ブログ記事60件
寺山修司原作・脚本・監督ポスター画は「ガロ」出身のイラストレーター・花輪和一さん。ちびまる子ちゃんの花輪君(和彦)はこの方から頂いたお名前なんだそうですね。こういう前衛映画はほんとは全く苦手なんですけどこの映画だけは好きなんです。お話。青森県の下北半島恐山のふもとの寒村。父に早く死なれた「私」は母と二人きりで暮している。少年時代の私(高野浩幸)我が子をあくまでも自分の中に閉じ込めようとする重すぎる母の愛情。そんな母親から逃げ出し
5月4日(土)T-BASE銀座ギャラリーで開催されました「井口明彦原画展2024年開催記念特別企画特撮俳優サイン会」に行ってきました。高野さんのFBで告知があって、時間がありましたので参加してきました。井口さんも出演の予定でしたが、体調を崩されたとのことで欠席されました。「ペロリンガ来た」とあるように、ウルトラセブン第45話「円盤が来た」で高野さんがペロリンガ星人の人間体(子供)で西京さんがペロリンガ星人を演じられたことに因みまして、ペロリンガ星人と西京さんはその他、ミクラス、ウイン
宇宙で何千年も争うふたつの勢力正義の力コプーと悪の力ドルゲドルゲの方は、戦いの中地球を発見その地下に居座ってしまうやがてドルゲは地球を悪の力で覆いつくそうと行動を開始それに気付いたコプーも地球に到達白鳥健太郎と木戸猛という2人の小学生に正義のエージェント、バロム1の力を与える意識を失って病院に運び込まれた猛と健太郎そこに猛の親父と健太郎の親父もやって来る猛の親父は警視庁の鬼刑事健太郎の親父は日読新聞の敏腕記者らしいちなみに猛の親父役はルパン三世で次元大介役の小林