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君じゃなきゃ解らない悲しみがあるんだよだから君の涙をなぞって君の悲しみをなぞってその上に立って生きていきたいね未来の世界で微笑うことも誰かの心の支えになることもその悲しみをなぞって生きるからこそだよそうだよ僕も悲しみの上に立ってるからこそこうして微笑ってる
悲しみに負けて消えてしまいたくなってもやっぱり生きてる方がいい孤独だとか寂しいだとかどんなに嘆いていてもやっぱり生きてる方がいい僕は他人の感覚とズレて生きて来たからたくさんの壁にぶち当たってたくさんの涙を流したけどそれでもやっぱり生きてる方がいい理屈とかそんなのどうでもいいやっぱり生きてる方がいい
愛というものが解らない優しさというものが解らない生きる意味が解らない幸せって何なのか解らないただ生きていれば解らないこともあるそれでも僕たちは幸せになりたいと願う誰かを愛したいと願う自分のことを愛してるって呟くんだ自分の未来は輝いているって呟くんだそうすれば少しずつ少しずつだけど愛というものが見えて来る
夜空に光る星はまるで君の涙みたいで悲しげな空に星がまた一つ流れる空に浮かぶ月はどんな気持ちで君を見つめるのか朝の光に包まれて見えなくなる星たちは悲しみを押し殺しながら次の夜を待つんだろうただ僕は君を照らしたいだけなのに悲しみを隠すことしか出来ないのかもしれない
朝が嫌いだった一日の始まりが憂鬱だったどうせ今日も良いことなんて無いだろうし心を削ってまで生きる必要があるんだろうかなんて考えていたでも本当は生きるって素晴らしい今日も僕は生きることを許されたそして今日も笑顔の未来へ向かって言葉を綴り続ける生きることの大切さを綴り続けられる朝を迎えるってそう言うことなんだよね
怒り眼差しで君はこの世界に何を見る?悲しみの心で君はこの世界に何を思う?どんなに大切なものだとしても手の平から零れ落ちて失くしたものは今の君には必要の無いものだから過去を振り返って泣いてばかりじゃいけないよいつまでもこの世界を恨んでいてはいけないよ前に進む力が残っていないのなら仰向けに寝そべって青い空でも眺めていればいいんだよ
どんな人生も僕の選んだ道で悲しみに暮れるのも微笑いながら生きるのも全ては僕の責任それならばより良い人生にしたいから優しく微笑ってみようか過去に囚われて過ごしたくないから今日という日をしっかり生きていこうかそうなんだ僕は今人生を選択している
何か逃げることが悪だみたいに言われてさ戦わなくてもいい理不尽と戦ってるんだ本当は逃げてもいいのに今は戦わなくていいのに何だか心が痛くてさ逃げちゃダメだって何度も呟いてささっさと逃げちゃえばいいのに戦う相手とか戦わなきゃいけない時とかそれは今じゃないのに逃げて逃げて自分の心に力が備わった時にもう一度戦えばいいのにね
そうだね一人ぼっちのつもりで生きて来た僕だけどね君と出会ってからは寂しくなんかないよそうだねこの世界が敵だと思いながら生きて来た僕だけどね君と出会ってからは優しさに溢れてると感じてるよそうだね君と出会ったことが人生で一番大きな出来事だね自分のことを愛していなかった僕が愛というものを知ったからそうだね僕は君と共に生きてるんだよね
僕はたくさんの悲しみを食べたそして君もたくさんの悲しみを食べた僕たちは生まれてから死ぬまでの間にたくさんの悲しみを食べてたくさん気持ちを吐き出してそうやって生きていくんだ涙が溢れて時には消えたくなったりしてそれでも愛と共に悲しみを消化しながら生きていくんだいつかその悲しみたちを幸せと呼べる日が来るまで僕たちは悲しみを食べ続けるんだ
知らない誰かに優しくしてあげる君に偉いねって少し褒めたら「貴方ならこうすると思ったから」なんて君が答えた僕も同じだよ君ならこうするだろうなって考えて行動すると知らない誰かにも優しく出来るんだ僕一人の力じゃないそして君一人の力じゃない僕たちは共に生きてるんだね
悲しい時はそっと寄り添ってほしいよね生き方とか心のあり方とかそんなことを言われるよりもそうだね辛いねって寄り添ってほしいよね一緒に泣いてくれなくてもいいから話を聞いてくれるだけでも嬉しいもんだよね悲しい時はそんな優しさが欲しくなるもんだよね
怒りと悲しみと涙怒りと悲しみと涙ボロボロの心で生きて来たんだ苦しみの中で生きて来たんだ怒りと悲しみと涙寂しいなんて口にしてはいけないんだ悲しいなんて口にしてはいけないんだ怒りと悲しみとボロボロの心も時が経てばどうにかなるもので苦しみだって目を向ける場所さえ解ってしまえばどうにかなるものでいつからなんだろう僕がこうして微笑って生きるようになったのは怒りも悲しみも涙も僕の前に姿を現さなくなったのは
ポジティブな感情もネガティブな感情も僕の心の中にある大切な気持ちでどちらかが欠けても僕の心は成り立たない善意も悪意もどちらもあるから僕という人間が形を作っているそれはパズルのピースを一つひとつ組み合わせたように僕という人間が出来上がっている
僕と目が合った君が優しく微笑んだから思わず目を逸らしてしまったけどその可愛い笑顔が見たくてもう一度君を見てみたでも今度は君と目が合わなくて少し残念だけどそれでも何かに集中してる君の姿が可愛らしくてついつい見惚れてしまうんだ
月が見えるさっきまであんなに雨が降ってたのにまるで嘘みたいに月が綺麗に見えるこんな風に君の心も晴れたらいいのにこんな風に君の涙も止まってしまえばいいのに僕は君の心を照らしたいけどまだまだこの月夜よりも明かりが足りないみたいだ
あの頃は結果ばかりに目を向けていたから生きるのが辛かった思うような生き方も出来ずに泣いてばかりいたどんなに時間が掛かっても結果に向かって歩いている自分にこそ価値があったのに結果に向かう道程に価値があったのに僕は人生の景色さえ見逃して生きてたんだただゆっくりとそこへ向かえば良かったのに
生き急いでいた僕も君も生き急いでいた苦しくて寂しくてそして悲しくて空を見上げても涙しか溢れないのに僕も君も生き急いでいたそれしか生き方を知らなかったから無理をして息をつけないくらい無理をして涙が溢れるまで無理をして疲れ果ててずっと僕たちは幸せに包まれたかった優しい幸せに包まれていたかったんだ
心が寂しさに支配されてしまうように夜が心を包んで暗闇の中で病んだ心がチクチクと痛み出すんだ零れ落ちるこれが涙なのか何なのか解りもしなくて辛い辛いって心が叫んだ後に生きろ生きろって心臓が脈打つからそれが煩くて眠れもしない消えたいのか?…解らない生きたいのか?…解らないあれこれ考えたところでどうせ何も解らないからその答えは明日探してみようか多分だけどその答えが出る頃にはこの命も寿命を全うしてるんだろうね
人の優しさに涙が溢れることもあるそれは君が頑張って生きて来たからでも少しだけ無理もして来たんだろ?どんなに無理をして人生を生きたって時の流れを追い越すことは出来ないからねだから誰かの優しさとか誰かの愛が君の心を優しく叩くんだ君のペースで生きていいんだよって
どんなに生き急いでも未来には辿り着けないのに無理をして生きるのは何故だろうどんなに振り返っても過去になんて戻れないのにいつまでも過去に縛られて泣いてしまうのは何故だろう生きているのは今日なのに生きているのは今なのに心の傷を抱えながら過去に縋って生きている今日を生きてるはずなのに今を生きてるはずなのに伸ばした手が空を切るだけなんて寂しすぎるんだよ
どうにもならないことばかりが君の心を苦しめて訳もなく涙が零れ落ちるそんな夜を何度も過ごして来たんだねもしも君が見ている世界がキラキラと輝いてくれるならどんなに素晴らしいんだろう?僕は願うことしか出来ないけど死にたいくらいに悲しくて誰にも打ち明けられなくてそんな気持ちを抱えたままずっと生きて来たんだねもしも君が生きてる世界が花のように綺麗だったらもしも君の生きる世界が喜びに包まれるものならどんなに素晴らしいんだろう?僕は願うことしか出来ないけれどもしも君と
僕の想いが空になって君の想いが太陽になって僕の想いが虹になって君の想いが大地になって描いた世界は君と僕だけの世界想いを膨らませてイメージを膨らませて君も僕も幸せを描く昨日を振り返って今日という日を歩いて明日に夢を見るたくさんの優しさとたくさんの愛を描いたそんな僕たちの世界
好きなこと楽しいこと好きな時間楽しい時間それは僕の心の中を言葉にする時僕の思考を文字に起こして表現する時僕の世界観をイラストにする時そして大好きな君と同じ時を過ごしている時
ある日の朝目が覚めると僕は金魚になっていた狭い金魚鉢の中で広い世界を眺めながら狭い世界を泳いでいるこれはきっと僕の思考と同じだ狭い考えの中で泳いだつもりになってるんだ眺めている世界はこんなにも広いのに僕は狭いこの世界の中でその違いにすら気づいていない
悲しい時なんて死にたい時なんて誰の言葉も心には届かないよ自分の悲しみだけで世界を見るのが精一杯だ自分の命なんだからどうしようと自分の勝手だ解ってたよ死んじゃいけないってそんなこと解ってたよ言葉を間違えてるってだって素直に「助けて」なんてそんな言葉に誰も耳を傾けてくれないって勝手にそう信じてたから
今日までこの世界で生きていられたのは君が僕のことを知ろうとしてくれたからだよ「誰も解ってくれない」なんて何も解ってなかった僕を君が知ろうとしてくれたからだよ誰にも解らないよ誰にも解らないんだよだけど君は知ろうとしてくれただから僕も君を知ろうとした今日までこの世界で生きていられたのは僕たちが互いを知ろうとしたからだね
深い悲しみに落ちてしまえばこの世界には希望なんか無いって感じる前を向いても後ろを向いても左右を見ても何処にも希望なんて無いでもそれは上を見ないからだよ希望というのは上にあるものだから悲しくても下を向くんじゃなく上を向いて生きるんだよそうすれば眩しいほどの光が君の目に映るから
木から落ちたドングリは坂道をコロコロと転がって池の中へダイビングこれは大変だ溺れちゃうかもしれないドジョウは出て来たけどドングリの身体を突っつくだけで遊んでもくれないし助けてもくれないどうしよう全く泳げないドングリは少しだけ死を覚悟したしかしそこへ現れたほわくんがドングリを拾って綺麗に磨き上げたから今ではほわくんの部屋の中で飾られている
自分の心と仲良しになる大好きな友達が困っている時は全力で助けようとする時みたいに自分の心も全力で助けてあげるそうやって自分の心と仲良しになる友達ってどんなに仲良くなっても相手のことを傷つけるようなこと言わないんだよだから自分の心を傷つけるようなことを自分でしないそうやって自分の心と仲良しになって今日という日を生きていてほしい