ブログ記事144件
夜空に光る星はまるで君の涙みたいで悲しげな空に星がまた一つ流れる空に浮かぶ月はどんな気持ちで君を見つめるのか朝の光に包まれて見えなくなる星たちは悲しみを押し殺しながら次の夜を待つんだろうただ僕は君を照らしたいだけなのに悲しみを隠すことしか出来ないのかもしれない
悲しみに負けて消えてしまいたくなってもやっぱり生きてる方がいい孤独だとか寂しいだとかどんなに嘆いていてもやっぱり生きてる方がいい僕は他人の感覚とズレて生きて来たからたくさんの壁にぶち当たってたくさんの涙を流したけどそれでもやっぱり生きてる方がいい理屈とかそんなのどうでもいいやっぱり生きてる方がいい
君じゃなきゃ解らない悲しみがあるんだよだから君の涙をなぞって君の悲しみをなぞってその上に立って生きていきたいね未来の世界で微笑うことも誰かの心の支えになることもその悲しみをなぞって生きるからこそだよそうだよ僕も悲しみの上に立ってるからこそこうして微笑ってる
愛というものが解らない優しさというものが解らない生きる意味が解らない幸せって何なのか解らないただ生きていれば解らないこともあるそれでも僕たちは幸せになりたいと願う誰かを愛したいと願う自分のことを愛してるって呟くんだ自分の未来は輝いているって呟くんだそうすれば少しずつ少しずつだけど愛というものが見えて来る