三部構成であった二章のラストは首都エル・ディアラ・サンドリアを舞台に決闘裁判が開催されます。コズンダのクーデター後、都は封鎖され、戒厳令に近い状態にあったのですが、カトゥッロなどの進言を受けたコズンダは、決闘裁判を闘技大会に見立て、緊張化にあった都市内にイベントを開催することで市民や各ギルドの支持を得ると共に、自由交易も開始。アヤ各地の反体制派及び旧体制派を都に招き入れ、新政権に支持、傘下する勢力、そして敵対勢力を見極めるため、ふるいにかけることにしました。以上はコズンダ達の政略であるといえるの