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前回の続きです。前回の記事はこちら➡おかんが子育てコーチになるまで(その3)私が学んでいたコーチング講座では、コーチングのやり方を学び、そのやり方を使えるようにするために、コーチングセッションの練習を繰り返し行います。やり方を学んで、実践をする。スキルはそうやって、徐々にでしたが使えるようになりました。そのおかげで、子どもの話を「否定せずに聴く」ということは、だんだんできるようになり、そのおかげで子どもたちからの信頼を少しずつ取り戻すことができるよ
前回の続きです。前回の記事はこちら➡おかんが子育てコーチになるまで(その2)発達障害と診断された長男の子育てに悩み、どん底の状態だったときに出会ったコーチング。実は、「スキルアップ」という言葉に魅かれて体験講座に申し込んだものの、「コーチング」とは一体何なのか、全くわかっていなかったのです。実際に受講してわかったこと。それは、これまでの自分の子育てが、「コミュニケーション」とはかけ離れたものだった。ということ。そもそものコーチングは、相手の無限の可能性を
前回の続きです。前回の記事はこちら➡おかんが子育てコーチになるまで長男が発達障害かどうか、悩むことにも疲れ、ネットで探した病院に、長男を連れて行って検査を受けました。そして後日、結果を聴くため、再び長男と二人、病院に行きました。長男は、ADHDでした。先生はこう言われました。「ADHDという発達障害です。でも、投薬とか療育とかが必要なほどではありません。大事なのは、お母さんの接し方ですよ。実は僕も、発達障害で、すぐに失くしものをするので、家の鍵を
初めてブログにお越しいただく方も増えてきたので、あらためてこれまでのことを書いています。子どもの頃3人きょうだいの長女だった私はきょうだいの中でも一番両親に怒られていた記憶があります。言うことを聞かなかったり、ものを失くしたり、片付けができなかったり・・・自分では一生懸命やってるつもりでも、うまくいかないことだらけでした。いろんなことでたくさん怒られた記憶。自分のことは棚上げにして、「私はガミガミ怒る親にはならない」「子どもの話を否定せずちゃんと聞く親になる」
みなさまお盆休みは、いかがお過ごしでしたか?おかんは、メルマガなどの発信とフラレッスンはお休みだったものの、それ以外は全く通常通り。逆に、これまで書いてきたブログを整理したりしていたので、いつもよりもPCの前に居る時間の長い毎日を過ごしておりました。さすがに子どもが大きくなると、どこかへ連れていくこともありませんからね。夏休みらしさは帰省のニュースと高校野球だけになってます(笑)。そして、PC作業と同じく、この期間増えたことが、「考える」と
8/13(火)オモテは休館日北千住行くほどの気合いは入らずなんとなくジム活気分でもないので最寄りのジムで🛀だけ浴びてまっすぐに帰宅🏠
昨日の夜になって突然次男が、「リビングで泊まりって無理よな?」と言い出しました。ちょっと前に、1学期の打ち上げをやったばっかりじゃないか。と思ったけど、それはそれ、これはこれ。そこはあえて言わず、でも昨日は、パソコンの更新が長く続いていて、今朝のメルマガを書くこともできなかったので、お断りいたしました。子どものお願いを全部きいてあげることが、子どもを認めることではありません。自分さえ我慢すれば。という気持ちで、頑張って子どもの願いを叶え続ける
ここ数日、ブログを最初から見返しています。9年前の夏から始まった、ブログには、まだ小学生だった息子たちとの毎日が、たくさん綴られています。夏休みは、書きたいことがたくさんあるけれど、子どもたちに時間を取られ思うように書けない。なんてことも、書いてありました。そう。今は夏休み。お母さんたちは、家事が増えたうえに、子どもの相手も増えている。おまけに家族で出かけるイベントごとも、増えているはず。この時期は、非日常の中で子育てをしているんだ。ってこと
このところ、次男が冷たいのです。直接面と向かって話をしようとすると、ぶっきらぼうになり、ちょっと不機嫌も入った感じになるのです。ま、おかんが話しかけるときは、だいたい寝起きだからなのかもしれませんが。ってそこしか会ってない(苦笑)。そうかと思うと、LINEでやり取りすると、「ごめーん」なんて軽い返事が返ってきたりもするんですけどね。あ、でもたいがいは既読無視だった(苦笑その2)。最初は、何か傷つけること言ったかなぁ。と振り返ったりしていたのですが
8月のキーマンは。。。『問』今、あなたの中に出てきた言葉は何ですか?今、あなたの頭にぱっと浮かんだ事は何ですか?今、心の奥底から湧いて出た事は何ですか?間違いも正しいもありません!全てオッケーですあなたに出てきたこと…何ですか?あなたに問う練習だと思ってやってみてくださいね。もしも…出てこなくても大丈夫です。一ヶ月頭の片隅にこの漢字(キーマン君)を入れておいてあげてくださいね!そして『あっ!これだ!』なんて結びつけれたら最高で
子どもが発達障害であってもそうでなくても、子育てで大切なことは、同じです。子どもがどうとか言う前に、それができる親であるかどうかが一番大事なことなんだとこれまでの子育てを振り返っておかんは思っています。それは、まず第一に、子どもにとって安心、安全な家庭という場所を作ること。それは、家の中なら好き放題していい。ということではありません。外で頑張った分、ちょっとのんびり、ちょっとゆっくり、自分の好きなことをする時間もあり、家族と楽しい時間を過ご
試験が終わり、長男2回目の、大学の夏休みが始まりました。今年の夏、長男は免許を取ることにしたのです。もともと長男は、それほど車を運転したいとは思っていない人。次男とは対照的です(笑)。けれど、身分証がわりにもなるし、これから先持っておいた方がいいことも多いだろうからと、ようやく今年、重い腰をあげたみたいです。でも、今いる京都や実家のある大阪で、教習所に通うと、他の予定もどんどこ入ってきて、そもそもあんまり気が乗らない教習がどんどん遅れて行く
夏休みと言えば思い出す、息子たちが小学生だったころ。当時おかんはフルタイムで働いていたので、小学校入学と同時に、学童保育に入った彼ら。うまくなじめるかどうか、不安もありましたが、長男は意外とすんなり馴染み、毎日通ってくれました。夏休みも、特に嫌がることもなく、毎日お弁当を持って、行ってくれました。今本人に訊いたら、「本当は大好きで行きたいわけではなかったけれど、お母さんが仕事をしていたから仕方ないと思っていた」とか言われそうですけど。これはもう、生まれ
夏休みに入って、本格的に次男の生活時間が昼夜逆転してきて、このところたまにしか次男と顔を合わせるときがありません。朝、おかんが家にいるときは、次男は寝ているし、夜、おかんが家にいるときは、バイトに行ってるか、友達が来てるかで、晩ごはんはおかんが寝てから食べてます。昨日も深夜にごはんを食べて、どうやらそこから出かけていたらしく、今さっき帰ってきました。朝の6時過ぎですけど。そういう生活をおかんとしてはいいとは思っていない。でも、だからといって、
我が家の息子たちももれなく反抗期を通ってきましたが、それよりもずっと前、イヤイヤ期については、実は二人とも、そうだった記憶が全くないのですよ。強いて言えば次男が、ある時期毎日朝ごはん時に手こずっていたくらい。朝が苦手なんだなぁ。くらいにしか思っていなかったんですけどね。反抗期同様、出方は人それぞれだとは思います。これもイヤあれもイヤ全部イヤ~!!なんて、一日に何度もされてたら、お母さんは大変ですよね。でもこれが発達の過程なんだと思って嵐の時
昨日の朝次男に、共有スペースである、廊下、洗面所、リビングに散らかっている私物を片づけてほしい。と伝えました。期限はおかんが帰宅する夕方までに。もちろん次男はまだ寝ているので、LINEでです。昼頃そのメッセージを読んだことを確認したのですが、夕方帰宅すると、家の中はそのまんま。そうなるとだいたい、次のパターンは、「言ってたのになぜしないの?」だったりしますよね。でもよくよく考えれば、おかんが言う。イコールその通りにしなくてはいけない。ではないはずです
おかんと時間差でごはんを食べる次男。食べるたびに片づけられず溜まっていく食器。そしてリビングのあちこちに、少しずつ増えていく、鞄や服。基本的には、本人の食卓テーブルあたりにすべてを集めて、そこから後は、次男に任せています。掃除もそのエリアのみ除外してやっています。でも、散らかりまくったその状態が続くと、それを通常だと認識してしまいそうで、嫌だなぁ。という気持ちがおかんの中に出てくるので、そうなると、強制的にでも、片づけたりもします。別に
こんにちは。しあわせ伝道師Myuです💕昨日は20年来の付き合いがある大好きな友人であり、キセキの副店長として頑張ってくれている美咲まゆみちゃん主催【銀河の歌姫倉原佳子meets高橋紗都&光の天使】ソプラノとギターの饗演光の天使たちのマルシェ🎵が枚方市光善寺の楽寿荘で行われました。皆さま、ハードな坂道を汗をかいて💦お集まり下さいました。大集会室が参加者で埋め尽くされた時まゆみちゃんの夢が叶ったと嬉しくてたまりませんでした。素粒子ボイスの持ち主倉原佳子さんの歌声は
昨日は住んでる地区のサマーフェスティバル。夕方から夜遅くまでの手伝いでグッタリ💦今日は旦那さんの実家へ。たくさんお土産ももらいましたお昼からは水鉄砲で大はしゃぎ。夜はこちらでも夏祭り。呉市のキャラクター呉氏と焼山のキャラクターきよみん。思いの外たくさん人も来ていて、今日もグッタリでした💦名古屋でのTHEICEまであと少し。弟夫婦が予定表を作ってくれたりしてて、アイスショー以外の予定もしっかり決まりましたあとは天気が悪くない事を願って…だな
少し前までは、ほぼ毎日バイトに行き、夜はまかないを食べて帰ってきていた次男。ここのところ、受験のこととか、彼なりに考えてなのか、バイトを最低限に減らしています。なので、ほぼ毎日晩ごはんを家で食べるようになったのですが、彼が食べる時間は深夜。おかんは毎日、夜8時までには食べ終え、夜10時を過ぎると寝る準備を始めるので、次男の晩ごはんを用意してあげることは、できません。もちろん、ある程度の準備は、しておきますし、作って置けるものは、そうしますが
神様チャネリングメッセージの新メニューを作成中。ファイル形式で手書きで郵送を考えています。神様とメッセージの解説、私からの手紙と神様に関わるグッズをセットにします。あとはファイルの表紙のデザインだな。#ミラクルきよみん#開運#ミラクル美手ヴィッシュ#神技ヒーラー#大仙人#神社参拝#朝日#おはようございます#きよみん#きよみ#整体#パワーストーン#イマソラ#巫女ヒーラー#巫女カメラマン#神様チャネラー#きよみん#二胡#バナH~チャネリング部門のメニューはこちら
先日の水曜日、珍しく次男が、前日からおかんがやるように言っていた、自分の部屋のエアコンの掃除に取りかかってました。「掃除しとかないと、電気代かかるし、効きも悪いからね」って説明しといたのが、響いたのだろうか?彼は理由もなく動きはしないけれど、理由がわかれば案外あっさりと動くタイプでもあるのです。どうやってフィルター外すん?と、昼過ぎに現場の写真付きで訊いてきたから、やってることがわかったんですけどね。どうやらこの時、彼のやる気には火がついていたらし
子どもが信じられないパターンその3です。前回までの記事はこちら➡子どもを信じるために大事なこと➡子どもがいうことを聞かないから、信じられない➡子どもが嘘をつくから、信じられない信用できない行動をするから。子どもがいつも、とんでもない行動をするから。だから、信じることができない。親から見たら、確かにそうなのかもしれません。でも、子どもには子どもの考えがあり、子どもの理屈があるのですからね。自分のものさしよりも、世間のものさしよりも、我が子のものさしで見
子どもが信じられないパターンその2です。前回までの記事はこちら➡子どもを信じるために大事なこと➡子どもがいうことを聞かないから、信じられない「子どもが嘘をつくから、信じられない」なるほど、一見そうだよね。って同調したくなるようなパターンです。でもね。ちょっと考えてみてください。子どもが嘘をつくのは、嘘をつく必要性があると、子ども自身が感じているからです。意識しているか、無意識になのかは別として。なので、本人が「嘘をつく必要性がある」と感じた、その原因
子どもが信じられないパターンその1前回の記事はこちら➡子どもを信じるために大事なこと自分の望むような言動をしないから。「だから許せない。」「だから信じられない。」「だから我が子とはコミュニケーションがそもそもできない。」ってもう結論を決めてしまっていませんか?そこで「できないわ」と、結論を出してしまうと、そこから先はもう展開できないんです。言い切ることで、自分で自分の道を狭めてはいませんか?せめて、「難しいけど、できることから、変えられる
実は普段おかんは、ブログを毎朝書いているのですが、この記事、いつもと違って、前日の夕方に書いています。というのも、帰宅途中に次男から、「今晩一学期の打ち上げをしたいので、リビングで泊まっていいですか?」と、こんな時だけきっちり言葉遣いまで正してメールが来たからです。年度の初めに、「今年の三大イベントの時だけ!」と懇願されて、高校3年生だしな~。年3回だけならな~。とOKを出したのですが、結局いろいろと大切な機会がやってきて、気づくともう3回を軽く超
昨日は選挙でしたね。次男は今年、18歳になったので、今回の選挙が初投票でした。とうとう親子全員で選挙に行ける年になりました。なんだか感慨深い。今回の選挙は、京都にいる長男も、帰ってくると言うので、じゃあみんなで行こうか!となり、朝から仕事ですでに家を出ていたおかんは、駅で長男を車に乗せ、次は次男を乗せようと、一旦自宅に帰ります。でも日曜の午前中に、起きたためしがほとんどない次男のこと。何度も起こしたのですが反応がなく、耳元で声をかけてようやく、「
子育てのゴール設定って、なかなかやっかいです。子育てとはもちろんだけど、子どもを育てること。だからつい、目標を設定しようとすると、「○○な子どもに育てたい」とかやっちゃうんだけれど、その内容によっては、子どもが本来持っている力を最大限に伸ばすのではなく、親にとって都合のいい子に育てることになってしまうことに注意が必要です。しかもね、だいたいの場合、子育てをする親は1人ではないことが多いので、両方の想いが違ってくることもよくある話。そんな中で、どんな
前回の記事で書いていた、片付けとダイエットと子育て。➡不要なものとイライラの種大事なのはどれも、どうなりたいのか?をまずは明確にイメージすること。そのイメージに合わないモノや食べ物、行動をやめたり、手放していくことで、目標は達成しやすくなります。片づけで言えば、どんな家、どんな部屋でどんな風に暮らしたいのか?ですね。ただ片づけたい。では、漠然過ぎて、何をどう片づければいいのか、行動が見えてきませんし、家にあるモノが、自分の暮らしにとって、必要
子育てと、片付けとダイエットは、とても似ているとおかんは考えています。家の中が片付かないのは、自分にとって本当に必要なものだけではなく、不必要なものまで家に入れてしまうから。その結果、家の中がものであふれて、片付かなくなってしまいます。なぜそうなるのかというと、どんな家に暮らしたいのか。という、明確なイメージができていないことが多いですね。それよりも、「あ!これいいなぁ」という、その時の感情が優先されるので、自分の家のイメージにそぐわないものまで家