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先月紹介した「SHOGUN〜将軍」。男くさい写真と共にゲイ的見所満載という話をブログに書いたら「いいね」の数は普段より少ないのに、記事へのアクセス数が5倍くらいに増えるという現象が起きてました。それだけ、興味をそそる内容だったのでしょうか。アメリカのゲイ界隈では、アジア人男の人気はあまり高くありませんが、「SHOGUN〜将軍」でざわついているように、SAMURAI的概念は例外的にエキゾチックな男くさいファンタジーを誘う要素として根強い人気があります。そして、そのファンタジーを作り上げたのが
昨日、5月24日(水)午後8時15分からのNHK探検バクモンは「仲代達矢×無名塾演じる・育てる・残す」でした爆笑問題の太田光さんと田中裕二さん、サヘル・ローズさんが世田谷にある創立42年の「無名塾」を訪ねる。日本大学芸術学部演劇科中退の太田光さんは高校時代に「無名塾」に入れたらと憧れていたそうです♡missionは名優仲代達矢の神髄を「無名塾」で探れ!稽古中の仲代達矢さんに:;(∩´﹏`∩);:"緊張で声がかけられない爆笑問題さん。稽古が終わり、足が痺れて立てな
■『監督・ばんざい!』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2007年/日本映画/104分監督:北野武出演:ビートたけし/江守徹/岸本加世子/鈴木杏/内田有紀/渡辺哲/井手らっきょ/モロ師岡/蝶野正洋/天山広吉2007年第23回やりすぎ限界映画祭■2007年ベスト10第4位:『監督・ばんざい!』■やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞/やりすぎ限界審査員特別賞:『監督・ばんざい!』2007年第64回ベネチア国際映画祭■監督・
(算命学を再復習してます...😌)⭐️龍高星の世界陽の習得本能エネルギーは、「改革」を表し、龍高星の世界としています。その世界は、旺盛で貪欲に知識を求め、常に新しいものを追う「知識の冒険者」です。体制を嫌い夢と冒険の中を生きて行きますので、常に放浪をする旅人のようです。どんなに辛いことや悲しいことがあっても、見事な忍耐力で決して弱音を吐きません。地位も財産も無縁で、ただ夢とロマンに裏打ちされた自然界との闘いです。古い物を破壊して、その後に新しい全く独創的なものを作りだすと言う
またまたお顔の経過はおいといて・・・NHKでやっていた、黒澤明監督映画「生きる」を観た。黒澤明監督の作品は「羅生門」「七人の侍」「夢」くらいしか観たことなかった。「生きる」を録画したのは、古い映画なので昔の生活の様子を垣間見ることができるかな、と思ったからだ。序盤は、なんだかもぅはっきりしないおじさんだなあと、スマホいじりながら観ていた。あの頃は、どこでもタバコスパスパ吸ってたし、男性は帽子にコートで通勤。街もあまり整備されていなかった。私が生まれる前の話なので、懐かしいまではいか
こんにちは。公益社団法人東村山市シルバー人材センターパソコン・スマホ教室の講師がお伝えしています。今日の担当は小菅です。東郷寺は、東京都府中市にある日蓮宗の寺院です。身延山久遠寺が総本山です。この寺は、元帥東郷平八郎の別荘地跡に建てられました。山門は荘厳で巨大であり、東京都選定歴史的建造物に指定されています。この山門は、黒澤明監督の映画『羅生門』のモデルとなったと言われています。東郷寺のしだれ桜は、例年3月下旬から4月上旬に見頃を迎えます。本日、府中市に用事があ
こんにちは。この時期の花と言えば、多くの人がポインセチアを挙げると思います。街角の花屋さんでも一番目立つところに置いてあり、クリスマスを彩る花の代名詞です。最近になって初めて知りましたが、花だと思っていた赤い部分は実は苞(ほう)と呼ばれる葉っぱでした。花は中心部にある黄色の部分だということです。他にシクラメンもよく見かけますが、個人的には、寒さを耐えてひっそりと咲く椿の方が、日本人にはよく似合っていると思います。椿と言えば、黒澤明監督「椿三十郎」(1962年東宝)は今も記憶に残る作品です
今から50年ほど前に、芦屋町(福岡県)の海岸に実物に近い軍艦長門と空母赤城が映画撮影用に造られました。日米合作映画「トラ・トラ・トラ」(20世紀フォックス1970年作品)のオープンセットです。日本海軍がハワイのアメリカ海軍基地に奇襲攻撃をかけた映画です。皆さんも「トラ・トラ・トラ」は、映画館やテレビ、DVDなどでご覧になったかと思います。最近の映画は、CGなどで合成したりしますが、当時はそのような技術もなくすべて手作りしたのが話題を呼びま
高峰秀子と黒澤明の関係を、後輩助監督・堀川弘通から見た目で、つづった❗️その裏の真相まで❗️⚫︎映画監督・堀川弘通の本『評伝黒澤明』から引用(第11回ドゥマゴ文学賞受賞)〜〜本の帯/世界のクロサワを支えた名監督が明かす巨匠の知られざる人生像映画『馬』の「曲がり家」のセット撮影は、1ヶ月近くかかった。山本嘉次郎組の撮影風景を紹介する。父親の藤原釜足が黙々と、縄を編んでいる。冬の夜である。娘役の高峰秀子が馬に飼葉をやっている。母親役の竹久千恵子が一人ガミガミ、子供たちを怒鳴り散
桜が咲いて、天気も良く、新年度らしい気持ちになりますね🌸🌸🌸ということで、黒澤明監督の「生きる」を年明けにNHKで放送された4Kリマスター版で観ました(4K非対応TVですが💦💦)この映画は、大学生の時観て、私の就職活動や人生観に多大な影響与えた別格の映画です😊😊😊同監督の時代劇の、屋外の動きのある映像の迫力も素晴しいですが、本作も、他の作品以上にエネルギー満載です😡😡😡タイトルどおり、生きるとは❓という熱く力強い魂のメッセージが見事に表現されています。また、主役の死後、後半の回想的な展開
ここ最近、何かと仕事が忙しかったりする中、どうしても観たいという映画も全くと言って良い程に上映されておらず、すっかり映画館から足が遠のいています(;^ω^)その代わりという事もないですが、相変わらず自宅では、数限りない程に映画がアップされているアマプラで、週に5本前後は映画を観ています。思わぬ良い映画や、全くノーマークというか存在すら知らなかった映画にも出逢え、非常に重宝していますが、そんな中、よく知っている映画ながら公開中、結局行きそびれたという作品群の中で、群を抜いてヨカッタ、感
1962年、黒澤明監督作品です。黒澤作品はなかなかテレビ放送されないことで知られていましたが、子どもの頃にお茶の間で観た記憶があります。子どもだったので「生きる」よりも「椿三十郎」がお気に入りでした。「用心棒」では桑畑三十郎だった主人公、同じ人物かはわかりませんけど、続編とも言える「椿三十郎」では名を訊かれ名乗るときのシチュエーションは同じです。「俺の名は…」と言って辺りを見回し目に入った椿の花から「椿三十郎だ。もうすぐ四十郎だ」と「用心棒」の時と同じようなセリフでした。「用心棒」では桑
1989年からクランクイン翌年公開、日米共同制作旧女満別町朝日地区の麦畑画家ゴッホが登場します🎨天気がやや雲、晴れると良いが、まあ、自然には勝てない腹ごしらえ、自給のインカの目覚め、塩ゆでを数個口に放り込みロケ地へ💨やはり、曇り😓メルヘンの丘構図はまあまあ、7本、じゃがいも畑と麦畑、空が残念😓あら?北から爆音が響く、空は晴れ、変な天気、空を直角に4等分して、4分の1の空が広がって来た!いい感じ、もっと晴れろ!薄い雲大型コンバイン👀畑の地平線からこっちにゆっくりやって来た!