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授乳を術後早期に再開するために、担当医からは全身麻酔ではなく脊椎麻酔を選択することを告げられていた。ところが、手術直前になって麻酔医から全身麻酔にしてはどうか?と提案されたのだ。理由としては、・脊椎麻酔だと術中意識があるし、尿カテーテルを入れる必要がある。・全身麻酔であろうが脊椎麻酔であろうが、術後麻酔が抜けるまでの時間に大差はなく、呼吸で麻酔成分の大半がぬけてしまうから授乳への影響はさほど考える必要がない。・全身麻酔であれば、眠ってる間に手術が終わってしまうし、カテーテルも必要がない
朝起きて、回診受けたあと朝ドラ見て、病院のサービスセンターへ。(300円、リーズナブル)病衣、無事正しいサイズに取り替えてもらって新しい病衣に着替え、紙パンツも履いておくんだろうなと履いてみた。このままスポット…はいらないー❗一度ビリビリっと剥がしてからあてがったらバッチし?いや、ギリギリ履けた。フリーサイズだから、私以上に腹回りある人ヤバいかも…。9時丁度に、手術室行く担当看護師さんがきて、これに着替えよと…。ようわからんが、着用。よし!迎えにきた看護師さんに、寒
手術室に入ってすぐ、帽子を渡される。点滴で片手しか使えないのでうまく頭髪を帽子の中におさめられず、手術室入口付近で帽子のゴムをあちこち引っ張ってもたついていると、暖色の術衣をまとった笑顔の看護師がふたりやってきて、さっと直して中へ案内してくれた。中へ進むと目の前にはテレビや映画でしか見たことのない光景。一気に緊張が高まる。手術台に上がって、照明、モニター、周りに配置された機械の数々をキョロキョロと落ち着きなく眺めてると、麻酔医が登場し、麻酔方法について説明を始めたのだが、そこで驚きの事実を
ついについに「もうすぐBabyでますよー!お尻がでてきましたよー」という助産師さんの声が耳に届く。手術がはじまってから20分程が経過していた。ここまで全く痛みもなく、思ってた以上に違和感や恐怖もなくきた。もうそんなに手術は進んでいたのか。よかったその1分後⏰想像していた以上にかわいい声で想像していた以上に元気な声で「おめでとうございますー!!!」病室中の先生や助産師さん達の祝福の言葉と雰囲気AM9:03⏰「オギャーオギャーオギャー!!!」想像していた以上にかわいい
2月23日の日記22日は手術前最後の診察でした。築地のライブコーヒーでウインナコーヒー飲んでから病院向かいます☕麻酔医の診察だけだと思ってましたが、最初に薬剤師の先生、次はエスカレーターの向こうの部屋へ移動してアレルギーの先生だったかな(自己紹介よく聞いてなかった😅)、その次口腔の先生、最後に麻酔の先生。4人もの先生と診察するとは思わなかった😳私よりは全然若いであろう麻酔の男性の先生はとても陽気な先生でした😊『あれ?いつの間に?もう終わったんですか?って感じだから楽しみにしてて!!😁』
12時から手術開始の予定朝から絶食で、午前9時迄に水か、お茶か、スポーツドリンクを500ml以上飲むように言われたが、水を500ml飲むのは大変だった。10時からシャワーを浴びて、髪も洗った。今後2日間はシャワーが出来ないと思うと、けっこう辛い。12時少し過ぎた頃、看護師さんが迎えに来てくれたので、歩いて手術室へ向かった。夫と娘が、仕事を休んで来てくれた。「じゃあ、行ってくるわ」と、扉の前で手を振って別れた。子宮の手術の時は、かなり広い手術室だったように感じたが、がんセンターの手