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ようこそ、おかん塾へおかん塾で提供しているのは「心が元気に育つ」土台となる親としての関わり方の「コミュニケーションの文法」と「練習の場」を提供しています。本当に知りたかった、私たちフツーの母親が「今から何をすればいいか?」「こんな時、子どもに何と言ったらいいか?」今の状況にピタリとあう「言い方」が自分でわかって言えるために、段階的に習得できるいくつかの講座をご用意しています。大切な子育ては、人間関係の本質&基礎から学ぶのがおすすめ!子育ての「理想論」や「対処療法的」な
おはようございます。浦入智子です。今日から、親業訓練パートⅡ講座が開講するはずでしたが、急遽、開講日を遅らせることになりました。少人数で開講しているので、臨機応変に対応させていただいています。他の方にも事情をお話して、もちろん、そのことで不具合が起こる事はなく、皆さんの意向にそうようにしたいから、これこそが、コミュニケーション力ですよね。ご協力ありがとうございました。さて、親業訓練講座オンライン火曜日の夜クラスは第2回が終わりました。こちらは、思春期
こんにちは、浦入智子です。最近粉せっけんの洗濯にはまっています。すごい!きれいさっぱりに仕上がってビックリです。科学的な根拠があるものはすごく好きなのですが、これまでは自己流で選択していました(-_-;)正しく調べてやってみると、私は石鹸を入れる量が少なかったようです。「え?こんなに入れるの?」と思いましたが、やってみると、きれいに洗いあがってすごく気持ちがいい!科学の力はすごい~さて、もうすぐ4月になり、いよいよ新学期が始まりますね。・・とその前に、なかなか
高校生や、OVER高校生との親子関係は、こじれてしまったら、絶望的な気持ちになってしまうかもしれません。もう、どうしようもないわ、取り返しはつかないわ、どうせ、間に合わないわ、私は親失格だわ~(泣)などと思っているのだとしたら、諦めるのは「親業」を受講してからにして欲しい!こじれた親子関係の、どこをどう、解していけばいいかを、具体的にわかりやすく習得できますよ♪なぜなら、どうして今のような親子関係になったか心理学に基づいた人間関係の理論を、日頃
子どもが反抗的、反発、身勝手、暴力的、逆ギレ、急に怒りだす、急に無気力になる、わがまま、無関心、落ち着きがない、やる気がない、個性的、特性が強すぎて困る、悪口ばかりで行動しない、何を考えているかわからない、、など自己規律とはほど遠く、情けなさ、怒り、戸惑い、不安など、色んな感情が交錯しているあなたへ💦なぜ、子どもは反抗的・無気力や依存的になるのでしょうか?それには、明確な理由があります。色々な思いが交錯する中、あなたが本当に望んでいることが、子どもが自分で考えて前向き
こんにちは、浦入智子です。子育てはコツがあります。コツがわかって腑に落ちると、誰でも子どもの心が自然に育つ家庭環境を、自分でつくることができますよ。親なら誰もが、子どもの心が素直にまっすぐに育ってほしいと思うものです。ですが「心」は放っておいても勝手に育つわけではありません。子どもの「心」が育つには、親が「心」を使う必要があります。でも、四六時中「いい親」でいることなんて、できないですよね。でも、大丈夫です。親もひとりの人間です。「優しくて理想的な
アイツはダメだ劣っている、バカだから、そんな能力ないよねヘンだよ〇〇わだよ、へそ曲がり、腐ってるなど私は、自分の親の口から出てくるコトバを聞くのが、すごくイヤだった。きっと、私のこともそんな風に言ってるんだと思ったし、聞いている私にとっても本当に苦しかった。評価のコトバは、その人がどんな立ち位置で世間や家族を観ているのかを、暗に示す。「そんなの冗談よ」「ちょっと口が悪いだけよ」「本心でないわよ」いいえ。子どもの私にとっては
親は、自分の価値観や世界観の中で、子どもを育てるから、子どもは、親の価値観の中で生きることになる。親の価値観で生きると言うことは、自分の価値観で生きていない、ということ、になる。だから子どもが、成長に従って親の価値観の中で生きることに強い違和感を覚えるのはとても自然なことだと思う。親は、否が応でも子どもの人生に深い影響を与えてしまう。じゃあ、子どもが人生を自分の価値観で生きる為に親として何が必要?と考える時、大切なのは、子どもに、自分の価値観の修
高校生にもなると、もう子育ては終盤・・・と思いきや、、子育てに悩んでいる方は結構いるようですね。それというのも、高校生の子どもとの関わり方を「安心して相談できる場所がない」ようです。皆さん、ご苦労されているようです。今までどれだけ一人で悩みを抱えてきたのかと思うと、胸がキューってなります。おかん塾のブログが検索で見つかった方は「ラッキー」だと言って下さった方がいました。その方が見つけたのは最近で、以前は見つからなかったです、と言われたんですよね。それまでも、ブログ
こんばんは、浦入智子です。最近、中学校の学校保健委員会などからの講演の依頼があり、お話させていただく機会が多くなりました。依頼されるのは、保健室で勤務されている、養護の先生です。学校に行きたくない、行っても、授業に出られない、などなど保健室登校の子どもが多くなっている現場で尽力されている先生は、保護者からもよく相談を受けられるとのこと。そして、曖昧でなく、具体的なアドバイスをどのようにしたらいいのか?について、先生も「これ!」みたいなことが
心を癒し、心を育て、心を磨く。甘いだけの子育ては、私はイヤだな、って思ってた。子どもを王様にしたくない。そんなことをしたら、私は子どもを愛せなくなってしまうやん。。。そう、直感的に思った。だって、私は甘やかされて育ってないからね。どちらかというと、子どもは苦手。すごく苦手。ジコチュウな人は苦手。そんな私が、子どもの「わがまま」を、この先もず~~~~っと、許せる生活を送れるわけないやん(笑)そんな私が親業を知
大阪府守口市家庭児童相談様よりご連絡いただき、この度、お母さん向けの研修講座が決まりました。市民向け講座で、「親業訓練」が採用されました!わ~い!守口市民の方は、超ラッキーです!講演会でなくて、もっと具体的にコミュニケーションの取り方をじっくり学べるトレーニング講座ですよ。小さいうちから、親業を知っていれば、子どもは自分のありのままをまるっと受け止められながら育つことが出来る。子どもの自尊心を傷つけるリスクが減るから、子どもは悪くなりようが
子育ては、全てがオリジナルで、子どもとそのお母さんの、唯一無二の関係です。色々な背景もありますし、ホントに一括りになんてできませんだけど、やっぱり、優しくされると嬉しいし、責められると悲しい。これは、【人としての摂理】ですよね。そして、、全ての人は自分の問題を解決する力をを持っている!全ての人は自分の行動は自分で決めたいと思っている!それも【すべての人に共通する摂理】なのですが、親である私たちは、時々(いや、かなり)忘れがち。。。ですが、そのこと
こんにちは、浦入智子です。昨日は、親業訓練講座集中クラスでした。午前は第5回目のわたしメッセージの復習から始まりました。2名でゆったりと、そして濃ゆ~く(笑)学んでいて、その後は余韻に浸っています。わたしメッセージを発するには、自分との対話が不可欠です。目の前の子どもの素行に目が追われてしまうところを、発想を変えて、言い方を丁寧にチェンジしていきます。自分のコトバ次第で、子どもの反応がガラリと変わるのが、目の当たりにするのは、
肚をくくる。子どもに嫌われるのを恐れない。高校生との親子の会話が、責めたり、責められたり、売り言葉に買い言葉みたいになってしまうと、どんどん感情論になっていきます。子どもは口をつぐみ、話しができなくなる。すると、親は不安になって、あれこれと、妄想が膨らみます。コミュニケーションに、思い込みやレッテル張りが加わると、親子関係は更にこじれてしまいます。悪循環な会話が起こりそこにスッポリとはまってしまうと、同じ様なコミュニケーションを繰り返してしま
昨日の庸子ちゃんとのデートで、ちょっと嬉しかったこと、ちこちゃん、そのお洋服似合ってるよーそう?意外と、イヤすごく嬉しかったりする。似合う服を探して、放浪の旅に出ていたけど、これは、姉がおススメしてくれたもの。この前、ブログにアップした時に受講生さんからも褒められたの。この柄がいいと言ってくれた。全身はこんなの。セットアップになってて、タイも付けはずしできる。講演会の時にもき
明日は月に一度の親業再受講クラスです。8名の方でスタートしていますが、ほぼ、高校生のお母さんです。一度目よりも、よりシンプルに、そして詳しく理論を説明。内緒ですが、再受講で3回目と4回目の方もいるのだ(笑)←内緒になってないやん何度も触れたいし、何度学んでも、その都度「気づき」があるってことは、成長の伸びしろがあるってことやな。講座が終わってからも、ラインのやり取りをしてて、それもまた励みになったという声をもらいました。
こんにちは、浦入智子です。早いもので、11月に入っちゃいましたね(笑)今日は、1日ですから、おかん塾からのメルマガを書いていました。今回は、今考えている新しいサポートについて書きました。よかったら、ご意見きかせてくださいね。お待ちしています~◆勉強・進路・課題・スマホなど、思春期問題を解決するための効果的な方法とは?さて、高校生との親子関係を具体的に改善しようという時、スマホの問題は、避けては通れませんよね!打開策なんてあるの???対処療法じゃな
子育ては親が人として成長できる最大で最後のチャンスだと思う!特に、自分が人と違うことを正面から考えていく「対決」や「対立」の苦手な人にとってはね。今日は、自己実現のための人間関係講座。苦手な対決か~ら~の~対立・衝突を解く方法についての回でした。自己実現講座とは、親業と同じゴードンメソッドを学ぶ講座です。親業を果たすうえで、まず問われる「親自身の人生」を見つめて、自分らしい人生や、親自身がとりがちな「人間関係のパターン」を考える講座。そして、
中高生の息子との関係が悪くて、お悩みの方へ、おススメの本を紹介します。「親業」の本は講座では必須なのですが、ちょっと読みにくい、、、と言う声もあります。それに、例題が、アメリカンなんですよね(汗)本に書いている例題だけでは、あまり参考になりにくい、わかっているけれど、とっさにはこんな風に言えない、、と言うお声もあるんです。私は、個人的には、ゴードン博士の著書のものが一番好きなんですけど、ちょっと、なんのこっちゃ?わからん???みたいな人へは、まずは導入の本
先日の記事で、コメントを頂いたので、そのことについて書いてみたいと思います。この記事他人の評価基準に従うより自分の価値基準で行動できる子を育てよう!この記事でセルフコントロールの大切さを書きました。おかん塾では、子どもの自律心が育つ子育て(親業)を提唱しています。子どもの自律心とは「社会のルールや人との約束を自らを律して守ろうとする心」です。「その場の状況に合わせ、社会のルールにのっとり、自らの発言や行動を適切に律することを目指します。これは社会で生きていく上では最
子どもが辛そう!子どもが苦しそう!生気がない。。生きてるの?助けてあげたいのに、どうすればいいの????????親業訓練講座では、子どもの心を開き、自分で解決するように支援する方法を学び、そして、実際にできるように、トレーニングをします。生々しい、実際の対話を練習するので、頭ではわかっていても、頭ではわかっているつもりになっているだけで、実際には、出来ていないことや、そもそも、考え方が真逆になっているところなど、各ご家
こんにちは、浦入智子です。私は、心の通い合うコミュニケーションのコツをお伝えしていますが、いつも思うのは、人間関係の習得にはマニュアルとか、こうすればいい、とか、ノウハウのようなものは、存在しない、ということです。通り一遍のものではありませんし、そんなことは、もう、誰でもわかっていると思います。でも、・・・DEMO・・・本当に困っている時、人は、「どうすればいいの?」と、直ちに有効なモノとか、即効性のありそうな対処療法的
今日の個別相談は、大好きな、Magnoliacollectionの春夏ワンピースにしました。この春夏ワンピースは、切りかえやステッチがなくて、美しいシルエットだけでできてるワンピース当然、背筋が伸びます。って言いながら、下着はいつものラフなもの💦ハハハ品格ワンピースだけど、普通っぽくもある馴染む色で、初めは地味かなと思った。でも、良い色だな~。洋服は、似合うか似合わないか、と、洋服に負けてないか、ここも気に
あなたの子どもは、あなたの子どもではない待ち焦がれた生そのものの息子であり、娘であるあなたを経てきたが、あなたからきたのではないあなたと共にいるが、あなたに属してはいないあなたは愛情を与えても、考えをあたえてはならないなぜなら、彼らには彼らの考えがあるから・・・・あなたが彼らのようになる努力はしたとしても、彼らをあなたのようにすることを求めてはならないなぜなら、生は逆戻りしないし、きのうのままにとどまりもしないのだからギブラン「預言者」より「親業」の教科書にも引用されている
こんにちは、おかん塾の浦入智子です。自律心を育てる子育て法(親業)を実践・検証しながらインストラクターになりました。3人の息子はスマホ規制ナシ、門限ナシ、成績チェックナシ、小遣いナシでみな国公立大へ(家計助かった~)ピンチをチャンスへ変換できる、コミュニケーションツールとトレーニングを提供していますもうすぐ、心待ちにしている幼稚園の入園。入園したら、子育てもラクになるはず!という期待とともに、泣かないかな?ついていけるかな?大丈夫?指折り数えて、楽しみにしている
こんにちは、浦入智子です。昨日は、約1年前に受講された方がおかん塾にいらしてくださいました。(受講生さんへの個別相談も対応しています。)まあ~~本当にお久しぶりですね。私のことを思い出してくださりとても光栄です(^^♪受講生さんは、このブログを経ておかん塾にいらした方がほとんどで、受講後もこのブログも読んでてくださってる方が多いのですね。それで、最近のブログ記事「自己規律心」にヒットして、ここまでいらしてくださったそうです。そうそう、自己規律、セルフ
こんにちは、おかん塾の浦入智子です。おかん塾のブログでも、人気の記事がこちら。もしかしたら、あなたもこの記事からここへ辿り着いてくださったのかもしれません。この記事を読んで、講座に来た方がとても多いです。(中には記事をコピーして握りしめてきて下さった方もいたほど)この記事に書いているのは、「自分で勉強する子」すなわち、「自己規律力」をどうやって育てるのか?ということ。きっと、そこに共感される方が多くおられるんだと思います。中には、親子関係がとても切羽詰まって
おかん塾の親業訓練講座には、不登校とか五月雨登校の子どもの親だけでなく、進学校に通う親もこられます。進学校に通っているけど、パタンとやる気がなくなり不安定という子の親も。進学生あるあるとしては、受験のプレッシャーに押し潰されて、周りの同級生の姿に臆して、身動きがとれなくなった、学校に行きにくくなる、勉強が手につかなくなる、など。他にも、頭から布団をかぶって、部屋から出てこない、電車に乗っても、停車駅で降りず、ずーーーっと乗りっぱなし、
「お母さん、化学の問題集がないんだけど、、、」高校生の息子が、突然こんな風に言ってきた時、あなたならどうしますか????以前に書いた記事ですが、よかったら、参考にしてください。私の脳内会議?が書いています。この時から、私も変わっているから、この時の思考が懐かしです。今は?こんな事すら考えません。(当たり前になってるから?)子どもは何でも自己解決してます。ますますトラブルフリーになってる。正しい道のりを知ってると、親も子