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みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人は、機能不全家族による修羅場をくぐって来ています。その中で、恐怖や恐怖による緊張状態が常態化してしまうのです。そうすると自分の感情が感じられなくなってしまうのです。だから目の前の出来事がなぜか他人事。それでも頭で考えて、良かれと判断された行動は取ります。でも感情が伴っていない。やりたいのか、やりたくないのかもわからない。だから、頭(思考または自動思考)では、やるべき。当然にやる。
心理カウンセラー・公認心理師栗林あや(いがぐりこ)静岡を拠点に、東京や京都、オンラインで、人生の課題を根本から解決へと導く、心理カウンセリングや講座を行っています。心に寄り添うアプローチ私のカウンセリングは、「根本原因解決カウンセリング」と「FAP療法(FAP上級)」のアプローチを取り入れて、個別のカウンセリングや心理セミナーを提供しています。「環境にも恵まれ、表面的には問題なく暮らしているのに、なぜか心の中では、モヤモヤやしんどさがずっと続いている…」「本当は自分をもっ
みなさん、今日も生きづらい人、アダルトチルドレンのお話です。アダルトチルドレンの人は、何かある度に、自分がいなければいいと考えてしまいます。仕事でも、自分は迷惑、だから自分なんかいない方がいい。その方が周りもうまく行く~とか。プライベートでも、自分なんかパートナーにとって迷惑な存在、自分がいない方が相手が幸せとか家庭の中にいても、自分が迷惑を掛けている。こんな自分がいない方が家族は平和~とか。とにかく自分が迷惑な存在で、いない方がいい。このような思考が入ってしまって