちになることが期待できない以上、何か工夫が必要です。内容に興味はないけれど、算出はできるようになりたい。だったら、まず数値を使っていじくってみることです。いじくる=自分で作る算出できるようになるには、講義や解説で何度も紹介しているように、自分オリジナルの例を
試験対策では、一定量の「使える知識」を身につけることが求められます。困ったところは、知識そのものに興味がない、わかない、場合があることです。たとえば、税引後CFはどうでしょう?「税引後CFってどういうやつ?知りたい!」という声を聞いたことはありません。内容に興味や関心があるわけではなく、試験に出るので、算出できるようにしたいだけです。別な言い方をすれば、興味があるのは、「知識」ではなく、「使える」ようになることのほう。いろいろと「使える」よう
適切な知識(発想、アイデア)が、適切な場面で、“すっと浮かぶ“状態にしたい。そのために練習をする。練習は“できる“ようになるために行うわけです。ということは、“いまはできないこと““いまはうまくはできないこと““いまは10回中1、2回しかできないこと“・・・・・といった“できないこと“に焦点を当てることになります。練習のほとんどの場面は、“できない““うまくできない““安定しない“ばかりになります。そうじゃないと練習の意味がない。だから、
問題に解答するには、根拠が必要になります。つまり、問題を理解する=解答に必要な根拠を理解すると言えます。たとえば、問限界利益を算出せよ。だったら?何が必要?売上高と変動費もしくは、売上高と変動費率か限界利益率もしくは、一単位あたりの限界利益と営業量もしくは、利益と固定費こんなところでしょう。では、問2代目経営者が戦略を変えた狙いを答えよ。だったら?何が必要?初代経営者時代の戦略初代経営者時代の経営環境
2次試験では、出題者が事例の中に埋め込んだ根拠をもとに解答することが求められます。それができないと得点になりません。「根拠に基づいた解答をする」これができる確率を高めていくことが試験対策になります。たとえば、演習において、根拠を外した解答を作成したとします。どのような検討をするか?まず、何が起きたのか?の確認です。“根拠を外す“という結果は、色々あります。・根拠に気づかなかった・根拠に気づいたが使えなかった・根拠に気づいたが使わないと判
答案を作成する際、何か意識していることはあります?試験という場には、ルールがあります。試験場で大声を出したり、勝手に立ち上がったり、スマホを見たり、といったことは(ほとんどの)人はしません。“受験者“になっている。というか、その場では“受験者を演じている“と言えます。試験場を出れば、役はおしまい。それなりに窮屈ではありますが、演じることに難しさはありません。だから、そのための練習、稽古は不要です。では、いったい何の練習、稽古をしているのか?
2次試験のほとんどの問題には、制限字数があります。演習の答案を見ると、多くの答案がマス目いっぱいに解答を記述しています。どうして?解答内容を絞りきれなかったから。解答はたくさん書いたほうがいいと思ったから。解答は制限字数(解答欄)いっぱいに書くものだと思うから。・・・・・・色々な事情や考え方があるでしょう。もし、「解答は制限字数いっぱいに書く」を方針にしているとどうなるか?たとえば制限字数が100字以内だとして、根拠の対応づけをした時点で、100字ビ
CF(キャッシュフロー)は、現金の出入りです。300円もらった。100円使った。残りは200円。これだけです。どのような場合であれ、これだけです。それなのに、どうして面倒なのか?減価償却費とか、売却損とかあるから?確かに面倒。でも、これらは何しろ、非現金支出費用ですから、名前の通り、CFには関係ないはずです。実際、税引前CFであれば、何にも関係ない。関係するのは、“税金“の額ですね。つまり、税引後CFが面倒なのではなく、C
学校の算数はできないけれど、商品売買は得意。よくある話です。受け取る意味はさまざまでしょう。自分の場合、「学校の算数」を教えるほうなので、なんとかしたいわけです。「自分でオリジナルの例を作ってみて」というのもその一つです。たとえばCVP関連で、変動費率が5ポイント上昇し、単価が10%低下するが、販売量が20%増加するとか、・・・・設定に関する情報が「わぁっと」与えられると、フツーは「げぇっと」なります。そうならないために、具体例を作り、それ
2次試験は診断・助言の事例問題です。出題者側は、助言内容を解答させる問題を作ります。これがなかなか面倒です。面倒というのは、助言内容は、次の2つを同時に満たす設定にしなければいけないからです。①実行可能であること②まだ実行していないこと「できるのに、なぜやってないの?」と疑問が生じます。さらに、①は、効果があることでないといけません。これを反映すると、①効果があり実行可能なこと②まだ実行していないことこうなると、「やればいいとわかって
先日、”作法”が気になり、ジェミニにたずねてみたらところ、こんなのが表示されました。↓やや長いですが、そのままどうぞ。「作法(さほう)」という言葉は、単なる「マナー」や「礼儀」という意味を超えて、物事を行う際の**「一定の決まったやり方」や「道理にかなった振る舞い」**を指します。その本質をいくつかの視点で整理すると、以下のようになります。1.動作の「型」と効率性古くからの芸道(茶道、武道など)における作法は、長い年月をかけて磨かれた**「最も無駄がなく、美しい動
昨日、試験問題を読んだという方、いると思います。中には、“着眼点設定読み“を試してみたという方もいるでしょう。やってみると、感じたことがあったでしょう。そして、そこから、わかったことがあるかもしれません。昨日例としてあげた、「経営環境の変化」を着眼点に設定して、たとえば、事例1の試験問題を読んだ場合、次のようなことを感じる可能性があります。「外部のみ(内部のみ)、これまでのこと(今後のこと)とか、さらに制約を加えないとやりにくい」「変化に該当する可能性
「試験問題を読み慣れていること」これは試験対策のベースです。知識や技能を身につけても、読むことができないと、使うことができません。電車の中など音読しにくい状況では、「着眼点設定読み」をしてみましょう。たとえば、着眼点:経営環境の変化と設定し、問題本文を最初から最後まで読む。着眼点に該当することに気づいても印をつけてはいけません。最後まで読んだら、どことどこにどんな経営環境の変化があったか、全体を確認する。これだけです。「経
昨日、ZOOMで個別相談の場を持ちました。1・2次上級のみなさんもいました。1次と2次のバランスは?いつから1次に専念するか?2次試験に合格することが目標ですから、2次試験対策もしっかり進めておきたい。しかし、1次試験前に2次対策を行うとその分1次対策ができなくなる。その結果、もし1次が不合格になってしまったら、・・・という構図です。1・2次ストレート本科であれば、「2次対策を本格化するのは、1次試験後にする」と割り切った対応をするのもアリです。でも、1
「生産計画通りに生産できなかった。」ここには改善の余地がありそうです。前回、以下の2つが大切である、という話をしました。やろうと思っていることの精度を高めることやろうと思ったことをやり切ること答案作成=製品生産とすると、前者が「生産計画」であり、後者が「生産」になります。「生産計画通りに生産できなかった。」この場合、①生産計画に改善の余地がある。②生産に改善の余地がある。③両方に改善の余地がある。ただし、改善の余地を見出す前
4月に入って10日です。対策は順調に進んでいますか?計画の見直しや修整をした方たちもいるでしょう。あるいは、4月から試験対策を再開した、本格化した、というみなさんもいると思います。仕事もプライベートもいろいろあるし、試験対策そのものも思うようにいかないところもある。だから、マネジメントが必要。計画の見直しなど当たり前です。というより修整していく方が精度が上がる。柔軟に対応するための大前提は、「やろうと思っていることをやれば望む結果が出る」という
問以下は、2次試験問題の処理方針に関する以下の記述です。適切なものには⭕️、不適切なものには❌をつけなさい。また、❌としたものにはその理由も答えなさい。あ必ず第1問から処理する。い解答欄のマス目は極力びっしり埋める。う時間内にすべての問題の解答を書くことを最優先する。え時間は10分程度余ってもよい。おすべての問題の解答内容を決めた上で解答を書き始める。自分が身につけたいことをこのような問題形式にする利点は、いろいろあります。特に、今回の例のように、すべ
試験対策を行うのは、合格のため。試験を受けないなら、合格しなくてもいいなら、やらない。試験対策は、合格という目標に対する手段という位置付け。これは否定しようがありません。ただ、これだけに限定する必要はありません。やるのは自分ですから。やりやすいように、続けやすいように、時には、楽しんだり、面白がったりもできるように、工夫するのは勝手です。試験の答案や解答作成を料理にたとえることがあります。美味しいものを食べたい。食べさせてあげたい。
「花粉が多くて、鼻づまりがひどい。」「電車が止まったので、遅刻した。」「諸物価高騰により、生活が苦しくなった。」これらは、「競争環境が激化し、収益が低下した。」「近隣に競合店が進出し、顧客の一部が流出している。」「短納期化の要請が強まり、現場が混乱している。」といった馴染み(?)の根拠と同類です。変化が起きた。でも、それに対して有効な手をまだ打っていないので、助言の余地が生じている。ポイントは、「変化そのもの」ではなく、その変化に「まだ対応していな
前回の空欄埋めは、こんな感じ↓例①段取り替え作業を標準化↓(1回あたりの段取替え時間の削減)↓段取替え時間の抑制例②流し方を受注順から処理の種類ごとに変更↓(段取替え回数の抑制)↓段取替え時間の抑制「何がいいの?」と思うかもしれません。そういうときは、「比較」「対比」。例えば、例①を次のように表現してみます。段取り替え作業を標準化↓段取替え時間の抑制文章にしてみると、「作業標準化したら、段
前回のつづき。前回のメッセージは、「大事な作業を省略しない」でした。意識しなくても、きちんと実行するようになりたい。そのためには練習が欠かせません。例えば、こういうのを作ってみる。例①段取り換え作業を標準化↓(あ)↓段取替え時間の抑制例②流し方を受注順から処理の種類ごとに変更↓(い)↓段取替え時間の抑制問題にすることがポイントです。答えが気になりますから。(空欄があれば、埋めたくなり
2次試験問題において、出題者側はさまざまなことを省略します。受験者はそれらを読み取ることが期待されています。受験者側も、解答には制限字数がありますから、省略します。採点者側はそれらを読み取る?「ある程度は」例えば、課題を答えよ。という問題に対し、「経営リスクの分散である。」と主語を省略しても加点してくれるでしょう。では、次のような場合はどうでしょう?事例2の出題者側が、次の解答を用意していたとします。解答例:日用品を加えることで、来店頻
2次試験問題では、診断するのは、助言のためという設定になっています。強みは?→活かす。弱みは?→解決・解消する。と単純な構図な構図に見えます。でも、「助言として成り立つことしか診断しない」わけですから、制約が出てきます。【助言としての制約】①効果があること②実行可能であること強みはまあいいとして、弱みで考えてみましょう。弱みがなくなれば何らかのよい面があるでしょうから、①はとりあえず置いておいたとして、弱みを解決・解消できるのか?
月並みですが、今日から4月です。新たな環境で新たなことにチャレンジする。これなら分かりやすくていいですが、自分の場合、昨日(3月31日)と何も変わりません。そういうみなさん、少なくないと思います。どうする?環境が激変しないのはチャンス、と考えてみることもできます。2次試験の事例企業同様、環境が変化したら、それに適切に対応しないといけません。でも、それがないなら、「しなければいけないこと」はないわけですので、好きにできる。そのような機会に恵まれた、と考え