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現在、海路を使用しまして運行されております路線バスと言いますと、鹿児島交通が運行しております「大隅半島直行バス」が国内で唯一の存在となっておりまして、鹿児島~鹿屋間を運行している事は当ブログでもご紹介しておりました。この「大隅半島直行バス」とは、鹿児島~鹿屋間が公共交通機関利用の場合乗換えが必要でありまして、交通の便もさほどよくなかった訳ですが、九州新幹線の全線開通を見据えまして、鹿屋市や大隅半島の活性化のために、この直行バスが運行されておりまして、鴨池港~垂水港間では同じく鹿児島交通
今から6年前の平成30年のある日、福岡市の天神高速バスターミナルの進入路から、1台の三菱エアロクィーン(鹿児島200か・420、KL-MS86MP)が降りてまいりまして、博多バスターミナル方面へ向けて向かっておりました(画像2)ので、画像1にもありますようにFTビル(福岡トヨタ本社ビル)付近で信号待ちの姿を収める事ができておりました。この車は、撮影当時は鹿児島交通に所有しておりました三菱エアロクィーンでありまして、実はタイトルにもありますように、外観からはわかりませんが元は高速車と
JR九州の鹿児島線熊本駅以南と言いますと、現在は短編成された列車が見られておりまして、基本的に2両ワンマン、運行列車によりましては4両編成と言う姿も見る事ができております。以前は、特急列車「有明」や普通列車など長編成の姿が見られたものでありまして、一部2両もしくは1両各編成が見られてはいたものの、後述の使用車両では3両固定編成となった車両も見られてもいまして、ワンマン運行に関しましてもJR化後に導入されておりますので、それまでの間は短編成がそんなに見られていなかった事も伺わせており
いわさきグループが運行します、鹿児島~福岡線「桜島号」には、鹿児島交通(旧いわさきバスネットワーク)・鹿児島交通観光バスの2社によりまして運行されておりまして、両社合わせて各2往復(運休分含みます)で運行されておりまして、いずれも昼行便のみの運行でもあります。現在は「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、福岡側の事業者であります西鉄バス、そして同じ鹿児島側の事業者であります南国交通・JR九州バスとともに減便がなされた事から計13往復で運行されておりまして、最盛期の頃から