黄表紙

NHK名古屋放送局を出て名古屋市営地下鉄の栄駅へ行き、名城線に金山駅まで乗って、🚇️名鉄に乗り換えて西尾市へ行く。🚊名鉄金山駅で豊橋方面ホームへ行くとちょうど次に来た電車が豊橋行き特急で、新安城駅まで乗車し、西尾線普通電車に乗り継ぎ西尾口駅で下車した。🚉西尾市の代表駅は急行電車も停車する隣の西尾駅で、市役所も西尾城跡も最寄り駅は西尾駅だが、🏢🏯西尾市岩瀬文庫は西尾城跡の北１kmちょっとの位置にあり、徒歩で１５分かかる場所にあり、1駅北の西尾口駅前の幹線道路を西へ進むと西

【芝全交(しばぜんこう)】亀田佳明寛延三年～寛政五年(1750-1793)商家に生まれたが、幼年期に水戸徳川家に仕えた大蔵流狂言師山本藤七の養子となり山本藤太郎と名乗る。のちに芝の西久保(現・港区虎ノ門)で商店を営む傍ら、歌舞伎や遊里等の芝居に通じ黄表紙作家としてデビュー。当時、春町、喜三二、京伝らと伍して「天明寛政期」を代表する黄表紙作家と位置付けられていた。別号を司馬全交、司馬交とも表記される。📖主な著書📖✴安永九年(1780)『時花兮鶸茶曽我』画/北尾重政鶴喜刊✴天明五