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最近の鉄道模型、ハッキリ言って高い……。コレぞと琴線に触れる車両がない。今日は話が発散してしまうかもしれませんが、出来るだけ表題に沿って進めてみることにします。2000年ころのKATOのカタログをみてみましょう。蒸気機関車はまだ1/150スケール化を行う前の時代でC11が5500円、C57やC55が7500円~8500円くらいでした。近年はC11が12100円、C57が14300円と約2倍になってますが、美里山倶楽部はこの価格が高価・・・とはあまり思いませ
盆地を走り抜けて次の撮り場に向かいました。今回はメジャーな場所から少し離れたところで撮影してみました。なるほどなるほど、こちらもいいですね。実はWBが勝手に蛍光灯になっていて、原画は青白くなっていました。いつセッティングが変わったのだろう?RAW画像なので修正させていただきました。ローアングルのこの撮り場、気に入りました。また撮影したいですね。撮影日:2024年11月磐越西線8226列車SLばんえつ物語C57180+12系x7連
2024年11月2回目のSLばんえつ物語の撮影記録です。山間の中で撮影後、麓まで下りてきました。うっすら山も見えていましたので、こちらで列車を待つこととしました。もう少しワイドにしてもう一枚。イメージしていた構図とは少し違いましたが、日を浴びて走るC57が気持ちよさそうでした。撮影日:2024年11月磐越西線8226列車SLばんえつ物語C57180+12系x7連
スーパーファミコンの修理で当ブログにアクセスされてる方が多く大変感謝申し上げますそれでもやはり過去には画像関係のチップが壊れてるのか一部だけ乱れるなど修理できてない事例もありますが今回は音だけは出るけど映像が出ないという問題にチャレンジしたいと思いますすいませんが今回は長くなるので本体を分解してバラたところからになりますスーパーファミコンの映像不安要素その①『100μF6Vのコンデンサートラブル』だ!!スーパーファミコンと言え
私、蒸気機関車が結構好きでして、京都だの静岡だのにいかないといけないので中々本線を走る蒸機には会えないのですが、本物の蒸気で走る人が乗る台車を引く模型蒸機(ライブスチームというとか)や近場の静態保存蒸機を見に行ったりしていました。それで鉄道模型にも興味が出て、始めるとしたらNゲージがZゲージが迷っている所です。日本の住宅事情だとあまり大型の車両を走らせられないのでNゲージが発達したという背景がありますが、それより更に小さいZゲージが登場しています。Nゲージは長い歴史がある分
こんにちは。新型コロナウイルス感染症(COVID19)が感染拡大の傾向にあります。この状況がいつまで続くのか…、一日も早い収束を願うばかりです。とにかく感染拡大を防ぐためには、私たち一人ひとりが、最新かつ正確な情報に基づいて落ち着いた行動をする、特に「手洗い」「うがい」「部屋の換気」「咳エチケット」「過労を避け体の抵抗力を高める」等、今の自分に出来る事を地道に実践していく、これが大切だと思います。まずは皆でしっかりと予防ですね。さて、先日やっぱりと言いますか…(汗)、KATOの「
今日は三枚今は無くなってしまった煉瓦の庫ちょっとでも写ってる奴を三枚共通データ浜田機関区にて1974年3月24日D5147351年前の写真。庫の全景を撮っておくべきでしたと、後悔をしています。当時はそんな情緒を持ち合わせてなかった自身でした...。C57101(浜)C575(浜)おしまい
2024年11月2回目のばんえつ物語撮影の記録です。中盤2か所目は前回いい感じで撮影できたこちらの場所を再チョイス。煙はあまり期待できませんが、光景がよくまたもやってきました。今回は幟旗がなくちょっと残念。ただ煙はまずまずでコーナーを回ってきます。山間の街を走り抜けるC57これも磐越西線ですね。撮影日:2024年11月磐越西線8226列車SLばんえつ物語C57180+12系x7連
2024年11月2回目のばんえつ物語撮影の記録です。前半から中盤へ移動、今回も山を越えてこちらにやってきました。現地にはすでに数名の方が先着していましたがまだスぺースは十分。今回もこちら側をチョイスしました。回ってきたところで1枚。こちらの光景はどこも絵になります。さらに近づいてきたところ里山を走る光景もいいものです。最後はワイド画角こちらでもまずまずの撮影になりました。撮影日:2024年11月磐越西線8226列車SLばんえつ物語C57180+1
大型固定レイアウトの高架駅リニューアルが完了しました。ホームエンドのために基本セットを2つ用意しましたが、8連を停車させるためには屋根部分が4つ必要ということで、さらに単体でAセット2つとBセット2つの追加です。ここに2本の島式ホームを設置します。完成度は高いですが、シールを貼って作っていきました。これが結構細かくて時間がかかります。点字ブロック等、旧製品に比べるとだいぶシールは簡略化され楽になっているはずですが・・・。車両を停車させるとかなりいい感じになりました。しかし走行試験中に問題
大好きな蒸気機関車を見に岩見沢市みなみ公園にイ~ン♪岩見沢市は、〇の辺りになります。旅客に使うC57144号機と貨物に使われるD5147号機が展示されてます。C57144号機見てみましょう(^-^)製造は、1940年蒸気機関車は、北海道に来ると寒冷地仕様に改造されてしまうんですがこちらはそのままの開放型ですね、でも所々いじられてます(^-^)蒸気機関車って面白くて、そこそこの機関区で使いやすいように夜暗いからライト2つにしよう~視界妨げてこれ邪魔くさいから切ってしま
2024年11月2回目のばんえつ物語撮影の記録です。4か所目の出発シーンの続き、ドレインがすごすぎて、なんだかわからないかなり引っ張り、手前に来たところそして最後はこちらでまずまずの撮影が出来満足でした。撮影日:2024年11月磐越西線8226列車SLばんえつ物語C57180+12系x7連
2024年11月2回目のばんえつ物語撮影記録です。前半最後のこちらの出発シーンは外せません。この時は先客もさほどいなく、自由にアングルを選べました♪ひょっこりはん。あぁ、凄い炊きこみ・・・これは法則発動か?汽笛が鳴り出発です!って、出発だか何だかわからない💦あぁ、もうドレインまみれ・・・何となく顔が出てきました(笑)この後は続きで・・・撮影日:2024年11月磐越西線8226列車SLばんえつ物語C57180+12系x7連
2008年のゴールデンウィークのある日、大学生の頃、撮影した写真のネガを探しました。目的は、蒸気機関車の写真。越美北線を走る蒸気機関車「88623」は、2008年9月に本ブログで紹介しました。第2弾は、「C57128」。探し出せたのは、たった2枚。前面の車体番号は、なぜか手書きです。●客車オハフ611069とC57128●客車オハフ611069とC57128おそらく、1973年か1974年の春先に撮影したもの。正確な場所は不明ですが、豊岡駅(兵庫県)構内ではないかと
木曜・金曜で磐越西線へ行っておりました。日付が経つのが早いのか、掲載速度が遅いのか。。。ショット数が少なくて小出しにしているのか・・・ご想像にお任せします。さて、写真です。この場所は人がいっぱいでしたが、何とか撮影できました。たいへんお世話になりました。m(__)m1日目と2日目の写真を見比べたら雪の量が全然違く手びっくりです!雪の中をせりあがってくる蒸気機関車。勾配に負けじと煙をあげて挑みます。撮影磐越西線SLばんえつ物語試運転
今週末から始まるSLばんえつ、2025年シーズン。運転前の試運転カットで昨日の続き写真。左側の人工物がある程度隠れたカットをチョイスしていますが・・・・。撮影磐越西線SL試運転
来週から始まるSLばんえつ物語2025年シーズン。その前に行われた試運転からの1枚宵の口、人間の見た目では明るいように見えますが、レンズを通してみると暗いです。無理にISO感度を上げずにブルーアワーの中を走るC57180マークなしを表現してみました。撮影磐越西線SL試運転
木曜・金曜でばんえつ物語試運転へ行っておりました。小出しで写真を載せています。広角レンズで狙っています。撮影磐越西線SL試運転
前回のTOMIX旧C57の動力に関する話はあまり興味を惹かれなかったみたいで、やはり自分の趣味の傾向は少数派なんだな、と思いました。しかし続けます。多分試作品の類いなのは間違いないかと思います。理由はダイキャストの内側に中間ギアが入る部分が鋳込まれているからです。上の量産品はそれがありません。これは個人の加工では出来ないと思います。さて、試作品だろうと走らないのでは話になりません、早速整備しました。モーターと接するギアが軽く回る様になれば動くと思われますので、ギアが回る様にク
前回はこちら四国鉄道文化館南館です。四国鉄道文化館南館の入口です。C57形蒸気機関車です。伊予西条駅の駅名標です。国鉄C57形蒸気機関車の説明板です。C57形蒸気機関車の入口です。キハ58形急行形気動車です。キハ58形急行形気動車の説明板です。軌間自動自転車(レールスター)です。軌間自動自転車(レールスター)の説明板です。DE10形ディーゼル機関車です。DE10形ディーゼル機関車の説明板です。屋外の鉄車輪の展示です。キハ58形急行形気動車の室内です。C57形蒸気
ヤンキー崩れのオッサンみたいなお題(笑)ですがそういう話ではありません(苦笑)。けれども当方変わり者ではありまして、最近TOMIXのC57旧製品に関心が行っています(笑)。旧製品は当時のライバル、KATO・中村精密の製品と較べて勝るところがいろいろあるものの、全体のプロポーションという1番肝心なところがイマイチだった為か人気の面でKATOに引き離され、1回の生産で消えてしまった様です。ただ、ネガを消せばKATOを超えると考えた方は居た様で当時TMSか何かで改造した記事を見掛けた様な記憶
今週末から始まるSLばんえつ物語、2025年シーズン。運転前の試運転カットから。煙を上げて迫るC57180.撮影磐越西線SL試運転当日はありがとうござましたm(__)m
播但線のC57の事を取り上げた鉄道雑誌などで「C57貨物の692レにはDD54補機は付かない」という記事を目にしますが、私にはそんな実感はありません。お昼過ぎに生野峠を登ってくる692レのC57貨物は、その日の荷物の量によって新井からDD54の補機を付けるかを決めていたように感じます。DD54補機の運用は新井-寺前間となっていましたが、寺前を13時半ごろに出て来る695レC57下り貨物の量によっては、692レで本務機のC57と一緒に新井から生野峠を登ったDD54は生野駅で解結されることもあ
木曜・金曜で行っておりました。3か月半ぶりの泊りがけでの撮影、帰宅後はどっと疲れが出ております。さて、写真は雪残る沿線にスポットを当てて撮った1枚。綺麗に白煙がなびきました。撮影磐越西線SL試運転
Kさん撮影の蒸機掘り鉄シリーズ、南九州の7回目。予告通り、今回はすごいサプライズがあったようですよ(^^)/代理投稿byD51338-------------------------------Kです。本日はこの撮影行のメインイベントというだけでなく、今思えばK少年の蒸機現役時代の撮影の中でも最大の出来事と言うべき、1973(昭和48)年12月26日、日豊本線でのC57牽引急行日南3号の写真を紹介します。①その前に12月26日早朝(もしかすると25日夕方?)の撮影記録をまだ紹介
今日はKさん撮影seriesです。今回は宗谷本線のC55の3年目、1974年撮影分とのことです。代理投稿byD51338・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kです。宗谷本線のC55特集、今回がラスト、1974(昭和49)年8月撮影の写真です。昭和49年夏の宗谷本線321レ、324レの牽引機はどういう状態だったかというと、C5530とC5787(ハナちゃん)の2両は間違いなく稼働。C5550は7月中旬時点では稼働していたようですが9月1日に第二種休車指定さ
今年はC57で運転されるという事で行って来ました。C57牽引は村上行の片道だけとなり、返しの新津行はEF81牽引になります。しかも、C57は村上駅到着後に切り離され回送されます。そんな訳で、C57の回送はDE10が担当しました。まずは、そのDE10の回送から撮影します。DE101680単9821レ新津~京ヶ瀬8:35頃DE10ばかり大きくなる構図では意味がないと思うので、敢えて橋脚の様子が分かるような構図で撮りました。ミラーレス機では、微妙ですが水鏡
昭和62年(1987年)に全線廃止となった鹿児島県の宮之城線宮之城線は川内市(現薩摩川内市)の川内駅から大口市(現伊佐市)の薩摩大口駅をまでを結んでいた国鉄の路線ですその路線の駅のひとつ「薩摩永野駅」その跡に建てられた「永野鉄道博物館」行きましたね『ラッセンが好きっ!な記念館①』ピカソより普通に~「ラッセンが好き!」多分関係は全くないと思うけど・・鹿児島県薩摩郡さつま町にあります「永野鉄道記念館」に行ってきまし…am
宮崎区のC57が「日南3号」の定期急行運用に返り咲いて盛り上がった昭和48年秋の改正があったほんの数か月前の出来事です。昭和48年(1973年)の夏休み宮崎駅で上り普通列車532レの発車を待っていた時です。向かいホームに「日南1号」が到着する旨のアナウンスがありどんな列車が来るのかな?とカメラを持って列車の到着を待っているとなんと!C57が「日南1号」を牽いて宮崎駅に入ってきました。まさに青天の霹靂!現在のようにリアルな情報が全くない時代での出来事です。急行のサボも
朝は新津からの倉出しからです平日なのか時間が10分ほど遅いですこれを撮り撮影地に向かいます2日目は前日より駅側に来ました田んぼに雪解けの水が溜まっていたんでそしてC57登場前日のガッカリを一発で吹き飛ばしてもらいました続いてはトンネル飛び出し雪がほとんどありませんでしたがバッチリです津川手前が間に合ったんで漕艇場で