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明日、3月18日は、南薩線(鹿児島交通)が廃止されてからちょうど40年1984年3月17日は最後の列車運行日でした。とは言っても、前年6月20〜21日の加世田の水害により線路はズタズタに寸断され、比較的被害が軽微だった日置ー加世田はかろうじて復旧していましたが、伊集院ー日置と加世田ー枕崎は手が付けられない状態で既に廃線同様でした。加世田ー枕崎にある上内山田辺りで、築堤が崩れ、橋梁が落ちていたのを国道270号から見たことを覚えています。ただ、復旧していた日置ー加世田でも、阿多ー加世田間
今から6年前の平成30年のある日、福岡市の天神高速バスターミナルの進入路から、1台の三菱エアロクィーン(鹿児島200か・420、KL-MS86MP)が降りてまいりまして、博多バスターミナル方面へ向けて向かっておりました(画像2)ので、画像1にもありますようにFTビル(福岡トヨタ本社ビル)付近で信号待ちの姿を収める事ができておりました。この車は、撮影当時は鹿児島交通に所有しておりました三菱エアロクィーンでありまして、実はタイトルにもありますように、外観からはわかりませんが元は高速車と
JR九州の鹿児島線熊本駅以南と言いますと、現在は短編成された列車が見られておりまして、基本的に2両ワンマン、運行列車によりましては4両編成と言う姿も見る事ができております。以前は、特急列車「有明」や普通列車など長編成の姿が見られたものでありまして、一部2両もしくは1両各編成が見られてはいたものの、後述の使用車両では3両固定編成となった車両も見られてもいまして、ワンマン運行に関しましてもJR化後に導入されておりますので、それまでの間は短編成がそんなに見られていなかった事も伺わせており