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1970年に公開された映画『要塞』にロック・ハドソンとシルヴァ・コシナが出ている。映画自体は、子供を戦争に使ったってことで評判が悪くて、興行成績も悪かったようで、何だかなあという、イタリアとアメリカの合作映画だった。わし的には面白く観れたのだけれども、59歳でエイズで死んだタフガイのゲイのロック・ハドソンが主役だけど、ヒロインのセリフの少ないシルヴァ・コシナが良かったです。シルヴァ・コシナは、旧ユーゴスラビアの出身の超美人。「ネレトバの戦い」(1969)と言うユーゴスラビアの映画に出て
森永製菓のおっとっとという菓子がある。やたらに細かい。で、おっとっとの種類ってどんだけあるのかと思って調べてみたら、なんと、通常パッケージで18種類、恐竜パッケージで7種類、サンリオパッケージで6種類、計31種類だけかと思ったら、ポケモンおっとっとは74種類だと!味も、カレー味とかうす塩とかコンソメとかがある。あの細い菓子、それにビビったワシでした(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)バナー二箇所クリックよろしく!m(__)m↓にほんブログ村人気ブログランキ
関東風と関西風で違う玉子サンド。関東ではゆで卵で作るのが普通というか当たり前なので、コンビニやスーパーのサンドイッチもそういう作りになっていて、滅多に卵焼きの玉子サンドは見かけないけれど(稀に売っている時もあるけれど、あまり売れないようですぐ見かけなくなる)関西は厚焼きたまご(ちょっとしょっぱい卵焼きが主)が主流と言える。その昔、全国で同じだと思っていたカップヌードルも、関東ヴァージョンと関西ヴァージョンがあったらしい。因みに、飲食のアンテナショップとして一番に上がるのが静岡県だけれど
特に時代小説が大好きな訳ではないけれど、池波正太郎と藤沢周平と山手樹一郎は別格で好きである。池波正太郎の「剣客商売」「鬼平犯科帳」「仕掛人藤枝梅安」は全部持っていて再読に耐える。(三大シリーズ)でも完結してるのは「剣客商売」だけで、後の2シリーズは作者の死去により未完となっている。特に残念なのは「鬼平犯科帳」で、密偵のおまさが誘拐されたところで未完にんなっていて、これが残念至極。池波正太郎の時代小説が最近流行りの時代小説と一線を画しているところは、登場人物のそれぞれに人情が絡み、人情噺
昭和58年か59年頃(1983年か1984年頃)のハワイアンパンチの缶を飾っていたのだけれども(中身入ってる)あまりに汚くなってるから捨てることにした。取り敢えずラベルが気に入ってたものだから、写真を撮った。そしてGoogleの画像検索で調べてみると、なんと古いハワイアンパンチの缶(1,36L)が、中古で古いのに2000円以上でたくさん売られてるのだけれど、同じラベルがない!これは米海軍の厚木基地で購入した。海軍名物のMOJO(モージョー)カクテルを作るのに使うために。缶のデザインが好き
わが大和市には、大和駅近辺にあった3軒の銭湯が無くなってしまい、隣駅近くに2軒だけとなった。大和市全体で2軒だけ。で、入浴料が530円になったとこまでは覚えているが、今は550円だそうである。入浴料は物価統制令に基づき知事がその統制額(上限額)を指定している。つまり都道府県別に浴場組合に通達して決まる。で、全国的にみてみると、随分と差がある。一番高いのは大阪で600円、一番安いのは山形で300円(山形の場合、1995年4月以来改訂されてないのは、その県の銭湯の数が減りすぎて、浴場組合
テレ朝の番組で「ぶらぶら町中華」ってのがある。「町中華探検隊」ってのが、取材しながら喋ったりインタビューしたりする番組。どれも美味しそうな町中華の料理が出てくるんだけれど、気になる残念な点があるのだ。いつも出てきた料理を味見程度に試食した後、喋りとインタビューになって、テーブルの上にはほとんど残った料理を放置してずーっと喋ってる。こらチャーハンは冷めるし、ラーメンは伸びるだろうと、気になって仕方がない。全部冷めた料理は結局捨てられちゃうんだろうか。それが気になって仕方がないのは、わし
いつも通っているジムに、販売促進目的で「リファファインバブル」のシャワーヘッドが付いている。ファインバブルの泡には効用があるみたいなので、ほぼ毎日使用してみている。ファインバブル産業会のHPによれば、『「ファインバブル」とは、私たちが日常目にする泡よりもずっと小さく、直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡です。』と書いてある。で、リファのHPには、「水と泡だけで素肌を美しくテクノロジー」とか書いてあり、汚れ落としにも有効で、節水効果もあって、保湿効果もあるらしいけれど、実証さ
半ドンてのは、半分休みの土曜日って意味だけれど、昭和の時代に生きた人々には当たり前の用語だった。昭和の時代は、日本の多くの官公庁・企業・学校で土曜日は半ドンであった。平成2年頃、道路公団で仕事をしていた時、半ドンだった。民間企業がどんどん週休二日制になる中、まあだ役所も学校も半ドンだった。こら完全週休二日制になるのは学校が先かなと考えていたら、なんと役所が完全週休二日制になり、それに準じてこっちも完全週休二日制になった。国家公務員の完全週休2日制が西暦1992年(平成4年)の5月1日から
物価高騰でなんでもかんでも高くて、買い控えばかりしている昨今。特に魚介類は高いので、買い控えが続いていたので、思い切って贅沢に海鮮丼にしてみた。なんととびっこが凄く高かったけど、色合い的にこれが無いとね。いくらは高すぎて手が出ませんでした(ToT)無論、だし巻き卵と胡瓜で嵩増ししましたけど(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)バナー二箇所クリックよろしく!m(__)m↓にほんブログ村親父日記ランキング
今日から寒いとか、明日は雪降るのか?とか騒いでる人が多いので、昼前からおでん作ってます。夜は暖かくおでんで!そそ、日本酒とおでんてのもあったかいかなと(^o^);我が家の黒猫がムクっと首をもたげました(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく!m(__)m↓親父日記ランキング
スーパーで見つけて、サッポロ一番の杉田家というカップ麺を買ってみた。「サッポロ一番名店の味杉田家横浜濃厚豚骨醤油大口径」という売り文句で、希望小売価格298円(デモ税込278円だった)。他にも「純蓮」「桂花」「天下一品」とあるらしい。更に旅麺とか言って、「横浜家系」「博多」「浅草」「会津・喜多方」「札幌」ってのもある。杉田家と言えば、吉村家の直系出そうで、家系ラーメン。早速食べてみた。そう、味は良いです、麺は太麺。かなり近づいていると思うけど、まだまだ家系の濃厚さには及ばない感
最近パブリックドメイン映画がユーチューブでたくさん観れる。著作権切れの映画な訳だけど、合法的にフル動画で楽しめる。ハリウッドのB級映画的なものから、その当時のスターが出演してる作品とかだ。今年は2025年だから、1955年までにに公開された映画は著作権(公開から70年)切れだ。結構1950年台の映画はたくさんあって、モノクロと雖もなかなかのものがある。更に古典的な名作もパブリックドメイン映画になって、一連のチャップリンの映画やキートンの喜劇も観れる。「カサブランカ」でボギーも観れる(^o^);
旅館やホテルに泊まった時に、寝巻きに浴衣があったりするが、よく左前に来ている奴がいたりする。基本的も、また伝統的な常識として、着物は右前に着るってのがある。簡単に言えば、「右手が懐に入れやすいのが右前」って訳で、これには理由がある。一つは、仏教で言うところの、三途の川を渡るとまず「奪衣婆だつえば」に出会うので、奪衣婆だつえばは亡くなった人から衣服を剥ぎ取り、その重さを測って生前の罪をはかって裁きをする。亡くなった人が奪衣婆だつえばに衣服を剥ぎ取られないように左前に着せようという説。だから棺桶
300円引きクーポンがあったので、今日のランチは鰻の成瀬で竹の上2,500円をいただくことに。最近リーズナブルな鰻重の成瀬が、急速に店舗を増やして、全国で300店舗を突破したらしい。コロナ禍から始まって(2022年9月〜)数年で300店舗を越したそうで・・。ま、そんなことはともかく、流石に竹の上は鰻が多かった(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく!m(__)m↓親父日記ランキング
その昔、東海道の電車で、静岡の辺りに停車した時に、酷い悪臭がした記憶がある。硫化水素の臭いみたいな悪臭だ。伝sたの窓から、昇降口から入ってきたのだろうね。電車が走り出して暫くすると消えたが。聞いてみると、今でもその辺りで悪臭があるらしい。製紙工場がたくさんあるからだと言う。昭和30年代なら、ちょっと郊外へ行くと農地があって、肥溜めがあったし、道の脇にはドブがあって臭かった。農家の側では、牛や馬からくる匂い、養鶏場の悪臭が日常茶飯事だった。学校の帰りに遊んで肥溜めに足を突っ込んでクソ
最後に床屋に行ったのは2007年10月だった。と言うことは、もう18年くらい床屋に行っていない。だからと言って、髪の毛を伸ばし続けていた訳でもなく、禿げた訳でもない。同窓会に行くと、禿げや、頭の薄くなったやつばかりだけど、それでも床屋に行っていると言う。わしの場合、3ヶ月の一度くらいの割で、自分で髪を切る。ハサミで5秒で終わる。髪の毛を束ねておいてゴムで纏めているので、更に切りたい分だけ下にゴムを結んで、その部分を見ないで切る(顔の後ろは見えない!)特に鏡も見ないで切るけれど、長い短い
その昔よく読んだ大衆小説に吉川英治のものがたくさんある。『宮本武蔵』『親鸞』『新書太閤記』『三国志』『源頼朝』『新・平家物語』『新・水滸伝』とか。幼少の頃、祖父が分厚い本で『鳴門秘帖』を読んでたな。で、わしが読んだ『神州天馬侠』が一番印象に残っているのは、少年冒険小説で、血湧き肉躍るストーリーだったからだろうか。『武田家滅亡で生き延びた伊那丸が忠義の七士とともに武田家再興を志し京都へ旅発ち、行く手を阻む敵と死闘を繰り広げる物語(ウィキペディアから引用)』忠義の七士って、まる
大和駅周辺の商店会の通り名はみんなパクリで付けてる。銀座通り新橋通りすずらん通りみずき通り中央通り隣駅の方に行くと、二条通りとか連番の京都の真似かね。(でも三条上ル、とか、四条下ルとかは言わないけど)この、東京の真似した銀座なんかなかったのに銀座通りとはこれ如何に?ってもんだが、まあ、景気の良いとこの真似しようとしただけのことだろうな。下衆って感じで短絡的だね(^o^);でもね、これ全国的に見ても凄い数の銀座通りがあったりする。北海道・東北・北関東までで、3
その昔、油絵を描いていた頃、白色はジンクホワイトだった。今はいろんな種類の白がある。油絵の具は、色によって値段が違うことが多く、理由は原料の顔料や成分によって値段が違うということだ。このジンクホワイトだけ大容量で安い。赤は、クルムソンレーキ、黄は、カドミウムイエロー、青は、セルリアンブルーなんかを使って混色するわけだが、この色の三原色を使ってあらゆる色を作る練習なんかして、黒は使わない。まあ、三原色で黒も作れる理由だからである。でも黒みが足らないと黒(ピーチブラックとか)自体を足すけど、黒単
今日は朝から『ようかんマーチ』がヘビロテしてます。NHKみんなのうたようかんマーチ水森かおり演歌歌手の水森かおりって可愛い声だねえ(^o^);羊羹羊のスープがいつから甘い和菓子になったんだい?ま、どうでも良いけど(^o^;)ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);バナー二箇所クリックよろしく!m(__)m↓-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共
評判が良かったので、行ってみたかったところ、たまたま機会があって『君のハンバーグを食べたい大和店』へ行ってみた。ちょっと評判倒れかもしれない。確かにご飯に拘り、サービスのうずらの卵2個の卵がけご飯は美味しかった。そしてハンバーグソース2種類も美味しかった。付け合わせのスパゲティも美味しかった。しかし、ハンバーグの種に、噛みきれない大きな脂身的肉の塊があったりして、噛みきれないので吐き出しました。これが、最大の減点だな。デミグラスソースはサラサラで長時間煮詰めたものとは違うな。それ
最近すっかり読書量が減ってしまった。昼間の読書はいろいろだったけれども、寝る前の布団に横になっての読書は、必ず1時間以上だったのだけれども、最近は、30分も保たない。理由は簡単で、眼の所為である。老眼鏡無くしては読書も出来なくなってしまって、すぐ眼が疲れてしまう。老眼鏡の耐久時間は30分が限度。裸眼じゃあもう字が読めない。(スマホの画面は5分で眼が疲れてしまい、字が二重になってしまう。なぜかPCの画面は裸眼で耐えられるのだけれども、小さい字は判読できない時がある)それで読書量が減ってしまった
『必殺仕事人意外伝主水、第七騎兵隊と闘う大利根ウエスタン月夜』というタイトルの藤田まことの中村主水が出る時代劇。(1985年1月4日の金曜日21:00-22:48に、朝日放送と松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)が共同製作・テレビ朝日系列で放送された時代劇)笑えるのは、なんと小さな川舟でタイムスリップ。時間と空間を超えて西部開拓時代のアメリカにタイムスリップし、インディアンを襲うカスター将軍率いる第七騎兵隊と闘うという奇想天外なストーリー。なんとリトルビッグホーンで、インディ
晩酌のおつまみに、とくベビーチーズを食べる。最近は恐ろしく種類が多いのだ。で、久々にロルフの生ハムを食べてみた。生ハムのしょっぱさが美味しいのである。甘いものや甘い酒を飲みたくない時、酒飲みは塩分を好む。この生ハムのベビーチーズは、丁度良い塩分で、芋焼酎の豆乳割りに凄く良く合うのである(^o^);因みに、以前書いたブログにいろんなベビーチーズを紹介してます↓。今はもっと増えたけどね。ベビーチーズが楽しいおつまみだな(^o^);ベビーチーズが楽しいおつまみだな(^o
「蛍の光」の曲を聴くと思い出してしまうことが二つある。「螢雪時代」と言う大学受面雑誌(なんと戦前からある!蛍の光や雪の明るさで勉強したと言う!で、今も売ってる!)そして映画『哀愁』1940これは泣けるモノクロ映画。ビビアン・リーとロバート・テーラーの悲恋映画だ。詳しくは過去のブログに↓『哀愁』1940『哀愁』(映画)1940-わしがぎやまん亭主じゃ!(^o^);:楽天ブログ5歳の時ちょっと泣いてしまった映画が、1940年公開のアメリカ映画『哀愁』。ビビアン・リーとロバート・テ
新春お笑い会話じじい二人の会話だ。「急に腹の具合が悪くなって、焦ってトイレに赴き、下履を下げて尻をだし、ああ間に合って良かった思いつつ、大音響で、空砲だけって言う経験はありませんか?」「音だけは大艦巨砲時代の戦艦大和の46cm砲だが、実弾は発射されず!ってことか」「さようで、なんだ!ズボンは履いたままで良かったじゃないか!って言う・・・」「ないな。まあ、水の如き実弾が、間に合わずにズボンの中に発射されてしまった経験ならあるがな(^o^);」ふぉーっふぉっふぉっふぉっふ
もう主夫歴が長くなるが、(15年以上)最近頓に物価が高い。公共料金が値上がれば、そこらじゅうに影響して値上げがあるのは判るが、コロナ前の価格と比べて、全てが高くなった。当然輸入の価格も影響してるんだろうけれども、それにしても、だ。特に主夫として注目してるのは、生鮮食品やその他の食品だけれども、もう海鮮魚介類は、コロナ前から高くて買い控えてしまう。そして精肉、コロナ前に100g98円だったオージービーフの赤身、アンガス牛が、今や169円(税抜)とか。そして今度は野菜だな、レタスが498円
アメリカで7年間も放映されてた『ファンタジーアイランド』は、1977年から1984年のテレビシリーズ。主演はリカルド・モンタルバンとエルヴェ・ヴィルシェーズ。たまたま渡米中に、あっちのテレビで見て、不思議な気持ちになったおしゃれな不思議ドラマだった。これって、日本じゃあ放映されてないんだねえ・・・。でもリブートだとかリメイクだとかちょっとされてる。映画版もある。でもあの時代の装飾やファッション、色彩とか映像とはきっとずいぶん違うだろうねえ。半世紀近く前だからねえ・・・。
2022年の8月7日に始まった我が家のパンデミックは新型コロナウイルスのオミクロン株だった。特に感染力が強いと言う噂のコロナで、あっと言う間に、家族四人が感染した。なんと、ピッタリ二日おきに感染して、どれも同じ症状で、発熱1日目が高熱で、その後三日間微熱で終わり。なんと、ワクチンを打っていようがいまいが、同じ症状だったりして(^o^);そして今回は第二次パンデミックかもしれない。インフルエンザだけど。A型とか言って、もう二人犠牲者が出た。後二人は無事だが、さてどんなもんかな。頻繁に