今更ながら、この映画を観た。浅い感想を述べるなら、戦争をして得るものはない。命よりも大切なものなんてない。というところ。タイムリープ系は好きなものとあまりハマらないものあるけど、これはとても好きだなあ。今の子が戦時中に行くことでしか、感じられない感じ方がある。恋愛ものと言われれば恋愛ものだけど、私はやっぱりお母さんやツルさんの母性に感銘を受けた。一晩中いなくなった娘を心配して謝る母の姿。これぞ母親だなと思った。こういうシーンを見るたびに、お金よりも愛情が大事なのかなと思う。お金ももちろん大事だけ