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愛媛県松山市裏千家茶道教室稽古場「晃々庵」のご紹介。茶道教室「晃々庵」の詳細は⇒こちら待合席四畳半席八畳席水屋(裏千家基本の水屋)収納(私物などを納めます。)大炉(釣り釜等季節の点前が稽古できます。)露地躙り口(茶事の時の入り口です。)初心者の方から奥伝を極めたい方、季節の点前から茶事まで対応できます。◎茶道教室体験見学会(無料)開催中⇒詳細はこちら
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室の拭き掃除もほぼ終わり水屋の準備も終わりましたので、茶室の炉に初めて火をいれました。よく沸いています。今回は、水屋担当が炉中整えから炭手前まで全て行いました。釜合わせから炉中整えまで。湿し灰を撒いて整えます。下火が入りました。綺麗に火がまわりました。自分の茶室に初めて火が入るとやっぱり嬉しいものです。これで準備が整いました。いよいよ稽古場開きです。
一年振りの京都娘たちと合流する前に京都市京セラ美術館へネットで予約していたのでスムーズに入館できました大原女の日本画もじっくりと鑑賞できました💕リニューアルされた日本庭園の池に浮かぶガラスのお茶室こんなところでお抹茶いただけたらいと嬉し😋館内も重厚で歴史あるインテリア帰りは平安殿の粟田口焼き阿闍梨餅に引けをとらない美味しさ
今日は午前中、澄んだ綺麗な青空が見えました。午後になると、流石に冷え込んできましたね。あと、2週間で大晦日。コロナ感染者数は減らないですね。不安でいっぱいの年の瀬になりました。有難いことにインフルエンザの流行は押さえられているようです。手洗い、マスクの効用ですね。こんな状況ですので、大好きな京都や温泉地にもいけず、鬱々とした気分になりますが、私のストレス解消法は茶道です。お茶室にいると、本当にほっとします。庭をみて、花をいれ、道具組を考える。楽しく充実した時間です。皆さん
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室リフォームも完成し、「晃々庵」開庵に向け準備をすすめています。先ずは、先週水曜日に入れた畳の乾拭きです。毎日這いつくばるようにして拭いています。熊本産の手織りのいぐさですから、1週間から10日ぐらいは乾拭きしないと染土がとれず着物や足袋が汚れます。拭く前の空巾です。五日たっても、一度拭いただけでこんなに汚れます。裏千家の水屋では、上巾、下巾、空巾、釜巾、清め巾など各種巾類を使います。これから稽古場を開
動物園を出て、松風園に向かってテクテク歩いていきました。やはり植物園までバスで上がって行って降りてきた方がラクラク。この辺りはおおきなお家、いやお屋敷が多いですねーキョロキョロ歩いてたらめっちゃ不審者表通りではないので人もまばら。途中、ん?なんだか古いお宅?と思ったらパン屋さんでした。元は駄菓子屋さんだったそうで姪浜のふるるの2号店。この日は水曜日でなんと火曜日と水曜日しか営業してないんだそう。なんかこんなお店最近増えました。週2回ほどしか営業しない。わたしの知ってるお
今年は、紅葉が遅いですね。葉山の紅葉に間に合いました。しおさい公園。入り口では、検温して、代表者の住所・氏名も記入。ちょっぴりオレンジがかったきれいな紅葉です。とても美しい。とてもお手入れの行き届いたしおさい公園。元気に泳いでます。こちらのお茶室から見る景色は素晴らしいでしょう。海も眺められます。一瞬、光が・・・。やっぱり晴れていると素敵です。連れてきてくれてありがとう
こんにちは!お参りすとmiwaです。山口県防府天満宮で開催された、大祓詞の浄書会に参加しました。防府天満宮は、全国12,000社あると言われる天満宮、天満社の中でも、一番初めに創設された天満宮だそうです。県内で最も参拝客数が多い神社で、こちらに併設されているお茶室芳松庵が大好きで、一昨年から足繁く通っています🍁神社には、すでに丑の彫り物がありました。まずは大祓詞や防府天満宮の成り立ちなどの説明があり、本殿にて正式参拝を受けました。神主さんとともに大祓詞を唱えて、巫女さんの神楽。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室を造るにあたって一番重要なのが主客の動線です。それを踏まえ、先ず水屋の位置を決め、茶道口が決まれば亭主の動線ができます。次に待合から、腰掛待合、蹲への客の動線ができれば躙り口の位置が決まります。茶道口、躙り口、床の間の位置が決まれば茶室の間取りが出来ます。「晃々庵」は上座床、四畳半切、本勝手という茶室です。しかしながら、リフォームの建物であることから、客の出入り口はアルミサッシに設けなければならず、本格茶室のような躙り
旧竹林院のお庭を回って行きます東屋が見えますここの辺りのモミジは落葉していました東屋苔が美しかった石の階段を上たり下りたり茶室-大正時代築、入母屋造り、茅葺、大津市指定文化財茶室年月を感じる石灯籠が・・・石灯籠の上の部分木の枝が巻いていました
続きです🍁。花の季節では無かったけど~紅葉がキレイでした🍁。良かった🍁。謎の建物↓。一応入ってきた(^◇^)。夕暮れだったのでちょっと暗いけど~。鯉でかっ!鯉たくさん!お茶室は閉まってました~(´~`)。立派な赤松。ご朱印も頂きました~🎵。城南宮さんの後はコストコへ。リンツの「ストロベリー&クリーム」ばっかり入ってるの見っけ~(☆∀☆)🍓。即購入しました~(≧▽≦)🍓。年末年始までちょっとずつ食べます❤️。今年最後に色々行けて楽しかったです🎵。では(* ̄▽ ̄)ノ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室リフォームもいよいよ完成に近づき、茶室の床の間と水屋の役釘を打ちました。特に床の間の無双釘と床柱の花釘は打つ高さに決まりが無く、部屋の大きさや床の間の高さ、床の間の大きさなどを考慮して、茶室にあった高さを自分で決めなければなりません。水屋担当と花入れをもって、お互いが納得する高さを決めるのに何度も高さ調整をして、四畳半と八畳の茶室の釘の高さを決めました。決めた釘の高さが頓珍漢だと、茶室の雰囲気が台無しになるのでドキドキです。
こんにちは。京都/伏見で民泊を営むオーナーのブログです。本日の記事は、旅行とゲームが趣味のシバが担当します。本日は「お茶室康風庵」を紹介します。お茶室「康風庵」(宇治茶カフェ認定店)|お茶のかんばやし創業四百予年、京都、宇治の老舗茶舗お茶のかんばやしから美味しいお茶をご案内致します。otya.co.jp「お茶席体験」が出来るのは良いですね。工場見学には予約が必要なのでご注意下さい。
今夜のアフロディーテはGOTO鎌倉12月7日夜9時配信スタートしました!鎌倉の美しいお茶室に行ってきました!にたどり着くまでのお着物で、鎌倉ドライブ動画↓↓は、ミキミキchにて。
こんばんは。我が家の周りは建築工事ラッシュとなっています。南西側の建売の家が2軒完成したのに続き、空いていた土地に貸家の建築開始。そして北東側の家も解体、建替の挨拶がありました。こちらは、私道を挟んでいるので隣というわけではありませんが。私も建替組の一員ですが、周りは親、私達ともに世代が一緒なので、こういうタイミングも同じなのでしょうね。しかも北西側のお家は、気になっていた全国的HMでの建築。どんな家になるのか楽しみです。そろそろマイホームジャンルからの卒業を考えていたのですが、
今朝は、1つ手前のバス停🚏🚌で降りて白川公園をぐるり🌀と。土曜日で渋滞🚗🚗🚗⚡️もなく、バス🚌が早く着きそうでしたので、1つ手前のバス停🚏🚌で降りて、白川公園をぐるり🌀と廻りました。中央警察署と隣接地の赤く紅葉🍁が遠目にも綺麗でした。その先にはお茶室があります。お茶室のお庭の紅葉🍁も少し見る事が出来ました🎵そして、婦人会館、メルパルク方面をカーブ。万両?千両?の木でしょうか。天まで高く伸びた枝に可愛らしい紅い実がぎゅっ!と咲いています。国道3号線沿いに植えられた銀杏の木。いつも
こんばんは。おさむです。もう12月3日です。今年も残り1ヶ月を切りました。年末までの畳替えはお早めに。本日は、東大阪市東石切町のお客様。お寺さんからのご紹介。ありがとうございます。熊本産麻綿織本間サイズでの表替えです。お茶室ですがあまり使用されてないとの事で、地模様的な畳縁を選ばれました。日が暮れてから撮影した事とお部屋の照明が黄色だったので色補正しました。綺麗な畳表ですので、明日の朝か、日中に畳の綺麗さを実感して貰えたら嬉しいです。床の間の薄縁。今回は、特別に産学
高山寺。石水院。お茶室でお抹茶を頂戴いたしますとがのつき🌕ここから見る満月はとっても綺麗なのでしょうね🌕お先に……まだ続く*†*。Meru。*†*
今朝のサプライズ!起きたら、窓の外は真っ白な雪景色でした。家の前の柿の木も綺麗に雪化粧。一つ一つに雪が積もって、渋柿さん、早く甘くな~れ!いつもより静かなお茶室で釜から聞こえる松風に耳を傾け、いつもより集中出来たお稽古でした。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室リフォームも壁の上塗りがどんどん進んでいます。広間の上塗りが終わり壁が乾けば、次は腰紙の貼りがはじまります。併せて、建具屋さんでは茶室に使う建具の作成が終わり納める準備が出来ています。四畳半の茶道口の太鼓襖です。これから襖屋さんへ回って地元愛媛で漉かれた奉書紙を貼って完成です。太鼓襖の切引手です。茶室側が塵落とし、水屋側が塵受けになっていて、高さも腰張りの高さに合わせて作っています。躙り口の躙戸も完成しています。
本日無事に、また一つ歳を重ねました。朝から日本人グループのお稽古。二人の生徒さんの他に、今日は私の友人も呼んで生徒さん達にもサプライズ。その友人からの差し入れで今日のお菓子は「干し柿」懐かしい、日本の味でした。お稽古の後にそのままお茶室で「甘酒」で乾杯!こちらでは当事者が主催者となってみんなに振る舞うのが習わしです。出したのは昨夜娘と作った「酒粕入りのチーズケーキ」実は二人の生徒さん、なんとコルドンブルー出身の本物のパテ
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶道炭がだんだん手に入りにくくなっていますが、愛媛県ではまだ茶道炭の生産者さんがいらっしゃいます。今日、稽古用に洗いました。乾くときにパチパチと音がします。茶事を催すときに使う炭は、風炉で3日~5日前、炉で5日~7日前に洗うのですが、今回は稽古用ですのでいっぺんに洗いました。
この日、改修工事を請け負ってくれている建築士さんのお誘いで、車で20分くらいの場所にあるすばらしい古民家を訪ねた。この家にはお茶室が五つあり、先代がかつての豪農のお宅にあったお茶室を移築してきたと言う。現在の当主は女性。空き家になってしまっていた実家を護り、今はお茶を振る舞い、趣味の音楽を楽しんでいらっしゃる。お茶席に揃ったのは、建築士さんゆかりの最近古民家を買った人、古民家をどうしようか思案中の人、改修工事に入った私。建築士さんとこちらの当主の女性はもう長いお付き合いで、お互いの信頼
今頃になって桜の話題が、ニュースになってますね。ゴリ押しの検事総長が頓挫したら、お腹痛い・・・、と突然仕事を投げ出した理由が、とってもわかりやすくなりましたね。ホントに、さっさと引退して欲しいです。最近の政権中枢の要人のニュースは、見る価値無いくらい、下らない話ばかり・・・、責任者出て来~い!、とボヤキたくなります・・・。オヤジの地元近郊も、紅葉の時期となっています。
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室リフォームの大工仕事も水屋の造作でほぼ終わり、これから他の職人さんが次々と入ってきます。畳屋さんが採寸に入ってきました。畳は京間畳なので測らなくても良いと思うのですが、大工さんの寸法は尺貫法で厘(0.3mm)まで、畳屋さんはツという独特の単位を使っていてこれは髪の毛1本分だそうです。四畳半の畳屋さんの採寸図です。さすが職人さん髪の毛1本へのこだわり凄いです。畳を敷く場所が違うと畳が納まらないそうです。左官さん
こんばんは。昨夜から久しぶりに雨が降った関東地方。乾燥で加湿器フル稼働だったので、うれしい。乾燥自体も困るのですが、静電気持ちでいろいろな場所でバチバチして痛い体人でバチッとなってしまうこともあり、眼科で検査の目薬を挿して下さった看護師さんともバチバチ!申し訳ない新展示場のモデルハウスでは、リビング(書斎スペースあり)、ダイニング、キッズスペース等の部屋がありましたが、一同気に入ったのが和室⬇️HM紹介ページより、画像はお借りしています。写真左側は室内
少し早いですが、今年最後のお茶のお稽古でした。お茶室の予約が取れなくて。仕方ない。先週に引き続き、三畳中板台目のお茶室にて。3月以来というお仲間がお見えになって、和やかで暖かい一席でした。少人数でのお茶のお勉強会。主催は姉弟子のSさんで、ご指導してくださいます。私はご指導頂きながら、それでも茶歴は長いので、お水屋仕事など少しずつ、お伝えしています。不思議なことに、Sさんと私は、得手不得手が重ならず、また気になる点も異なります。和ごとのお稽古事は、先生おひとりに長くつき、先生を変える
愛媛県松山市裏千家茶道教室「晃々庵」こと島﨑宗昌です。茶室リフォームも来月の初旬には完成予定なので、すぐ炭を熾せるように湿し灰を作りました。準備するのは、炉灰、トロ舟、灰篩及びゴザだけです。炉灰に番茶と丁子を煮出した湯を注いで手で揉んでいきます。(丁子を多くすると匂いがするので私は少なめにしています。)大分揉み込んで良い塩梅になりました。水分を含んで色が黒っぽくなりました。ひたすら粗目の灰篩で灰を篩うのですが、水分を含んでいるのでドロドロになって目が詰まって大
23日、撮影と重なって茶室では古民家再生協会の佐伯さんが古民家を持ちながら悩める女子を連れて来られました。後から慌てて入って来たのは編集者の方で顔見知りでビックリしました。最近、古民家を買ったと噂では聞いていました。後のお二人は実家の古民家を再建するか壊すかに悩める方々でした。しかも県外からご実家に通って維持か解体か?と悩まれているようでした。お茶室で渡邊邸のこれまでをお話ししました。もちろん壊さないで、古い物が持つ力を信じてほしいとお話ししました。何か心に残ってくれたなら嬉しいと思います