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朝起きて、回診受けたあと朝ドラ見て、病院のサービスセンターへ。(300円、リーズナブル)病衣、無事正しいサイズに取り替えてもらって新しい病衣に着替え、紙パンツも履いておくんだろうなと履いてみた。このままスポット…はいらないー❗一度ビリビリっと剥がしてからあてがったらバッチし?いや、ギリギリ履けた。フリーサイズだから、私以上に腹回りある人ヤバいかも…。9時丁度に、手術室行く担当看護師さんがきて、これに着替えよと…。ようわからんが、着用。よし!迎えにきた看護師さんに、寒
友人が受けた手術の経過が良かったことを聞いて、日本の人工股関節置換術の手術数ランキングトップのF整形外科病院で手術を受けることにしました。最寄駅からバスなのでかなり不便な場所。通院は大変でしたが、初診、再診、再再診と3回の通院で入院準備が整います。初診で手術日を決めたら2回の通院で済むことになります。担当はこの手術の分野で有名なS先生とO先生のうち、S先生です。10:30無事入院。音を出さなければスマホが使えます。でもwifiはありません。お茶やコーヒー飲み放題。
授乳を術後早期に再開するために、担当医からは全身麻酔ではなく脊椎麻酔を選択することを告げられていた。ところが、手術直前になって麻酔医から全身麻酔にしてはどうか?と提案されたのだ。理由としては、・脊椎麻酔だと術中意識があるし、尿カテーテルを入れる必要がある。・全身麻酔であろうが脊椎麻酔であろうが、術後麻酔が抜けるまでの時間に大差はなく、呼吸で麻酔成分の大半がぬけてしまうから授乳への影響はさほど考える必要がない。・全身麻酔であれば、眠ってる間に手術が終わってしまうし、カテーテルも必要がない
お昼前になって、夫が子どもを連れて来室。授乳は午後からと言われていたが、ガチガチの胸は限界寸前に思えた。退院と同時に母乳外来に駆け込むか、早めに授乳して乳腺炎を回避するか。麻酔医も大丈夫だと言っていたし、と自己判断でフライングし、丸一日ぶりに授乳する。おっぱいなしで二泊三日過ごした我が子は、少しよそよそしく、恐る恐るといった風に母乳を吸い出した。断乳が現実みを帯びた前の週から一転。無事に授乳再開できたよろこびはこれからもきっと忘れない。
手術室に入ってすぐ、帽子を渡される。点滴で片手しか使えないのでうまく頭髪を帽子の中におさめられず、手術室入口付近で帽子のゴムをあちこち引っ張ってもたついていると、暖色の術衣をまとった笑顔の看護師がふたりやってきて、さっと直して中へ案内してくれた。中へ進むと目の前にはテレビや映画でしか見たことのない光景。一気に緊張が高まる。手術台に上がって、照明、モニター、周りに配置された機械の数々をキョロキョロと落ち着きなく眺めてると、麻酔医が登場し、麻酔方法について説明を始めたのだが、そこで驚きの事実を