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さて、椿大社夏越の大祓。ご祈祷が本殿で行われたのですが、普段1万円以上納めないと行けない、奥の一番神様に近いところで玉串奉納を全員がすることが出来ました。こちらはかなえ滝。水量もしっかり多いです。すこし霧がかかっている感じ。さて、こちらは、松下幸之助氏寄進のお茶室、鈴松庵。ういろうかな?涼しげなお菓子でした。後ろが結露ですごいことになってます、笑松下幸之助社にもお参り。行満堂神霊殿は中に上がってお参り出
西区二十四軒にある和菓子屋さん「三恵堂」さんの「あゆ」清流を泳ぐ姿は涼しさを感じさせてくれます夏の平茶碗で、いただきました****************小さな茶道教室夏の課外講座「お茶室で夏の茶の湯体験」7月7日(日)13時〜、15時〜どちらも、まだお席をご用意できますお申込み受付は7月2日(火)まで初めて茶道を体験される方はもちろん!小さな茶道教室に以前ご参加いただいた、そして現在ご参加いただいているみな様にも夏の涼を感じる茶道の世界に触れていただけた
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも長門市で焼かれているのを深川焼と言います。萩焼中興の祖といわれる十二代坂倉新兵衛さん晩年の茶碗です。萩焼といっても萩市だけでなく山口県の各所で焼かれています。大人気の「博多ぽてと」を、お土産に貰いました。雨のやみまに一服。
着物を着て、本格的なお茶体験をしてきました。福寿園京都本店というところです。手を清め扇子を使いながらにじり口からお茶室に入り、季節の和菓子を頂き亭主より薄茶が畳縁の外側に置かれたら両隣の方にご挨拶して、器を眺め、お茶に関わった全ての方に感謝し、、やっと頂けます。今回は薄茶のみで体験しました。とっても美味しいお茶でしたその後は自分でもお茶をたてます。左隣の方が上手だったので写真を撮らせて頂きました。私はこんなに泡立たなかった(笑)そして、自分のお茶のお味
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも萩の城下松本(現・萩市椿東)で焼かれているのを松本萩と言います。十一代三輪休雪(壽雪)の茶碗です。大ぶりで手取りがよいです。周南市水木菓子舗銘朝顔ういろう黄身あん美味しく頂きました。
こんばんは愛知県刈谷市の着付け教室きもの*いろ花講師のsha-*こと岡田祥子ですいろいろ書きたいことがたまっていますがとりあえず先日のお出かけのことをデザインオフィスYAMATOさんのイベントへ参加してきましたあつあつパン教室あつこさん&まちこさんのスパイスカレー&フォカッチャデモレッスンから始まり進むにつれてスパイスのいい匂いが…整理収納アドバイサー祐子さんのお話しテーマは「子供と一緒に楽しむ整理収納」子供を持つ母としてはとても興味深い話し!実際にお家の収納
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。過日、周南市にある早川茶舗さんのイベントへ行ってきました。軸大亀老師「山川有古情」花藍姫、藪茗荷、蛍袋、矢筈薄。とても涼し気です。私は転勤族で3年から5年で赴任先が変わります。そのたびに先生探しに苦労し、また、その地区の淡交会支部の活動の違いを感じます。お茶を始めたのが、お茶処松江でお茶の盛んな土地柄でした。一年中至る所でお茶に係るイベントが催され、一般市民や観光客が気軽にお茶に触れることができ、そのお茶に触れ
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも山口市で焼かれる宮野焼というのがあります。大和保男さんの息子さんで大和努さんの茶碗です。大和努さんの茶碗。少し明るく映りました。こちらは大和保男さんの茶碗。やっぱり似ていますね。周南市水木菓子舗銘観世水。こちらの方が実物の色に近いです。美味しく頂きました。
念願の国宝「待庵」へ。現存する3つの国宝のお茶室、「蜜庵」「如庵」のうちの1つで待庵は千利休唯一かつ最古のお茶室です。三方に窓があり大きさも全て違います。躙口は現在より大きいとのこと。屋根は杮葺。2畳の空間ですが思ったより大きく感じました。山崎の合戦の際、豊臣秀吉が利休を呼び寄せ、現在の「妙喜庵」の地に移築したのだとか。お茶を始めて今まで見てた建築なども身近に感じ日本の文化を深く想うようになりました。
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日購入した坂倉新兵衛の向付皿に細工をしています。木工ボンドを塗ってコーティングしています。乾くと透明になって全くわかりません。懐石で一番使うのは向付皿です。最初は向付を盛り、次は焼物をのせ、強肴、最後は香物です。漆器の折敷の上になんども陶器の向付皿を上げ下げすると、意外と折敷に傷が入ります。木工ボンドは指で剥がれますし、剥げにくければ湯につけるとすぐとれます。さて、お茶会に行ったときお菓子が盛られた縁高の
海浜幕張駅からすぐの見浜園に行ってみました美しい鯉もいっぱい平成2年開園の池泉回遊式日本庭園ですこの暑いなかstaffの御手入れする姿に頭が下がります紫陽花鑑賞して来ました松籟亭でお抹茶と酒粕のお饅頭を頂きました500円也数奇屋造りの素敵なお茶室ですこれから蓮の花も楽しめるそうです大金持ちのヨガメンバー様御夫妻お薦めの鰻次郎買ってみましたなかなか美味しかったですよ
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。行之行台子に続いて大円之草の稽古をしました。2碗点の長い点前ですので、裏千家お家元の講習会でもほとんどやらない点前です。奥伝ですので道具組だけ。大円盆に道具を仕組みます。四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。手順自体は難しくはありませんが、唐物茶入れと和物茶入れの扱いにあわせて、天目茶碗の大すすぎ小すすぎの扱いを繰り返し行いますのでお稽古にはもってこいです。
四天王寺のお庭にあるお茶室に伺いました。和松庵という茶室でした。松下幸之助氏が寄進された茶室とのことです。
こんにちわ!雨降りで始まった月曜日ですね。また、新たにマイペースでガンバリマショネ♪お茶室今週も、よろしくお願いいたします。引き続き元気でいっぱい歩きたいなあ良い一日を
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。先日四カ伝をしましたので、今回は行之行台子をしました。奥伝ですので道具組だけ。行之行台子は、四カ伝の唐物と台天目の道具の扱いをしっかりやれば大丈夫です。八卦盆です。風炉の行之行台子は常に台子に向かって点前し、中蓋・中仕舞ががないので、炉にくらべ手順は随分楽に感じます。横移動が炉と比べ全然少ないので、着物の裾の乱れを気にしなくていいです。
この投稿をInstagramで見る建仁寺の両足院の半夏生爽やかだった!残念ながら最終日のお茶室でのお茶🍵に間に合わなかった。来年行きたい!#両足院#半夏生#特別拝観MegumiYamatoさん(@megumiyemanya)がシェアした投稿-2019年Jun月23日am5時24分PDT
気が付けば6月も終わりに近づいています。そういえば。毎年ご紹介していましたが、6月といえばジューンブライドという。。。すっかり忘れていましたね。これも毎年ですが昨年の記事はこちら⇒2019/6/1の記事。最近ではお忙しいお二人らしく、型にはまらない、結婚の形が増えているため、6月挙式はそれほど多くなくなってきているそうですね。ここから、雨と夏の暑さの季節です。お茶室で涼しくゆったりと前撮り、フォトウェディングの季節です。7~9月に和装ロケーション撮影をされるお
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。萩焼でも山口市で焼かれる宮野焼というのがあります。大和保男さんの茶碗です。大分茶慣れしてきました。周南市水木菓子舗銘紫陽花。一緒に頂きました。とても美味しかったです。
愛宕神社のところにお茶室がある。そこで開かれる小さいお茶会に30年ぶりに行った。流派問わず集まる男の人が開くお茶会。軽い点心を頂き、濃茶、薄茶と続く。小千谷縮。長襦袢は麻。今の時期らしいおもてなし。勉強になる。
こんばんは❤️ひめのちょっとした夢についてー!今日お茶摘みがあったからお話しさせて笑れおが茶道部だったことは割とみんな知ってると思うんだ〜💓でね!いつかオフ会でれおなのお茶会を開催したい!ただ、全部れおなが点てるから10〜12人が限界なんだけど…お正月とか冬にやりたいな。。着物着てお茶室で👘🍵和菓子食べたりのんびりしながらねーこれがれおなのちょっとした夢❤️実現したら来てくれるかな?笑以上独り言でした笑いつもありがとう。
月に一度の尼崎茶道教室。冬場は古民家の寒さに驚いてたのですが、季節は移り今は水無月。涼しげな、ギヤマンの水指が登場しました。季節毎に道具が変わるのも、楽しみの一つです。お菓子は「青梅」。茶碗も、夏用の平らなお茶碗にしました。その時の参加者さまにより、内容は変わります。今日はリピーターの方と、袱紗さばきを練習。四角の布を三角に。折り紙を折る様に、形を作っていきます。こどもたち、あっという間に吸収していきます。頭が柔らかい&興味が
ご訪問くださりありがとうございます。かなえ滝から流れてきます。椿大神社、椿岸神社を参拝後左へ行きます。カエルの置物が見守ってます。少し休憩を、と思われた時はこちらへ♪鈴松庵です。経営の神様松下幸之助翁が茶道の発展を祈念し、庭園とともに寄進されたお茶室入り口でお茶代を支払います。こちらからお茶席へこの時は私、1人でした。お好きなところへどうぞと、言われました。「蛍」今年まだ蛍を見てない、こちらで蛍に出会えました♪お皿は下に敷いてある紙に包んで持ち帰ります。お茶菓子
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。あまりにも良い天気でしたので散歩に出かけました。近くにある緑地公園の菖蒲園です。もう終わりの時期ですね。隣の池はホテイアオイが咲いていました。こちらは見頃でした。早く梅雨入りしないと、草花が可哀想です。
こんばんは~今日は風の強い一日でした。さて・・・今週から月末まで茶事サロンでは茶事が続きます。明日、6月22日(土)は”茶室披きの茶事”です。新しく茶室を持たれた方が茶事をされる場合やお招きを受けた時の心構え等をお伝えする予定です。どちらの予定もそう頻繁には、ないかもしれませんが、こんな風な感じなのかぁ~とお楽しみいただき、いざという時の為に何かお役に立つことをお伝えできれば嬉しいです。ご参加の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。・・・お申込み・お問合
『あなたの為のお気楽お抹茶会』第1回、開催致しました今日のお客様は日本一気さくだと思われる2児のママMさんと5歳の可愛すぎる姫様そして中学、高校、大学と茶道をされ茶道を通してお知り合いになられたご主人とはご夫婦でお茶を楽しまれる間柄だという大和撫子な4児のママAさんと0歳のこれまた可愛すぎる姫様にお越しいただきました❤お二方とも茶道のご経験がおありとのことでお作法をお伝えする場面もあまり無く初回は私がかなり楽をさせていただけるお茶会となりましたなにを隠そう、お
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。仙台平の馬乗り袴の丸洗いが出来上がりました。丸洗いの料金は9千円でした。10年近く着用していますので、洗いの料金でもう一着買えます。お茶の世界では、10月から5月までが袷、6月と9月が単衣、7月と8月が薄物です。しかし、山口では今年の5月25日(土)に34℃ありました。34℃で袷を着てお茶をしたら倒れます。私はこの日は単衣の着物と絽袴で出かけました。着付け師さんも大汗をかきながらの着付けのことでしょう。以前、6月に正絹の単
今月もお茶のお稽古に行きました。帰ってから先生のお稽古メモが送られてきます。お茶の時間は撮影やメモはしないというのも新鮮でしたが今は納得しています。撮影やメモの利点である記録性は、その時間を切り取っているようでいて、その時間過ごしている唯一の体験を希薄なものにしてしまうから、、というようなことでしょうか。ーーーーー掛物「山嶽青」田植えの絵(雲収山岳青くもおさまりてやんがくあおし)高橋悦道筆花入方円籠花京鹿の子しもつけおかとらのお棚即中斎好扇棚
山口県裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。唐物、台天目、盆点の3科目を一日でやりました。流石に足が痛くなりました。伝物ですので道具だけアップします。五月に炉から風炉に変わって体が風炉になれていないので、当分運びの点前からみっちりやります。運びの点前を使って、点前座の座る位置、鏡柄杓の手の形、柄杓の切り止めの手の当たる位置。茶筅を茶碗から引き抜くときの腰の動かし方、茶杓を清める時の袱紗を押さえる親指と小指の位置など、色々と細かく基本を確認していきます。それらの所
まずは、地震、怖い思いをなさった方も多くいらっしゃると思います。一日も早く心も日常生活に戻られる事を祈っています。さて先日、日本に来るはずの海外の私の友人の予定に合わせて、茶道の准教授を持っている友人が茶道体験を開いてくれました。彼女の知り合いのドイツからの留学生もご一緒。まずは、素敵なアトリエの控え室で待機させていただきました。桜茶をいただきながら、茶道の歴史を紙芝居でその後、お茶室へ移動しまずは、和菓子をいただきますそして、お手前最後に友人か